当社の物件紹介や地域情報まで住むにあたりより親近感をもてるブログを目指します。
こんな美人さんとお酒を飲みながらお話するなんて、まあ~これまで無いですよね~。
この写真見てお分かりのようにCDジャケですから歌手の方って事なんですが、近くで拝見してもジャケの通りというか、こんなに美人で歌もお上手で、さらに70年代洋楽のディスコナンバーやファンク、ブルースなんてトコロを歌って頂ける。言うことなしですな。と言うか、楽し過ぎです。
あ、で、なんでそんな方とお話出来たかというとですね、別に知り合いじゃないんですよ、ライヴを見に来たお客とシンガーさんってだけなんですけどね。
自分の住まいからタクシーでワン・メーターくらいの場所にライヴハウス
がありまして、ちょっと様子見に行こう行こうと思っていて行ったのが先日。
出演が 「SHIME&井手麻理子 with 沿線セッションバンド 」
でした。そうそう、歌手の方は井手麻理子さんです。
見覚えのある名前だなぁ~と思い調べたらなんと天下のエイベックスさんからデビューしてドラマタイアップでシングルもヒットしている”有名人”じゃあ~りませんか。ですが、有名人だから見に行くかというと逆で、行く気が失せるんですが、井手さんは「2000年に自身の音楽的ルーツを辿る旅へ、ニューヨークを拠点にメンフィス、ニューオリンズやキューバを周る。」と HPのプロフィールにありまして、”メンフィス”、”ニューオリンズ”・・・・イケてるやんか、となるわけですな。
それとBassの六川正彦さんもお名前は存じ上げていたもので。
見た目、こんなかんじでした。
1曲目からファンクディスコナンバーですわ。ギターの方のカッティングが上手いのなんの。
って知らなかったんですけど、星川薫さん。
加山雄三さんとか原田知世さんとかのサポートやレコーディングなどキャリアのある方なんですって。
http://rocosmusic.com/kaoru.ho4/prof/index.html
https://www.youtube.com/watch?v=u8XoJA5US_s
https://www.youtube.com/watch?v=wFMjCijuL9A
近年、ソロアルバムを幾つかリリースされております。
もちろん、コレ ↓ にあやかっているのはすぐ分かりました。
↑コレ、通の間では大名盤でして、私も大好きです。って事は星川薫さんのアルバムも好物に違いない。
ついでってワケじゃないですが、六川正彦さん。凄いですよ。演奏で関わった人たちがご紹介されております。
ジョニー吉永・上田正樹・大沢誉志幸・浜田省吾・三四郎・H2O・森園勝敏・桑名正博・ブレッド&バター・桑名晴子・小比類巻かほる・大橋純子・沢田知可子・小泉今日子・アリス・美乃家セントラルステイション・もんたよしのり・NOBODY・吉村由美(PUFFY)・堀内孝雄・TRAUMA・北島健二・橘いずみ・小野正利・江口洋介・姫の乱心・NOKKO・水越けいこ・是方博邦・松山千春・久宝留理子・SMAP・HEATH(X-JAPAN)・B’Z・玉置浩二・酒井法子・田辺靖男&九重祐三子(Dr.K)・白井貴子・稲垣潤一・観月ありさ・KAN・Dr.K PROJECT・CANON・南佳孝・和田アキコ・0930・SWAY・ハミングバード・STAGGER・LET IT GO etc.
