当社の物件紹介や地域情報まで住むにあたりより親近感をもてるブログを目指します。
言い訳なんですが、お家に帰れば子供に捕まり、お馬さんごっこを強制され、気がついたら夕食が出来上がって、食べたら子供をお風呂に入れて、寝かしつけたら一緒に寝てしまい、アッと言う間に朝が来て出勤と、CD買っても聞くのは通勤の車の中くらい。ですが、このトコロは暖かくなってきたのでバイクで行くモンで聞いていない。ブログネタのストックがいよいよ切れてきた。
という訳で昔の名曲紹介、今回はコレ。
更新日時 : 2014年04月26日 | この記事へのリンク :
以前、本ブログでジャニス・フォロワーなんて企画がありまして、かのロバート・パーマーがいたヴィネガー・ジョーをご紹介しました。コレ
http://www.central-tp.com/blog_central-tp_1_cg_20_pg_121.html
おさらいしますが、ヴィネガー・ジョーはこんな感じ。
https://www.youtube.com/watch?v=HPED5-u_i88
で、大股おっぴろげのお姉さんがソロ活動したのがコレ。
https://www.youtube.com/watch?v=vaOk9qDKMGE
下の方が見えないんで、大股広げているかどうかは分かりませんが、この曲あのネッド・ドヒニーのカバーです。AORじゃあ~りませんか。ハスキー&ソウルフルですが、見事な化けっぷりです。
TVでもこんな感じ。
https://www.youtube.com/watch?v=VxBE78mqnJg
リタ・クーリッジの「あなたしか見えない」なんてカバーしています。
https://www.youtube.com/watch?v=9YCq82HCglY
そん次のアルバムがコレ。
https://www.youtube.com/watch?v=RE9CxLtHEWI
混沌の70年代ならではですが、ここまでBefore~After違う人知りません。
どっちが好きかと言われれば、どっちも好き♡。
更新日時 : 2014年04月13日 | この記事へのリンク :
今日はたまプラーザにあります”桜”で有名な美しが丘公園多目的広場で”桜まつり”が行われています。
今朝は晴れていたのに午前11時頃から”雨”になりました。
今回も”雨”でブログ書けと、言われたような・・・・。
ちょっと出ることがあって、車で出かけてFM聴きましたが、
まあ~”桜”ソングばかり。
まず、一言いいたい。
”桜”ってタイトルに付いていたら桜の季節にすべての歌が合うんでしょうか。
例えば夏ならサザン・Tubeってのは分かりますよ。
曲の善し悪し好き嫌いは別にして合っていると思いますよ。
福山?コブクロ?森山?・・・桜っぽいのか?。
・・・・って”桜っぽいって”よく分かんないんだけど???。
これらはなんとなく卒業っぽいかなぁと思うが、
同じ桜でも坂本冬美の「夜桜お七」も桜ソングだが、
一緒にして良いのか?。
よく考えたら”桜ソング”ってほとんど
2000年以降じゃあ~りませんか。
どうりで興味わかないわけだ。
で、ですね性懲りもなく”桜ソング”ばかりOnAirするFM。
選挙開票速報のTVかっつーの!。
どこもおんなじでツマラン。
あたしがDJだったら絶対に”桜ソング”OnAirしないで”雨”特集にしてやる。
で、今回は”雨ソング”邦楽編。
っていっぱい有り過ぎ。
ほんのごく一部ですな。
https://www.youtube.com/watch?v=H6UnDZxF3o0
コレ、結構好きです。鈴木祥子さん作曲なんですが、キョンキョンとのマッチングが見事。
https://www.youtube.com/watch?v=B_0nUrRYdcQ
基本、見た目で売っている人は嫌いなモンで(美形≠いい曲が信念)もちろんこの人の一連のヒット曲はスカン。なんですが、この曲は好きなんですよね~。見た目で売っている人にも”たま”には良い曲もあるってことか。
https://www.youtube.com/watch?v=dx-lyPJLR9c
どっかで聞いたようなイントロだなぁ~と思いますが、歌謡AORとしては優れものかと。さすが筒美京平さんです。
ジャケに「☆吉田拓郎・快心の書き下ろし!」とか印刷するセンスがある意味凄い。何と言っても鈴木ヒロミツのヴォーカルに尽きますが、同時代に森進一に襟裳岬を書いたりできる拓郎さんの才能凄すぎです。
