当社の物件紹介や地域情報まで住むにあたりより親近感をもてるブログを目指します。
先日ご紹介の西沢渓谷ですが、
ここには素晴らしい景色と実は廃線跡もありまして
一粒で二度お美味しい\(^o^)/。
で、今回は廃線跡紹介。
廃線跡が遊歩道になっているわけですね。
なんでも塩山の赤尾貯木場から三富村の広瀬までを結ぶ三塩森林軌道ってのがあって、
その先につながっていたのがこの西沢森林軌道だそうです。
山梨は未開の地と言うか、あんまり知らないのですみません、解説そっけないです。
総延長14.5kmあって馬鉄なんですが、
昭和43年まで走っていたとのこと。
ここまでちゃんと軌道跡が残っている森林軌道は珍しいそうです。
自分が通ったのは全体の1/3くらいです。
今回歩いた始点の「滝上展望台」付近です。
ここからさらに奥に10km近くあるそうです。
さすがに今回は行きません(^^ゞ。
この先は、こんな雰囲気の場所がいっぱいあるそうですよ。
トロッコって命がけですね。
歩道は整備されて案内板もしっかりとしていて安心できる道でした。
こういった形で歴史を残して頂けていることありがたいです。
更新日時 : 2018年07月29日 | この記事へのリンク :
ソーラーハウスの話2
前回ソーラーハウスには2種類ある事をお話しました。2種類の呼び方はパッシブソーラー、アクティブソーラーと言いまして字の通りですが、アクティブとは機械力を用いて自然エネルギーを利用するもので太陽光発電や温水器などが該当します。これに対してパッシブは建築のデザインの工夫で太陽エネルギーを利用していくものです。
別の事で分かりやすい例をあげると
パッシブ:ヨット、パラグライダー
アクティブ:モーターボート、ジェット機
なんとなくイメージが沸いたでしょうか?。では具体的にパッシブソーラーハウスの仕組みについてご説明します。
右上の図を見ていただいて読んでいただければありがいたいです。冬の日中の空気の流れをその図は示しています。軒先から外気が屋根の通気層に入ってきます。暖かい空気は上昇する性質がありまして、屋根自体が太陽熱で暖められていますから外気は通気層を上っていき集熱ガラスのところでさらに熱くなります。その熱い空気を電動ファンとダクトを使って床下の蓄熱コンクリートに送風します。その暖められたコンクリートが夜間放熱して家全体を暖めることになります。
電動ファンには電力を使いますが、基本的には大きな換気扇と考えて頂ければ問題ありませんし、集熱ガラスの重さも温水器や発電パネルに比べたら半分以下、機構的に複雑ではありません。つまりはメンテナンスが楽でトラブルが少ないということです。
その効果ですが、下記グラフを見てください。NEDO(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)が公表した「省エネ量の推計を行った世帯におけるエネルギー種別消費・H17年度」です。
パッシブソーラーは「温風式太陽熱暖房」にあたります。
結構効果があるかと思います。というか電気使用料の少なさに注目すると地球に優しいシステムであることが分かります。パッシブソーラーハウスの意味合いはここにあると考えます。
今回も長くなってしまったのでこの辺でまた!。
更新日時 : 2018年07月28日 | この記事へのリンク :
賃貸の良いところは、その時の好みで部屋を選べるトコロにあるのではないかと思うのですが、如何でしょうか。
人の好みも千差万別で物件も千差万別・・・場所が違えば間取りが同じでも違いますし、同じマンションでも間取りが違うトコロもあります。
作り手・・・オーナーだったり建築設計士だったり・・・の考えでもずいぶんと違う間取りがあるんだなぁと不動産会社に入って思いましたが、今日紹介の物件もあまりお目にかかれない間取りの物件です。
緑に囲まれた高台の”鷺沼ホックスヒルズ”です。
コチラの1階2号室が63.46㎡もある1LDKになっています。
この物件のオーナー様はご自分で建物の塗装からリフォーム・・・例えばバストイレ一緒仕様からBT別仕様に変更など・・・までご自分で行ってしまう凄いオーナー様です。実は設計士さんで、このマンションもご自分の設計になっております。
まあ、この事実だけでも大変珍しいケースかと思いますが、2号室の1LDKも他ではあまり見たことがない間取りになっています。
