当社の物件紹介や地域情報まで住むにあたりより親近感をもてるブログを目指します。
先週、「襟を正した」のにまた美人ネタかい!と言われそうですが・笑。
近年、声が良くってここまで歌が上手いと思わせた日本人はこの方の他にはいらっしゃいません。(美人関係無いですよ、全く。)
まあ~とにかくココ ↑ でADELE(英語版)を聞いてくださいな。しかし、短くて美味しいところまで行きませんな。
YouTubeとか無いんですわ。
本人のホームページ、ブログ、ツイッターもありません。
上記アルバムの発売元”原商店”のCDページ
http://tomokohideikkun-tomoko-adele.tumblr.com/
なんか古き良き70年代のアメリカンポップスを彷彿とさせる声と歌い方ですな。
今の時代、 アナ雪のMay.Jさんを始め、音程、リズム感完璧な人はワンサカといらっしゃいますが、それだけで上手いって事だったら機械に演らせればさらに完璧です。
かのMay.Jさんもその名を売った番組のカラオケ点数コンテストで”自分の好きなように”歌って”敗退”しましたが、その時の歌唱がこれまでで最も”上手かった”と個人的に思いました。
まあ~分かっていらっしゃる方には そんな事”あたりまえ”なんでしょうけど、ゲームで点数稼ぐのと歌唱力は”別”って事(というか当たり前のことをくどくど書くのは疲れるなぁ)。
え~何を言いたいかというと今のJ-POPの音程リズム感完璧な方々に魅力は一切感じません。
色気がない。深みがない。
このTOMOKOさんには”それ”がある。と思います。
十日市場のライヴハウスで定期的にライヴしていらっしゃる様ですのでそのうちに生で聞かせて頂こうと思っております。
ファンの方のブログ
http://ameblo.jp/miporin617/entry-11906272725.html
因みに上記アルバムのプロデューサーは井手麻里子さんライヴでお話させて頂いた六川正彦さん
アルバムの曲は映像ありませんでしたが、ライヴありました。
やはり、上手い、美人。
https://www.youtube.com/watch?v=7-uPKEAtmIw
https://www.youtube.com/watch?v=M8cn9qog1YA
https://www.youtube.com/watch?v=1OZWIFPeUTc
https://www.youtube.com/watch?v=wwUkO9EK0L4
https://www.youtube.com/watch?v=EqLep7SmDDg
https://www.youtube.com/watch?v=hV8qLvfZ38Q
https://www.youtube.com/watch?v=0Tz9ZrfRd1g
https://www.youtube.com/watch?v=WgTnWZJQFKE
https://www.youtube.com/watch?v=g5W4PNn0Sww
https://www.youtube.com/watch?v=a9JFR6Wk6GQ
https://www.youtube.com/watch?v=KvdfRqxp-UQ
https://www.youtube.com/watch?v=nBuK9lyomRo
っつーかこの人、何でも歌えるじゃん。
ジャニス、ツェップ、マイケル、ジャーニー、ボン・ジョヴィ、ハート、ブロンディ、ホイットニー。
凄!。
閑話休題
HP関連探しておりましたらTOMOKOさんてアーティストさんいっぱいいらっしゃるんですね。
シンガーソングギタリストの方
http://blog.livedoor.jp/tetsuko5/archives/cat_50048828.html
https://www.youtube.com/watch?v=nW5_PY832zA
ちょっと聞いてみたい。(あ、コレは美人ネタか・笑)
↓ ナチュラルシンガーソングライターさんだそうです。
↓ ピアノ弾き語り系
http://ameblo.jp/tomotomo015629/
https://www.youtube.com/watch?v=CjPGVoUssMs
↓ ソウル系
↓ JAZZ系
http://fairy-fleurl.jimdo.com/blog/
↓ クラシック系
http://ameblo.jp/tomokoharp/entry-11931948819.html
↓ スィートソウルシンガー
http://ameblo.jp/sophie-tomoko/
↓ ミュージカルマジシャン
