当社の物件紹介や地域情報まで住むにあたりより親近感をもてるブログを目指します。
は~今年も仕事納めというか、あと仕事は2日。
で、恒例の追悼企画なんですが、今年も去っていった方が多くてですね、2日間に渡りブログ書きたいかと思います。
で、昨年末からの話だと、大滝詠一さんが12月30日に亡くなり、年明けのブログで追悼
http://www.central-tp.com/blog_central-tp_1_id_78970.html
さらに、年明けてからも佐久間正英さんやTOTOヴォーカルのフレデリクセンさんなど相次いで急逝。
http://www.central-tp.com/blog/central-tp/1/id/80401.html
って訳で早くも追悼2014の記事が2月に登場で、今回は”その2”なんですね。
で、今回は3月以降。
チープ広石さん(3月9日)
ご存知、「シャイニン・オン~」で有名なLOOKですが、上記ジャケの右端の方です。
メンバー4人共、個人的には名前をすぐ言えるくらい個性的でとても好感度高いミュージシャンであったなぁと思い出します。
J-POP回帰のきっかけが”ミュージックトマトJAPAN”って番組だったんですが、LOOKのPVは特に秀逸でした。
「ONE DIMEの夢 」
https://www.youtube.com/watch?v=POH65P8eWJY
「追憶の少年」
https://www.youtube.com/watch?v=EDvCbMqYfBk
山本俊彦さん(3月27日)
ご存知、ハイ・ファイ・セットの方です。
70年代、ユーミンの卒業写真や中央フリーウエイなどが有名かと思いますが、80年代も流石の歌声で楽しまさせてもらいました。
これまた、PV秀逸です。
「星化粧ハレー」
https://www.youtube.com/watch?v=vrN7UHh08a8
松岡直也さん (4月29日)
こちらもご存じかと。
とか、
https://www.youtube.com/watch?v=5P4zTzUaj60
とか。
https://www.youtube.com/watch?v=0L_NwG5LtYs
「ミ・アモーレ」 とか
https://www.youtube.com/watch?v=Ku9hbOaz44g
ホレス・シルバーさん(6月18日)
かのアート・ブレイキーさんとの活動が有名ですが、ソロになったあとのコレ
https://www.youtube.com/watch?v=CWeXOm49kE0
たまりませんなぁ~。
90年代以降になってもカバーされてカッチョいいです。
https://www.youtube.com/watch?v=otcHh-90eo4
https://www.youtube.com/watch?v=Q9Hkhpa87wg
https://www.youtube.com/watch?v=fKywYYwwXdM
ジェリー・ゴフィンさん(6月19日)
60年代のヒット・メーカーとしてあのTheBeatlesもお世話になった凄い人。と言うか、キャロル・キングとセットですが。
https://www.youtube.com/watch?v=jQMcIJjTEwE&list=PLiGzyRD52FD47Wln1bZAlsYDL0TcXQchd&index=5
80年代、ホイットニーのこちらもゴフィンさん共作。
https://www.youtube.com/watch?v=ewxmv2tyeRs
小川文明さん(6月25日)
以前、ご紹介のコレ
http://www.central-tp.com/blog_central-tp_1_ym_201101
もちろん、菅沼大先生は有名なんですが、このバンドは小川文明さんと菅沼さんの作ったバンド。
驚いたことにライヴ映像ありました。
https://www.youtube.com/watch?v=Fb1dJp3mFJI
プログレ普及?に尽力され、難波さんとも親交があり、ライブでお見かけしたことも。
下半期(7月以降)はまた明日。
更新日時 : 2014年12月28日 | この記事へのリンク :
さてさて、クリスマスが近づいてきて、世間はそんな感じでクルマに乗るとFMでは色々とかかりまして、ちょっとビックリしたのが、子供が歌う「ワンダフル・クリスマスタイム」。
クリスマスって~と、子供はウキウキでしょうが、大人はサンタの算段しないとイケないわけで、て~へんなんですわ。
なんで、子供達の為のクリスマスなんだから、子供が歌うのはなるほど真っ当な話だなぁ~なんて思いましたが、あまりに可愛い感じだったので、会社に帰って探しましたが、結局ワカリマセンでした。