玄関入って右手はキッチン左手は洗面とトイレ、正面がLDKで棚が設置されております。
エアコンと照明は設置になっています。
棚の後ろが洗面&トイレです。
ウォシュレット付です。
キッチン広いですねぇ~、上部にはスポット照明が付いていてオシャレです。
ここまで見て気が付いたかもしれませんが、アメリカンスタイルなんですね。以前は外国の方が借りていらしたそうです。
続いて棚の後ろの通路を抜けるとLDKとほぼ同じ広さの洋室があります。
コチラですね。天井高があるのでカーテンは特注になります。ですので、カーテンは設置になっています。
ベランダは南向きで日当たりが良く、葉が茂るととてもよい感じになります。(オーナー様がその点も考慮された植栽になっています。)
浴室は洋室側になります。
コチラにもトイレあります。こんな所もスタイルなんですね。
ウォークインクローゼットも広いです。
個性的な本物件、住んでみませんか?。
追伸:奥のLDに本棚設置が無料オプションになりました。例えば子供部屋みたいに仕切りを付けたい方など良いかと思います。(相談あれば家主で設置です。)
イメージです。
左の絵が本棚を後ろから見てます。本棚の表側が右です。
上から見ると
イメージわかない方は現地でご説明しますので見に来て下さい。
更新日時 : 2018年07月26日 | この記事へのリンク :
暑い日が続いてますね~。
清涼感有る音楽を紹介するのも限度があるというか、
ネタ切れと言うか(^^ゞ。そ
こで、清涼感有る写真は如何かと、
先日ハイキングに行って来ました
西沢渓谷をご紹介。
あの~これ造ってませんからね。
写真加工してないですからね。
さらに言うならば、スマホですから。
素人の私撮影ですから。
ま、言い訳というか、なんというか。
ま~涼しんで頂ければと。
ドボンしたら気持ちよさそうな(^^)。
渓谷なんでほぼこんな感じです。
で、ところどころ滝があるんですね。
目的地が、「七ツ釜五段の滝」です。
往復4時間以上かかりますし、
場所によっては”登山”っぽいところもちょっとあったり、
上流の雨量が多いと通行できないところがあったりと
中々のコースです。
更新日時 : 2018年07月22日 | この記事へのリンク :
今年の物価上昇のけん引役?となったガソリンなどの高騰ですが、良い意味で捉えると地球温暖化の話題とも重なって省エネの意識をより高めることに貢献?したのかと思っています。電気自動車の普及に拍車がかかるなど買い手と作り手の意識が変われば夢の実現も早まるのではないでしょうか。
省エネというと一つには無駄をなくす事かと思いますが、自然のエネルギーを利用して外部からの供給を減らすと言うことも重要な省エネ活動かと思います。
自然のエネルギーと言うと太陽光、風力、雨など色々と有りますが、中でも今一番利用されてるのが太陽光ではないでしょうか?。
一般的にソーラーシステムというと屋根の上に太陽熱温水器や太陽光発電パネルを置いてそこからエネルギーを取り入れることを思い浮かべるかと思います。ここで業界用語というか研究家さんの言葉でアクティブソーラーとパッシブソーラーという言葉を紹介させていただきます。アクティブ=能動、パッシブ=受動と訳せることから想像がつくかもしれませんがアクティブソーラーは機械力を用いて積極的に自然エネルギーを利用する事で、パッシブソーラーは機械力に頼らず建築のデザインの工夫などで自然エネルギーを利用することです。
ソーラーハウスと言われているモノにはこのアクティブソーラーとパッシブソーラーの2種類があります。
ではパッシブソーラーの家って具体的にはどんな家か。
それはまた次回ということで。(なんか今回は講義みたいですね。パッシブソーラーの家の図解を右に添付しますので見ておいて頂くと次回のブログがより理解しやすいかもしれません。ってまた講義っぽくなってしまってスミマセン。)
更新日時 : 2018年07月17日 | この記事へのリンク :
前回は冬場の昼間の仕組みの説明まででした。
このところ結構寒くなりましたが、パッシブソーラーの家にお住まいの方はとても快適だそうです。
夜はと言うと床下のコンクリートに蓄えられた熱が通気口から室内へと伝わります。床全体に蓄熱コンクリートがめぐらせて有りますので家全体にほぼ均等に熱が伝わるのでどの場所でも室温が同じことになります。どういうことかと言うと例えば暖房の効いた部屋から廊下に出ると寒く感じたり、トイレがすごく寒いなどといったことがなくなります。この点がとくに気持ちの良い家と言われる要因になっているかと思います。
