当社の物件紹介や地域情報まで住むにあたりより親近感をもてるブログを目指します。
近年、個人的に行きたいライヴの筆頭だった村田和人さん。
誠に残念なことに先日2月22日にご逝去されました。
ライヴ告知のメールやFaceBookを閲覧していたので、2月、3月のライヴ中止の報は気がついておりましたが、こんなに早くなんて、と言葉を失いました。
ここ数年はアルバムのリリースや毎月3~4回のライヴ活動など精力的に活動されておりましたし、Youtubeにも今年の1月のライヴ映像がアップされるなど、全くそんな気配を感じさせなかっただけに、あまりに急で信じられない感じです。
和人さんのHPで本人が
「ライブはやれる時にやっておこー!見れる時にみておこー!」
と書いておりますが、こんな形で実感することになるとは・・・。
今はもう、Youtubeで眺めるしかありません。
2009年に14年ぶりのオリジナルアルバムを発表してそれを購入してからこれまで、ライヴは行けませんでしたが、夏3部作などとても楽しまさせていただきました。
ThankYou! And Good-bye. 村田和人さん
http://www.central-tp.com/blog/central-tp/1/id/66771
https://www.youtube.com/watch?v=p0tKUkZ6LsI
https://www.youtube.com/watch?v=00x1LyegioM
更新日時 : 2016年02月28日 | この記事へのリンク :
本当に忘れておりました。(^^ゞ
会社の近所のライヴレストランのFaceBookにこんなの載ってまして。
https://www.facebook.com/events/1665345827056877/
お店のFaceBook、HPはコレ。
https://www.facebook.com/3丁目カフェ-1491150997800488/
あ~”ハナエリカ”さんか。名前は知っているな、誰だっけ?。
なんでも近所にお住まいらしい。
ちょっとググってみるか。
あ~~~~コレか!。
って思い出しました。(失礼すんません。)
いっとき、カーステで聞きまくってたなぁ~。
久しぶりに聞いたけど、いい曲だ。
2004年の発売か~、2000年以降ほとんどJ-POPを真面目に聞いていない自分がよくこんなの見つけたなぁ~、CMタイアップだけど、誰かしってる?。
ハナエリカさん。
ハナ エリカさんなのかハナエ リカさんなのか?。
歌上手いよねぇ~、で、思い出すのがSuperflyさん。
なんでhanaerycaさん、売れなかったんだろう?。
発売元だって天下のユニバーサルさんだよ。
個人的には歌の巧さはどっこいとしても
見た目はhさんだし、曲だって、ホレ、
この曲よりイイと思ったSさんの歌無いなぁ。
まあ~本人のスタンスも有るかもしれないし、
売れることが正義なのは事務所とレコード会社だけだからね。
Youtubeはコレ
https://www.youtube.com/watch?v=9cDXdkGfpPE
作曲が井上ヨシマサさん
・・・もう~これで決まりでしょって感じですが。(例えば森川美穂の「ブルーウォーター」・笑)
イントロからいきなり美味しいサビをかましてですね 、
ラテンぽい展開に鹿パンチくらって技決められましたわ。
エリカさんきっと南米から来た帰国子女か二世か三世なんでしょうね、ラテンのノリ、めっちゃハマってます。
イントロの次の歌詞「あ~」のトコロは有名な「mas que nada」を持ってきてですな、本人も盛り上がるって感じでしょうか。
で、音階のアップダウンと歌詞のリズムチェンジが凄く激しくてですね、ひとことで言うと歌うのはとても難しい。
エリカさんの音域が広く、テクニックがあるんで書ける曲なんだなぁ~と思います。
歌謡曲のの基本なんですが、音程低いところから一気に高いところに移動するとインパクトと”スカッとする気分”を演出します。(例えばクリキンの大都会)
逆に高いところから下がると不安にさせます。
階段上に上がると気分が高揚してきます。
また、四分音符からいきなり16部音符にすると急に忙しくなり、急かされている 感じになります。
急かされると”ドキドキ”するので、そのドキドキが恋のドキドキにリンクするんですね。
その展開と歌詞をマッチさせて聞いているリスナーを歌詞の内容に導くんですが、実に「恋の技を決めて~」は匠にできています。
