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ポール・デイヴィス パステル・メッセージ

 まあ~ひつこくAORなんですけど。

 AORと言うと一般的なポップスFANのイメージとしては、産業Rockの爽やか系とか、油の抜けたSoulとか、76年から85年にかけてヒットした洋楽のほとんどだとか・・・・かえって解りにくいか(笑)。

ジャンルって結局は聞く人のイメージって事なのかもしれないと思ってまして・・・・

同じ曲でもAさんがAORって言ったらAOR、

Bさんがプログレって言ったらプログレ 

じゃないかと。

で、個人的にはAORと言われる曲の中でも、

青系のイメージのAOR、

緑系のイメージのAOR とかがありまして。

 

青系はもちろん、夏の青空に合うAORで、炭酸シュワーみたいな。

→エアプレイとか、産業ロック系ですな。 

緑系は、初夏の草原とか、避暑地の新緑って感じでしょうか。

→先日ご紹介のエリック・タッグとか

http://www.central-tp.com/blog_central-tp_1_id_97152.html

ブラウン・スミスとか

http://www.central-tp.com/blog/central-tp/1/id/27420

で、個人的には緑系の方が好き♡ 

 で、今回はポール・デイヴィスさん。

2008年に既に鬼籍に入られていらっしゃいますが、70s80s洋楽ファンで知らない人はいないかと思います。

ま、普通は「クールナイト」とか「アイ・ゴー・クレイジー」が有名ですが、個人的に大好きなのがコレ

https://www.youtube.com/watch?v=IR9FMqNFMZI

邦題、「パステル・メッセージ」 

 

あまりに好きだったんで、上記シングル買っちゃっています。

因みに当時(中学生)の1980年No.6のカセットテープのラインナップがコレ

・インラブウィズユー(ホール&オーツ)

・アイランド・ナイト(トニー・シュート)

・パステル・メッセージ(ポール・デイヴィス)

・シャンディ(KISS)

・アイ・キャント・レット・ゴー(リンダ・ロンシュタット)

・セイリング(クリストファー・クロス)

・ホット・ロッド・ハート(ロビー・デュプリー)

・セイヴ・ミー(Queen)

てな感じです。

ん~見事にAORばっかりじゃあ~りませんか。

特にAORを意識していないのが、QueenとかKISS辺りが混ざっているので解りますが、結果的に全体的な統一感が出ているのが面白い。

いい時代でしたね。

この強力なラインナップの中でEP購入まで走らせたんだから、「パステル・メッセージ」大したもんです。

アルバムも同タイトルでした。

 

これ、今思うとよくこのジャケのままでリリースされたかと。

次作は以下のとおり国内ジャケット変更の洗礼を受けています。 

 

ヒゲモジャのおっさんからは想像の付かない美声だったり、曲だったり

(見た目だと良くてもケニー・ロジャースとかが想像されるかと・笑。ド・カントリーじゃないかと)

しますが、アメリカ盤と同じで私は良いかと。 

しかし、EPジャケット、購入当時はいい雰囲気だと思っていたが、クレヨンと落書き要らね。 

 

 

更新日時 : 2015年09月27日 | この記事へのリンク : 

ちょっとブラジル・サンバ~Guilherme Vergueiro

まあ~、夏の暑い日も気がついたら過ぎ去って、もうお彼岸なんですが、季節外れのJAZZサンバってのは、如何でしょうか?。

コレ。

 

実は、結構ブラジルモノ好きなんですよ~。

しかし、名前が読めない。 

 ギリェルミ・ヴェルゲイロ 

ってブラジル音楽専門の通販店では書いてました。

ふ~ん、そう読むんだ。(心のなかではホンマかいな?) 