http://profile.ameba.jp/pippihoney/
https://www.youtube.com/watch?v=uD9GsHVrmyM#t=13
TOMOKO 〇〇さんってのもいっぱい居ました。
更新日時 : 2014年12月07日 | この記事へのリンク :
はい、最近のこのブログ、軟派に走っていませんか?と。
音楽の感動は見た目じゃないだろうと。
え~え~分かっておりますよ、でもたまには息抜きというか・・・。
たま、じゃないか。
コレとか
http://www.central-tp.com/blog_central-tp_1_id_89368.html
コレなんか2回連続
http://www.central-tp.com/blog_central-tp_1_id_88804.html
http://www.central-tp.com/blog_central-tp_1_id_88827.html
まあ~分かってはいたんですけどね。
先日、引越し後のAVシステムセッティングに正味10時間もかかりまして(なんでかはまたの機会に) 、既に午前1時を回っておりましたが視聴したくなるわな、眠くても。そこで、出してきたのがコレ。
先日のブログでちょっとご紹介しておりました。
http://www.central-tp.com/blog/central-tp/1/id/88346
実は紹介しておきながら見てませんでした^^;
もちろん、演奏はこのお二人。
可愛い顔してババンバーン!じゃあ~りませんが、演奏能力においては、日本を超えてワールドワイドクラスのお二人。
プログレFANは黙って買ってください。
1曲め、コレで既にあのEL&Pを二人で超えております。
https://www.youtube.com/watch?v=oUSl5vEjr6k
ツーバスひとつとっても粒ぞろいで乱れのないキレっぷり。
大高さん、エマーソン好きなんだなぁ~ってのがよく分かる。ベースラインは大高さんの”左手”ですが、グレック・レイク要りません。
因みにライヴの様子。
https://www.youtube.com/watch?v=kG1e_QEHAiE
残念ながらYouTubeとかに映像無かったんですが、2曲めの「Reverb 」 ってのが凄い。
イントロからして、あ~これは後期(カール・ジェンキンスの)ソフト・マシーンだなぁと 。
(因みにその頃のソフツの映像)
https://www.youtube.com/watch?v=9gpaMTgBCx0
で、ですね。”左手”でカール・ジェンキンスの”リフ”を繰り返して(コレ後期ソフツの特徴で延々と繰り返すリフで効果を上げる)、右手がエマーソンばりに弾きまくる(まあ~当時のソフツのギタリストがアラン・ホールズワースだったり、ジョン・エスリッジなもんで)という驚愕の展開にしばし時を忘れました。
で、これに千里ちゃんがジョン・マーシャル(当時のソフツのドラム)演ってくれて涙々。カール・パーマーもジョン・マーシャルもできる千里ちゃん、おじさんは嬉し過ぎ。
(MCで大高さんが千里ちゃんを”じじい”なんでJAZZ出来ますって褒めていました。)
で、おじさんはハタ!と気が付きましたよ 。
「襟を正せよ」と。言われた気がしました。
https://www.youtube.com/watch?v=_ra3Fx86N4A&list=RDTFscuy05Jr0&index=2
※曲はオリジナルでカバーじゃありませんのであしからず。
更新日時 : 2014年11月30日 | この記事へのリンク :
ロックと言うジャンルにおいてギタリストを10人あげてくださいってクイズには普通の洋楽リスナーであれば、なんとかなりそうな、アラフォーのハードロックFANであれば即答でしょうか。
では、ロックヴァイオリニストとなると如何でしょうか。
「そんなの居るの?」←これ普通の洋楽リスナー及びアラフォーのハードロックFANの9割がたの返答でしょうか。
これが、プログレFANだと場合によっては10人即答かも。デヴィッド・クロス、エディー・ジョブソン、ダリル・ウエイ、ジャン・リュック・ポンティー、 ジェリー・グッドマンとかとか。
日本だと昔、アウター・リミッツってヴァイオリンを擁したバンドありました。まあ~極論すると葉加瀬太郎さんだってバックがドラム、ベース、ギターで激しいのヤレばロックヴァイオリニストじゃないかと思うんですけどね。美狂乱ってプログレバンドのアルバムには中西俊博さん参加してました。
まだ8人ですか、修行が足りませんな私・笑。
で、今回はこの方。
これ、ホントにロックすんの?。でしょうなぁ。
↓
ちょっと微妙?