六川正彦さんともお話させて頂きましたが、「今日の演奏は、ブッカー・T&ザ・MG'sとセクションが演奏しているようでした。」 と私が言ったらえらく感激されて握手されました。セクション、とりわけリー・スクラー(Bass)さん大好きなんですって。趣味合うなぁ。楽し過ぎ。
あ~、で、カラクリを明かすと、ライヴの合間(1stステージと2ndステージの合間)や終了後、開いている席でメンバー飲んでいるという何とも和やかというか、緩いというか。
で、たまたまメンバーのお知り合いの方が私の隣にいらっしゃいまして、その方に話しに来て私もお話し出来たって訳ですね。
井手さんと話をしていて、「2ndステージは何時からですか?」と聞いたら、井手さんその場でメンバーの方に「次は8時50分からにするよ~」ですって。・・・・決めてなかったんかいな。
続きは次回。
更新日時 : 2014年11月02日 | この記事へのリンク :
たまたまなんですが、NHKのある番組を毎週録画して見ておりまして、最終回を迎えても予約を取り消さないと別番組になっても録画されるもんで、(別番組とはいえ深夜のNHKは侮れないんで)一応何が入っているか確認するんですね、で、見たのがSONGS”竹内まりや”さんの回。
先日、8年ぶりだかのオリジナルアルバム発売ってことでNHKも宣伝にひと役買って(って宣伝は基本NGのNHKですが、そこはホレ、阿吽の呼吸というか、察してくださいな。)の放映かと思いますが、これまた、たまたまなんですが、まりやサン2回出演の2回とも再放送されて、その2回ともに件の留守録に引っ掛かったんですね。(ホンマかいなと自分でも思いますが・・・・。)
いや~期待以上というか、素晴らし過ぎて流石NHK~じゃなかった、まりやサン。
2007~2008年のことですんで、アルバムで言うとこの頃でしょうか。
2000年に行った18年ぶりのコンサートから「不思議なピーチパイ~September」のメドレーを放映して頂き、見たんですが、いや~久しぶりに鳥肌たったというか、その番組中で、別コンサートで共演した”コブクロ”さんのコメント「(まりやサンが)声をだした瞬間から世界が変わる」とおっしゃってましたが、その通り。
↑ そん時のライヴ・アルバム出てたんですね。
因みに同コンサートでの「駅」
https://www.youtube.com/watch?v=8hyiEepnpx4
番組SONGSの映像一部
https://www.youtube.com/watch?v=iDnv1QZVR_o&list=RDiDnv1QZVR_o#t=481
NHKのSONGSのHPより
http://www.nhk.or.jp/songs/archive/080402.html
野外イベント「風に吹かれて2007」では”コブクロ”さんと”松たか子”さんと「元気を出して」を共演。
比較する方が間違っているのは重々承知ですが、如何にまりやサンが凄いかよく分かりました。
更新日時 : 2014年10月26日 | この記事へのリンク :
日本人でオルガン弾く人といえば、私の場合、有無を言わせず難波弘之さんって事になるんですが、いや~この方、知りませんでした。
いや~お綺麗な方で、ホント失礼をいたしやした。
お名前はあのCASIOPEA 3rd で存じ上げておりましたが、ソロ作等、演奏については申し訳ないのですが、耳にしていませんでした。まあ~カシオペアですし、あの向谷さんの後釜ですからその実力は相当なんだろうとは思っていましたが・・・・。
な~んで知ったかというと、先日見に行ったライヴにゲスト出演で出てきた ”鉄のみゅーじしゃん”こと塩塚博さんのブログ。
http://blog.goo.ne.jp/tetsunomusician/e/97a9d53125f55703becd22707b4b6655
プロが褒めるプロ。で、どうなんじゃい、って上のCD買いました。
1曲めからコレですわ。いや~音色、メロディー、いいですね~。バックがGary Willis(b),Dave Weckl(ds)という強力なリズム隊 ですが、見事に従えています。
実は世代的に私と近いというか、お姉さまらしい。70年代エッセンスがそこかしこに・・・・。良いですなぁ。
ライヴ映像ありました。
ん?...なんかドラムの音数の多さと音色が...菅沼大先生じゃあ~りませんか。
