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似てるジャケ~J.O.B. Orquestra HappyTheMan

2015年は”パクリ”なる言葉が世に浸透した年として記憶に残るかと思いますが、著作権とかの法律について、皆さんが興味を持つきっかけになったとしたら良いことなんじゃないでしょうか。

さて、今回はパクリではなくて”似ている”アルバム・ジャケット。

コレとコレ。

 

 

おおっとコレは子供のポーズがソックリ。

調べてはありませんが、どちらもある宗教の絵から持ってきているかと。

下のアルバムのタイトルも「クラフティー・ハンズ」、神の手なんでしょうか。

で、中身はどうなんじゃいと。

 

https://www.youtube.com/watch?v=Q3lw_GrtS_I

https://www.youtube.com/watch?v=zvhI5YJl9So

https://www.youtube.com/watch?v=tZsAE2sFtC8

おお~見事なソウル、ディスコじゃあ~りませんか。 

まあ~ジャケは宗教しちゃっているんで、中身は想像し難いですな。

で、こちら。

 

https://www.youtube.com/watch?v=VRera802pUU

おおっと、今度はプログレですな。

映像頭のグラフィックがかっこえ~じゃあ~りませんか。

見事な、ジャケとサウンドのマッチング!。

どちらもアメリカ産で1978年発表だそう~で、やっぱいい時代だなぁ。

 

 

更新日時 : 2015年12月13日 | この記事へのリンク : 

それはスポットライトではない~金子マリ

まずは、聞いてくださいな。

https://www.youtube.com/watch?v=PqFGZ5Ey9BQ

 

って事で、言わずと知れた日本のRockDiva、LivingLegendとか賛辞の枕詞がたくさんある金子マリさんです。

「それはスポットライトではない」はかの浅川マキさんがオリジナルですが、金子さんに譲った後は、亡くなるまで浅川さんは歌わなかったそうです。

エピソードにも事欠かないマリさんの新たなる伝説が、上記DVDの60歳記念ライヴ(なんかもっとカッコイイタイトルかと思うんですが、この方が分かりやすいでしょ。)

全編見てみました。

なんでも3時間を超えるコンサートで、立ち見だったそうですが、お客さんの年齢層も結構高かったかと思うんで、見る方も大変だったろうなぁと思います。

ですが、マリさんはこの日、リハーサルを含めて6時間歌っていたそうです。

皆、元気で何よりです(笑)。

 

そうそう、ゲストの皆さんも元気というか、凄い方ばかりでして、例えば。

 

とかですね。

このライヴは去年の年末だったんですが、とっても元気そうに見えた石田長生さんが今年急逝されて最後の雄姿がなんとも言えません。

https://www.youtube.com/watch?v=xZq1tplqJ_E

https://www.youtube.com/watch?v=Qo9RMDEZCGA

 

イニシャルもマとかカで同じ、活躍した時期も同じ70年代から、今も現役、DivaでもLegendでもある、カルメン・マキさんも登場!。

その昔の野音での二人のコラボ映像がありました。

https://www.youtube.com/watch?v=wwVOeciJBPY

 

こんな方も。

https://www.youtube.com/watch?v=Ny9-oE503Os

小川美潮さんも登場です。他にもかまやつひろしさんとか、仲井戸麗市さんとか、凄い方ばかりでしたが、子供さんたちとの共演も感動というか、羨ましいというか。

https://www.youtube.com/watch?v=8VzG0eJGUjQ

で、個人的お目当てというか、金子マリさんが嫌いだったバンド名である「バックスバニー」の面子:難波弘之、ナルチョも登場。

昔の映像はコレ。

https://www.youtube.com/watch?v=MrdLZXXtgC8

https://www.youtube.com/watch?v=0SJhySN3vwE

当日の様子。 

https://www.youtube.com/watch?v=Kr76lK1VV6k 

 

 

 

 

 

 

更新日時 : 2015年12月06日 | この記事へのリンク : 

Five Seconds of Summer

とコレ。 

 

さて、どこが似てるでしょう。

人数かな?見た目かな?。

ま、聞いてくださいな。

5 Seconds of Summer - Hey Everybody!   

https://www.youtube.com/watch?v=xPGbvv4IhNU

Duran Duran - Hungry Like The Wolf 

https://www.youtube.com/watch?v=oOg5VxrRTi0

以下、ウィキペディアから

「もとは様々なアーティストの歌のカバーをYouTubeに投稿するYouTuberであったが、次第にファンを増やしていき、2013年にワン・ダイレクションのテイク・ミー・ホーム・ツアーのオープニングアクトに抜擢された。 