しかし、そこは天下のTheBeatles。なんとまぁ、カバーの多いこと。
なるほど、ガッテン!久しぶりの”カバー”企画ってことでお付き合いの程を。
まず、ポールのオリジナルはコレ。
https://www.youtube.com/watch?v=VeHNY2594F8
ライヴ音源です。
アナ雪で一世風靡したデミ・ロヴァートさんが2008年くらいにディズニーの企画でカバーしていたそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=KgE0RZlFgaw
https://www.youtube.com/watch?v=Rnx9IM5WUfI
アイドルのヒラリー・ダフ さん。
https://www.youtube.com/watch?v=L59CFPJI3Yw
レーベルがディズニー・レコードで、これまたネズミ関連。
お子ちゃま系だとコレ。
https://www.youtube.com/watch?v=OYySdOOtwP0
しかし、自分がFMで聞いたのはもっと若い幼稚園くらいの声だったんだよね~。
もしかしたら下の子供達かもしれん。でも映像なし(T_T)。
TheCountdownKidsだそうです。
いや~、ウチの娘っ子にも歌ってほし~なぁ~。って事で下のCDで買いました。
まだ、聞いていませんが、ちょっとコレで70’s80’sポップスに洗脳しようと企んでいます。
これも子供系。
https://www.youtube.com/watch?v=i5OGa9RfNJI
ポール本人のオフィス制作のコンピからTheShins。
https://www.youtube.com/watch?v=qReziqBwEr4
日本ではBonnyPinkさん
https://www.youtube.com/watch?v=SDJyug4JUjI
とってもおしゃれなStraight No Chaser
https://www.youtube.com/watch?v=tY3MAguzzKA
Tuxedo 来年デビューだそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=SKTmEVF1Qqc
↑ 子供じゃありませんが、中々良いです。
今度はユーロビート 。
https://www.youtube.com/watch?v=4PlTpr5uxnw
現代のソウル系、ラサーン・パターソンさん。
https://www.youtube.com/watch?v=B4HEXEBF5cE
最後はリン・フィドモントさん。
https://www.youtube.com/watch?v=HunrfoM02G8
実は、ワンダフル・クリスマスタイム入っていませんが、アルバム1枚持っています。
コレ。
パティ・オースティンとか、ジョージ・デュークとか、クインシー・ジョーンズだとか、ナタリー・コールとか錚々たる方々のバッキング・ヴォーカルで活躍されております。
https://www.youtube.com/watch?v=GTw_9cJME2s
https://www.youtube.com/watch?v=sqSZGw9-NBk
更新日時 : 2014年12月21日 | この記事へのリンク :
建築現場を訪ねてのコラムですが、新築あんまり無いんですよね~。
で、今回はリフォーム現場(*^^*)。
それも、オーナーさん自らが施工ということで、ちょっとお手伝いもさせられました・笑。
<施工前>
まあ、こんな感じというか、通常ですと”塗り=塗装”なんですが、今回はリフォームということでパネル施工を実施。
フクビってメーカーのバスパネルEXってのを貼り付けます。フクビさんでは貼り付けのテープ、接着剤のセットも販売しております。
他にパネルを切断するのに糸鋸か鉄ノコ、カッターが必要です。天井には下地を作るので木材、その加工に鋸、組み立てにビス、ドライバーが必要です。
採寸に、メジャー、定規、定尺などなど。場所によっては型紙、ハサミ、セロテープ。
隙間用にコーキング材。それに伴ってへら、マスキングテープなどなど。
作業には脚立、踏み台、軍手 、雑巾、キッチンペーパーなど使います。
まずは、壁面の汚れ取り・・・水拭き程度でした。
次に、天井の下地作り。採寸して木の格子を作ります。
天井への設置は本来の天井の根田にビス止め。
照明器具を避けて非等間隔です。
左手にちょっとパネルはめ込んで具合を確認。
次からパネル貼りですが、採寸して切断の前に端にモールを取り付けます。このモールは壁面側と表面側がありまして、パネルの端を表面側で隠す事になります。