ってDVD出てるし・・・。
さらに、先日ご紹介の天才少女ともコラボ。
親子ほどの年齢差があるのに、姉妹か同級生?!。
類は友を呼ぶんですな。
更新日時 : 2014年10月19日 | この記事へのリンク :
♪俺ら(オイラ)はドラマー~♫なんて有名な歌詞ですが、当時はドラマーなんてトラックの運ちゃんと並んで男稼業の代表的な仕事だったのかと思いますが、今では”トラックかあちゃん”なんて珍しくないんですよね。
では、ドラマーはどうなんじゃい、ってことですが、本ブログでも取り上げているSATOKOさんとか、ガールズバンドのタイコさんとか数多くいらしゃたのは存じています。
音楽の世界での女性進出と言えば、ピアニスト、ヴァイオリニスト。世界の名だたるコンクールで優勝だあ、入賞だあの雨あられ。男性顔負けじゃなくてライバル男性の存在まで脅かしてしまう程の実力者がゾロゾロ 。
お稽古といえば、ピアノなんてのは、私が子供の頃から”一般的”。底辺が広ければ広いほどその頂点の頂は高い。
ピアノで言えば、JAZZの世界でも国費留学生の国府弘子さんとか、本場の全米で大活躍の上原ひろみさんとか、こちらも世界的に見ても高い頂に登っていらっしゃる方々がアチラコチラに。
並み居る男太鼓たたきを蹴散らす女性ドラマーさんなんて想像すらしたことありません。ドラムの”お稽古”なんて聞かないですもん。
で、ちょっとコレ見てくださいな。
まだまだですか。コレは如何でしょう。
驚きましたか?。
下はタイでのライブでのソロです。(既にワールドワイドらしいです。)
こんなことも
あんなことも
http://www.youtube.com/watch?v=45hzHy6yrnw
JAZZも演ればDeepPurpleも演るという振り幅すご!。
見た目子供だぞう~ってまだ17歳ですって。
「・・・新しい時代の幕開けを感じます。」 神保彰
ですって。このCDの帯に書いてました。
この振り幅、男でも居ません。と言い切りたいのですが、いるんですよね。
って、一緒に演ってるし ↓ 。
↓ コレ、一緒に演ってるというか、菅沼さんのバンドに飛び入り。
なんでも5歳で”タイコのお稽古”で、8歳で菅沼さんに弟子入りだそうです。
上記のアルバムは昨年出た1枚目。
まあ~参加メンバーも凄すぎですが、何度も聴いちゃいました。
これだけ音数多いのにしっかりとグルーヴ出ているんで気持ち良い。染み付いたグルーヴ感と言うか、キャリアを感じさせる凄みとい言うか。
それと、音の粒がライブでもハッキリしている上に音数多いのにタイトにも聞こえるんだから素晴らしい。
で、最後に女バトル見て、今後のミュージックシーンを想像してみましよう。
”タイコのお稽古”も一般化するかな?。
更新日時 : 2014年10月13日 | この記事へのリンク :
”隠れた名盤”って言葉はよく聞きますが、情報過多な現代において、ネットで調べても、YouTube見てもたいして情報が見当たらないなんてちょっと隠れ過ぎじゃぁあ~りませんか?。
ってコレなんですが。
ってこの画像もヤフオクから採ったもんで。・・・・このアルバム、実は1996年に国内CD発売されておりまして、ヤフオクとかAmazonとかで中古品は結構安く、いや100円とかで投げ売り・・・されておりまして、その点、隠れてはいないんですが、不当評価というか、誰にもコメント(ブログとか)されないで、Amazonで捨てられる(売価1円あり)ような駄盤じゃないと思うんですが。
で、どんなに探してもYouTube出てこないんで掲載しぶっていたんですが、ほかのサイトで音が聞けるトコロが見つかって良かったら聞いてくださいなって感じでご紹介。
ここ。
http://www.qobuz.com/gb-en/album/animal-rites-prime-crime/0884463053755
分かるかと思いますが、”LISTEN”ってトコをクリックして聞いてくださいな。
オススメは「Heart In A Line 」、「Cuttin' You Loose 」、「We Don't Know Why 」。
まあ~タイトルからしてAORのあの曲、この曲にかぶっておりますが・笑。
キューバ出身のレミーDさん中心のバンドってことですが、レミーDさんはチャカ・カーン、 ボニー・レイットなんかのサポート経験ありで流石にこなれたサウンドです。
