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1984年の歌謡曲

また買ってしまいました(^^ゞ。

 

流石スージーさん。ってトコロでしょうか。

今回は他の図書の引用が多かったんですが、

多大な量の文献を読破しているのが凄いなぁと。

読破とは、作者の意図するところを体系的に理解し、

自分の考えている事との相違点を吟味して、

自身の考察を再構築する事かと。

 

で、いくつか読破された本からの引用があり、

作者で”渋谷陽一”さん、”中山康樹”さん

の名前が出てきたんですが、どちらも私は結構好きです。

中山康樹さんは愛読者ですかね。

なるほど、スージーさんの文章も面白いわけだ。

今回も、いやあオオウケでした。

「今のJ-POPはリスナーを1ミリたりとも牽引しない」、

「YMOの最も大きな功績は”ヤンキー”概念から日本の音楽シーンを開放したこと」、

「小林武史ら手練の手を借りて工場ラインの如くヒット生産に励んだ90年台以降のサザンよりもそれ以前の桑田さんが孤独に

実験に没頭してメンバーと作っていた頃の方が絶対にいい」、

「チェッカーズに対して”Romanticが止まらない”のイントロに込められたのは福岡のヤンキーの”乱”に対して江戸幕府が成敗してくれるわ!の心持ちだったろう」、

「J-POPとは洋楽から隔離され、(ガラパゴス化した)日本で作られ日本で完結する音楽の時代にマッチした言葉」etc...。

(文面は原文とは変えてます)。 

 

中山康樹さん亡き今、ここまで笑わせてくれるのは

スージーさん以外には考えられません。

今後は新機軸で80年代の歌謡曲をイジって欲しいなぁ

と期待大ですな。

 

ちなみにこの本には

この年にレコード出した(もしくは売れた) 

安田成美さん、飯島真理さん、レベッカ、

欧陽菲菲さん(ラブイズオーバー)、麗美さん、

渡辺典子さん、中村あゆみさん、バービー・ボーイズ、TOM☆CAT、尾崎豊さん等の方々の曲は取り上げられてません。

ヒット曲、話題曲集ではないのでご注意を。 

更新日時 : 2017年03月11日 | この記事へのリンク : 

忘れ去られたJ-POP~SPANOVA / 魂は木の葉のように

スパボヴァ?、コルボヴァ?、カサノバ?

・・・・って名前が出てこない。

それっくらい忘れてました。

スパノヴァ(SPANOVA)さん。

天下のワーナー・ミュージックからデビューしましたが、

外資系レコード店以外では見かけないというか、

プロモーションもかなり限定的だったんじゃないかと思いますが、1998年リリースってことで、はや20年近くも前のことなんで、

どうだったんでしょうか?。

 

SPANOVAさんご存じの方いらしゃいますか?。

 

今聞いても全く色褪せてないサウンドですな。

 

https://www.youtube.com/watch?v=BrC9HIsZfns

 

時代が彼らに追いついたというか、

このときからJ-POPは進歩してないというか。

 

1998年の音楽シーンで一般的に知られている事は

あの宇多田ヒカルがデビューした年。

 

かの500万枚の史上最高売上を記録するアルバムがリリースされた影でひっそりと出たってトコロでしょうか。

 

更新日時 : 2017年03月05日 | この記事へのリンク : 

矢野顕子「JAPANESE GIRL」

私事ですがTVは見ても1週間にいいとこ合計で5~6時間、

そのうちNHKが99%かと。

で、そのNHK-BSで「名盤ドキュメント」って番組があります。

 

これが誠に素晴らしい番組で2回は繰り返して見てしまいます。

なんですが、不定期かつ年に2回ぐらいしか放送されない。

 

ま、コレだけの番組ですから制作に時間がかかるのは分かるが、放映スケジュールを前もって知ることができないか、それが問題。

 

ま~上記の通りNHKっこなんで、

”たまたま”当たる場合もある。

まあ~それだけ好きな番組なんで全く放映スケジュール知らなくてもこれまで3回も”当たっている”んだから、縁が有るんだろう。

 

で、今回は矢野顕子さんの「JAPANESE GIRL」でした。

 

ハッキリ言って言わずもがなの”大名盤”。さ

 

すが天下のNHKさん、お目が高い。

 