流石職業作曲家です。
凡百のシンガーソングライターに真似のできる”技”ではありません。
70年代から80年代にかけて、音域が狭く舌っ足らずの”アイドル”でどんだけ苦労したか。分かっとんのか!。
は~興奮してしもた~J-POPで熱くなってしもた。
まあ~洋楽ファンとしてもですね、物凄くソウルっぽいとか、物凄くラテンっぽいとかよりも、隠し味的にちょこっと使ってもらった方が、嬉しいんじゃないでしょうか。
だって、”本物”聞いた方がそっくりサンよりいいでしょ。
更新日時 : 2016年02月21日 | この記事へのリンク :
今年は年始からいわゆる大物ミュージシャンの訃報が相次いで、先日もアース・ウィンド&ファイアーのモーリス・ホワイトさんが亡くなりました。
しかし、個人的に衝撃的だったのは、松原正樹さん。
正直、ボウイさんにしても、フライさんにしても、モーリスさんにしても近年の作品には全く興味ありません。もちろん70年代、80年代の偉大な業績には心から敬意を表しますし、悲しく残念な気持ちにもなります。
松原さんは昔も良かったけど、近年の作品が物凄く個人的にツボはまで、まさに今が旬の現役アーティストなんですよ。
2012年の本ブログ
http://www.central-tp.com/blog/central-tp/1/id/48360
最近はコレ ↓ 聞いていました。
(と言うのは、奥様がFaceBookで松原さんの病状が重いこと投稿しておりまして、状況を知っていましたので。)
https://www.youtube.com/watch?v=1I6rC0QRl40
とてもスムースで心地よいサウンドなんですが、聞き流すことの出来ないメロディやフレージングの雨アラレで、何度も聞いてしまいます。
聴けば聴くほど発見があり、膨大な知識がバックにあるって事を感ぜすにはおれません。
また、その抜群のセンスと完璧なテクニック(技とアレンジ)は他の追随を許さないんじゃないかと思います。個人的には日本のギタリストで3指に間違いなく入ります。
ジャンルで括られるとインストなので誰が聞いてもフュージョンだって言うかと思うんですが、私個人としては松原さんの作るサウンドはどれを聞いても(フュージョンじゃなくて)松原正樹の”音”としか捉えることが出来ない感じです。
https://www.youtube.com/watch?v=aCUjR41_E0k
https://www.youtube.com/watch?v=8F1UIfw2SF8
https://www.youtube.com/watch?v=tnNJR1jgWnM
心よりご冥福をお祈りします。
更新日時 : 2016年02月14日 | この記事へのリンク :
世に”ブルース居酒屋”なるモノが存在することを知ったのはつい最近の話。
まあ~Soul Barってのが有るんだから不思議ではないが、BluesBarよりも”ブルース居酒屋”の方がしっくりくるのは何故だろう。(正しくはブルーズらしいのだけれど、今回は”私の知らないブルース”なんでブルースと書かせてもらう)
知り合いの住まいの近所のブルース居酒屋でブルースのライブが有るという。行ってみた。そこには”私の知らないブルースの世界”が開けていた。って事で、Kotez&Leeさんの演奏聞いてきました。Kotezさんがハーモニカ(ブルーズ・ハープ)でLeeさんが鍵盤。日本人ですよ、二人共。
Kotezさん
Leeさん
ハイ、お綺麗な方ですね。
その端麗なお姿からは想像できないアグレッシヴで迫力満点の演奏にぶっ飛びました。
楽器で手の動きは見えないんですが、時折楽器の影から覗く指のソリ具合が凄い。
手首のスナップを利かすのは分かりますが、指までスナップさせるか?と驚きました。それであれだけのダイナミクスが出るんだと思いますが、いや~日本人離れしております(日本人ですよね?)。と言うか、見たこと無い。
そんな鍵盤奏者に対してあんなに小さいブルーズ・ハープでどう戦うんだ!。
いや~心配ご無用、と言うか、Kotezさんリトル・ジャイアント。いや~天下無敵ですな。あまりの激しい動きにピンぼけしない写真撮るの無理。
いえいえ、動きの話じゃなくて、演奏が凄い。聞いてみますか。
https://www.youtube.com/watch?v=31RYGVj5QIk
