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追悼 ジュール・ビアンキさん

去る7月18日

F-1ドライバーのジュール・ビアンキさんが亡くなりました。 

F-1レーサーが決勝レースの事故が原因で亡くなったのは

あのアイルトン・セナ以来かと 

かつて隆盛(一時7人ものレギュラードライバーが存在した。)を誇ったフランス期待の星だったのに 誠に残念です。

フェラーリの育成ドライバーとして、順調に行けばフェラーリのレギュラーも夢ではなかった逸材でした。

 

正にフェラーリに乗っておりますが、テストの時です。

昨年、モナコGPで、奇跡の8位入賞は素晴らしかったです。

 

上手くイケば、今年にはもう少し上位チームでレースをしていたかもしれません。

しかし、昨年の鈴鹿で大変不幸なアクシデントで意識不明になり先日まで目をさますことはありませんでした。

 

 おじさんのルシアン・ビアンキさんもF-1ドライバーで、同じくモナコGPで3位表彰台にも登っております。さらに同年ルマン24時間レースで優勝と輝かしいキャリアを残しましたが、その翌年、テスト中の事故で亡くなっております。

ご冥福をお祈り致します。 

 

更新日時 : 2015年07月19日 | この記事へのリンク : 

大雄山に行ってきました

え~たまプラーザに住んでいるということは、横浜市に住んでいるということで、神奈川県に住んでいると。

当たり前なんですが、ちょっと足を伸ばして、近隣から神奈川県まで範囲を広げるとどうなるか・・・・。

まあ~そんな大袈裟な話では無いですが、お付き合いの程を。

東京都の南に位置して、都道府県別の比較では、東京に続く人口第2位、面積は後ろから4番目の神奈川県。

イメージとしては近郊住宅街なんでしょうけど、観光地もあり、単線のローカル鉄道も走っております。

そのローカル線の一つが、大雄山線。

小田原駅から終点の大雄山までを20数分で結んでいます。

終点の大雄山駅からバスで10分ぐらいのところにあるのが

大雄山最乗寺。 

あいにくの雨でしたが、かえっていい雰囲気でした。その時の写真一部をご紹介。

  

 

 

 最後の写真は奥の院通じる階段で350段もあります。

筋肉痛になりました。

開創以来6百年の歴史があるそうです。

天狗に縁があるとの事で写真の階段の両側に天狗の像があったり、本堂にも銅像?が左右にあってこちらを睨んでおります。

HPあります。

http://www.daiyuuzan.or.jp/index.html

よかったら訪れてみてください。

 

 3匹?

 

更新日時 : 2015年07月12日 | この記事へのリンク : 

追悼 クリス・スクワイア

え~去る6月28日YESのベーシスト、クリス・スクワイアさんが67歳でこの世を去りました。


この事実は、敬愛してきたバンドYESの終焉を意味しておりまして

誠に残念というか、愁傷感に包まれているというか。


ご存じの通り、YESというバンドは数年おきにメンバーチェンジを繰り返し、とりあえず今だ現役なんですが、ベースのポジションだけはクリス・スクワイアさんがず~~~~~と変わらずに務めてきたわけで個人的にはこの人の他にはYESのベースは考えられないと。


超絶的なテクニックと見事なコーラスワークは他の追随を許しません。


数々の名曲ありますが、個人的に直ぐ思い浮かんだのはコレ。



Drama


https://www.youtube.com/watch?v=GL68VE-Qi7Y


ご冥福をお祈りします。

更新日時 : 2015年07月05日 | この記事へのリンク : 

1969 Indy500 Winner

1969年のインディ500マイルレースの優勝者

マリオ・アンドレッティのマシン 

 後にF-1世界チャンピオンにまでなった、マリオ・アンドレッティの

インディ500唯一の勝利が1969年。

 

アメリカでは知らない人が居ないほど有名なレーサー一家のアンドレッティ家ですが、インディ500ではこれ1回こっきり。

同じレーサー一家で有名なアンサー家のインディ500合計9勝とは対照的ですが、シリーズ全体の成績ではいい勝負をしており、F-1での優勝はマリオだけであります。

さてさて、そのアンドレッティ一家唯一のインディ500優勝車であるのが このBrawner-Hawkであります。

 正直、かっこいいのかそうでないのか微妙な感じですが、 ツッコミポイントと言うか、ミニカーマニア心をくすぐる点満載であります。

フロントアングルだけでも、フロントウイングが左にしか無いとか。 

ウイングよりでかいカナードとか。

給油口は何故2箇所有るとか。 

 

上から見ても、リヤタイヤ前の小ウイング、コクピットサイドの空気取り入れ口、センターウィング下の整流板。

 

 リヤビューは、むき出しのターボ機構。

写真ではすぐには分からなかった事もミニカーだと

色々と気がつくというか。

インディなりの流儀を感じる名車であります。 

 

更新日時 : 2015年06月28日 | この記事へのリンク : 