https://www.youtube.com/watch?v=E0qepTgT5Qw
もちろん難波弘之さんにも「Rain」って曲あります。すみません、YouTube動画見つかりませんでした。この「Rain」は(難波さんにとって)数少ないシングルカット曲でも有ります。もちろん、ヒットしませんでした・笑。
https://www.youtube.com/watch?v=M-WzJO0yvdk
はい、ファースト・アルバム収録の「シュガー・レイン」ですが、こちらもYouTube無かった残念。
他にもみずいろの雨とか雨やどり、雨上がりとかイロイロ。いや~雨ソングはいい歌ばかりだ。
更新日時 : 2014年04月05日 | この記事へのリンク :
いよいよたまプラーザ駅周辺でも桜が咲いてきて花見シーズン到来って感じです。
桜といえば桜ソングがもてはやされていますが、個人的にはどれもパッとしないというか正直どうでもいい曲ばかり。
で、今日は雨降りの荒天でして、ココはひとつ桜の時期に雨ソングと行ってみますか。
まずはコレ。
https://www.youtube.com/watch?v=wlQPnNy6JR0
これ邦題「悲しみを越えて」ですが、I Made It Through The Rain って英題です。
佳曲の多いバリー・マニロウさんですが、この曲は一番好きかも。
続いてコレ。
https://www.youtube.com/watch?v=Uec35ppYLIc
マフィア・のボスみたいなガラの悪いジャケですが、70年代に復活した起死回生の一発なアルバム。タイトルも「Sedaka'sBack」ですから。
「雨に微笑みを」皆さんご存知の名曲ですね。
次はコレ。
https://www.youtube.com/watch?v=hziG9Nr6KHU
まあ~バカラックなんで当たり前の名曲ですが、70年代を象徴する曲な感じがしますよね。この曲聞いてもウキウキしなくて物悲しさと言うか哀愁を感じると言うか。
今度はコレ。
https://www.youtube.com/watch?v=TS9_ipu9GKw
ハイ、これも70年代を代表するCCRの言わずもがなの名曲。
やっぱ70年代いいですな。
最後は明るく80年代のコレ。
https://www.youtube.com/watch?v=YZUE4_PtOk0
スーパートランプ『イッツ・レイニング・アゲイン』って曲ですが、70年代ソングと並べても違和感無いですね。
意味深な
ジャケとタイトルですが、これで解散ってわけじゃなかったかと思います。
更新日時 : 2014年03月30日 | この記事へのリンク :
1983年当時は、青いバラ(BlueRose)は世に存在しなかったそうで、その言葉には”奇跡”とか”有り得ない”って意味で語られることがあったそうです。
その1983年当時そんな名前のBandがあったそうです。最近、知りました。
自分が最も参考にしていて、新品で購入なら2割引きの”芽瑠璃堂さん”のHPだとジャズ・ロックと紹介されてまして、もちろん購入理由になるわけなんですが、別情報だとAOR・・・。フュージョンか?。で、芽瑠璃堂さん品切れだったのでamaちゃんで購入。
コレ。
正直、これはソソるジャケです。ジャケ買い対象ですね。
で、聞いてみました。
https://www.youtube.com/watch?v=Xg5BLYHwkM4
ハイ、AORですね。クレジットみるとヴォーカル、ヴァイオリンがDavidRoseさん・・・・・もしかして、あの方・・・・フレンチ・プログレの名盤といわれるあのアルバムの人・・・解説読んでピッタンッコじゃあ~りませんか。
え~~~~~、アレがコレ?????。
そりゃあ、Davidさん絡んでいるとジャズ・ロックって勘違いされてもしゃあないか、いやちゃんと聞いてからジャンル分けしましょう。
で、Davidさんのプログレはコレ。
https://www.youtube.com/watch?v=sc6_ppP2Vl8
https://www.youtube.com/watch?v=IbWELLtkCVQ&list=RDIbWELLtkCVQ#t=5
これぞ、プログレ、ジャズ・ロックですな。