10年早くコレをやっていたら日本で大ヒットしてたんでしょうねぇ。
インストも含めてTOTOっぽいと思うんですが如何でしょう。試聴機で聞いたら、間違いなく自分は買うと思うんですが、捨てる方々は飽きたのかな?勘違いして買ったのかな?。
更新日時 : 2014年10月04日 | この記事へのリンク :
早、もう9月も終わりと言うか、運動会真っ盛りですが、前回に続いてキップ・レノンさんのヴェニスVeniceの最新作をご紹介。
ヴェニスですが、結成1977年ですって。 結成37年ですか、で今年も最新作、それも2枚組!。
で、このハーモニーと楽曲。凄いですね。本国アメリカはもとより、フランスとかオランダで人気だそうですが、日本では80’洋楽マニアがCMからみでキップ・レノンさん知っているくらいでしょうか。(かくいう自分もそう・笑)
まあ~自分たちの姿出してもってトコロはあるかもしれませんが、今風のジャケですよね~。雰囲気良いんですが、今風過ぎてジャケ買いはしないかも。
http://www.youtube.com/watch?v=pveQyCLMiCU
2枚組でヴォリュームあり過ぎなんですが、コンパクトに紹介した映像がありました。
抜きん出たキラートラックはありませんが、 どれも一定のクオリティがあってBGMとして心地よく安心して聴けます。ウエストコースト王道曲あり、TheBeatles風ありと曲数多いとどうしてもバラエティに富すぎて全体的には散漫な感じは否めませんが、最後のトラックまで聞かせてしまう魅力は確かにあります。そんだけ”夏が運んでくる物”が多んでしょうねぇ・笑う。
最新フォトです。イケメンですね。向こう(外国)の人で年食ってもイケメンて珍しい。成功に溺れないというか、人として評価できる方々何じゃないでしょうか。(因みに右から二人目がキップ・レノンさん)
実はメンバー全員が従兄弟でありまして、それが長続きの要因かとも思いますが、皆さん、人がいいんでしょうなぁ。
これで歌が上手いんだ、言うことなしですね。
http://www.youtube.com/watch?v=AF175wOPvX0
更新日時 : 2014年09月28日 | この記事へのリンク :
まあ~ハーモニカは小学校の頃、吹いた事ありますよねぇ~。”使い方”と言うのは”吹き方”ではなくて、曲のアレンジの中でどう”使っているか”という意味でお願いします。
コレ
http://www.youtube.com/watch?v=NpIN2NYlGos
とコレ。
http://www.youtube.com/watch?v=XW4-1IU9ycM&index=7&list=PLCC7160D9A0AD0750
もしくはコレ。
http://www.youtube.com/watch?v=1P7P728pjLA
えーえー比較する方が間違っていますよ、天下のTheBeatlesを出しちゃあ、相手が可哀想ですよ。ですが、ここはあえてVeniceに泣いて頂きましょう。
先日買った上記、Veniceのアルバム。全体的には良い感じなんですよ。
コレとか
http://www.youtube.com/watch?v=Hd0M0Ozt_0w
コレとか
http://www.youtube.com/watch?v=L12zp9wPkn8
こんな曲も演ったりして
http://www.youtube.com/watch?v=3sN0OoXSm4M
80’s洋楽ファンの方はご存知かもしれませんが、キップ・レノンさんて覚えていらっしゃいますか。
宝缶酎ハイのCM
http://www.youtube.com/watch?v=g6XgPZpXvSk
http://www.youtube.com/watch?v=lQ3hukUZfQE
その(ジョンとは無関係な)レノンさん兄弟、従兄弟で結成されているバンドがヴェニスって訳です。
で、話を元に戻すと、アルバム「SpinArt」の1曲目が冒頭の”アレ”です。
正直言うと 個人的に長○剛さんて生理的に受付ないんですね。なんとか聴けても「グッバイ○春」くらいまでですよ。「と○ぼ」とか1曲まるごと聞かされたら拷問ですよ。
ですんで、 アルバム1曲目の冒頭のイントロのハーモニカはアカンですわ。これが、日本盤ボーナストラックとかで最後に収録されていたら「あ~だからボトラなのね」で済んじゃう話。アルバムの残り以降聴く気がしなくなっちゃうじゃあ~りませんか。
