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まあ~ひつこくAORなんですが・・・・。
ま、聞いてくださいな。
https://www.youtube.com/watch?v=Gh_2Eywcy20
ビデオで見る限りはそれほど不自然ではないんですが、
ジャケと歌声とが不一致。
なんでもスイスのオッサンらしいんですが、
優しい雰囲気を出そうとしても強面ですな。
声質はあえていうと佐藤竹善さん。
実は竹善さんの声苦手なんですが、
この方はギリギリセーフでしょうか。
https://www.youtube.com/watch?v=Om68kFTHJpA
この曲にはかのジェイ・グレイドンさん参加だそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=Lg8ec4iy6e0
なんでもカバーアルバムだそうで、
こんな有名曲もカバーしておりますが、
大半は(この私から見ても)渋い曲ばかり。
https://www.youtube.com/watch?v=376FxzlzHAw
ま、選曲が渋かろうが、心地よければなんでもOK。
いぶし銀のベテランの味、賞味させて頂きました。
更新日時 : 2017年10月22日 | この記事へのリンク :
個人的な話ですが、
AORってお洒落とか粋とかって褒め言葉いらねぇ
。都会的とか、アーバンとか、ブリリアントとか。
ムードを盛り上げる音楽とかBGMならAORじゃなくても何でもいいんじゃないですか。
メロディがセンスいいとか、アレンジがかっこいいとか、
そう言った事なら気を引くけど、
おされなBGMなら
”じぇいそうるぶら”とか”えぐざ”とか”韓流”
を聞けばよろし(正直、全くそれらに興味ありません)。
で、とは言いつつもそんな褒め言葉を頂いているのがコレ。
ハッキリ言ってかなりのクオリティです。北欧恐るべしです。
https://www.youtube.com/watch?v=HYv4X_xDIYE
ビックリするようなキラーメロディは出てきませんが、
飽きの来ないというか、
70年代80年代の洋楽を聴き込んだ耳にも馴染む
と言う感じでしょうか。Good!。
サウンドがバラエティに富んで、
女性コーラスを贅沢に使うとかサウンドゴージャス感は
日本でもいくらでも出せるんですが、
この耳馴染みあるメロディはさすが北欧といえるかもしれません。
https://www.youtube.com/watch?v=hX0nuN7ndbw
聴くなとは言いませんが、
”お洒落”とか”アーバン”とかで音楽聞く輩が女の子と二人で聴くBGMに
AORはもったいないわ。
https://www.youtube.com/watch?v=U_6f68wyn2I
更新日時 : 2017年10月15日 | この記事へのリンク :
なんでも
かのスティーヴィー・ワンダーやダニー・ハサウェイ
の影響大だとか。
ジャケだと本人小さくしか写っていないんですが、
パット見はサンタナだな。
ん~しかしちょっと見イケてそうなジャケだが
よく見るとチープ。
タイトルと照らすとまあ~恋人なんだろうけど、
”貴方のおかげて天にも昇る気持ち”って事で、
サンタナ~、キモいぞー。
なんでもLPはあまりにレアで殆ど知られてないらしいが、
それではホントか嘘か検証しようがないんじゃないかと。
ま、こうしてCD可されればレアでも何でもない。
このジャケで思い出すのはコレ。
https://www.youtube.com/watch?v=3DDQ-QkNcKo
よくみると足浮いている。ま、この人の方が現実的ということか。
寄り道が過ぎましたm(_ _)m。
聞いてくださいな。
https://www.youtube.com/watch?v=S3IHQazchSg
見た目はサンタナだが、
イントロのハミングからしてスティーヴィー。
へーサンタナがねぇ。・・・・って違うがなっ!。
https://www.youtube.com/watch?v=2sX7zaS5Lx8
やはり、どーしてもイントロはハミングしたいんだ!。
いや~しかし、ホントに誰も知らない存在だったとしたら、
このクオリティはもったいなさすぎ。
誰か関係者の差し金で売れないように仕組まれたんじゃないか。
https://www.youtube.com/watch?v=j92C9L1DdPk
1980年だそうですが、
この時代にスティーヴィー・ワンダーの
フォロワーなんて聞いたことが無いぞぅ。
更新日時 : 2017年10月09日 | この記事へのリンク :
ま、聞いてくださいな。
https://www.youtube.com/watch?v=ZfCm_U1_72Q
ちょっと季節が過ぎてしまったような爽やかさですが、
如何でしょうか?。
よろしげなBGMですが、どこかで聞いたような感が。
https://www.youtube.com/watch?v=GEXwiiftkEQ
お~こちらは女性が歌っていらっしゃる。
力み具合がハートのアン・ウィルソンを彷彿とさせますが、
いかんせん声がキム・ワイルドかデビー・ギブソン。