で、壁面側を旧壁面につけてから採寸しないと合わないことになります。
壁面を一面貼り付けてみました。
窓枠あたりの切り欠きを合わせるのが、ちょっと時間かかります。
コレ。
採寸だけで終わればなんてこと無いんですが、プロじゃないんで一回の採寸で合うかというと、多分合わない。
なので、採寸は一回で、その採寸を元に型紙を作って現場合わせ。
場所に型紙を当てて、間違った箇所を切り貼りして型紙を正しい形にしてからパネルに書き写してから切れば、間違いない。
同じ工程で他の壁もパネル貼っていきます。
パネルの端が黒いのは壁面側モールが黒いからです。
さて、周囲の壁が張り終わったら、天井です。
下地の腐食を防ぐために防水シートを貼ります。
防水シートの継ぎ目には防水テープ(いわゆるダクトテープ)で目張り。シート自体も両面テープ留めです。
貼り終わりました。
↑ コレはコレで、黒天井も良いかなぁって思ったりします。
天井にパネルはビス止めです。防水シートとパネルで下地の木枠が見えません。壁面にテープなどで印を付けておいて木枠にビスがきちんと刺さるようにします。
ビスの頭が露出するので、目隠しシールを貼ります。
旧壁面に露出部分にシーリングを施して(今後再塗装は入らないから防水処理)表面側モールを貼り付けて完成です。
<施工後>
↑ 実は照明カバーが紛失で、これだけ後日取り寄せ。
角などの収まりもそれなりにまあまあ合格でしょうか・笑。
更新日時 : 2014年12月20日 | この記事へのリンク :
先日は歌が大変お上手でも没個性ならツマラナイ、だったら機械の方がまだマシと言わせて頂きましたが、ホントに機械の方がマシだったんですね。
コレ。
https://www.youtube.com/watch?v=PJFNE9YiYX8#t=66
とかコレ
https://www.youtube.com/watch?v=albsXkXGu5c
メロは下の方が好きかな。
如何にも機械っぽくヴォーカルにエフェクトかけたなぁと一聴して思うんですが、あのYAMAHAが開発したソフトで作ったんですって。(ソフト名:ボーカロイド。略してボカロ)
なるほど、これは良く出来ている。
その昔、天下のYMOさんが生ヴォーカルをエフェクトして機械っぽくしておりましたが、今ではそんなことしなくても 機械が演ってくれると。
アニメとかって空想世界だから声も機械が演ったほうがそれっぽいんじゃないかと想像したりしちゃいますが、声優さんの仕事が減るかなぁ。
歌い手さん使わない分、レコーディングも不要で音源安く出来るよなぁ。
って事で、既にいっぱいCDとか出ているそうです。名前は知っていた”初音ミク”ってのもそうだったんだぁ、知らなかったなぁ~。
そんでですね、曲が良いと演奏してみたくなるのがミュージシャンの性ですな。
コレ。
https://www.youtube.com/watch?v=K_xTet06SUo
天樂はこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=Q2meWkWqc-I
前にYMOの曲をアナログ楽器で演奏するってのを取り上げましたが、
http://www.central-tp.com/blog/central-tp/1/id/1326
この手の展開好きなんですよねぇ~ 。
さらに和楽器だもんねぇ。
美人だし・・・・またか。
更新日時 : 2014年12月14日 | この記事へのリンク :
先週、「襟を正した」のにまた美人ネタかい!と言われそうですが・笑。
近年、声が良くってここまで歌が上手いと思わせた日本人はこの方の他にはいらっしゃいません。(美人関係無いですよ、全く。)
まあ~とにかくココ ↑ でADELE(英語版)を聞いてくださいな。しかし、短くて美味しいところまで行きませんな。
YouTubeとか無いんですわ。
本人のホームページ、ブログ、ツイッターもありません。
上記アルバムの発売元”原商店”のCDページ
http://tomokohideikkun-tomoko-adele.tumblr.com/
なんか古き良き70年代のアメリカンポップスを彷彿とさせる声と歌い方ですな。
今の時代、 アナ雪のMay.Jさんを始め、音程、リズム感完璧な人はワンサカといらっしゃいますが、それだけで上手いって事だったら機械に演らせればさらに完璧です。
かのMay.Jさんもその名を売った番組のカラオケ点数コンテストで”自分の好きなように”歌って”敗退”しましたが、その時の歌唱がこれまでで最も”上手かった”と個人的に思いました。