昼間の日照がない時は暖房使用して暖めた空気をファンによって家全体に循環させることができますので全体を同じ温度にすることになります。
では、夏はどうかと言うと
夏の日中の屋根の温度はとても高温になります。以前にお話したとおりパッシブソーラーハウスには屋根下に通気層があります。夏はこの通気層を通過した空気は裏側に排出してしまいます。屋根裏に熱気がこもらないというわけです。
夏の夜は放射冷却現象で冷めた屋根の空気を取り込んでも良し、室内にこもった熱気を排出しても良し、という感じです。
以上が簡単にお話させていただきましたパッシブソーラーハウスの内容ですが、より気持ちよさを追求する為、日照の位置を計算した窓の配置や自然素材を生かした内装~無垢材のフローリングや化粧梁など~を施したりとコストをかけない工夫で独創的な建物作りをしている家が多いと思います。つまりはパッシブソーラーハウスを手がけている工務店さんがそのような家作りを目指しているからではないでしょうか。
消費燃料を少なくして地球に優しいというメリットもとても心地よい事かと思います。いろんな点で気持ちの良い家なんですね。
弊社がご紹介できるパッシブソーラーハウスの賃貸物件の貸家があります。ご興味のある方は是非お問い合わせ下さい。
更新日時 : 2018年07月16日 | この記事へのリンク :
ま、そっけないジャケットと思いますが、
これがカーペンターズとかだと普通に許されるんでしょうねぇ。
テキサスの方だそうです。
発売1983年というからAORと言えば全盛期ですね。
でも、聞いていると1980年あたりと言う感じもしないでもない。
まあ~懐かしいってとこでしょう。
https://www.youtube.com/watch?v=rNV7R5T45qw
誰それ似ってわけじゃないですが、どこかで聞いたこと有るような。
https://www.youtube.com/watch?v=FEfWZYo5Igw
和み系で押し出しがつよくないほのぼの差加減が
まあ~1983より1980と言う感じでしょうか。
年代ごとにAORも分割されるとは、
まあ~マニアックな話ですな(^^ゞ。
たぶん本人かと思われる映像もありました。
こうゆう大人になりたいものです。
https://www.youtube.com/watch?v=yt5xFrFleqQ
更新日時 : 2018年07月15日 | この記事へのリンク :
更新日時 : 2018年07月14日 | この記事へのリンク :
毎度桜の開花時期になるとつい仕事中でも目が行ってしまうのですが、こうしてブログに反映できると仕事にもなっているのかなぁ~と・・・はははっ。
さて今回はハイツ松島です。
角部屋で和室が2面採光とれて明るいお部屋なのですが、その部屋の腰高窓からの景色がこれ。
隣の公園の桜なのですが、1階のお部屋ですが高台にありまして絶好のお花見ポイントになっております。
結構な本数の木が植わっています。木の高さや幹の太さからするとたまプラーザ駅近辺の桜より明らかに樹齢が高いようです。ここが公園になる前から植わっていたではないかと想像しますがどうでしょうか?。公園の横に平川神社がありまして、もしかしたら昔は神社の敷地でそこに植えられたのかもしれません。
ですので枝ぶりも大きく見事な木が多いですね。
で、アパートですが、コチラです。
1階の雨戸の閉まっている部屋からの眺めが上の写真ですね。
玄関入ってすぐがキッチンです。右横が浴室
扉を開けてこんな感じです。脱衣所とかありません。いきなキッチンです。
キッチンから見た洋室です。左手は浴室の扉です。右和室が先ほどの花見処です。キッチンと前面洋室には扉がありませんので、間取りは1LDKになってます。
とても静かな環境です。是非見に来てください。
更新日時 : 2018年07月10日 | この記事へのリンク :
目の前が公園の閑静な住宅街の一角にあります。
たまプラーザ駅、あざみ野駅からはそれぞれ徒歩で25分くらいかかるのですがバスも通じてますし、なにより賃料が53,000円とリーズナブルかと思います。
元々2DKだったのを1LDKに変えてますので広めです。
更新日時 : 2018年07月09日 | この記事へのリンク :