更新日時 : 2014年09月20日 | この記事へのリンク :
自分がドラム叩くのに、この方の事最近まで知りませんでした。おまけに、昨年の12月に逝去されていたとは・・・。
まあ~自慢気に参加メンバーの名前を羅列したソロ・アルバムですが、凄いじゃあ~りませんか。
AOR 系だと有名ドコロでドナルド・フェイゲン、アル・ジャロウですが、マニアック・ドコロでもビル・キャントス、カーク・ウエイラムなどそりゃ豪勢です。
しかし、この方は一般的にもマイケルのツアーメンバーとか、クラプトンのレコーディングだとか、だれでも知っている超有名な方のバックで叩いているそうです。
知らないとは、大変失礼いたしましたm(_ _)m。
で、上のアルバムの日本盤買いました。日本盤のジャケはコレ。
どっちのジャケが良いかは申しません。好みですから。因みに上の輸入盤はプレミアついて日本盤(中古)の22倍はします。
まあ、聞いてくださいな。
https://www.youtube.com/watch?v=zU7oUln94_8
1曲めからこれですわ。ドラマーのソロアルバムとは普通思えません。正直言うとわざわざあのリッキーさんが叩かなくても良いんではないかと思えるくらいシンプルなタイコ。いや~それだけバックに徹しているんで、歌う方も気持ち良いんでしょうか。その点、日本盤ジャケはある程度、正解かとは思いますが・・・・(発想は悪くないが、デザインセンスが・・・・)
も一曲いってみますか。
https://www.youtube.com/watch?v=5Ltv7shcQpQ
これ輸入盤見たら、絶対ジャケに写っている人が歌っていると思いますよね。見事なアーバン・ソウルですが油っこくない分AOR寄りですな。
因みにこの曲の鍵盤はフェイゲンとグレッグ・フィリンゲス(TOTO)だそうです。と言われてもねぇですよね。結局バックのネーミングよりひたすら気持ちの良い”音楽”ですよ~ってトコロ。
https://www.youtube.com/watch?v=ezbORKUi3J4
なんか映画のサントラというか、誰か使ってください。
ところで、リッキーさんが昔いたバンドがイエロージャケッツ。最近ワーナーのFusion1000円シリーズでいっぱい再発されました。
コレ。
https://www.youtube.com/watch?v=n_AnPq5JCoI
これ、AORファンとしては絶対外せない曲です。
当時のリッキーさん
https://www.youtube.com/watch?v=ruGXsGjMioo
今年、早速リッキーさんのトリビュート・ライヴがあったそう。
https://www.youtube.com/watch?v=BiMgMzN2YJE
あ、でも日付からすると予定されていたバースデー・コンサートのようです。
合掌
更新日時 : 2014年09月14日 | この記事へのリンク :
例えて言うと”カツカレー”でしょうか。
カレーが好きでカツも好き。2つ一緒にしたらどうなるか?。
最初に考えた人は偉いんだか、欲張りなんだか?。
この人↑のこの↓アルバム
に、この人↓が参加していたんですよ。
百聞は一見に如かずでお聞きくださいな。
https://www.youtube.com/watch?v=xDKdKmkHb_Y&list=OLAK5uy_lnG6MdfK8gmeTeb0Rid3UTj9epBWwjh3o&index=2
これがですな、お一人だとコレ。
https://www.youtube.com/watch?v=Ho6Acj3AJgs
弾き語りなんでアルバムとイメージ結構違います。
マクドさん絡むと、そのイントロアレンジからして”そうなって”ですね、
コーラス入ると”そりゃあ、もう~”てなるわけですな。
https://www.youtube.com/watch?v=3RRKnmRc8Kw&list=OLAK5uy_lnG6MdfK8gmeTeb0Rid3UTj9epBWwjh3o&index=5
まあ~カツカレーと言うよりは意外な組み合わせ。
どういう経緯でコラボしたかは分かりませんが、最初の発売がアルファレコードで、
時期が1991年。
第二次AORブームの最中でバブっていた頃なんで、日本主導なのは間違いありません。
ちょっと強引な気もしないでは無いですが、どちらもAOR界ではある意味カリスマなんで