↓
まだ、腑に落ちませんか?LIVE ROCK2って書いていますよ。
コレ
https://www.youtube.com/watch?v=yD8gmlP9dok
https://www.youtube.com/watch?v=ngyfqZ5RnyU
https://www.youtube.com/watch?v=TOb8WZDquSo
動画で見てもえらい美人さんですね。
どうして天は二物を与えることを惜しまないんでしょうねぇ。
いや~正直コレは生で見たいです。
ライヴはこれくらいインパクトと楽しい事が無いとねぇ。
先日、ネットの記事で「日本テレビ系の音楽番組『LIVE MONSTER』(11月9日放送)に歌手の椎名林檎がゲスト出演し、「CDはもうダメ」と発言したしたことで、ネットユーザーの間に波紋を呼んでいる。」とありましたが、(ネット・ユーザーは今頃そんなことに気がついたんか?ってのはさておいて)
AYASAさんのバンドのCDやDVDはAmazonで1200円くらいで手に入ります。
コレってライヴの宣伝ツールじゃないかと思うんですよ。
つまり、CDやDVDで商売するんじゃなくて、ライヴに来るお客さんの予習というか、そんな気がします。
CDやDVDの制作にそんなに予算かけていないかとも思うんですが、欲をかいた利益を考えていないんでしょう。
とは言え、このAmazonのCDレヴューは100を超えているんだから凄いですよ。
時代の転換の良い見本というか、これからはライヴがミュージシャンの音楽活動の主流なんでしょう。
ライヴで集客できる力(ヴィジュアルも含め)がないと今後ミュージシャンとしては生き残れないってことか。まあ~ある程度の本物の実力が問われるから良いことかと。
記録より記憶に残すってことでしょうか、時代だなぁ。
実はAYASAさん本名”島村絢沙”さんでリサイタルありです。
”ロックヴァイオリニスト”続けて欲しいですな 。
更新日時 : 2014年11月22日 | この記事へのリンク :
魔界伝承・・・・まあ~なんのこっちゃですよねぇ。
本ブログではおおよそ聞そうにない言葉というか、触れる事無いジャンル?かと。
キッカケは何度もご登場頂いている川口千里さん。
なんでも彼女、ある一部の業界人には何年も前から知る人ぞ知る”天才”であったわけですが、”音楽的一般人”(まあ~リスナーと言うか、プレーヤーと言うか、とりあえず今だにCD買う人と言うか、スタジオと言えば演奏スタジオと想像する人というか・・・。)に知られるようになったのはYouTubeの投稿がキッカケで”業界人”に目につくようになったからだそうです。
コレ。
https://www.youtube.com/watch?v=kCB6v6HFTu4
https://www.youtube.com/watch?v=gNYVWxeOl9A&list=PL4FFC71E000230253&index=14
で、こんなのありまして
https://www.youtube.com/watch?v=iY7asyDhccc
まあ~見事に菅沼師匠の教えを惜しげも無く発揮しまくりのパフォーマンスですな。
で、よく聞くと「なんか何かに似ているけど、耳に残るいい曲だなぁ~」と。(この手に弱いんですな。)
なになに「魔界伝承」、ヘヴィメタ?、誰?。ってなるわけですな。
元ネタはコレ。
https://www.youtube.com/watch?v=R3nn4-GXR3I
もう一回見ようとは全く思いませんが、まあ曲は悪くない。(千里ちゃんの映像だと”いい曲だなぁ”)
筋肉少女帯もとい魔界少女拳。プロレスからみだそうです。
で、ですね、なんでもミュージシャンの間で、この曲をカバーしてYouTubeに投稿するっていうのが流行っているらしい。
千里ちゃんもう一発
https://www.youtube.com/watch?v=f-m0pAj1BJI
なるほど、こちらの方が御大(=師匠)に忠実っぽい。
で、御大その一。
https://www.youtube.com/watch?v=b4eQCwG3w3g
その2
https://www.youtube.com/watch?v=0GZJufevPqQ
その3
https://www.youtube.com/watch?v=t22jy0Bwj10
本物と御大&千里ちゃん
https://www.youtube.com/watch?v=5ECoRhVkAHs
↑ コレって会社から徒歩で15分位のトコロじゃあ~りませんか。行ってみたかったなぁ。
個人的には千里ちゃんの激烈旋風編が好み。
こんなのもありました。(これ結構好きです。)
https://www.youtube.com/watch?v=JOHRAEj80T8
女の子他にもいらっしゃいました。
https://www.youtube.com/watch?v=9NrFXrh-0vk
実はこの子、難波さんがフォローしてDVD出しているんですよねぇ。
コレ。
で、この子も御大の弟子なんですわ。このDVDには難波さん、御大、オルガニスト大高清美さんの旦那さん 矢堀孝一 さんも参加です。
って難波さんも魔界伝承してた^^;
https://www.youtube.com/watch?v=UMJriwilqxM
https://www.youtube.com/watch?v=O8Pnnlwf6YA
https://www.youtube.com/watch?v=iBZnlgrWCQE
更新日時 : 2014年11月16日 | この記事へのリンク :
先日のブログでちょこっと映像紹介しましたコレ
ブログ ↓
http://www.central-tp.com/blog/central-tp/1/id/88142.html
映像 ↓
川口千里さんと一緒に叩いているのが佐藤奏さん(当時9歳!)