40カ国のiTunes Storeで首位を獲得。日本国内でもBillboard JAPANにおける洋楽総合チャートで三週連続首位を獲得し、Japan Hot 100では最高11位を記録した。」

人気なんですね~。 

なんでもありなんだなぁ~。

まわりの”良識ある大人”は何も言わなかったなんだろうか。

車でオンエアされたのを聞いて知ったんだけど、そのFM番組関係者にデュラン・デュラン知っている人いなかったのかな。

 

 

 

更新日時 : 2015年11月29日 | この記事へのリンク : 

映画『セッション』(英題Whiplash)

このところ、ミュージシャンの伝記映画が多く作られているらしい。

ジェームス・ブラウン ~最高の魂(ソウル)を持つ男~GET ON UP

JIMI:栄光への軌跡 JIMI: ALL IS BY MY SIDE 

ジャージー・ボーイズ JERSEY BOYS 

などなど。

これ、借りてみました。

 

 

今回見たのは伝記ではないのですが、

Legendと呼ばれる人の伝記と言われてもおかしくない感じの作品。

 『セッション』(英題Whiplash)

 

 本場のミュージックスクールは大変だなぁとストレートに捉えてもよいのですが、

高校のブラバン時代、合奏の練習中に皆の間の前で

「何やてんだ!」って怒鳴られるのは普通。

言い方とか、テクニックの上下はありますが、出来なければダメ出しを食らうのは同じかと。

下手でも下手なりに頑張っているなんて通用しません。

 

ま、こういった世界を知らない人に、

音楽世界も体育会系に通じるところもあると理解して頂ければと思います。

で、内容ですが、ラスト10分の為にその前全てがあるんでしょう。

ラスト10分までは寝ないでください。

結局、芸事で生き残る人達って”こういう人”なんだろうなぁと思わせます。 

鬼とか狂気とか言われた教官も

芸事の世界では”真当な人”な感じです。

 

ドラムの主人公の男の子が歴史に残るミュージシャンになったと仮定すれば、この狂気の鬼教官のやったことは全て正しい事になる 。

 

というか、”あるある”、”いるいる”。

 

Whiplash 

https://www.youtube.com/watch?v=N1Omi6HkmSw 

Caravan

https://www.youtube.com/watch?v=TS-G4UQTfUo

 

https://www.youtube.com/watch?v=2HCQYufdJoQ 

更新日時 : 2015年11月22日 | この記事へのリンク : 

Bjorn Gardsby ビヨルン・ヤーツビー AOR

ん~、ナニナニ

「AOR/フリーソウルの大傑作・・・青く切ないメロディが踊る爽快で、心の琴線に触れる感動の名曲のオンパレード」

へ~、ジャケも”緑”系だし、買うか。

 

簡単に帯のうたい文句に踊らされて買ってしまいました。

 

ん~、ジャケは緑だが、よく見ると爽やかな感じじゃないやん。

「青く切ない」ってどゆこと?。

 

他にも突っ込みどころは色々有りますが、まっ、聞いてみますか。

https://www.youtube.com/watch?v=wCw1fgqt1Vo 

https://www.youtube.com/watch?v=_0xZ8TPhyEg

なかなか、イイんでないの。

https://www.youtube.com/watch?v=e4rzw8Y5FmI

なるほど、確かに爽快でもちょっと切な系ですな。

全曲ダイジェストはこちら。

http://www.merurido.jp/item.php?ky=VSCD9425

ま、でもなんかコレって言う決め手に欠けるというか・・・・。

と思っていて、5曲目聞いたら、「あ~”君は1000%”と似てる」。

と想像したらですね、曲によっては雰囲気はオフ・コースかも、とか。

そ~か~、なんとなくメロがチープか。

耳さわりはイイが、スケールが小さいんだな。

ってことはその地域での”大傑作”なんか。

うたい文句よく見”北欧AOR”。

そっかあ地域限定だとこんなもんかぁ。

確かに邦楽で日本では”大傑作”だったとしても、

世界で見たらそうでもなかったりするのが”普通”だわな。

ま、そう考えるとコレはコレで良し。

ABBAが異常なんだよね。

 