そうそう、Leeさんいい声しております。
https://www.youtube.com/watch?v=-eLjE-9sVF0
Kotezさんのテク爆発がコレ。エレキとの掛け合いが凄いです。
https://www.youtube.com/watch?v=OGlPtEPZOao
なんでも、Kotezさんは、全日本ハーモニカ選手権で優勝の実力者。優勝後、シカゴで修行されたそうです。Leeさんは音大出身でやはりシカゴで武者修行で、現地で現地ミュージシャンとレコーディングまでしているという強者。
CDはコレ。
https://leebluespiano.wordpress.com/
う~む、どうも日本の頂点に近い人達をこんな近くで見れたんだ。
お二人ともホントに楽しいそうで、やはりライヴはいいなぁ~と思わせる楽しい夜でした。
なんでも、静岡の清水からポルシェをかっ飛ばしてに見に来た高齢のファンの方も居たらしい。いや~それだけの価値有りますわ。
ここはひとつ、Kotezさんに「マ○コの知らない世界」でブルースの世界を是非、お披露目して欲しいもんです。(そうそう、Kotezさんしゃべりもお上手で話面白すぎです。)
更新日時 : 2016年02月07日 | この記事へのリンク :
反面教師の事を最近は”しくじり先生”と言うらしいですが、
いや~迂闊というか、”うっかり”と言うか、
情報収集を疎かにしていたツケと言うか。
昨年(クソ忙しい)12月に日本でツアーをしていたクリムゾンの演奏が素晴らしかったことを
年明けの1月に知ったのは、時既に遅しというか、
は~あ、がっくりポン!。
え~え、ネットのアチラコチラで激賞されていますよ、ヨカッタですね~。
え~え~羨ましいですよ。いいな~。(今日は愚痴りまくり)。
で、ですね、流石にYouTubeに音や映像は無いだろうと。(どうも、ニコ動にはあるみたい。)
そこで、多少時間はかかるが(それでも2~3日)ブ~~トCDにお世話になるかと。
コレ。
カナダTourの最終日です。
ジャケは、ツアーパンフや告知に使われているモノです。
いや~知らなかったとはいえ、こんな曲演っているんだ~、すげ~。
迫力あるなぁ~、オーチャードホールは音良かっただろうなぁ。
ヴォーカルも酷いことネットに書かれていたけど悪く無いじゃん。
まあ~テンポがちょっと遅いのは歳だからしゃあ~ないなぁ。
見たかったなぁ~。
で、音が無いんで、絵を集めてみました。
いや~ドラムが3人は迫力あるわ~、
それも前にセットしてるのがイイネ!。
ヴォーカルやギターがこんだけ目立たないのもかなり斬新だわ。
ドラマーの私としては、タマにはこうしてみたい。
横から見てもコレだ。ドラム・フェスタか?。
なんでも、写真オーケーだったんですって。
まあ~この人も歳だし、もう来ないかなぁ。
で、この人が加わったから、良かったんだよね。
ほんとすごいわ、この人。この方だけでも見る価値あったなぁ。
しかし、やはりクリムゾンは凄い。
昔のバンドがほぼ99%ナツメロックになって、和やかなムード歌謡もといムード音楽になっているのに新たな展開と進歩を提示しているんだから、素晴らしい。
ですが~、お金も暇も無いから
(なんでもチケット15,000円らしいよ。)
ぶ~~とでいいや。(負け惜しみ)
更新日時 : 2016年01月31日 | この記事へのリンク :
昨年末から大物ミュージシャンの訃報が相次いでビックリなのですが、私が言及しなくても、ものすごい数の人々がコメントしていらっしゃいますので、そこにしゃしゃり出るのは、恐れ入るというか。
で、近年無くなられたんですが、最近その事実を知った方を追悼してみようかと。
サバイバーの”ジミ・ジェイミソン”さん。
2014年の8月31日のことだそうです。
サバイバーのと言えば、「アイ・オブ・ザ・タイガー」と言うのが普通の反応ですが、その時のヴォーカルはデイヴ・ビックラーさん。
ジェイミさんはその後任。
ですが、ジェイミさん加入後のアルバムのサバイバーは良かったですね~。
産業ロックのくくりで言えば、名盤揃い。例えばコレ。
名曲揃いのこのアルバムの中でもイチオシがこれ。
https://www.youtube.com/watch?v=xELTfJ-ZVBc
他にも
https://www.youtube.com/watch?v=GaMcsKtBDwE
https://www.youtube.com/watch?v=g5rvJvg4eT0