コレが10年経ってアレになるんですから。プログレとAOR実はメロが良いって点で共通です。
で、BlueRoseなんですが、そんな経緯を鑑みると思い出すのはTOTOの最初の2枚。(もちろん、TOTOの長い歴史の中で個人的Best2)。デビュー当時はアメリカン・プログレの範疇でも語られることがあったTOTOです。所々プログレっぽい場面も出てきていたりもしました。基本プログレ=ヨーロッパですからヨーロッパの香りの有無って事で言うとその点、TOTOとBlueRose似てます。
例えば、コレ。
https://www.youtube.com/watch?v=xCJn7Hh09hM
メロが似てるとか、フレーズが近いとか、雰囲気そっくりとかじゃなくて、サウンド作りの目指すトコロが近いというか。
と言いつつ、コノ曲は10ccかアランパーソンズプロジェクトって感じでしょうか。
BlueRoseはコレっきりで終わってしまい、デヴィッド・ローズさんは既に鬼籍に入っておられまして、そんな儚さも含めてこのアルバム感慨深いです。
更新日時 : 2014年03月22日 | この記事へのリンク :
いや~大滝詠一さんの追悼ブログで空白の4日間とか申しましたが、空白期間でなくてもチェック漏れと言うか、チェックサイトが情報不足というか、その後、もっと追悼すべき方がいらっしゃった事判明しまして反省しきりです。
ケヴィン・エアーズさん
https://www.youtube.com/watch?v=VM62hpSopsM
なんとも不思議なジャケットですが、かのソフト・マシーンの初代メンバーであり、その後のソロ活動でもプログレ界でこの人ありの活躍で有名な方です。
ブライアン・イーノ、ニコ、ジョン・ケイルとのコラボアルバムも印象的でした。
https://www.youtube.com/watch?v=cmK5AHR3R7w
2月18日でした。
アルヴィン・リーさん(3月6日)
https://www.youtube.com/watch?v=j4YMmSvDz9w
アルヴィン・リーさんと言えば元祖速弾きギタリストってフレーズが有名で下の映像がまさにそれですが、上のアルバムはレイドバックしたブルーズアルバムでスティーヴ・ウィンウッド、ジョージ・ハリスン、ロン・ウッド、ミック・フリートウッド、ジム・キャパルディら豪華メンバーが参加している名盤です。
https://www.youtube.com/watch?v=bW5M5xljdCI
ピーター・バンクスさん(3月7日)
ご存知YESの初代ギタリスト。
https://www.youtube.com/watch?v=-SGTPvYThxw
その後、ソロ作( ↓ )を経て”Flash”を結成。
https://www.youtube.com/watch?v=7gOMvS3dkLs
キワドイジャケですが、ソウル物よりは何故かエロくない。
https://www.youtube.com/watch?v=GRKLpK2WTzU
アラン・オディさん(5月17日)
ご存じかもしれませんが達郎さんの英詩担当。奥さまが日本人で達郎さんとは家族ぐるみのお付き合いされてたそうで、達郎さんかなり落ち込んだらしい。
https://www.youtube.com/watch?v=29ec2-jeCw8
ノーランズのバーニーさん(7月4日)
右上の方。皆さんお綺麗で、(外国曲の)オリコンシングルチャート1位獲得は当時ビックリでした。その後もヒット連発で楽しまさせてもらいました。
https://www.youtube.com/watch?v=XCwh9jh2638
ジョージ・デュークさん(8月5日)
ソロ作も聞き所多々ある方なんですが、何と言っても代表作はこれ。
https://www.youtube.com/watch?v=hEOEGw1U_J0
何故かコラボ物が印象的。
https://www.youtube.com/watch?v=oDeB7xyj3XU
ジャッキー・ロマックスさん(9月19日)
https://www.youtube.com/watch?v=_gxudiXl_5c
ジャケはあのBeatlesのリヴォルヴァーのジャケを書いたクラウス・フォアマンさんが手がけております。そもそもデビューはBeatlesのアップルからでしてスワンプ・ロックの名作を幾つかリリースしての本作ですが、グルーヴィーなAORって趣向で素晴らしいです。スワンプロックの諸作も良いです。