 

更新日時 : 2015年11月15日 | この記事へのリンク : 

プレミアータ・フォルネリア・マルコーニ~PFM 幻の映像

PFMと書いて

プレミアータ・フォルネリア・マルコーニ 

と読める人はよっぽどのロック通かプログレfanしか居ないかと思いますが、ご存じですか?。

まあ~知らない方が自然で普通なんで、お答えくださらなくても結構なんですが、個人的にはすっごく良いアルバムなのに誰も知らないというのはもったいなかろうにと、ちょっとお節介したくなりまして。

 

邦題「幻の映像」原題「Photos of Ghosts」

 

 

いいジャケでしょう。

自分が持っているアナログの帯には値段が表には書いていなくて、裏側には2300円のシールが貼ってあって、はがすと2000円だった。

裏ジャケもこんな感じで、プログレfanに対しては物凄くそそるジャケですな。

 

 

 1曲めのイントロからしてクラシック?って雰囲気全開で、

こんなにクラシックしてていいの?といった戸惑いと、

ここまでクラシックと融合している凄さに感嘆している驚きが交じり合った、興奮が今だに聞くたびに蘇ってきます。

 

プログレ少年?にとってはクラシックって音楽は孤高のジャンルで、崇高な領域というか、

カッコイイとか悪いとかの概念を超越した存在でありまして、

その領域にここまで近づいたRockは他にはありえないだろうと、神々しくも思えた瞬間でした。

圧倒的なテクニックと静と働、緩急ついて目まぐるしい展開、綺麗なメロディと、正に時間を忘れる1枚です。

今もたまに無性に聞きたくなる心の拠り所的なアルバムって感じでしょうか。 

ありがたいことにまだ現役でご活躍で、個々数年、川崎クラブチッタにお姿を見せて頂いております。

良かったら、全曲ご試聴あれ。 

https://www.youtube.com/watch?v=CFPYTxUlR2c 

 

更新日時 : 2015年11月08日 | この記事へのリンク : 

ParttimeのアルバムInTime~休日の朝にピッタシのアルバム

まあ~この清々しさ満点のジャケで、

朝にピッタシなんて書くと

ま~たドAORだろうなんて、思わせるんですが、

そーでもありません。

どっちかというとソフトロックに近いでしょうか。

 

パートタイムってバンドで、アルバムがイン・タイムと、

何とも時間を気にしそうなタイトルなんですが、

サウンドは真反対というか、休日の朝に「今日は何しよ~かなぁ~」とコーヒー・ブレイクしながら”ぼ~”っとする時のBGMにオススメ。

https://www.youtube.com/watch?v=0RcRcFPNdts

このサイトでもお聞きくださいな。

http://merurido.jp/item.php?ky=VSCD9440

曲によっては、名盤探検隊

http://wmg.jp/special/meiban/ 

でよく出てくるほのぼの系のシンガーソングラーターの佇まいを思わせる感あるんですが、

演奏がJAZZ系のお達者連中なんで、

ちょっとピリとかキリっとかして。

そこら辺がAORっぽさを醸しだしているというか。

聞いていると、仕事のテンション下がるんで、くれぐれもご注意を。 

更新日時 : 2015年11月01日 | この記事へのリンク : 

ダン・マストロヤンニ・・・自主制作AOR系~角松敏生FANは必聴!?

東京では例年より早く木枯らしが吹いたそうですが、季節とは関係なくあいも変わらず爽やかな音楽を紹介する、探し歩紀です。

・・・このブログだって、いつ読まれるかわからないし~(^^ゞ。

で、今回はダン・マストロヤンニさん。

なんか高尚な名前というか”マエストロやんに”?。

 

なんでも、1987年に自主制作で発表された

(レコーディングは1984年とCDクレジットにはあります。)

激レア盤だそうで(きっと一生アナログは目にすること無いんでしょうなぁ~)

昨年、海外でCD化されまして、Amazonサーフィンで見つけました。

 

 

 

微妙ですが、海が写っていれば良しとしよう的な感じで購入。

 

ま、聞いてくださいな。

https://www.youtube.com/watch?v=ccypBKYHzoQ

 

 