ま、聞いてくださいな。

https://www.youtube.com/watch?v=55nnxmCCixM

この、いかにもサンバって感じなんだけど、録音が1979年辺りで、スキャットとか、オシャレで”コテコテ・サンバ”ではない感じが

個人的にとてもGood。 

やっぱ、気温30℃以上がハマるか。

ライヴも有りますが、さすがにコッチはビッグ・バンドだから、

コテコテ加減増してますが、良いです。

↓ 収録はコレ 

 

 さて、他にも捨て曲なしの素敵なアルバムです。

良かったら全曲ご視聴あれ。

https://www.youtube.com/watch?v=_fVtR0Xq-yI 

 

更新日時 : 2015年09月20日 | この記事へのリンク : 

ワディ・ワクテル RONIN

最近まで、知らなかったんですが、ジミ・ヘンドリックスの伝記映画が今年日本で公開されていたそうで、早くも10月にはDVD化されるので、出たら借りようかと思っているんですが、版権の関係か、ジミのオリジナル曲や演奏は全く使われていないそうで、その映画の音楽担当がワディ・ワクテルさん。

↓ 映画 

 

↓ 下のジャケットの右端がワディ・ワクテルさん。 

 

なんで、”浪人”かは知りませんが、いや~懐かしいなぁと思って久しぶりに聞いてみました。

https://www.youtube.com/watch?v=SGzPF0PL-IU

いや~、やっぱり良いじゃあ~りませんか。

ワディさん、70年代はリンダ・ロンシュタットのバックバンドでご活躍。

コレ。

 

https://www.youtube.com/watch?v=3ALHavSM2hE#t=117

このバッキングが大好き!。

この曲のオリジナルはカーラ・ボノフさん。

 

https://www.youtube.com/watch?v=C96oDES_Tpw

ん~、最高!!。 

 

更新日時 : 2015年09月13日 | この記事へのリンク : 

パクったら叩かれた人、叩かれなかった人

ある世界的競技大会のロゴがどっかの劇場のロゴにソックリだって事で、世間が騒いでなんだかなぁ~。

 

何が問題なのかさっぱりわからない。

 

建物の予算をあれだけ削ったんだから、その費用で、使用料を劇場のロゴの作成者に払えば良いんでないかい。

お金の問題じゃない?。

 

ロゴの良し悪しで大会の盛り上がりが左右されるのかなぁ。

そもそもロゴの良し悪しって誰が決めるの?。

真似でも格好良ければいいんじゃないかなぁ。 

 

以下の曲は、パクっていると言われていても多くの人が良い曲だって言ってるよ。

パクったって、叩かれなかったよ。

 

https://www.youtube.com/watch?v=YFDEhOxEh-g

 

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=YtfdNbvFwkU

 

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=u19cWOmxgoU

 

ミュージシャンは叩いても面白く無いからかなぁ。 

事務所が怖いからかなぁ。

TV出ませんよとか、他の所属有名タレント出しませんよとか。

 

ロゴは政治が絡んでいるからかなぁ?。

 

今回の世界的競技大会の足を引っ張ることを是とする人が多いのかなぁ。

問題提起大会だね。 

だったら、いじめ問題も提起してほしいなぁ。

寄って集って袋叩きにされている人が可哀想だとか。 

 

自分がなんかに似ていると思ったのはコレ

 

 関連記事

http://spotlight-media.jp/article/50466214100990319

 

 

 

更新日時 : 2015年09月06日 | この記事へのリンク : 

ドリーム・ウォーキン~エリック・タッグ EricTagg

え~皆さんは名盤と言われるアルバムの名盤たる条件ってなんだと思います?。

 

まあ~何度も言うようですが、好き嫌いは個人的なもので、名盤の条件もそれぞれで、条件なんてあってないようなものだと、そう言われたら身も蓋もありませんが(^^ゞ。

 

個人的なありがちなパターンとして、頭の3曲が”良すぎ”ってのがあるかと思います。

いわゆるキラートラックってやつで、文句なしの”良すぎ”が1曲目。

これは多くのアルバムに当てはまるかと思うんですよ。

何故なら、一番いい曲を頭に持ってくるのは”当然”だからです。(例外あります。)