アル・ジョンソンさん(10月26日)
https://www.youtube.com/watch?v=3nZcXzyatQ0
クールな感じがたまりませんな。
他にもパティ・ペイジさん、Beatlesのデビューに一役買ったトニー・シェリダンさん、J.J.ケールさん、山口冨士夫さんらが去られました。合掌。
更新日時 : 2014年03月15日 | この記事へのリンク :
なんでいまさら~なんて言う方もいらっしゃるかもしれませんが、いや~FANとしては正直嬉しい話というか、2~3歳差で1976F-1グランプリ・イン・ジャパンを見逃した私にとっては、当時を追体験できるとてもありがたい映画ってトコロでしょうか。
どういうことかと言うと、当時小学5年生で親も車には興味のない家庭で、富士スピードウェイまでF-1を見に行くなんて有り得ない話。数年経って、中学2年生の頃は、一人で富士スピードウェイまでレース見に行ってましたから、2~3年早く生まれていたら、この世紀の一瞬を生で見ていたかもしれません。
そんな思いがあるからかどうか分かりませんが、予告編見ただけで泣けてきてしまいました。
まあ~脚色なんでしょうけど、ジェームス・ハントがニキ・ラウダに「事故ったのは俺のせいだ」といったのに対して「そうかもな、でもここへ戻ってきたのも君のせいだ」のセリフには痺れましたねぇ~。こういう展開に弱い。
脚色は良しとして、ニキ・ラウダの俳優さんは声もしゃべり方もホントにそっくりだったんですが、「ここへ戻ってきたのも君のせいだ」とはニキは(心で思っていても)言わなかったんじゃないかなぁ。
F-1ドライバーってものすごく孤独なんですよ。マシンを作る人が居て、レース場で車を調整するメカニックもいる、ケータリング、運搬トラックの運転手とか、マネジメントスタッフなど今では数百人の人が関わっていますが、F-1ドライバーってのは運転している時は一人で全てを行うしかないわけで、そういう技術を持っているのは世界に自分一人しか居ないと信じきっている人なんです。そういう技術には事故らないってのが入ります。その割には、事故多いじゃんと思う方多いと思いますが、F-1ドライバーの皆さんは絶対に事故らない自信が有り得ないくらい過剰にあります。そうでないと、あのスピードであの車を運転は怖くて出来ません。死んでも怖くない度胸があるわけではなく、死なない自信過剰が常人を超越しているわけです。でも、ミスは皆無ではありません。ミスを誘発する原因がなんであったか分析できれば、その分自信過剰がより過剰になるだけです。
ニキ・ラウダはコンピュータとの異名を取るくらい正確無比で、その知識と頭脳に裏打ちされた自信過剰の塊であったわけですが、それでも事故ってしまいます。ハントは、その時、世界で最も危険だと言われたサーキットで雨のレースを止めようというラウダの主張に対して強行しようと主張したと映画ではなっています。ハントは強行したが為にラウダは事故ったと考えて冒頭の発言になるのですが、ラウダは事故ったのは自己責任だと、そもそも自信がなかったら走らなかったと言うわけです。(その発想の現れがF-1GPinJAPANなわけです。・2周でレース放棄)
そもそもそのラウダの発想はごく当たり前の事で、よりF-1ドライバーらしい考えと言えます。ハントはそれに対して普通の人の発想です。1976年のチャンピオンシップで圧倒的リードを持っていたラウダですが、事故以降復帰しないと残りの試合回数からしてもチャンピオンは取れない可能性は多分にあったわけで、ハントが勝利を重ねてポイントを積み上げたこと自体は復帰の理由と言うより、復帰の時期をちょっと早めたくらいの要因じゃないかと思います。
ハントが冒頭の発言をしたとしてもラウダは「そんな事でセンチになっているようじゃぁまだまだだぞ」くらい思ったんじゃないかと想像します。
他人のせいで事故ることはない。例えば、急に何かが飛び出てきたりして避けようのない場面でも、冷静に対処して、車を当たらない方向へ導く。車が壊れる前に車の異常を察知して止める。それが出来ないと死ぬかもしれない。(つまり、コクピットに座れば全てを自分のコントロール下に置いて他人に自分の生死を左右されることはない)
絶体絶命のピンチでも一人で全て解決しなければならない、それも瞬時に。孤独ですよ。