ま、元よりアンさんほど歌える人は
世界広しともそうそう居ませんけどね。
https://www.youtube.com/watch?v=QwFN0UdPz7s
こちらは別の女性の方だそうで、
贅沢にも4人のヴォーカルさんを使わけているらしい。
サウンドもそうだが、声も80sしていると思うのは気の所為?。
最近(と言いつつ2013年発売)の新人さん
の中ではかなりいい方なんですが、
決定打となるキラーチューンが無いんだよねぇ。
https://www.youtube.com/watch?v=c8zME-bXdCs
更新日時 : 2017年10月01日 | この記事へのリンク :
前々回同様に懐かしの名盤って事で。
まあ~発売時期も同じ頃だし、
音的には似てるし、
一発屋的な感じもあるし、
自分しか知らないかと勘違いしていたことも同じなんですが、
中身がいいのよ、コレが。
有名な画家の作品そのままのジャケらしいですが、
サウンドとのマッチングは?と言うか、アカン。
とりあえずオススメ曲はコレ。
https://www.youtube.com/watch?v=QX0MpUAgDME
どっかで聞いたこと有るなぁ~って感じですが、
イントロのギターリフ、歌い出しからサビメロに向かう盛り上げ方、サビメロの良さ、ギターソロ、どれを取っても申し分なしの佳曲かと。
FMで聞いて一発で気に入ったことを覚えております。
なんとスタジオでの演奏シーンもYouTubeに有るんですな。
初めて見ました。
https://www.youtube.com/watch?v=ocEQsUXM9QQ
続いてコレ。
https://www.youtube.com/watch?v=7znuC3-9dYc
こちらはまんまAORな曲。
なんでもっと売れなかったんでしょう?。
ま、レーベルからすると他にもっと売りたい(売れる?)
アーティストが居て後回しにされたんでしょうかねぇ。
https://www.youtube.com/watch?v=q4ryl30dsE8
https://www.youtube.com/watch?v=cLv8ZuloGP8
https://www.youtube.com/watch?v=xUPIkFTmkRU
https://www.youtube.com/watch?v=qZs8PrJoCVA
曲も粒ぞろいでホントいいアルバムなんですが・・・。
あ~そうそう言い忘れた~、カナダのバンドですよ。
和田アキラさん居ませんよ。
更新日時 : 2017年09月24日 | この記事へのリンク :
ご存知スティーリー・ダンの
ウォルター・ベッカーさんが先日お亡くなりになりました。
相棒のドナルド・フェイゲンさんの来日公演が
9月20日から予定されていただけに驚きのニュースでしたが、
更にそのフェイゲンさんの来日公演も中止になりまして、
スティーリー・ダンFANとしては
かなりのショックと言うか衝撃の展開に言う言葉もありません。
ま、皆さんよ~くご存知のスティーリー・ダンなんで、
有名所のアルバムはおいとくと言うか、
話し始めたらキリが無いというか。
なんで、まあ~近年の想い出でも。
そもそもレコーディングプロジェクトなユニットで
完成品がサンプリングで構成されているアルバムで、
制作に物凄い時間をかけている事からも
”ライヴ”はやらないと言われていた彼らですが、
1990年代に入ると”ライヴ”をすることになり、
なんと来日も果たしました。
その頃出たのがコレ。
https://www.youtube.com/watch?v=n_Kx8wZ4Zic
まあ~ジャケもこんな感じで、
あ~なんか昔とイメージ違うなぁ~
音も良いんだけど、
レコード忠実と言うよりはなんか
カバーバンドと言うか演奏も言うことなしなんですが、
90年代のスティーリー・ダンはそういうことなのね、
と納得して聞く事が肝要と言うか。
個人的にはやはり
スタジオレコーディングのアルバムの完成度の方に
興味がどうしても行ってしまう事を確認させられた点において
意味があったかと。
で、それから数年して出たのがコレ。
これ、
演奏のみではなくてインタビューが曲間に挟まれていて、
ライヴというよりはドキュメンタリーなんですが、
要はスタジオに近い環境での演奏で抜群に音がいいです。
サラウンドで分離もハッキリクッキリで臨場感半端ないです。
これを聴くためにサラウンド買いました。(というか、電気店でこれがサラウンドでかかっておりまして、即買い。)
https://www.youtube.com/watch?v=hXoJz78LN50
あ~この時からはや17年ですか。
合掌
更新日時 : 2017年09月17日 | この記事へのリンク :
な~んか最近CDも買ってなくて、「探し歩き」してないなぁ~と。
ブログのタイトル変えた方がいいか。
ま、温故知新で”再発見”でも「探し」にはいるか。
で、これ。
結構マイナーかと思っていたのですが、ぐぐるとレヴューがいっぱい!。
自分以外に知らないやつ居ないと思っていた輩がいっぱい居たんですな(笑)。
https://www.youtube.com/watch?v=VfEihYG6feE
