当社の物件紹介や地域情報まで住むにあたりより親近感をもてるブログを目指します。
先日ご紹介の”ジェフリア”
http://www.central-tp.com/blog/central-tp/1/id/101544
でしたが、
グレッグさんが”Angel”の復活を目論んで
”ジェフリア”後に作ったバンドがコレ。
ジェフリアの2ndよりも全く売れていないアルバムで
知る人ぞ知るかもしれませんが、
最近ちょっと聞く機会がありまして、
全曲聴きましたが、これが中々良いんでないの。
ってことでご紹介。
2004年にバンドが復活したそうで、
近年も意欲的に作品がリリースされておりますが、
ファンの中では一応最も評価の高いアルバムだそうです。
確かになんかに似てるが捨て曲がない。
歌上手い。アレンジ好き♡。
まあ~グレッグさんは基本的に好きですが、
今作はドラムがトミー・アルドリッヂ、
ベースがショーン・マクナブ(ex.QUIET RIOT、GREAT WHITE、DOKKEN...etc.)
と実力派を揃えただけのことはあります。
ま、バラードから聞いてくださいな。
https://www.youtube.com/watch?v=VCC7YI6yMMQ
80年代にコレだったらバカ売れなんでしょうなぁ。
https://www.youtube.com/watch?v=M7fBoVfzqr8
更新日時 : 2016年06月19日 | この記事へのリンク :
まあ~、タイトルだけで8割かた内容は分かるというか、
自分でもこのお題を与えられたら、同じ分量の作文は書ける。
同世代で少しでも歌謡曲に人以上に興味ある人にとっては
”何故1979年、昭和54年か”
ってのが、少なからず分かっているのではないか。
時代の変遷を身を持って知ることになる青春時代の諸行無常
は一生忘れないというか。
以前、本ブログで1979年の洋楽を取り上げましたが、
歌謡曲においても同様なことが起こっていたのは
偶然というよりも必然だったのかなと。
http://www.central-tp.com/blog_central-tp_1_id_39321.html
http://www.central-tp.com/blog/central-tp/1/id/39320
この時代に青春を過ごせた幸福感を共有する為に買いました。
発売日順に曲紹介なので、
一気に当時にタイムスリップさせられます。
この順番であることは、自分の購入動機にドンピシャ!であり、
スージーさん素晴らしいです。
ただ、注文つけると、実際に耳に入るのは、
発売から1月ぐらい経ってからとかが多いです。
ですので、
1978年12月くらいから入れてもいーんじゃないかなぁと。
また、1979年11月以降は1980年に回すとか、
も有りかと思います。(個人的印象だとそんな感じです。)
曲紹介の順番に加えてその分析力は大したものです。
この私でさえ、なるほどと思うこと多々有りました。
なにせ参考データは1960年代から今までの50年に渡る
歌謡史ですから。
それを俯瞰して1曲に対してその意義を独自の視点で
(面白おかしく)結論づけるんです。
ほとんど、個人的に反論はありませんでした。
特に共感したのは”1979年の夏は「虹とスニーカーの頃」”。
まさにその通り。
夕暮れ時に赤く染まる空を眺めながら、
過ぎゆく夏を惜しんで「虹とスニーカーの頃」を聴く。
ほぼ毎日やってました。
更新日時 : 2016年06月12日 | この記事へのリンク :
駅から近いのに静かなマンションその2はその名も”美しが丘マンション”です。
駅徒歩3分ですが、商店街からちょっと住宅街に入ってベランダは商店街と反対側にあるので静かです。
表、裏って感じですが、白いレンガ調の外装はメンテナンスが行き届いていて綺麗ですね。ベランダの向きも南東向きでご覧の通り3階、4階は良好です。
今回ご紹介が401号室です。
まあ~間取りはオーソドックスですな。角部屋なので、キッチン横と和室側面に腰窓あります。
TVモニター付インターフォンが設備です。玄関入って明るめのフローリングが良い感じです。
玄関のすぐ横が4.5帖洋室、押入天袋付です。
洗面所、トイレが廊下の両脇にあります。
浴室は洗面所奥になります。残念ながら追い焚きはついておりません。
キッチンはタイルがちょっと古い感じありますが、窓があって明るいです。
DKも7畳あり、テーブル、食器棚など置いても大丈夫。
洋室、和室です。南東向きで日当たり良いです。両部屋は完全独立です。
ベランダからの景色も上々。
正面、1Fがツルハドラッグのビルでその左にイトーヨーカードーのマークが見えています。
3DKで52㎡あって賃料109,000円です。駅徒歩3分を考えるとリーズナブルかと思います。
更新日時 : 2016年06月11日 | この記事へのリンク :
たまプラーザ駅周辺ではまだまだワンルームマンションの数は少ないのですが、さらにバイク置き場があるとなるとかなり貴重な物件かと思います。
駐輪代もかかりませんので賃料もリーズナブルです。
更新日時 : 2016年06月10日 | この記事へのリンク :
アパート名が「カメリアチトセ」
1階でもこの眺め
流石、坂道だらけのたまプラ、あざみ野ですな。
今回、ご紹介は101号室。
小洒落た玄関を入ると
狭いですが、玄関スペースあります。
右手が洗面、トイレ、浴室です。
ちょっと時代なりというか、古いかな。隣は洗濯機置場。
トイレはウォシュレット付きです。
お風呂は・・・・すみません、追い焚きなしです。
玄関入って左手はキッチンです。
南向きの窓はとても明るいです。
その奥が洋室です。
キッチンとの間の引き戸を外すとLDKっぽくなります。
角部屋2面採光でこちらも明るさバッチリ!。エアコン設備です。
窓から見える緑が良い雰囲気です・・・・が
ちょっとベランダ狭くて洗濯物干すのには苦労しそうな。
で、洋室の隣が和室です。
まあ~ほとんどの方がこの和室を寝室にするかと思います。
で、寝起きの景色がコレ。
如何でしょうか。これでも1階です。
間取りはこんなです。
カメリアチトセでした。
更新日時 : 2016年06月08日 | この記事へのリンク :
え~賃貸と分譲、どこが違うか?と言う話をたまに聞きますが、実際に見てみるとここまで違うか!(賃料もですが・・・)と言う感じで、今回はそのレポートって雰囲気です(笑)。
はい、ご立派で言うことありませんね。
エントランス入口も英語表記です。
右が宅配ボックス、左がオートロックです。この辺は当たり前!って感じです。
さて中に入るとなんと!