1969ルマン24時間レース~FordGT-40

え~今年のル・マン24時間レースは26年ぶりのワークス復帰2年目のポルシェが最多勝メーカーの地位を不動とする17勝目をあげました。

ここ何年もやってきているトヨタが相変わらずのテイタラクというか、F-1までやってきて何を学んだんだろうかと思うんですが・・・・。

まっ、それはイイとして、ポルシェの記念すべきルマンでの初優勝までの長い苦難の道程に立ちはだかった巨大メーカーFordとの最後の対決が繰り広げられた1969年のFordGT-40がコレ。

 

 コレを操ったのが当代随一のと言っても過言ではないジャッキー・イクスさん(2年連続F-1選手権年間2位)。

エピソードの多い1969年ですが、有名なルマン・スタート(コースの両側にマシンとドライバーが分かれて、合図と同時にドライバーがマシンに駆け寄り乗り込んでエンジン始動してスタート)に反対のイクスさんは他のドライバーが走ってる中、歩いてマシンに乗り込むをいう行動に出ました。

https://www.youtube.com/watch?v=g63iM83Nwdc 

で、スタート時点ではビリだったのだけれども、24時間後は1位なんで、24時間レースのスタートは先を急いでも意味が無い事を証明した形になりました。(翌年からルマン・スタートは廃止。)

この年、圧倒的な速さで他の追随を許していなかったポルシェですが、相次ぐマシントラブルで残ったマシンとドライバーではイクス操るGT-40とどっこいどっこいの勝負になりました。

レースの後半、耐久レースとは思えない1:1の抜きつ抜かれつの激しいバトルの末にFordがポルシェの初優勝を阻んだその差は130mしかありませんでした。

https://www.youtube.com/watch?v=KG2NJLmthVw

24歳にしてレース巧者のイクスの腕がモノを言ったって感じです。(その後、ルマンで6回優勝・・・しばらくの間世界記録。)

 

 

 

更新日時 : 2015年06月21日 | この記事へのリンク : 

ピンクレディー考~サウンド編

さてさて、何を今更ピンクレディーなん?。

 

って感じかと思いますが、事の経緯は以下。

 

 バンドの打ち上げで、次回のライヴの選曲云々かんぬんって話の時にたまには、女の子ヴォーカルもいいかも~ってねって話に同級生(野郎しか居ないバンドなもんで、飲み会華やか当番で女の子誘っていた。)が乗ってきてピンクレディー。

まあ~ウチのバンド、ビートルズ、ベンチャーズ演るけど、過去にはチューリップとか、KUWATA BANDとか、ラヴ・サイケデリコとか結構邦楽も演ったことあるですよ。

しかし、コレかぁって普通のヒトは思いますよね~。

 

「ペッパー警部」ですわ。

先日も家で友達呼んでLP視聴会したとき、ピンクレディーのLIVEかけようとしたらNGくらっちゃったように同世代の人は結構色目で見ること多いと思いますが、最近良く聞くいてみたら再発見というか。 

当時、小学生だった自分はキャン派でしたから、色物として毛嫌いしてました。

なので、積極的には聴きませんでしたが、曲は世に溢れかえって居たもんで、ヒット曲はほぼ覚えていたりして(^^ゞ。

で、今聞いてどうかというと 

曲によって出来不出来の差が激しいんですが、ペッパー、UFO、サウスポー辺りはとても良く出来ています。

メロの良さ、アレンジ、プレーヤーと文句なしです。

基本アレンジは 、ジョルジオ・モロダー系のディスコ・サウンドと踏襲しておりますが、UFOはシャッフル系でクラシカルなコード進行は考えようによっては”プログレ”です。エンディングの階段上に3連で上がっていく様はクラッシック系のプログレを感じさせます。

サウスポーもその系統で、早いパッセージのピアノ曲というか、練習曲(指を動かすための曲)っぽい感じの展開かと。 

ペッパーもコードチェンジが早く、ギターが忙しいなあといってました。

バンドで演ると鍛えられるというか。 

 

これ、2nd。

既に多忙な活動で疲れが見えている・笑。 

更新日時 : 2015年06月14日 | この記事へのリンク : 

robot kraftwerk

世間一般的にはYMOは知っていてもクラフトワークKraftwerkは知らないのが常識なのかなぁと。

CDとかの売上にどれくらい差があるかは調べておりませんが、

多分、上記の”常識”位差が有るのではないでしょうか。

もっと極端な話、

”邦楽聞きますが洋楽聞きませんってヒト”:洋楽聞く人

                             | |  

”YMO聞きますがクラフトワーク聴きません ってヒト”:クラフトワーク聞く人

 

この比率近いんじゃないでしょうか。

これがヘヴィメタとかだと例えば

VOWOW聞く人、ホワイトスネイク聞く人、

のトータルの人数もそんなに差がなくて、(例えば倍くらいとか)

両方聞く人の比率も結構高いかと。

YMOとクラフトワークってジャンルで言うとテクノポップ。

テクノファンの評価はどちらかと言うとクラフトワークの方が高い。

まあ~結局、

歌謡曲ファン>>>>>>>>>>>>テクノファン

って比率が

YMO>>>>>>>>>>>>>>クラフトワーク

って比率になるんだろうなぁ 。

で、今回はコレ。

 

これ、ドイツオリジナルジャケだそうです。 

赤い服はこっちが先だとか、言われているそうですが、まあ~そんな事はどうでもいいですね。

このアルバム収録曲の「The Robots」って曲聞いてください。

https://www.youtube.com/watch?v=VXa9tXcMhXQ

コレ聞くと普通の人はYMOの真似だと思うんだろうなぁ。逆だって。

で、どんなネタかというと

この曲をかけて、ロボットの真似(パントマイム)したら子供にオオウケ! 