https://www.youtube.com/watch?v=tsLuEHuzVJ4
とかとか。
コレらが同じアルバムに収録しているんですから、鬼籍。いや奇跡じゃあ~りませんか。
はー、このアルバム紹介だけでも良かったな。
ジェイミさんこんな感じ。
CCレモンホール位だったら見に行くのになぁ。この人もロッキー関連でコレ歌ってます。
https://www.youtube.com/watch?v=yL3lJfpenAc
上記の次作がコレ。
ココからはコレ。
https://www.youtube.com/watch?v=d812E8q7I4A
https://www.youtube.com/watch?v=c_XZJKILT58
https://www.youtube.com/watch?v=pxFhU0_n0Rc
前作と比較云々かんぬんはナシにして、いや~、コレはコレでかなりのメロのクオリティですな。
その後、再編サバイバーに参加や、自分の名前でサバイバーつくちゃったり。
https://www.youtube.com/watch?v=tuDVxe6GpBU
また、TOTOのボビー・キンボールさんとこんなのとか
https://www.youtube.com/watch?v=sh9IIdrAs3U
流石にここまで、聞いてくると飽きてきますな。
で、個人でもこんなの。
https://www.youtube.com/watch?v=7z-Tg5AaoRU
2000年代に入ってもこの活躍ですから、亡くなっていたなんて、いや~ビックリでした。
更新日時 : 2016年01月24日 | この記事へのリンク :
9日間も年末年始休暇があっても、消防団や神社の役員、年始の挨拶、子供を遊びに連れてったりと、なんやかんやでゆっくり出来たのは1日くらいでしょうか。
で、その1日にBlu-Rayで見たのがコレ。
F-1ファンなら当然ご存知で、劇場で見た方も多いかと思います。
今から45年も前の映像ですが、とても綺麗な映像にまず驚きます。
続いて、どんなに偉い人が頭下げても絶対に撮らせないんじゃないかと思える程のレースの裏側を惜しげも無く披露してる事に驚愕です。
本作の映画監督(ロマン・ポランスキー氏)がF-1チャンピオンとお友達だそうで、まあ~有名人同士だからと言ってしまえばソレまでですが、個人的にはこの奇跡の出会いには神にひれ伏して感謝します。
とても華やかなモナコGPは映像的にも綺麗で、本作は華麗なショーとしての一面を鮮やかに映し出すことに成功しておりますが、この映画が伝えてくるトコロは、このチャンピオンがレースの安全に対して大きな影響を及ぼして今日の死人が出ないF-1レースというモノを確立したと、そんな感じがします。
前年のモナコGP優勝者は既に事故で他界、この年2位入賞のヒーロー、ロニー・ピーターソンも7年後F-1レースの事故が元で他界しております。
ま、それはさておき、幾つかの見所というか、F-1ファン歴40年近い私の記憶に残るシーンを紹介。
○雨が苦手なタイレル
晴れの予選でポール・ポジションは取れましたが、雨では大苦戦。13番手くらいのポジションに苦悩するチャンピオン。
この年は、前年のチャンピオンが他界して、他にライバルが少ないシーズンで圧倒的なポイント差でチャンピオンになったジャッキー・スチュワートでしたが、モナコで雨が降ると13位まで落ちるんだから各マシンの戦闘力は拮抗していたんだなぁ~と。
また、昨年のモナコで2位のジャック・ブラバムさんも引退してたから、この年はライバル不在で是が非でも勝たなければならないプレッシャーをジャッキーさんは、感じていて
「決勝で雨が降ったら終わり」だなんで弱音を吐いているのもビックリ。
結果から見ればライバル不在でしたが、実は厳しい戦いで、シーズンを俯瞰してみると勝手にライバルがコケたって感じです。
○スタートが面白い
スタート合図の旗振りが戦前のGPドライバー”ルイ・シロン”さんなんですが、この時既に70歳を超えておりまして、振り方がヘタでわかりづらかったらしい。
で、F-1ドライバーから不評で旗振り役をこの数年降ろされていたのに、この年は復帰していた。
まあ~この事実だけでも抱腹絶倒なんですが、
そう言った意味で緊張のスタートシーン、ジャッキーさんはスタート前にちょろっと動いてしまいます。
で、ジャッキーさんどうしたか。