もちろん、ビックリなんですが、6歳の時の映像とか
https://www.youtube.com/watch?v=I6wKACNzCr4
いや~川口千里さんの事を凄い凄い、天才、天才と騒いでおりましたが、佐藤奏さん、同じというか、お二人共私の感覚で言えば10年、いや20年に一人の天才かと思うんですが、そうだとすれば、(年齢差を考えても)間髪を入れずに天才が相次いで出現 したということになるなぁ~と。
奏さん、今年12歳だそうです。
海老名のビナウォークであの向谷実さんとの演奏が見れるとのことで娘を連れて見に行きました。
奏さんのブログ ↓
http://ameblo.jp/kanadesato/entry-11941635061
YouTube ↓
https://www.youtube.com/watch?v=MZ5ouEi1lrI
ウチの娘がなんか感じてくれるかなぁ~と淡い期待を持って1800人の群衆に紛れてみましたが、2曲が限界で、娘2人は広場の水たまりにすっ飛んで行っちゃいました(ー_ー;)。
まあ~、向谷さんのMCは相変わらず面白いし、タイトな長谷部さんのドラムも良かったんですが、奏さんが可愛いのなんのって、天は二物を与えてるなぁって。
CD買ってサイン貰っちゃいました。・・・・娘と一緒に並んでですね、娘がサイン貰う形にしてですね、はい、懲りずになんか影響されないかなぁと・・・・ 。
帰りの車でいつもかけろとうるさく言われる”アナ雪”のCDではなくて、奏さんのCD聞きたいと娘が言ってくれてずっと聞いていましたが・・・・わかるかな~わかんねぇだろうなぁ(松鶴家千とせ)。
後日談。
息子に「この子凄いんだよ。関ジャニの仕分け∞ 2時間SPの太鼓の達人コーナー フルコンボ、歴代最高得点を叩きだしたんだよ。」と教えたら、息子が一言「神だ!」
更新日時 : 2014年11月09日 | この記事へのリンク :
さてさて、昨日のブログ続きですが、シンガーの井手麻理子さんは本当にお綺麗でした。
顔小さくってですね、背も高く、スラっとして本物のモデルさんみたいです。
自分が知る限り、井手さん以上にお綺麗なアーティスト、歌手知りません。
松下奈緒さんはお綺麗で且つピアノも上手くてCD出しておりますが、(プロミュージシャンかどうかはさておいて)松下さんより綺麗じゃないでしょうか。
綺麗綺麗を連呼して、歌どうなんじゃい、と言われそうなので以下ご覧あれ。
カーペンターズ歌ってます。
https://www.youtube.com/watch?v=50-2ceUlPK8
スタンダード歌ってます。
https://www.youtube.com/watch?v=_wCa963HcRU
南部系ロックです。ライヴなんで、この時に近い雰囲気。
https://www.youtube.com/watch?v=EPfjfLmLmWs
ナチュラル・ウーマンです。当日歌ってました。
https://www.youtube.com/watch?v=oyjGM4MrKyg
ここで、ちょっとお気づきの方いらっしゃるかもしれません。
「SHIME&井手麻理子 with 沿線セッションバンド 」
忘れていたわけではありませんが、ヴォーカリストSHIMEさんとのジョイントライヴだったんですね。
渋いですなぁ~。最初、ボブ・ディランかと思いましたよ。これで、ソウルからブルースなんでもありだそうです。
で、この方、1曲めからTheBeatlesのカバーだったんですが、アレンジがソウルだったもんで、個人的にオオウケ。
因みにこんな感じ。
https://www.youtube.com/watch?v=CcAZdLpoWO0&list=RDdIf1Hf9d0yk&index=8
https://www.youtube.com/watch?v=hW6VRts3-5A
で、2曲めがStephen Stills の「love the one you're with」。これ大好きなんですよ。まさかコレ演って頂けるとは、ビックリでした。
https://www.youtube.com/watch?v=Y9pwDbJKeSE
↑ こんな感じでした。(因みにアイズレー・ブラザーズ、ヴァージョン)
オリジナルの「俺のラーメンの歌」もご披露して頂きました。