まあ~分かっていらっしゃる方には そんな事”あたりまえ”なんでしょうけど、ゲームで点数稼ぐのと歌唱力は”別”って事(というか当たり前のことをくどくど書くのは疲れるなぁ)。
え~何を言いたいかというと今のJ-POPの音程リズム感完璧な方々に魅力は一切感じません。
色気がない。深みがない。
このTOMOKOさんには”それ”がある。と思います。
十日市場のライヴハウスで定期的にライヴしていらっしゃる様ですのでそのうちに生で聞かせて頂こうと思っております。
ファンの方のブログ
http://ameblo.jp/miporin617/entry-11906272725.html
因みに上記アルバムのプロデューサーは井手麻里子さんライヴでお話させて頂いた六川正彦さん
アルバムの曲は映像ありませんでしたが、ライヴありました。
やはり、上手い、美人。
https://www.youtube.com/watch?v=7-uPKEAtmIw
https://www.youtube.com/watch?v=M8cn9qog1YA
https://www.youtube.com/watch?v=1OZWIFPeUTc
https://www.youtube.com/watch?v=wwUkO9EK0L4
https://www.youtube.com/watch?v=EqLep7SmDDg
https://www.youtube.com/watch?v=hV8qLvfZ38Q
https://www.youtube.com/watch?v=0Tz9ZrfRd1g
https://www.youtube.com/watch?v=WgTnWZJQFKE
https://www.youtube.com/watch?v=g5W4PNn0Sww
https://www.youtube.com/watch?v=a9JFR6Wk6GQ
https://www.youtube.com/watch?v=KvdfRqxp-UQ
https://www.youtube.com/watch?v=nBuK9lyomRo
っつーかこの人、何でも歌えるじゃん。
ジャニス、ツェップ、マイケル、ジャーニー、ボン・ジョヴィ、ハート、ブロンディ、ホイットニー。
凄!。
閑話休題
HP関連探しておりましたらTOMOKOさんてアーティストさんいっぱいいらっしゃるんですね。
シンガーソングギタリストの方
http://blog.livedoor.jp/tetsuko5/archives/cat_50048828.html
https://www.youtube.com/watch?v=nW5_PY832zA
ちょっと聞いてみたい。(あ、コレは美人ネタか・笑)
↓ ナチュラルシンガーソングライターさんだそうです。
↓ ピアノ弾き語り系
http://ameblo.jp/tomotomo015629/
https://www.youtube.com/watch?v=CjPGVoUssMs
↓ ソウル系
↓ JAZZ系
http://fairy-fleurl.jimdo.com/blog/
↓ クラシック系
http://ameblo.jp/tomokoharp/entry-11931948819.html
↓ スィートソウルシンガー
http://ameblo.jp/sophie-tomoko/
↓ ミュージカルマジシャン
http://profile.ameba.jp/pippihoney/
https://www.youtube.com/watch?v=uD9GsHVrmyM#t=13
TOMOKO 〇〇さんってのもいっぱい居ました。
更新日時 : 2014年12月07日 | この記事へのリンク :
はい、最近のこのブログ、軟派に走っていませんか?と。
音楽の感動は見た目じゃないだろうと。
え~え~分かっておりますよ、でもたまには息抜きというか・・・。
たま、じゃないか。
コレとか
http://www.central-tp.com/blog_central-tp_1_id_89368.html
コレなんか2回連続
http://www.central-tp.com/blog_central-tp_1_id_88804.html
http://www.central-tp.com/blog_central-tp_1_id_88827.html
まあ~分かってはいたんですけどね。
先日、引越し後のAVシステムセッティングに正味10時間もかかりまして(なんでかはまたの機会に) 、既に午前1時を回っておりましたが視聴したくなるわな、眠くても。そこで、出してきたのがコレ。