で、ですね。いや~イイ曲だぁ~と思っていると2曲めもナント!いい曲!!。

当然心積もりとして、1曲めは一番いい曲持ってくるって事なんで、2曲めはランクダウン当然って感じなんで、1曲目よりちょっと落ちてもかなり印象は良いんです。

さて。3曲目ですよ。またまた良かったらどうします!?。

なんなんだ、コレは!!!って事で”名盤”ですわ。(あとは野となれ山となれ(≧∇≦)/ )

試しにコレは如何でしょうか。

1曲目 

https://www.youtube.com/watch?v=5T76nTfG1aA 

2曲目

https://www.youtube.com/watch?v=6vCMzCh7l7g

3曲目

https://www.youtube.com/watch?v=VvmxKLjzQpw

4曲目

https://www.youtube.com/watch?v=3qO_BqojHRM 

おっ、勢い余って4曲目まで(^^ゞ

アルバムはコレ。

 

この方、エリック・タッグさんと言いまして、

コレの「イズ・イット・ユー」を歌っております。 

 

大ヒットした超有名曲ですな。だれでも知ってる曲なのに誰が歌っているか誰も知らない(^^ゞ。

一発屋にもなれない悲しい存在ですが、初期3枚は甲乙つけがたい”名盤”揃いです。

いわゆるAORガイド本だと、イノイチに取り上げられるアルバムはコレ

 

ジャケいいですなぁ~。

そんでもって、AORガイド本改定版とかで、ワンアーティスト2枚ご紹介の場合に出てくるのがコレ。

 

LPの半端ないレア度(なんでもオランダで500枚とか。確認のしようがありませんな。)と1976年というAOR時代到来前の制作という貴重さからもてはやされております。

って事で、タッグさんの3枚目「ドリームウォーキン」は”名盤”の割にほかの2枚に比べて立場が悪い。かわいそうじゃあ~りませんか。

ま、いいか(≧∇≦)/。 

 

 

 

 

更新日時 : 2015年08月30日 | この記事へのリンク : 

なんとなくニテル~アーサーのテーマとさよならロンリーラブ

なんとなく、クリステル、じゃなかった

「なんとなく、クリスタル」

といえば言わずと知れたAORって話ですが、 

AORな以下、2曲、なんとなく、ニテル。

 

https://www.youtube.com/watch?v=6j6Jn2fK8xg

 

https://www.youtube.com/watch?v=BRx58DgOxeg

どちらも洒落た邦題なんでしょうが、

「さよならロンリー・ラブ」ってのは今となっては気恥ずかしい感じですな。

せめて、ブをヴにした方が・・・・変わらないか(笑)。

さてさて、アーサーのテーマの方は1981年の8月、ロンリーラブは1982年。

ロンリーラブのサビ”even the nights are better ”のトコロがアーサーのAメロに似ております。

そのAメロを2回目のサビの後にSaxがなぞるんですが、そのトコロを聴くとより解り易いです。 

どちらもとっても良い曲ですよねぇ。

”even the nights are better ”のトコロを口ずさんでいたら、アーサーのテーマに続いてしまったって感じです。 

 

 

更新日時 : 2015年08月23日 | この記事へのリンク : 

グレンダ・グリフィス~イーグルス他西海岸の名手多数参加の歌姫

最近、リンダ・ロンシュタットのライヴ映像DVD2枚買いまして

これですな。

分かる方には分かるかと思いますが、リンダのこの2枚の間の4年の変化は凄いです。

カントリー姉ちゃんからハイソな美人シンガーというか、

エミルー・ハリスがシーナ・イーストンになったというか。

 

まあ~時を同じくしてオリヴィア・ニュートン・ジョンが

カントリーロードから、フィジカルですから時代なんでしょうな。 

しかし、この二人、美人で声も良くって歌が上手い。

 

ま、それはイイとして、錚々たるメンツが参加している上記DVDは一回見れば良いというか、

確かに皆お上手でよろしいんですが、視覚的にたいして面白くはないかな。

 