そんな気持ちがあのセリフでガーンと伝わってキュンときちゃったんですかネ。
右がニキ・ラウダで、左がジェームス・ハント。当時のマシンが走っているシーンだけで感動モンです。
さすが、ロン・ハワード監督です。
実際のお二人。
F-1inJAPANは見逃しましたが、彼らが現役時代にF-1ファンになったこと、コレ以上の幸せはありませんな。
更新日時 : 2014年03月08日 | この記事へのリンク :
基本、曲なんて個人の好みなんで、まあ~人にアルバム薦めるなんて大きなお世話かもしれませんが、本ブログをお読みの方は、音楽情報としてご参考にもされているかと思いますので、(ブログは独り言と思って無責任且つし放題ですが)いつもの如くご紹介と思ってはいるんですけど・・・。
何が言いたいかというと、好みの違う人に自分の好みを押し付けてもダメだと言う事じゃないんです。(捨て曲ないアルバムなのに人には薦められないと言うタイトルの事)
基本、本ブログをよく見る方に対して自信を持って、参加アーティスト凄い、選曲バッチリとそれぞれの曲に非の打ち所が無いと言えるのに、アルバムをオススメするのに躊躇するんですよ。
実はコレ。
もう15年近く前のアルバムなモンで、(世界的にも有名な)村上”ポンタ”秀一さんまだ若い・笑。先日ちょっとご紹介しましたが、ポンタさんのソロアルバム第一弾がコレ。
青山純、泉谷しげる、井上陽水、忌野清志郎、EPO、大貫妙子、大村憲司、小原礼、亀淵友香、桑田佳祐、香西かおり、国府弘子、近藤房之助、斉藤ノブ、沢田研二、ジョニー吉長、白井良明、神保彰、仙波清彦、高中正義、高橋ゲタ夫、高水健司、CHAR、仲井戸"CHABO”麗市、中島啓江、二代目高橋竹山、NOKKO、野力奏一、バカボン鈴木、、日野元彦、PECKER、MALTA、森高千里、森山威男、矢野顕子、山下達郎、山下洋輔、山本潤子、吉田美奈子、和田アキラ、渡辺香津美
いきなりですが参加アーティストの面々です。
日本版WeAreTheWorld?とツッコミを入れたくなりますが、まあ~なんとも多彩なジャンルから素晴らしい人がこんなにも大勢。
ポイントはここ。”多彩なジャンル”と”大勢”。
私も上記アーティスト全員知ってますし、全員好きな部類に入ります。ほぼ個々のアーティストのソロもしくはバンド作品持ってます。
例えばNokkoのコレ
http://www.youtube.com/watch?v=s8LeUYfx4F8
達郎さんのコレ
http://www.youtube.com/watch?v=zU09MY-7BTU
近藤房之助さんと Charさんのコレ
http://www.youtube.com/watch?v=f6W7tiYl8ZA
泉谷しげる さんのコレ
http://www.youtube.com/watch?v=vu-ntWkRrm4
香西かおり さんのコレ
http://www.youtube.com/watch?v=iiUFgFcRS0c
とりあえず音源出来てきたもの上げてみました。
中々よく出来た感じかと思います。
数々の”コレ”他には
青い山脈 矢野顕子
Oh! Darling 井上陽水
Jane Birkin Medley 大貫妙子, 森まどか, Epo
Time is on my side 沢田研二
Left Alone 吉田美奈子
Mambo No. 5 中島啓江
とかとかで、どれも素晴らしい。
が、これらを一緒くたにして良いものか。
アルバム1枚聞き続けるってどうなんでしょうか。
そもそもポンタさんのFANってドラマーが殆どかと。ポンタさんのドラムが死ぬ程好きなら別ですが、ポンタさんドラムを聴く為ならPontaBoxとかMOBOとかIT'S A POPPIN' TIME (イッツ・ア・ポッピン・タイム)の方が面白い。
正直個人的には、1枚全て連続は辛い。
次作のコレ
とかPontaBoxが吉田美奈子さんとコラボしたアルバムとか、近藤房之助さんとポンタさんのコラボとか”うたポン”とかから選曲して1枚作るのが正しい。
本作は既に生産中止らしい。手に入らなくなると、個々のアーティストの名演が勿体ない(多分、本人のアルバムに個別に収録は難しい)けど、1曲の為に1枚買うのもなんだかなぁ~となんとも扱いに窮する困ったアルバムですな。