とても良い雰囲気の仕上がりになっております。
アルバム全体では、
多彩なゲストを迎えた”バブリー”カツ”バラエティ”に富んでおりまして、
AOR一辺倒だとか、セシリオ&カポノを期待すると”外す”曲あり。
追伸:共演したYouTubeありました!。
https://www.youtube.com/watch?v=peWqxCGMB8w&feature=player_embedded#at=16
更新日時 : 2014年09月06日 | この記事へのリンク :
今月の8日に1年ぶりに”ライヴ”に行ってきました。バンドメンバーが見に行きたいと切望していた”サニー多咲とバブルジェッツ”です。
トコロは新橋の”ZZ”って小さなライヴハウス。(ここは、店主があのダディ竹千代さん・・・”東京おとぼけCats”って知ってますか? ↓ コレ)
https://www.youtube.com/watch?v=WD5DzB0UI48
真ん中の人です。入場料支払う時、「あ~本物だぁ」と思いました。
で、今回のライヴ 2分構成でして1部がある方の”トーク・ライヴ”。なんだ、話し聞くだけかよと言われそうですが、ある方って人が凄い!。あの”カッペちゃん”ですよ。・・・・・・って誰?・・・・でしょうなぁ。 カトちゃんペじゃないですよ。加藤充さん、かのザ・スパイダースのベーシスト。そうなんです、本日はかのGS(グループサウンズ)ナイトだったんですね。(公式にはGS千一夜です。)
左から2番目の方ですか。
https://www.youtube.com/watch?v=Mg_GoRVPGX4
面白い話いっぱい聞けました。タイガースの誕生秘話、スーパー・グループ”Pig”に誘われなかった話、ショーケンの彼女は誰だったとかetc....。
で、加藤さんなんですが、ザ・スパイダース解散後、数年音楽業界にいらしたんですが、保険業界に転身しまして、しばらくザ・スパイダースの面々とも音信不通に。
ザ・スパイダースと言えばいまだメンバー全員がご健在の稀有なグループなわけですが、加藤さんが音信不通になってTV(徹子の部屋)で井上順さんが加藤さんと連絡とりたいと言ったり、堺正章さんがラジオで「カッペちゃん聞いてる?」って言ったりと”探される男たち”になっていたそうです。
加藤さんの面白い話、日にちは違いますが、HP出てきたのでよかたらご参考まで。
http://www.geocities.jp/h_ichikun/kato1.htm
加藤さん、御歳80歳!・・・(私の)おやじと同じじゃん。
まさかと思いましたが、演奏あり?。
そーなんです、演奏ありなんですよ。いや~ビックリしました。なんでも所沢でカッペちゃんオールスターズってバンド組んでライヴしているんですって。真正おやじバンドじゃ~あ~りませんか。凄すぎです。凡百のおやじバンドもどきが吹っ飛びます。
いや~20年のブランク?80歳?それがどうした!って感じの堂々した演奏はまさに感動モノでした。今回、こんな間近でこんなに感動モンのステージを見れて、ミュージック・チャージ2100円ですよ。な~んか、ン万円払って東京ドーム?ばっかじゃないの。
当日の様子
ピンボケっぷりと被写体の遠さがいかにもって感じでしょ。しかし、実際は写真撮り放題、握手も記念撮影もOK。
YouTubeいっぱいありますよ。音がしょぼいんですが、今回のライヴの演奏は骨太でいい音してました。
https://www.youtube.com/watch?v=tY5DlTkv6n0
https://www.youtube.com/watch?v=-vB4rFGHeDc
https://www.youtube.com/watch?v=dIFywnX_Xac
https://www.youtube.com/watch?v=97hb2ZZRWkI
因みに新橋ZZのバブルジェッツ
https://www.youtube.com/watch?v=kbtEuU6sfv8
他の場所でのバブルジェッツ
https://www.youtube.com/watch?v=yR3BMfWMzBs
因みに当日の様子別のブログ
http://blog.livedoor.jp/fabfor/archives/1007399842.html
更新日時 : 2014年08月30日 | この記事へのリンク :