先日のブログでちょっとご紹介しておりました。
http://www.central-tp.com/blog/central-tp/1/id/88346
実は紹介しておきながら見てませんでした^^;
もちろん、演奏はこのお二人。
可愛い顔してババンバーン!じゃあ~りませんが、演奏能力においては、日本を超えてワールドワイドクラスのお二人。
プログレFANは黙って買ってください。
1曲め、コレで既にあのEL&Pを二人で超えております。
https://www.youtube.com/watch?v=oUSl5vEjr6k
ツーバスひとつとっても粒ぞろいで乱れのないキレっぷり。
大高さん、エマーソン好きなんだなぁ~ってのがよく分かる。ベースラインは大高さんの”左手”ですが、グレック・レイク要りません。
因みにライヴの様子。
https://www.youtube.com/watch?v=kG1e_QEHAiE
残念ながらYouTubeとかに映像無かったんですが、2曲めの「Reverb 」 ってのが凄い。
イントロからして、あ~これは後期(カール・ジェンキンスの)ソフト・マシーンだなぁと 。
(因みにその頃のソフツの映像)
https://www.youtube.com/watch?v=9gpaMTgBCx0
で、ですね。”左手”でカール・ジェンキンスの”リフ”を繰り返して(コレ後期ソフツの特徴で延々と繰り返すリフで効果を上げる)、右手がエマーソンばりに弾きまくる(まあ~当時のソフツのギタリストがアラン・ホールズワースだったり、ジョン・エスリッジなもんで)という驚愕の展開にしばし時を忘れました。
で、これに千里ちゃんがジョン・マーシャル(当時のソフツのドラム)演ってくれて涙々。カール・パーマーもジョン・マーシャルもできる千里ちゃん、おじさんは嬉し過ぎ。
(MCで大高さんが千里ちゃんを”じじい”なんでJAZZ出来ますって褒めていました。)
で、おじさんはハタ!と気が付きましたよ 。
「襟を正せよ」と。言われた気がしました。
https://www.youtube.com/watch?v=_ra3Fx86N4A&list=RDTFscuy05Jr0&index=2
※曲はオリジナルでカバーじゃありませんのであしからず。
更新日時 : 2014年11月30日 | この記事へのリンク :
ロックと言うジャンルにおいてギタリストを10人あげてくださいってクイズには普通の洋楽リスナーであれば、なんとかなりそうな、アラフォーのハードロックFANであれば即答でしょうか。
では、ロックヴァイオリニストとなると如何でしょうか。
「そんなの居るの?」←これ普通の洋楽リスナー及びアラフォーのハードロックFANの9割がたの返答でしょうか。
これが、プログレFANだと場合によっては10人即答かも。デヴィッド・クロス、エディー・ジョブソン、ダリル・ウエイ、ジャン・リュック・ポンティー、 ジェリー・グッドマンとかとか。
日本だと昔、アウター・リミッツってヴァイオリンを擁したバンドありました。まあ~極論すると葉加瀬太郎さんだってバックがドラム、ベース、ギターで激しいのヤレばロックヴァイオリニストじゃないかと思うんですけどね。美狂乱ってプログレバンドのアルバムには中西俊博さん参加してました。
まだ8人ですか、修行が足りませんな私・笑。
で、今回はこの方。
これ、ホントにロックすんの?。でしょうなぁ。
↓
ちょっと微妙?
↓
まだ、腑に落ちませんか?LIVE ROCK2って書いていますよ。
コレ
https://www.youtube.com/watch?v=yD8gmlP9dok
https://www.youtube.com/watch?v=ngyfqZ5RnyU
https://www.youtube.com/watch?v=TOb8WZDquSo
動画で見てもえらい美人さんですね。
どうして天は二物を与えることを惜しまないんでしょうねぇ。
いや~正直コレは生で見たいです。
ライヴはこれくらいインパクトと楽しい事が無いとねぇ。
先日、ネットの記事で「日本テレビ系の音楽番組『LIVE MONSTER』(11月9日放送)に歌手の椎名林檎がゲスト出演し、「CDはもうダメ」と発言したしたことで、ネットユーザーの間に波紋を呼んでいる。」とありましたが、(ネット・ユーザーは今頃そんなことに気がついたんか?ってのはさておいて)
AYASAさんのバンドのCDやDVDはAmazonで1200円くらいで手に入ります。
コレってライヴの宣伝ツールじゃないかと思うんですよ。
つまり、CDやDVDで商売するんじゃなくて、ライヴに来るお客さんの予習というか、そんな気がします。