ライディーンじゃ無理だな。 

 

 

 

すいません、ネタ的にはこれだけで、冒頭ウンチクめいて字数稼がせてもらいました(^^ゞ。 

 

更新日時 : 2015年06月07日 | この記事へのリンク : 

神奈川を彩る獅子舞

昨日、神奈川県庁前で行われた下記イベントにスタッフが参加してきました。

 

 

丸印の中が、江戸時代から伝わる”牛込の獅子舞”。

東京の”牛込”の方が有名ですが、あざみ野駅から徒歩5分~10分ぐらいの美しが丘5丁目、あざみ野1丁目の地域に牛込という地域が江戸時代からあります。

県が配布しているパンフからの抜粋。

 

 ↑ 記載の通りですが、神奈川県指定無形民俗文化財になっております。

当日は、暑かった(^^ゞです。

 

 奉納はショートヴァージョンで30分位でしたが、幼稚園の男の子から、80歳の古老まで、皆さん30℃近い気温の中、頑張りました。

10月には、地元の神明社(あざみ野4丁目)、驚神社(新石川1丁目)で奉納されます。 

更新日時 : 2015年06月01日 | この記事へのリンク : 

The Bendeth Band・・・一粒で二度美味しい

イギリス出身のデヴィッド・ベンデスさんのバンド

The Bendeth band 

 

英国から来た白人、黒人混成バンドで思い出すのは

かのNiteFlyte ですが、なんか同じセンスを感じますねぇ~。

https://www.youtube.com/watch?v=spn5ilZKNPs

なんでもベンデスさん、プロデューサー業の方が本業だそうで、

あ~そういえば、同じデヴィッドでもフォスターさんとか、ガーフィールドさんとか、 プロデューサー業の方いらっしゃいましたねぇ~

まあ~色々とアイディアが浮かぶんでしょうなぁ~、

このアルバムはディスコ、AOR、Fusionといろんな感じ。

良く言えばバラエティ、悪く言えばゴチャゴチャ。

なんですが、このアルバムに関しては、違和感なく、いい感じ。 

https://www.youtube.com/watch?v=rN2yu7xtnQ8

コレ、思い出すのはアースが絡んだラムゼイ・ルイスでしょうか。 

https://www.youtube.com/watch?v=Oos2wuMl9UY

https://www.youtube.com/watch?v=dZQagnomfG8

とにかく捨て曲ありません。

こりゃ、ベンデスさんのソロも要チェックですな。 

更新日時 : 2015年05月30日 | この記事へのリンク : 

懐かしのドラマ・・・・花神

まあ~音楽探し歩記の趣旨からすると、違うかもしれませんが、前回も懐かしい話だったもんで、今回もお付き合いの程を。

「アローエンブレム・グランプリの鷹」放映が1977年。

ピンクレディーだと「渚のシンドバッド」、沢田研二「勝手にしやがれ」が発売された年。(翌年がサザンの「勝手にシンドバッド」)

その年の大河ドラマがコレ。

 

 

2015年、今年の大河ドラマは「花燃ゆ」ですが、花つながりでもないんでしょうけど、同じ幕末時代の話。

主人公は大村益次郎こと村田蔵六。

演じているのは、遠山の金さん、黒門町の伝七の中村梅之助。

当時、小6生の私、ほぼ欠かさず見ていたかと思います。 

最近、総集編借りてみました。

やっぱり、面白いですね。数ある大河の中でも大変評価の高い作品だとか。ちょっとテーマソング聞いてみますか。

https://www.youtube.com/watch?v=y0LuczMCHRU

出演者が、これまたビックリだったんですが、

 吉田松陰が篠田三郎。ウルトラマンタロウですよ。

見た目も雰囲気もバッチリというか。やはり、写真とか肖像画の精度が高いとどうして同じ感じのヒトを選んでそういったメイクをせざるを得ない。

益次郎さんの肖像画コレ。

 

ちょっとおでこのバランスおかしくね?。と思いたいのですが、梅之助さんおんなじ感じで頭足していました・笑。

で、他の方を今の大河と比較してあげますと

久坂玄瑞:(花神)志垣太郎 (花燃)東出昌大

高杉晋作:(花神)中村雅俊 (花燃)高良健吾

顔だけ比べても雰囲気近いですよね。

で、今回最もビックリしたのが、坂本龍馬の奥さん。

お龍さん。

配役は島本須美さん。

見た目では、分かりません。

エンドクレジットでビックリ。

ハイ、誰だかご存知ですよね。

いや~ビックリ。 

 

 

 

 

 

更新日時 : 2015年05月24日 | この記事へのリンク : 




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