https://www.youtube.com/watch?v=JQdtbdf4Yfo
ラーメンでSHIMEさんなんでちょっと洒落かと思ちゃいましたが、コレがなかなか身にしみる歌詞で良かったです。実は1993年にシンガーとしてB'zとか所属していたBMGビクターからCDデビューしていたそうです。
調べたら、なんと”たまプラーザ”の今は無き”シルバーウイングス”でも演奏されていたんですね。
https://www.youtube.com/watch?v=5BoWsT00fdw
お二人揃うとこんな感じ。
キャロル・キングとジェームス・テーラーの
「You've got a friend 」演ってくれました。
https://www.youtube.com/watch?v=w4mNDS5rIRU
いや~楽しかったなぁ~。
因みに「沿線セッションバンド」の沿線は田園都市線だそうです。
更新日時 : 2014年11月03日 | この記事へのリンク :
こんな美人さんとお酒を飲みながらお話するなんて、まあ~これまで無いですよね~。
この写真見てお分かりのようにCDジャケですから歌手の方って事なんですが、近くで拝見してもジャケの通りというか、こんなに美人で歌もお上手で、さらに70年代洋楽のディスコナンバーやファンク、ブルースなんてトコロを歌って頂ける。言うことなしですな。と言うか、楽し過ぎです。
あ、で、なんでそんな方とお話出来たかというとですね、別に知り合いじゃないんですよ、ライヴを見に来たお客とシンガーさんってだけなんですけどね。
自分の住まいからタクシーでワン・メーターくらいの場所にライヴハウス
がありまして、ちょっと様子見に行こう行こうと思っていて行ったのが先日。
出演が 「SHIME&井手麻理子 with 沿線セッションバンド 」
でした。そうそう、歌手の方は井手麻理子さんです。
見覚えのある名前だなぁ~と思い調べたらなんと天下のエイベックスさんからデビューしてドラマタイアップでシングルもヒットしている”有名人”じゃあ~りませんか。ですが、有名人だから見に行くかというと逆で、行く気が失せるんですが、井手さんは「2000年に自身の音楽的ルーツを辿る旅へ、ニューヨークを拠点にメンフィス、ニューオリンズやキューバを周る。」と HPのプロフィールにありまして、”メンフィス”、”ニューオリンズ”・・・・イケてるやんか、となるわけですな。
それとBassの六川正彦さんもお名前は存じ上げていたもので。
見た目、こんなかんじでした。
1曲目からファンクディスコナンバーですわ。ギターの方のカッティングが上手いのなんの。
って知らなかったんですけど、星川薫さん。
加山雄三さんとか原田知世さんとかのサポートやレコーディングなどキャリアのある方なんですって。
http://rocosmusic.com/kaoru.ho4/prof/index.html
https://www.youtube.com/watch?v=u8XoJA5US_s
https://www.youtube.com/watch?v=wFMjCijuL9A
近年、ソロアルバムを幾つかリリースされております。
もちろん、コレ ↓ にあやかっているのはすぐ分かりました。
↑コレ、通の間では大名盤でして、私も大好きです。って事は星川薫さんのアルバムも好物に違いない。
ついでってワケじゃないですが、六川正彦さん。凄いですよ。演奏で関わった人たちがご紹介されております。
ジョニー吉永・上田正樹・大沢誉志幸・浜田省吾・三四郎・H2O・森園勝敏・桑名正博・ブレッド&バター・桑名晴子・小比類巻かほる・大橋純子・沢田知可子・小泉今日子・アリス・美乃家セントラルステイション・もんたよしのり・NOBODY・吉村由美(PUFFY)・堀内孝雄・TRAUMA・北島健二・橘いずみ・小野正利・江口洋介・姫の乱心・NOKKO・水越けいこ・是方博邦・松山千春・久宝留理子・SMAP・HEATH(X-JAPAN)・B’Z・玉置浩二・酒井法子・田辺靖男&九重祐三子(Dr.K)・白井貴子・稲垣潤一・観月ありさ・KAN・Dr.K PROJECT・CANON・南佳孝・和田アキコ・0930・SWAY・ハミングバード・STAGGER・LET IT GO etc.