で、今回ご紹介はその1976年と1980年の過渡期の間の

1977年のこのアルバム。

 

ポスト、リンダ・ロンシュタットと言われた方で、参加メンツが凄い。

ドン・ヘンリー(イーグルス)とジム・エド・ノーマン(イーグルスのストリング・アレンジャー)の共同プロデュース。

イーグルスからはヘンリーの他、ドン・フェルダー、ティモシー・シュミット、ジョー・ウォルシュ、

さらにヴァレリー・カーター、カーラ・ボノフ、J・D・サウザーダニー・オキーフ、キャロル・キング、アンドリュー・ゴールド、カーラ・ボノフ、

他に当時の売れっ子セッション・ミュージシャンであるディー・ワクテル、ケニー・エドワーズ、ラス・カンケル、ダン・ダグモア、ジョン・ハグ、スニーキー・ピート、ウィリー・ウィークス、マイケル・ボッツ、ジェイ・ウィンディング等錚々たるメンバー。

 

内容としては、カントリーポップ

・・・デビュー当時のイーグルスとかリンダ・ロンシュタットなんですが、ちょっと1977と言う時代の雰囲気も少しって感じでしょうか。

 

今聞くと、とてもよい感じ・・・正直、さっきのDVDのリンダより良いです。

https://www.youtube.com/watch?v=ac3oQ0k8hEg

 https://www.youtube.com/watch?v=ulVxX7Fx0aA

 

カントリーテイストが強かったから売れなかったのか、

宣伝があんまり?だったのか分かりませんが、

もっと名前が知れていても良かったんじゃないかと思えるくらいよく出来たアルバムです。

 

・・・まあ~このメンツで平均点の出来ってことは無いでしょうが。 

 

 

 

 

更新日時 : 2015年08月09日 | この記事へのリンク : 

OnTheRock~仲井戸麗市さんRockバーでゲストと語る音楽番組

BSなんですが、たまに番組チェックすると見逃したら後悔するようなプログラムがあったりします。

今回はコレ。

 

 

仲井戸麗市さんがホストで、日本のロックの歴史を作ってきた凄い方々をゲストに迎えてRockバーで語るという番組。

 番組を発見してからのゲスト

金子マリ

渋谷陽一

カルメン・マキ

うじきつよし

村上”ポンタ”秀一

ですよ。

これは、凄い!。

いや~、個人的には皆さん深く尊敬している人ばかりです。

金言の雨あられ。

 

ちょこっと金子さんの話紹介すると。

5歳の時に美空ひばりの歌を聞いて号泣して、歌手に憧れたとの事。

竹中くんに澁谷で声かけられた、これからバンドのミーティングだけど来ない?。勿論、竹中くんはCharさんの事です。チャボさんも竹中くんと言ってました。

チャボさんのラジオ番組のゲストでマリさんと竹中くんは一緒に出演したことが有る(まだ10代だったそうです。) 

 ライヴを見に来たファンに「マリさんの歌聞いて泣きました」ってよく言われるそうです。

 ティナ・ターナーを生で見た時は、凄くて地球人じゃないと思ったそうです。(チャボさんは”あなたもそうです。”と突っ込んでました。) 

話のネタに履歴書ってのがありまして 

 

美空ひばりから始まって、ポール・ロジャース、ジャニス、キャロル・キング、パティ・スミス 

いや~、もう、言うこと無いというか、マリさんの人生で多感な時期にこれだけの人達が現役で活躍しいていた、その奇跡に感謝するしかない。

そんでも、最初の外タレコンサートがフリーだもんなぁ。羨ましい。 

 皆さんの話を聞いていて思ったのは、rockで世界を変えることが出来ると本気で思っていたバカばかりだったんじゃないか。売れるとかそういうことは二の次。だから面白かったんじゃないか。