これまでもRCの「シングルマン」やはっぴえんど「風街ろまん」、井上陽水「氷の世界」など、非の打ち所の無い傑作を取り上げてきただけある。

ココらへんの傑作だと流石に難波さんとか正直及びません。

個人的にも好き嫌いは別にして

歴史に残すべきアルバムだといい切れます。

 

まあ~その傑作の中でもこの「JAPANESE GIRL」は個人的には別格かと。

 

今回のTVでも

どんだけ凄いか、コレでもか!って検証されてですね、

ハタチ前後でこれを聞いてぶっ飛んだ私の感性も

まんざらではないと確認できた次第であります。

ま、中高生だと分からなかったかもね~。

 

 

 

これよ、コレ。

もちろん、春咲小紅やYMOの”東風”とかで存在は知っていましたよ。

このアルバムを初めて知ったのは清水ミチコさんの

「10年前の矢野顕子」というネタ。

ピアノの弾き語りで演っておられましたが、ぶっ飛びました。

本人の演奏ではないのにぶっ飛びました。

 

翌日、”レコ探し”したのは言うまでもありません。

もちろん、当時はネットもないし、レコードは廃盤だし、入手には時間かかりましたね~。

 

先日、あらためてTV番組を通して聴きましたが、良いですね~。

 

この番組はマスターテープで”音”を聴くんで、

TVでもかなり音良いです。

 

本人矢野顕子さんの弁ですが、

この時に既にアーティスト、プレーヤーとして完成されていた、と。

まあ、そうでないとデビュー作でコレですから。

ゲストの細野晴臣さんは、もう今、こんなベースプレイは出来ないって言ってました。

 

アメリカ録音の時のリトル・フィートのメンバーもグレイトだと。

なんでも、「力不足でギャラいらん」と申し出があったそうです。ホンマかいな?あのリトル・フィートが?。耳を疑うようなエピソードも紹介されていました。

 

本アルバム制作の数年前に細野晴臣さんらとアルバムのデモレコーディングをされていたそうですが、

矢野顕子本人が

”まだ、自分の思い描くような形にする姿勢が甘い”

と厳しい断を下してお蔵入りになったそうです。

 

名盤は1日にして成らず。

https://www.youtube.com/watch?v=7dTJ9lRX-eM 

 

 

更新日時 : 2017年02月26日 | この記事へのリンク : 

似ジャケ・・・女の子をコラージュ

ま、ネタ不足露呈な感じがしますが、

最近ちょっと振り返る機会がありまして、コレ。

 

 

そそるジャケですが、「ALL ABOUT EVE」ってバンド、

皆さん知ってますか?。

ま、知っていてもやはり40歳以上でしょうか、

どうなんですかマスター?。

 

時はプログレ氷河期が去りつつある1990年頃、

新人として聖地英国からデビューした時はプログレ界ではそれなりに話題になりました。

あくまでも”プログレ界”の話ですが。

 

 https://www.youtube.com/watch?v=mZ15nDrekTU&list=PLJjx-XKo9NT7j95NhaHQR5yg-Vs9hINXe

 

ジュリアンヌさん 

綺麗だし、いい声しているし、プログレっぽいしと

三拍子揃ってますな。

 

今聞いても中々いい感じでないでしょうか。

https://www.youtube.com/watch?v=UfvatFtTok4&index=8&list=PLJjx-XKo9NT7j95NhaHQR5yg-Vs9hINXe

https://www.youtube.com/watch?v=6YWE2-j-idQ&list=PLecmVSL7rdzvxPDOrXJnNrRiyTQ18-kOt

 

で、強引に似ジャケなのがコレ。

 

 

ま、確かにお姉さんに成ってるし、反対向きだしってのはありますが、雰囲気、雰囲気ですよ。

ALL ABOUT EVEさんとは、

プログレ氷河期に

”プログレFANにアピールできる新作をリリースする現役バンド”

だっていう共通点がありました。

https://www.youtube.com/watch?v=BJOT707sogc

 

 とてもクラシカルで、当時まだ英国五大プログレ+α位しか知らなかった自分はこのアルバムは感動しましたねぇ。

中古屋でエサ箱漁って探さなくても

輸入盤で”新品”が手に入るってのも当時は新鮮でした。

 

で、もう一枚。

 

あ、年取りすぎた(^^ゞ。

https://www.youtube.com/watch?v=buucs8wFqhE 

https://www.youtube.com/watch?v=r67X8ocsnUM 

 

 

更新日時 : 2017年02月19日 | この記事へのリンク : 

R.I.P.JohnWetton

皆さんご存知か思いますが、

かのASIA,KingCrimson,U.K.などで活躍した

JohnWettonさんが1月31日に亡くなりました。

ってこないだのブログでも色々書きましたが、

本当に残念と言うか、

昨日のスナックでも「Don'tCry」熱唱させて頂きました(汗!)