CDやDVDの制作にそんなに予算かけていないかとも思うんですが、欲をかいた利益を考えていないんでしょう。
とは言え、このAmazonのCDレヴューは100を超えているんだから凄いですよ。
時代の転換の良い見本というか、これからはライヴがミュージシャンの音楽活動の主流なんでしょう。
ライヴで集客できる力(ヴィジュアルも含め)がないと今後ミュージシャンとしては生き残れないってことか。まあ~ある程度の本物の実力が問われるから良いことかと。
記録より記憶に残すってことでしょうか、時代だなぁ。
実はAYASAさん本名”島村絢沙”さんでリサイタルありです。
”ロックヴァイオリニスト”続けて欲しいですな 。
更新日時 : 2014年11月22日 | この記事へのリンク :
魔界伝承・・・・まあ~なんのこっちゃですよねぇ。
本ブログではおおよそ聞そうにない言葉というか、触れる事無いジャンル?かと。
キッカケは何度もご登場頂いている川口千里さん。
なんでも彼女、ある一部の業界人には何年も前から知る人ぞ知る”天才”であったわけですが、”音楽的一般人”(まあ~リスナーと言うか、プレーヤーと言うか、とりあえず今だにCD買う人と言うか、スタジオと言えば演奏スタジオと想像する人というか・・・。)に知られるようになったのはYouTubeの投稿がキッカケで”業界人”に目につくようになったからだそうです。
コレ。
https://www.youtube.com/watch?v=kCB6v6HFTu4
https://www.youtube.com/watch?v=gNYVWxeOl9A&list=PL4FFC71E000230253&index=14
で、こんなのありまして
https://www.youtube.com/watch?v=iY7asyDhccc
まあ~見事に菅沼師匠の教えを惜しげも無く発揮しまくりのパフォーマンスですな。
で、よく聞くと「なんか何かに似ているけど、耳に残るいい曲だなぁ~」と。(この手に弱いんですな。)
なになに「魔界伝承」、ヘヴィメタ?、誰?。ってなるわけですな。
元ネタはコレ。
https://www.youtube.com/watch?v=R3nn4-GXR3I
もう一回見ようとは全く思いませんが、まあ曲は悪くない。(千里ちゃんの映像だと”いい曲だなぁ”)
筋肉少女帯もとい魔界少女拳。プロレスからみだそうです。
で、ですね、なんでもミュージシャンの間で、この曲をカバーしてYouTubeに投稿するっていうのが流行っているらしい。
千里ちゃんもう一発
https://www.youtube.com/watch?v=f-m0pAj1BJI
なるほど、こちらの方が御大(=師匠)に忠実っぽい。
で、御大その一。
https://www.youtube.com/watch?v=b4eQCwG3w3g
その2
https://www.youtube.com/watch?v=0GZJufevPqQ
その3
https://www.youtube.com/watch?v=t22jy0Bwj10
本物と御大&千里ちゃん
https://www.youtube.com/watch?v=5ECoRhVkAHs
↑ コレって会社から徒歩で15分位のトコロじゃあ~りませんか。行ってみたかったなぁ。
個人的には千里ちゃんの激烈旋風編が好み。
こんなのもありました。(これ結構好きです。)
https://www.youtube.com/watch?v=JOHRAEj80T8
女の子他にもいらっしゃいました。
https://www.youtube.com/watch?v=9NrFXrh-0vk
実はこの子、難波さんがフォローしてDVD出しているんですよねぇ。
コレ。
で、この子も御大の弟子なんですわ。このDVDには難波さん、御大、オルガニスト大高清美さんの旦那さん 矢堀孝一 さんも参加です。
って難波さんも魔界伝承してた^^;
https://www.youtube.com/watch?v=UMJriwilqxM
https://www.youtube.com/watch?v=O8Pnnlwf6YA
https://www.youtube.com/watch?v=iBZnlgrWCQE
更新日時 : 2014年11月16日 | この記事へのリンク :
先日のブログでちょこっと映像紹介しましたコレ
ブログ ↓
http://www.central-tp.com/blog/central-tp/1/id/88142.html
映像 ↓
川口千里さんと一緒に叩いているのが佐藤奏さん(当時9歳!)