予想外の高揚感溢れるサウンドに「おお~良いではないか~」って感じでしたが、思い出すのは角松敏生さん。

シンセベースにキメキメのFusion的な展開、わかりやすいメロディ等など共通点多し。

しかし、まあ~違うというか、コッチの方が”ワクワク感”がある。

角松さんも期待通りの安定感はあるんです。

例えるならば回転寿司で値段最高レベルの500円位する中トロ「やっぱ、うめぇな~、外さないねぇ~」。

に対して

マエストロさんは、人気のイタリアンで初めて食す〇〇「え、ビックリ美味し~、もう一個!。」 

で、もう一曲聞いてみますか。

https://www.youtube.com/watch?v=OUfbO6jNGxw

既知と未知の違いというか、洋楽と邦楽の違いというか。

https://www.youtube.com/watch?v=Dy84K5BGSyw 

いや~それにしてもこの高揚感。

世間では氣志團だか消防団だかがアゲアゲだそうですが、自分はコッチの方がよっぽどあがるわ。 

 

更新日時 : 2015年10月25日 | この記事へのリンク : 

Art Webb ~Mr.フルート

さてさて、いきなり唐突でいささか乱暴な言いかとは思いますが、

黒い人(松崎しげるじゃありませんよ、BlackPeopleな人達)

が発表する音楽って、

歌なし=JAZZと呼んで、歌あり=Soulと言い切ってしまう

ことにさほどの違和感を感じておりません(ほぼ自分の聞く対象はそうなっております。)。

で、今日ご紹介のアート・ウェブ(芸術のポータルサイトではありません。)さんは、

Mr.フルートってくらいですからインスト多しなんですが、JAZZとSoulを行ったり来たり。

コレ。

 

これは怖いでしょう。普通。

すぐ思い出したのは、マイケルのスリラーではだしで逃げるオネエチャン。

どう見てもアートさん、化物。

腰から下が見えなくても上半身裸でフルートはめちゃめちゃ変な人。

スリラーオネエチャンばりに全力疾走でしょう。

で、”音”ですね。これが、あ~た、メロウでやばいですよ。

https://www.youtube.com/watch?v=xKLjmbrD61Y

 

イントロからトロットロな感じで、やっぱりSoulはエッチやなあ~と思わせる怪しげなメロディ。

ラブソングって言う言葉が有りますが、お手々繋いでルンルン的なお子ちゃまソングと違って、大人ですよ大人。

異性同士でお相撲する時のBGMっすね。

トコロがですね、フルートで明るいメロになるとあ~ら不思議、朝が来た。

 

2曲めはコレ。

https://www.youtube.com/watch?v=vwPusXsXbtc

なんでもEW&Fのカバーだそう。

3曲めはデニース・ウィリアムスで有名な「Free」

https://www.youtube.com/watch?v=NZoQXKArH6k

ココらへんはアースのモーリスさんが関わってってことかと思いますが、歌入りで正にSoul。他にもいい感じで捨て曲なしです。

https://www.youtube.com/watch?v=wMdtUASI6Rg 

 

このアルバムの前作もこんな感じ。

 

 

え~え~ジャケットに罪はありませんよ、中身が大事ですよ。

しかし、ここまでジャケ買いを拒絶しているジャケも・・・・もはや笑って賞賛。

https://www.youtube.com/watch?v=--aesN9OWWY 

https://www.youtube.com/watch?v=p068UgMkj-g 

とか、ホント中身はイイ!

例えば、 

 

とか

 

にしたらアカンかなぁ。 

 

 

更新日時 : 2015年10月18日 | この記事へのリンク : 

神奈川県指定無形民俗文化財~牛込の獅子舞

昨日、神奈川県指定無形民俗文化財である牛込の獅子舞が横浜市青葉区新石川にあります驚神社にて奉納されました。

あいにくの天気でしたが、さほど雨には降られず、無事奉納が通り一遍出来たこと良かったかと思います。

神奈川県HP

http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f6658/p590282.html#mukei3

驚神社神社庁HP

http://www.kanagawa-jinja.or.jp/search_dtl.php4?jid=215&cd=1202120

 

獅子舞の頭です。

 

 左から剣角 雌獅子 巻角です。

始まりは横一列に並んで

 

 次にぐるぐると踊り場を回ります。

 

 

 

 

 

最後はおいとま申していざ帰られる。 

更新日時 : 2015年10月12日 | この記事へのリンク : 




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