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=40nYZbX0uCM

この頃、スティーヴ・ハウさんと仲悪かったらしいけど、

それを想像させる写真ですな。

 

本ブログでも色々とウエットンさん絡みのネタ

投稿させてもらいました。

 

キング・クリムゾン「RED」

http://www.central-tp.com/blog_central-tp_1_id_91395.html

http://www.central-tp.com/blog_central-tp_1_id_91126.html

http://www.central-tp.com/blog_central-tp_1_id_76485.html

 

ASIA

http://www.central-tp.com/blog_central-tp_1_id_63145.html

http://www.central-tp.com/blog_central-tp_1_id_19674.html 

 

U.K. 

http://www.central-tp.com/blog_central-tp_1_id_60917.html

http://www.central-tp.com/blog/central-tp/1/id/28635

 

この3バンドについてはブートレッグもいっぱい持っているので、

いつでもおウチ・ライヴ出来るんですが、

 

やはりなんか寂しいですね。

https://www.youtube.com/watch?v=JK9QUqUGmb4

https://www.youtube.com/watch?v=SwVVx5DwfrQ

https://www.youtube.com/watch?v=64tiBWSrQ6s 

 

 

 

更新日時 : 2017年02月12日 | この記事へのリンク : 

ジョンと言えば、レノンじゃなくてウエットン

ま、比べる必要が無いんですが、ジョンと言えばウエットン。

そりゃあジョン・レノンさんの方が、実力、人気どれを取っても上ですよ。

私もかなりレノンさん好きですよ。ポールと比べたら断然レノンさんですよ。

 

しかし、ウエットンさんは私にとっては孤高の存在でして、

(値段が)高いわ、音悪いわ、踊れないわで

コンサートのたぐいはめったに行かない私ですが、

ウエットンさんは3回も行きましたよ。(難波さんと森川さんは別格なんで・笑)

外タレでは断トツの回数ですよ。

 

思えば、スーパーバンドとの触れ込みでかのASIAが登場したのが高校二年生。

メンバーがスーパーだったらしいが、

知っているのは”バグルズ”のダウンズさんだけ(YESといわれてもピンとこない)。

ところがこのアルバムは傑作ですから、ASIAって言うだけでスーパーな存在になりました。

翌年あるきっかけからプログレモンに成ったもんで、ダンウンズさん以外がスーパーな人たちと理解するに至ったんですな。

翌年の来日にウエットンさん来なくてある意味がっかりなんですが、

その頃にはクリムゾンもU.K.も知ってましたから、

ASIAの新作なくてもウエットン・サウンドには事足りていたって感じでしょうか。

結局のところ彼が歌っていれば何でもオーケーなもんで、

せっせと

ちょっと在籍した

”ユーライア・ヒープ”

 https://www.youtube.com/watch?v=tgKy0oiBC_g

とか、

”ウィッシュボーン・アッシュ”

 

 https://www.youtube.com/watch?v=BXmy4RBiN5s

とかの参加かつ歌っているアルバムを集めておりました。

また、ソロアルバムも2枚出ていたし、ASIAにも復帰したし、思えばこの人音楽活動お休み無かったような。

”ウエットン・マンザネラ”

 

https://www.youtube.com/watch?v=FYPNbZEWi6g 

なんてコラボ・アルバム出したり、

ジミヘン・トリビュート

 

https://www.youtube.com/watch?v=_aMr4qcm0TQ#t=30 

で歌っていたり、かのVOWWOWのシングルに参加したり、

マメと言うか、なんでもアリというか。

 

そうこうしているうちにお久しぶりのソロアルバムが出まして、

 