六川正彦さんともお話させて頂きましたが、「今日の演奏は、ブッカー・T&ザ・MG'sとセクションが演奏しているようでした。」 と私が言ったらえらく感激されて握手されました。セクション、とりわけリー・スクラー(Bass)さん大好きなんですって。趣味合うなぁ。楽し過ぎ。
あ~、で、カラクリを明かすと、ライヴの合間(1stステージと2ndステージの合間)や終了後、開いている席でメンバー飲んでいるという何とも和やかというか、緩いというか。
で、たまたまメンバーのお知り合いの方が私の隣にいらっしゃいまして、その方に話しに来て私もお話し出来たって訳ですね。
井手さんと話をしていて、「2ndステージは何時からですか?」と聞いたら、井手さんその場でメンバーの方に「次は8時50分からにするよ~」ですって。・・・・決めてなかったんかいな。
続きは次回。
更新日時 : 2014年11月02日 | この記事へのリンク :
たまたまなんですが、NHKのある番組を毎週録画して見ておりまして、最終回を迎えても予約を取り消さないと別番組になっても録画されるもんで、(別番組とはいえ深夜のNHKは侮れないんで)一応何が入っているか確認するんですね、で、見たのがSONGS”竹内まりや”さんの回。
先日、8年ぶりだかのオリジナルアルバム発売ってことでNHKも宣伝にひと役買って(って宣伝は基本NGのNHKですが、そこはホレ、阿吽の呼吸というか、察してくださいな。)の放映かと思いますが、これまた、たまたまなんですが、まりやサン2回出演の2回とも再放送されて、その2回ともに件の留守録に引っ掛かったんですね。(ホンマかいなと自分でも思いますが・・・・。)
いや~期待以上というか、素晴らし過ぎて流石NHK~じゃなかった、まりやサン。
2007~2008年のことですんで、アルバムで言うとこの頃でしょうか。
2000年に行った18年ぶりのコンサートから「不思議なピーチパイ~September」のメドレーを放映して頂き、見たんですが、いや~久しぶりに鳥肌たったというか、その番組中で、別コンサートで共演した”コブクロ”さんのコメント「(まりやサンが)声をだした瞬間から世界が変わる」とおっしゃってましたが、その通り。
↑ そん時のライヴ・アルバム出てたんですね。
因みに同コンサートでの「駅」
https://www.youtube.com/watch?v=8hyiEepnpx4
番組SONGSの映像一部
https://www.youtube.com/watch?v=iDnv1QZVR_o&list=RDiDnv1QZVR_o#t=481
NHKのSONGSのHPより
http://www.nhk.or.jp/songs/archive/080402.html
野外イベント「風に吹かれて2007」では”コブクロ”さんと”松たか子”さんと「元気を出して」を共演。
比較する方が間違っているのは重々承知ですが、如何にまりやサンが凄いかよく分かりました。
更新日時 : 2014年10月26日 | この記事へのリンク :
日本人でオルガン弾く人といえば、私の場合、有無を言わせず難波弘之さんって事になるんですが、いや~この方、知りませんでした。
いや~お綺麗な方で、ホント失礼をいたしやした。
お名前はあのCASIOPEA 3rd で存じ上げておりましたが、ソロ作等、演奏については申し訳ないのですが、耳にしていませんでした。まあ~カシオペアですし、あの向谷さんの後釜ですからその実力は相当なんだろうとは思っていましたが・・・・。