隣のグリッドのジャッキー・イクスさん(フェラーリ)に目配せ。
そこでイクスさんは手を振って”大丈夫”の合図。
いや~、紳士というか、ドライバー同士の絆の深さというか。
結局、スタートに失敗したのはイクスさんの方。
抜きずらいモナコではスタートで失敗すると失地回復がほぼ無理なんで、スタートでジャッキー・スチュワートの優勝は50%決まったようなものです。
○愛弟子フランソワ・セベールに指導
今のF-1では有り得ないんでしょうが、チャンピオンはチームメイトのフランソワにシフトポイントや走り方を教えるシーンが有ります。
そこに他のドライバーがやってきたら、
スチュワートさん曰く「ライバルが来たから、この話はやめ」。
そんな大事な話をビデオに収めていいの?と思いますが、どんだけこのフィルムは貴重なんだろうと感動です。
チャンピオンの教えを享受出来て、成長著しいフランソワは2年後、F-1の予選の事故で他界します。
色んな意味で70年代は良かったなぁ~と。
http://weekendofachampion.euro-p.info/
https://www.youtube.com/watch?v=1YBpScRv7ng
全く関係ないですが・・・。
https://www.youtube.com/watch?v=g4-ux_yd6sc
更新日時 : 2016年01月17日 | この記事へのリンク :
え~、今年も早10日経ってしまいましたが、今年もよろしくお願いします。
いつまで続けようかと思いつつ、今年も干支ジャケ探してみました。
額縁の有る無しではえらい違いかと思いますが、
かの有名なトーキング・ヘッズの最終作。
まあ~、知らない人に訳ワカな説明をすると
”米米CLUB”の名前の由来となった
”トム・トム・クラブ”はトーキング・ヘッズのメンバーが作ったユニットと言うか変名バンド。
https://www.youtube.com/watch?v=_eP506SkfeY
さあ~コレを聞いて”米米CLUB”を想起できるでしょうか(笑)。
その昔、”ポップ・グループ”と名乗るポップスとはかけ離れた音楽性の人達が居ましたが、その方々がバンド解散後に結成したバンド。
https://www.youtube.com/watch?v=J7zkM6VvfUs
今聞いても斬新なFunkですな。
ありましたね~コレも。
https://www.youtube.com/watch?v=WUS_TV53QWU
ハイ、最後は訳ワカなジャケの多いU.F.O.。
https://www.youtube.com/watch?v=zhnKb3s7-HM
バラードとかも良い感じの佳曲多し。
猿ジャケは良いアルバム揃いじゃな。
更新日時 : 2016年01月10日 | この記事へのリンク :
2015年もあと5日と年の瀬も押し詰まってきました。恒例の今年去っていった方々を振り返ります。
1/28 中山康樹さん(評論家)はこちら
http://www.central-tp.com/blog_central-tp_1_id_93961.html
3/13 デヴィッド・アレンさん
ソフト・マシーン、GONGといったプログレの最重要バンドを作った偉いお方。
https://www.youtube.com/watch?v=A-pjcqjeTeI
これはスペイシーなアルバムですが、見た目も仙人みたいなんで、死んだと聞いても「あ~宇宙に帰ったんだなぁ」と思わせる不思議なアーティスト。
3/15 マイク・ポーカロさん はこちら
http://www.central-tp.com/blog_central-tp_1_id_93427.html
3/16 アンディ・フレイザーさん
言わずと知れたフリーのベーシスト。
https://www.youtube.com/watch?v=ydItRbb0b1E
アンディさんは、作曲家としてもいろんな方に曲を提供しております。
好きなのはロバート・パーマーのコレ。
「every kind of people」
https://www.youtube.com/watch?v=XwCHFaarTjY
5/14 BBキングさん
これ見ているだけで音楽が聞こえてきます。
https://www.youtube.com/watch?v=4fk2prKnYnI
6/27 クリス・スクワイアさん はこちら