更新日時 : 2014年03月01日 | この記事へのリンク :
え~っと、皆さんは日本で一番レコーディングした時間が多いミュージシャンは誰かご存じですか。
まあ~そんな事はどうでも良いのかもしれませんが、音楽FANならば、もしかしたら気になるかも知れません。
単純に考えると、アルバムの数が最も多いアーティストって事になりそうですが、それが誰なんだかは分かりません。活動歴が長いのはユーミンとかサブちゃんとかなんでしょうけど、アルバム100枚レコーディングしたとしても一枚あたり多く見積もって60分としても100時間ですよ。それじゃあ、この方の1/10も満たしません。
あ、分かりましたか。
ドラマー村上”ポンタ”秀一さんです。
言うまでもないか。周知の事実でしたか。
で、そのポンタさんの自叙伝があるんですよ。
コレ。
これ、今回のブログで最も薦めたいアイテムです。
この人、ドラマーとしてもスゴイんですが、人としても大変おもしろい方です。
文庫で安いんで、音楽好きな方は是非読んで下さい。
で、その中からの話題。
その昔、山下達郎さんと組んでいたのは有名な話ですが、自分が大好きなこの曲のイントロのドラム凄いです。
http://www.youtube.com/watch?v=P3Oy2Sq6RtY
LOVE SPACEです。
で、その後25年位してポンタさんのソロアルバムにあの槇原敬之さんの歌で収録されました。
コチラ。
http://www.youtube.com/watch?v=lbdOWk8CXLk
これ、イントロがドラムだけなんですけど、見事というか、これだけメロディックに叩けるってスゴイなぁ。他の楽器を不要とする説得力があります。
本人曰く、25年経って楽曲を優しく包み込むようなドラムになっているそうなんですが、ぜひ聴き比べてポンタさんのドラム味わって欲しいかなと。
更新日時 : 2014年02月22日 | この記事へのリンク :
まだ、2月も中旬なんですが、年末の大滝さんに続いて、色々ありまして、こんな時期ですが追悼と言う感じで。
1月4日に いなむら一志さん
北海道のシンガー・ソングライターの方ですが、北海道の大らかさとシティポップの絶妙なブレンドがオリジナリティ豊かな作品として今に語り継がれているかと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=8GTbXvrg-7I
http://www.youtube.com/watch?v=tM3gzn8W-Xg
1月14日 ロニー・ジョーダンさん
http://www.youtube.com/watch?v=5W-OCSjT8B8
AcidJazzシーンが盛り上がっていた時の代表的アーティスト。この人はクールで多彩でした。
その二日後の1月16日には佐久間正英さん。
J-POPシーンにおいてこの方のプロデュースで売れた人いっぱいいます。ジュディマリとかグレイとか有象無象。
しかし、個人的には四人囃子のメンバーってのが正しい認識というかそれで十分というか。(ただ、最初にお目にかかったのはプラスティックス)
四人囃子と言うと「一触即発」なんですが、プログレッシブ・ロック的観点から見た最高傑作はコレ。
http://www.youtube.com/watch?v=Zc2y5gcGCZA&list=PLjl2xilFMoRME8RHRbiPeOrqaKzSkWzip
このアルバムの中心に居たのが佐久間さん。
1月18日にファーギー・フレデリクセンさん。
まあ~ご存知TOTOに二代目ヴォーカリスト。
http://www.youtube.com/watch?v=9cR-kGiqwRs
懐かしいっすな。
これ ↓ 昨年の映像らしい。
http://www.youtube.com/watch?v=uOQo0lQtDlw
近年、良作のリリースも続いていたので、全く残念。
http://www.youtube.com/watch?v=CsRAcwGGwvM
http://www.youtube.com/watch?v=_DAqbjnn01Q
http://www.youtube.com/watch?v=BLLXShVghl4
http://www.youtube.com/watch?v=Sl--ZFisyN4
更新日時 : 2014年02月15日 | この記事へのリンク :