な~んで知ったかというと、先日見に行ったライヴにゲスト出演で出てきた ”鉄のみゅーじしゃん”こと塩塚博さんのブログ。
http://blog.goo.ne.jp/tetsunomusician/e/97a9d53125f55703becd22707b4b6655
プロが褒めるプロ。で、どうなんじゃい、って上のCD買いました。
1曲めからコレですわ。いや~音色、メロディー、いいですね~。バックがGary Willis(b),Dave Weckl(ds)という強力なリズム隊 ですが、見事に従えています。
実は世代的に私と近いというか、お姉さまらしい。70年代エッセンスがそこかしこに・・・・。良いですなぁ。
ライヴ映像ありました。
ん?...なんかドラムの音数の多さと音色が...菅沼大先生じゃあ~りませんか。
ってDVD出てるし・・・。
さらに、先日ご紹介の天才少女ともコラボ。
親子ほどの年齢差があるのに、姉妹か同級生?!。
類は友を呼ぶんですな。
更新日時 : 2014年10月19日 | この記事へのリンク :
♪俺ら(オイラ)はドラマー~♫なんて有名な歌詞ですが、当時はドラマーなんてトラックの運ちゃんと並んで男稼業の代表的な仕事だったのかと思いますが、今では”トラックかあちゃん”なんて珍しくないんですよね。
では、ドラマーはどうなんじゃい、ってことですが、本ブログでも取り上げているSATOKOさんとか、ガールズバンドのタイコさんとか数多くいらしゃたのは存じています。
音楽の世界での女性進出と言えば、ピアニスト、ヴァイオリニスト。世界の名だたるコンクールで優勝だあ、入賞だあの雨あられ。男性顔負けじゃなくてライバル男性の存在まで脅かしてしまう程の実力者がゾロゾロ 。
お稽古といえば、ピアノなんてのは、私が子供の頃から”一般的”。底辺が広ければ広いほどその頂点の頂は高い。
ピアノで言えば、JAZZの世界でも国費留学生の国府弘子さんとか、本場の全米で大活躍の上原ひろみさんとか、こちらも世界的に見ても高い頂に登っていらっしゃる方々がアチラコチラに。
並み居る男太鼓たたきを蹴散らす女性ドラマーさんなんて想像すらしたことありません。ドラムの”お稽古”なんて聞かないですもん。
で、ちょっとコレ見てくださいな。
まだまだですか。コレは如何でしょう。
驚きましたか?。
下はタイでのライブでのソロです。(既にワールドワイドらしいです。)
こんなことも
あんなことも
http://www.youtube.com/watch?v=45hzHy6yrnw
JAZZも演ればDeepPurpleも演るという振り幅すご!。
見た目子供だぞう~ってまだ17歳ですって。
「・・・新しい時代の幕開けを感じます。」 神保彰
ですって。このCDの帯に書いてました。
この振り幅、男でも居ません。と言い切りたいのですが、いるんですよね。
って、一緒に演ってるし ↓ 。
↓ コレ、一緒に演ってるというか、菅沼さんのバンドに飛び入り。
なんでも5歳で”タイコのお稽古”で、8歳で菅沼さんに弟子入りだそうです。
上記のアルバムは昨年出た1枚目。
まあ~参加メンバーも凄すぎですが、何度も聴いちゃいました。
これだけ音数多いのにしっかりとグルーヴ出ているんで気持ち良い。染み付いたグルーヴ感と言うか、キャリアを感じさせる凄みとい言うか。
それと、音の粒がライブでもハッキリしている上に音数多いのにタイトにも聞こえるんだから素晴らしい。
で、最後に女バトル見て、今後のミュージックシーンを想像してみましよう。
”タイコのお稽古”も一般化するかな?。
更新日時 : 2014年10月13日 | この記事へのリンク :