http://www.central-tp.com/blog/central-tp/1/id/95600
7/7 菊地雅章さん
あのマイルスと日本人で唯一共演したとされるジャズ・ミュージシャン。それだけで孤高の金字塔。
https://www.youtube.com/watch?v=0kPzaKaId4I
7/8 石田長生さん
CharさんとのBahoとか、長い活動は亡くなる今年まで続いておりました。
初期の活動はコレ。
https://www.youtube.com/watch?v=e7YgflMSwPI
https://www.youtube.com/watch?v=4qA24itEuM4
こんなコラボも
https://www.youtube.com/watch?v=3Ks99-X0Ozs
8/2 小川銀次さん
ジャパニーズ・プログレの名盤
ファンタジックなサウンドをバックに炸裂するギター
https://www.youtube.com/watch?v=UqcRsPN9DYE
9/29 フィル・ウッズさん
https://www.youtube.com/watch?v=5EQzk75s61E
https://www.youtube.com/watch?v=6lZjAKqskIA
バラードからハードな曲まで器用に魅力的な音を振り撒いて多くの名演を残し、再評価の機運が高まってきたこの頃でした。
他にもアラン・トゥーサン、ベンEキングさん、ジョン・レンボーンさん、シナロケのシーナさん、加瀬邦彦さん、
レース関連でもJPベルトワーズさん、松本恵二さん、歳森康師さん、ジュール・ビアンキさん、片山豊さん、ジュラール・ドゥカルージュさん
が去られていかれました。
ご冥福をお祈りします。
更新日時 : 2015年12月27日 | この記事へのリンク :
勝手に”忘れ去られた”事にされたら
本人やコアなファンにとっては迷惑な話なんでしょうけど、
Sonyの契約も3枚で終わって、
TVでもFMでも一回も聞いたことがないし、
自分以外この曲を知っている人が皆無な状態で、
”忘れ去られた”という以外何と言っていいのか。
まあ~2000年以降、J-POPはおろか、洋楽でさえほとんどの新作を聞いていない人に言われたくないわ、
と反論されそうな私でありますが・笑。
事実この作品は1999年発表だったりします。
なんで今頃なんですか?って話ですが、こんなコンピに収録曲(私イチオシの曲)が収録されて、
当時のアルバムもSonyさんが再発したりされたもんで。
こんなコンピ。
ご存知の方、いらっしゃるんですかね。
このコンピとか有名なんでしょうかね。
CD不況で2000年ころに比べると生産数が3分の1でその大半がAKB関連かジャニーズ、韓流関連な現在の状況でとてもこのCD知っている人が居るとは思えませんが・笑。
先程、書きました私個人のイチオシはコレ。
https://www.youtube.com/watch?v=zfyx8eunuuw
イントロのカッティングから、
打ち込みのないサウンド、
透き通る声、爽やかなメロディと、
まあ~言ってしまうとAORっぽい。
先のコンピに収録されたのもそんなトコなんだろうなぁと。
また、その後、”流線型”の方々ともコラボして、
再録しております。
https://www.youtube.com/watch?v=RrfCO-YoHJE
おいおい、TOTOか?ってツッコミたくなりますが、やはりそうゆうコト(AOR)って事なんでしょう。
なんですが、比屋定さん、全編AORではありません。ですので、人によって”イチオシ”がバラバラ。
コレとか、
https://www.youtube.com/watch?v=FfPt4gA6JTY
シングルカットナンバーだそうです。当時(1999年)の時代感を反映していわゆる”渋谷系”のブラジルっぽい感じです。
どうも、比屋定さんこの手の方が多いようです。
沖縄が活動拠点ですが、たまにこちら方面でもライヴが有る見みたいで、行ってもいいかな。
https://www.youtube.com/watch?v=fCMKGjo75rU
https://www.youtube.com/watch?v=cnw_oF2OxQc
ご本人HP
http://www.atsukohiyajo.com/index.html
更新日時 : 2015年12月20日 | この記事へのリンク :