おおっと再びオートロックじゃ、あ~りませんか!。ダブルってトコロが分譲の威力ですね。すごっ!。
EVは略しましたが、玄関の前にも門があります。まあ、門の中は共有部分ではありませんよ~チャリンコとか置いて下さいね~ってトコでしょうか。
平成16年築です。最近の流行と言うか白を基調にした内装です。シュージュボックス、あやや~かんでしまいました、シューズボックスの中にブレイカーボックスがあります。当然鍵もダブルです。
なんかでかい写真が続いて申し訳ありません。綺麗なお部屋だと大きな写真に耐えるというか(笑)大きく載せることがアピールになるもので。LDです。スリットタイプの窓がオシャレです。窓の落下防止のテスリが一見バレエ教室か?と思わせます。(これも分譲の威力か?)
コレ、子供部屋なんですけどね(勝手に思ってます。)LDとの間が引き窓になっていてLDからすぐに覗けるんですよ。
キッチンも当然システムキッチンです。収納ほんと~~に多いです。給湯リモコンとTVモニター付インターフォンの配置もすぐ側で使い勝手が良いですね。
は~一気に書いたら疲れてしまいました。お風呂は後日ということで。
そうそう、マンション名は”アルスたまプラーザエクスプレイス”です。たまプラーザ中央商店街の真ん中辺りにあります。で、賃貸に出ておりまして月額賃料190,000円です。
是非見に来てください。
更新日時 : 2016年06月06日 | この記事へのリンク :
珍しいんですが、前置きなしにしてまあ~聞いてくださいな。
https://www.youtube.com/watch?v=JMrBBvW_DF8
https://www.youtube.com/watch?v=_FSWKauKmvo
最初のPV見ると、「誰、誰?、いつの映像?」と果てしなく?な感じというか、いかにも80年代まんまで、こんなの今時誰やねん?。
で、次のPV見ると、「あ~東南アジアの人かな?」と。
まあ~まんまなところもありますが、
なんか真っ直ぐにこのテの音楽が大好きなんだなぁってのが伝わってきて、目とつぶらなアカンとこもあるが、好感度高いすね。
日本のシティーポップフォロワーバンド幾つか知っておりますが、ジャンクさん以外は、あんまりピンとこないんですが、
まあ~イックバルさんはイイかも。
https://www.youtube.com/watch?v=c_OVg5WIS6o
https://www.youtube.com/watch?v=RCp9yvKo_dY
https://www.youtube.com/watch?v=yZeLMWLoAwc
更新日時 : 2016年06月05日 | この記事へのリンク :
いつも美味しいレコードをCD化して頂いておりますP-VINEさんも40週年なんですね(昨年のこと)、
おめでとうございます。
ってそんなネタじゃないんですが、ジャケ載せたら右下にね、ハッキリくっきりと。
お世話になっておりますから、お礼の一言もね、
言わずにおれないと。
で、今回のネタですな。
まあ~ジャケ見ても”ハワイ”かどうかはよく分かりませんが、帯にも「ハワイアン・メロウ・グルーヴ」と書いてありまして、
ふ~んそうか~ぐらいでスルーして聞いたら
Fusionの著名な人がちょっとメロウ・グルーヴ系に走りました的なアルバムかと思って、
よく見たら”ハワイ”の人だそうーで、
いや~そう思って聞くとちょっとずっこけます。
https://www.youtube.com/watch?v=HE5hDpeQLoI
なんでもアメリカ西海岸、いわゆるウエスト・コーストで録音したらしく、なるほどねって感じですが、
個人的にはハワイアン・メロウ・ソウルには
ハワイ的な要素が入っていることを期待するというか。
例えばコレとか。
https://www.youtube.com/watch?v=SGkKN4D_sq0
https://www.youtube.com/watch?v=XoAgm6FvGNs
https://www.youtube.com/watch?v=BwE3-CeV4sU
https://www.youtube.com/watch?v=y7VDBMDtAp0
まあ~、個人的なイメージなんで、どこがちがうの?