 

 https://www.youtube.com/watch?v=NHc4EMpIk4o

 https://www.youtube.com/watch?v=lpRwpt1qQRk

https://www.youtube.com/watch?v=Mej1m8VjH0s 

コレがいいアルバムで、再結成オリジナルASIAのアルバムより全然良いです。

ま、結局コレが最後の輝きになってしまったわけですが・・・・。

その後、1999年に、ASIA再結成の噂が流れ、ASIA来日公演のチケットが発売されて購入したものの、再結成は噂で終わり、結局ウエットン・バンドでのライヴって事でちょっとがっかりでしたが、生ウエットンには感動しました。(これが最初のウエットンLIVE)

 

 https://www.youtube.com/watch?v=XhB2s00oQqY 

で、それから数年後、いよいよめでたく再結成。もちろん再結成ASIAの来日コンサートも見に行きましたよ。またまた感動。

で、今度はU.K.も再結成してくるじゃあ~りませんか。

で、懲りずに見に行きましたよ。

あ~思い出すと泣けてくるなぁ~(落涙のため続きは次回)

 

 

更新日時 : 2017年02月05日 | この記事へのリンク : 

Lightyear~自主制作プログレ

昨今の音楽には興味ないと公言してはや17年位ですかね。

2010年にリイシューされたコレも1974年制作だそうです。

人によるとヘヴィ・シンフォニック・フュージョン・プログレだそうで、

大体想像付きますが、ま、聴いてくださいな。

https://www.youtube.com/watch?v=u4R6ANMEJN8

 

自主制作なんで、ジャケのチープ感は致し方ないんですが、

それでもそそるジャケっすね。

 

こんなの思い出しますが。

 

 https://www.youtube.com/watch?v=zSNmQu1cDfM

 

で、ヘヴィ・シンフォニック・フュージョン・プログレの方ですね。

 

イントロから王道というか、

お約束のゴングが鳴ってジャジャーンと

マイナーコードで如何にもプログレ。

 

うねるベースとバタバタしたドラム、

音数多くて何弾いているかわからないギターが

ひとしきり騒いだ後、

ヴィブラフォンが出てきておどろおどろしたギターリフが

これまたプログレ道邁進。

静けさの中、怖いお姉さんが、呪文詠唱チック(言い過ぎか、オペラチック)なヴォーカルで登場と。

非の打ち所がありません。

 

ま、この曲に関しては良しとしよう。

 

で、ま、基本的に他の曲も

ケチの付けようがない感じではありますが、

強いて言うとちょっと”ひつこい”、”くどい”展開が多いかなと。

ジャズ・フュージョン系に多いんですが、

”どうだ上手いだろう”なテクひけらかしに

同じ事を繰り返すパターンが多い。

同じく自主制作も外部からの意見が無いぶん

自己満足に走る傾向にある。

 

まあ~好きな人は繰り返されても気持ちいいんでしょ~けど。

 

ま、私の場合も

繰り返されて飽きるな~ってトコロが

「なんとなく”マイルス”的かも」って思ったら

オーケーな自分が・・・・・。

 

更新日時 : 2017年01月29日 | この記事へのリンク : 

Sugarloaf~30年前の自分に聴かせたいプログレ

昨年お亡くなりになられましたジェリー・コルベッタさん

が参加していたバンド、シュガー・ローフをご紹介。

 

ちょっと見は遅れてきたサイケか?って思いますが、

ちょっとプログレよりの

平均的な70年代アメリカン・ロックでしょうか。

いかにもなイントロのオルガンで好みが分かれるかと思いますが、好きな人には堪らないというか、

インストパートも長く、この曲6分以上あります。

 

近年もライヴを積極的に行っていたらしくYouTubeいっぱい出てきます。

https://www.youtube.com/watch?v=sXDIkHXx_MQ

コルベッタさん、鍵盤奏者らしく、

トコロどころプログレっぽいフレーズがいっぱい。

https://www.youtube.com/watch?v=6o77L0ry_6k&index=5&list=PL8a8cutYP7fqASZnYh1WPQ4BMewfzA0vf

https://www.youtube.com/watch?v=PmBlGanVpyk&index=4&list=PL8a8cutYP7fqASZnYh1WPQ4BMewfzA0vf

コーラスもキチンと入っているし、演奏能力も達者。メロディアス。

だがしかし、コレと言った決め手にかけるというか、

1曲でも良いから決定打となるキラートラックがあれば

もっと有名になって居たんじゃないでしょうか。

 

惜しいというか、やはり一発屋はスゴイというか。

 

とは言え、プログレ氷河期の頃、

プログレに飢えていた私に聴かせたら

「おお~、コレはイイ(≧∇≦)b!!」

って聴きまくっていたかも。

(なんせ、プログレと言われていないジャンルの曲でも

”プログレらしさ”のかけらでもあると”感動”してましたから。

カーペンターズでさえ、”らしさ”を見つけました。)

 

で、

シュガー・ローフさんも”プログレ”とは紹介されないでしょうから

、他のプログレファンも知らない”名盤”を見つけた!