うじきさんが言ってました。

モテたいから、バンドしているって言われるのは相当違和感あった。

スティーヴ・マリオット見て、これだと。

男が惚れる事演りたいと。

 

更新日時 : 2015年08月01日 | この記事へのリンク : 

伊藤政則のロックTV

BSフジで

「伊藤政則のロックTV」ってオンエアされているのご存じですか?。 

Rockファンならば”マサ・イトウ”の名前を知らない人はいないかと思いますが、ある意味”まだやっているんだ!?”・・・・この番組のことではなくて、ロックのTV番組持っているんだって事・・・と思う人多いのでは。 

 土曜日深夜26時から30分

 

 https://www.facebook.com/Masaito.rocktv

まあ~だいたいどんな内容かは想像つくとして、ちょっと見てみました。

したら、予想の範囲ではあったのですが、ヘヴィなモノばかりではなくて、ストーンズとか、TOTOとか、ホール&オーツとか、YESとかASIAとか、ピンク・フロイドとか、マサさんの”どストライク”なアーティストって感じではないような人たちが出てくる。

勿論、ツェップ、パープル辺りも大々的に出てきますが、要するに40歳以上のロックFANターゲットの洋楽って感じでしょうか。

で、目立つのがそれらアーティストの商品宣伝。

発売元こちら。

 

 

http://wardrecords.com/ 

なるほどね。

失礼を承知で言わせて頂くと、

ジャパネット・高田 ならず

ワードレコーズ・伊藤

ってか!?。 

まあ~昔からそんな事はよくある話なんですが、多い時は30分番組の15分位商品説明に終わっている場合もあった。

まあ~それでは”なんじゃこりゃ”なんだけど、マサさんの人脈かワードレコードの宣伝の力か知らないが、最新インタビューやライヴ映像も結構あって侮れない。

また、ワードレコードさんも結構気になる商品をラインナップしているんで宣伝とはいえ、見逃したら後悔しそうなモノもある。

 

これ、YESファンなら気になる商品ですが、Amazonとかでも売っている。しかし、このセットはここだけで、Amazonで別々で買う方が高い。

 

 

 これで1万円位です。

2012年に確か7千円くらいで買ったセットに豪華ブックレット、ツアーパンフレプリカ、2012年のライブCD8枚が追加でついてくる。

 http://www.central-tp.com/blog/central-tp/1/id/63145

そりゃ1万円ならコッチが良いに決まっている。

 

 これは、もう~こんなの出てたんだ~って驚きのセット。

日本限定で500セット。タイトルがCartainCallですって。ジャケもカッコイイし、写真集も充実しているらしいじゃあ~りませんか。

んでもって、完売。(T_T) 

 

 

更新日時 : 2015年07月26日 | この記事へのリンク : 

追悼 ジュール・ビアンキさん

去る7月18日

F-1ドライバーのジュール・ビアンキさんが亡くなりました。 

F-1レーサーが決勝レースの事故が原因で亡くなったのは

あのアイルトン・セナ以来かと 

かつて隆盛(一時7人ものレギュラードライバーが存在した。)を誇ったフランス期待の星だったのに 誠に残念です。

フェラーリの育成ドライバーとして、順調に行けばフェラーリのレギュラーも夢ではなかった逸材でした。

 

正にフェラーリに乗っておりますが、テストの時です。

昨年、モナコGPで、奇跡の8位入賞は素晴らしかったです。

 

上手くイケば、今年にはもう少し上位チームでレースをしていたかもしれません。

しかし、昨年の鈴鹿で大変不幸なアクシデントで意識不明になり先日まで目をさますことはありませんでした。

 

 おじさんのルシアン・ビアンキさんもF-1ドライバーで、同じくモナコGPで3位表彰台にも登っております。さらに同年ルマン24時間レースで優勝と輝かしいキャリアを残しましたが、その翌年、テスト中の事故で亡くなっております。

ご冥福をお祈り致します。 

 

更新日時 : 2015年07月19日 | この記事へのリンク : 




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