といわれてもハッキリとこうだとは言えないんですが、
カラッとした感じというか。
これはこれで、イイんですがね~。
https://www.youtube.com/watch?v=JwRrdsggrDw
https://www.youtube.com/watch?v=f-i4rUGyY9g
https://www.youtube.com/watch?v=wtrs0ZjlbME
更新日時 : 2016年05月29日 | この記事へのリンク :
ネタが無くて困ったときの名盤紹介。
ホントはこの2枚いっぺんに紹介するのはもったいないというか、ネタが無いのに大盤振る舞いしてどうすんの~と思いつつ、どちらも甲乙付け難い名盤なもんで、「メロウソウルの金字塔」とタイトルに付けた以上、差をつけるわけにはいかないので2枚ともご紹介。
まずはこちら
なんとも爽やかなジャッケトじゃあ~りませんか
のFuture Flight です。
かのラモント・ドジャーさんが関わっておりまして、このグループ名ではこの1枚しか存在しないので幻うんぬんかんぬん言われてたりしますが、レアかどうかは別として、個人的には捨て曲なしの正真正銘の金字塔であります。
当時(1981年)ラモントさんが関わったアルバムで駄作は皆無と言われてました。(事実、その通りかと個人的には思います)
ま、聞いてくださいな。
https://www.youtube.com/watch?v=FVZWTkAqxpE
この微妙なさじ加減が、ラモントさんの真骨頂なんですが、ソウルだけど爽やか。
これって結構難しいと思うんですよ。
基本、ソウルは爽やかじゃないですから。
この点、反対意見は受け付けません。
https://www.youtube.com/watch?v=Yecn00FHQPA
https://www.youtube.com/watch?v=FxyO65G4Nxo
ソウルFANの方に「こんなのソウルじゃねーよ!」って罵倒されるのが正しい。
ただね~、想像ですが白い方にこのセンスは無理かと。
なんですが、白い方でメロウソウルの金字塔がコレ。
まあ~パクリの世界では誰でも知っているSMAPの「がんばりましょう」。そんなネタはどうでもいいって感じの名曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=XSaI1IndmS4
グループ名もお洒落だよね~NightFlightが”NiteFlyte”
このアルバムも要らん曲無いです。
https://www.youtube.com/watch?v=NQi5MumQGnA
こちらも知る人ぞ知る名盤って言われておりますが、今思うと売れなくて良かった。
下手に売れて、リスナーに媚びるようになったら名盤はありえませんから。
別アルバムの曲ですがPVあります。
https://www.youtube.com/watch?v=1me5p-Bd6Rk
この曲、1980年のスタジオ・ライブで、達郎さんと吉田美奈子さんのデュエットにより カバーされたこともあるそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=Z9Yjz4lKh_4
(↑ コッチの方がいいじゃん!?。)
で、名曲「SPARKLE」につながったらしい。
更新日時 : 2016年05月22日 | この記事へのリンク :
影響をうけたアーティストのサウンドによく似た音作りのアルバムを発表したりすると〇〇フォロワーとか
・・・例えばビートルズ・フォロワーとか・・・
言われます。
もちろん”パクリ”とは全く違うんですが、
まあ~ある意味真似じゃんと思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、大体のアーティストの方々は好きなアーティストの曲のコピーから音楽活動をスタートしているかと思うので、
その影響が創作活動に出るのは必然かと。
しかし、その影響の出方次第でフォロワー呼ばわりされてしまうと言うか。
どちらかと言うとフォロワーさんは真似っ子さんと言う感じで否定的な意味合いの方が強いかと思いますが、真似る対象がスティーリー・ダンだと、かなりの技術力を要する訳で、フォローするだけである意味感動だったりします。
ところが、最近そのスティーリー・ダンのフォロワーさんがアチラコチラから筍みたいに出てきておりまして、
少々飽食気味というか。
そのフォロワーさんの中でも群を抜いてソックリなのがコレ。
ま、聞いてくださいな。
https://www.youtube.com/watch?v=H9gdR6TmCXw
こりゃあ雰囲気そのままじゃあ~りませんか。
スティーリー・ダン好きな私としては、これは凄いかと。
フォロワーと言うより、限りなくホンモノに近い。
本物の新作と言われても違和感ないというか。
https://www.youtube.com/watch?v=Y8U6-5H7WHk
https://www.youtube.com/watch?v=CK6I5kqPBtA
なんでもカナダのドン・ブライトハウプトさんのプロジェクトだそうで。
この人 ↓
この方、
下記本『スティーリー・ダン Aja 作曲術と作詞法』
を上梓したスティーリー・ダン研究の第一人者だそう。
さらに本家スティーリー・ダン・バンドからマイケル・レオンハート(tr)とドリュー・ジング(g)が参加していたりと、
そりゃ、そーなるなわ~ 。
更新日時 : 2016年05月15日 | この記事へのリンク :