と一人税に入っていたんでは・・・・と想像して楽しめました(爆)。

 

 

 

更新日時 : 2017年01月22日 | この記事へのリンク : 

BabyGrand・・・隠れ名盤かも

フェルナンド・ボテロさんという有名な画家さんのジャケット。好みの別れるトコロかと思いますが、ボテロさん知らなくても私はたぶんジャケ買いするかと。で、ヤフオクでAORと紹介されていたので買いました。

https://www.youtube.com/watch?v=p1AVslmu2ig

1曲目の出だしから爽やかでキメの多いFusionライクなイントロにおお~、これはAORだとなります。2曲目はも同様ですが、印象的にはBillyJoelっぽい。コレとか。

https://www.youtube.com/watch?v=ppFu62lbI2gBillyJoel

BillyJoelをAORと捉える方はいないかと思いますが、非常にきわどいというか、かなり近い感じはします。

もし、BillyJoelがAORしたらこんな感じかもという想像して楽しめる曲かと。

 

で、実はAOR的なのはここまで。

以降はとてもコンセプチュアルで、一つのストーリーを元に音楽を作った感じです。

ミュージカルとかサントラとか。アラン・パーソンズ・プロジェクトなんかに近い。

 

1977年ということもあって、サウンド的にも個人的にはとても高感度高いんですが、AORとは呼べないかな。

 

ジャケットも含めてそのストーリーが分かれば間違いなくより感動なんじゃないかと思います。

因みにメンバーのロブ・ハイマンさんはシンディ・ローパーのタイム・アフター・タイムの共作者です。 

更新日時 : 2017年01月15日 | この記事へのリンク : 

恒例の干支ジャケ・・・鳥

新年明けましておめでとうございます。

ということで、恒例の干支ジャケですが、今年は鳥。

正直、12ある干支の中で、最もその数が多いと思われます。

何故か・・・鳥、と一言で言ってもですね、世界にはものすごい数の”鳥”の種類があるわけで飛ばないペンギンやダチョウなんかも含まれるんで、思いついただけでも以下いっぱいあります。

 

 

 

スペインのプログレ・バンド”ゴチック”唯一のアルバム。いきなりマニアックですみません。

https://www.youtube.com/watch?v=RL8QHRKSqK0

ジャケットが美しい通りとてもファンタジックで素敵なアルバムです。

 

https://www.youtube.com/watch?v=GUI3hxV0d8o

幻想的なジャケで有名なロジャー・ディーンの画がこちらも美しいです。

 

https://www.youtube.com/watch?v=PUTctm9j3ZE

ちょっとうさぎが可愛そうですが、キング・クリムゾンのアンドリュー・マッカロックの参加で有名なバンド。

 

https://www.youtube.com/watch?v=m1QgCrLBgBk

オランダのELPと言われたバンド。華麗な鍵盤がいい感じ。

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=Q3VLxvIEHAE

成毛滋、つのだひろのグループ、ストロベリーパス。

ココまでがプログレ編って感じでしょうか。

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=uURrsZNkqas

ブラジルの鳥といえばオニオオハシかと。

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=FVmsSoe2oA4

言わずもがなの名盤。

 

 

 https://www.youtube.com/watch?v=QJclNFmwEtU

一聴してすぐには分かりませんが、NHK-FMで有名なクロスオーバーイレブンのテーマのアコースティックヴァージョンです。

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=D0RFm-V5Si8

鳩も取り上げたくてコレ。この方もブラジル。

 

で、この方が参加したアルバムで、

たぶん世界で最も有名な鳥ジャケがコレ。

 

https://www.youtube.com/watch?v=0TcSK6MYkpU

意図したわけでも拘ったわけでなく、何故かプログレとブラジルのオンパレード。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

更新日時 : 2017年01月08日 | この記事へのリンク : 




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