もちろん、ビックリなんですが、6歳の時の映像とか
https://www.youtube.com/watch?v=I6wKACNzCr4
いや~川口千里さんの事を凄い凄い、天才、天才と騒いでおりましたが、佐藤奏さん、同じというか、お二人共私の感覚で言えば10年、いや20年に一人の天才かと思うんですが、そうだとすれば、(年齢差を考えても)間髪を入れずに天才が相次いで出現 したということになるなぁ~と。
奏さん、今年12歳だそうです。
海老名のビナウォークであの向谷実さんとの演奏が見れるとのことで娘を連れて見に行きました。
奏さんのブログ ↓
http://ameblo.jp/kanadesato/entry-11941635061
YouTube ↓
https://www.youtube.com/watch?v=MZ5ouEi1lrI
ウチの娘がなんか感じてくれるかなぁ~と淡い期待を持って1800人の群衆に紛れてみましたが、2曲が限界で、娘2人は広場の水たまりにすっ飛んで行っちゃいました(ー_ー;)。
まあ~、向谷さんのMCは相変わらず面白いし、タイトな長谷部さんのドラムも良かったんですが、奏さんが可愛いのなんのって、天は二物を与えてるなぁって。
CD買ってサイン貰っちゃいました。・・・・娘と一緒に並んでですね、娘がサイン貰う形にしてですね、はい、懲りずになんか影響されないかなぁと・・・・ 。
帰りの車でいつもかけろとうるさく言われる”アナ雪”のCDではなくて、奏さんのCD聞きたいと娘が言ってくれてずっと聞いていましたが・・・・わかるかな~わかんねぇだろうなぁ(松鶴家千とせ)。
後日談。
息子に「この子凄いんだよ。関ジャニの仕分け∞ 2時間SPの太鼓の達人コーナー フルコンボ、歴代最高得点を叩きだしたんだよ。」と教えたら、息子が一言「神だ!」
更新日時 : 2014年11月09日 | この記事へのリンク :
さてさて、昨日のブログ続きですが、シンガーの井手麻理子さんは本当にお綺麗でした。
顔小さくってですね、背も高く、スラっとして本物のモデルさんみたいです。
自分が知る限り、井手さん以上にお綺麗なアーティスト、歌手知りません。
松下奈緒さんはお綺麗で且つピアノも上手くてCD出しておりますが、(プロミュージシャンかどうかはさておいて)松下さんより綺麗じゃないでしょうか。
綺麗綺麗を連呼して、歌どうなんじゃい、と言われそうなので以下ご覧あれ。
カーペンターズ歌ってます。
https://www.youtube.com/watch?v=50-2ceUlPK8
スタンダード歌ってます。
https://www.youtube.com/watch?v=_wCa963HcRU
南部系ロックです。ライヴなんで、この時に近い雰囲気。
https://www.youtube.com/watch?v=EPfjfLmLmWs
ナチュラル・ウーマンです。当日歌ってました。
https://www.youtube.com/watch?v=oyjGM4MrKyg
ここで、ちょっとお気づきの方いらっしゃるかもしれません。
「SHIME&井手麻理子 with 沿線セッションバンド 」
忘れていたわけではありませんが、ヴォーカリストSHIMEさんとのジョイントライヴだったんですね。
渋いですなぁ~。最初、ボブ・ディランかと思いましたよ。これで、ソウルからブルースなんでもありだそうです。
で、この方、1曲めからTheBeatlesのカバーだったんですが、アレンジがソウルだったもんで、個人的にオオウケ。
因みにこんな感じ。
https://www.youtube.com/watch?v=CcAZdLpoWO0&list=RDdIf1Hf9d0yk&index=8
https://www.youtube.com/watch?v=hW6VRts3-5A
で、2曲めがStephen Stills の「love the one you're with」。これ大好きなんですよ。まさかコレ演って頂けるとは、ビックリでした。
https://www.youtube.com/watch?v=Y9pwDbJKeSE
↑ こんな感じでした。(因みにアイズレー・ブラザーズ、ヴァージョン)
オリジナルの「俺のラーメンの歌」もご披露して頂きました。
https://www.youtube.com/watch?v=JQdtbdf4Yfo
ラーメンでSHIMEさんなんでちょっと洒落かと思ちゃいましたが、コレがなかなか身にしみる歌詞で良かったです。実は1993年にシンガーとしてB'zとか所属していたBMGビクターからCDデビューしていたそうです。
調べたら、なんと”たまプラーザ”の今は無き”シルバーウイングス”でも演奏されていたんですね。
https://www.youtube.com/watch?v=5BoWsT00fdw
お二人揃うとこんな感じ。
キャロル・キングとジェームス・テーラーの
「You've got a friend 」演ってくれました。
https://www.youtube.com/watch?v=w4mNDS5rIRU
いや~楽しかったなぁ~。
因みに「沿線セッションバンド」の沿線は田園都市線だそうです。
更新日時 : 2014年11月03日 | この記事へのリンク :