シングルカットの1曲目ですが、なるほどのキャッチーさとメロですな。
83年ということもあってシンセベースがブイブイ言ってますが、
センスの良い使い方かと。
やはり腕が違うんですな。
メンバーは70年代に活躍したプログレ・バンド
KAYAKの面子との事。
https://www.youtube.com/watch?v=irC1kRtDx0E
https://www.youtube.com/watch?v=SzRbLHK-zCE
当時はそんなことな~んも知らんかったわ~。
ま、正直なところ今はKayakの方がいいねぇ。
とは言えこの季節にはプレジデントの方がハマりますか。
https://www.youtube.com/watch?v=xDMzUkJNP88&feature=related
https://www.youtube.com/watch?v=MTbGQNw0FT4&feature=related
https://www.youtube.com/watch?v=O6GFFiqVHjY
この曲が自分的にはベストトラックかな。
なんでも歌っていらっしゃる方は
「スターズ・オン・45」でポールのパートを
歌っていらっしゃったそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=7skQvj-aBV8
更新日時 : 2017年09月10日 | この記事へのリンク :
先日のことですが、
子供と夕食たべていて、
子供がふとしたひょうしにコップに箸を当てて”チン!”って音がしたんですね。
その時、頭に浮かんだのがこの曲。
https://www.youtube.com/watch?v=OWpeRcDju2w
なんの脈絡か全く分からないかと思いますが、
私の頭の中では
イントロから延々と続くピコピコ音
「テテテテテッチン、テテテトテチン」ってのがですね、
鳴り響きまして。 で、ですね。
思わず他の食器もチン、チン、って鳴らしてみて食卓の食器で
「テテテテテッチン、テテテトテチン」って演ってしまったわけですな。
お行儀悪くて大変申し訳ございませんm(_ _)m。
しかしですね、小学生の娘らにはオオウケ(≧∇≦)/。
イカンとは知りつつ、
酒も飲んでないのに昭和の飲んだくれ親父よろしく
何度も「テテテテテッチン、テテテトテチン」てな感じ。
で、先の曲を聞かせたら「お~パパすげぇ~」ってなるわけですよ。
そしてまあ~予想通りというか、曲にドハマリ。
箒持ってエアギターかまして30分は踊りまくってました。
流石名曲だわ。
https://www.youtube.com/watch?v=rRmS8sO1fYw
https://www.youtube.com/watch?v=r8Qs1fx40og
更新日時 : 2017年09月03日 | この記事へのリンク :
さてさて、
1976年のイーグルスのライヴはどんな感じなんでしょうねぇ~、
当時ったら小学生でしたがな。
その後、中学生になったら、
かの「TheLongRun」とか聞くようになって、ライヴ出して解散と。
なんで1980年代のライヴはコレが有るんですな。
ま、ホタカル以降のFANにとってはコレで十分なんでしょうけど、ね、
ベースがランディ・マイズナーさんの頃も聴きたいなぁ~って
思いませんか?。で、コレ。
映像あります。
https://www.youtube.com/watch?v=BdbkPPH_TZ4
ま、もちろんこういった音源はラジオかTVですから。
ちょっと前にこんな映像作品もでて、
懐かしの場面もそれなりに収録されていたので映像有るんだろうなぁ~とYouTubeを探したりしてね。
ま、演奏自体はびっくりするほどではありませんが、
この手の音源にありがちな臨場感は感じることが出来ます。
音もAmazonのレビューとかで言われているほど悪くありません。(ま、ウチのオーディオで聞いたんで、それ以上はナントモ言えませんが。)
ジョー・ウォルシュさんのオリジナル曲も数曲あったりして
赤いジャケットの「LIVE」とは雰囲気が結構違いますね。
ホタカル以前のイーグルスの曲にぐっと来るようになったら
感動のライヴかと思います。
更新日時 : 2017年08月27日 | この記事へのリンク :
私の所有した車ってことで、原則”くるま”なところ
今回からバイクも含めてお話しようかと。
で、コレ。
まあ~今となっては(いや、昔もか?)珍車と言うか、
50ccで2ストエンジン。
絶滅危惧種~って感じですが、意外とヤフオクとか出てきます。
根強いファンが居るんですな。
買ったのは1996年。もう20年も経つんですね~。
まだ現役で時速90km位は出ます。
持ちバイクが増えたんで今年手放すことにしました。
20年間お疲れ様でしたm(_ _)m。
新しいオーナーさんにかわいがってもらってね~。
てな感じですが、どんなバイクだったかというと・・・・。
まずはスタイリングですかね。
当時はレーサーレプリカ全盛期で、ネイキッドは少数派。
しかし、スズキ自動車さんはネイキッドFANを見捨ててなかった。
だいたいちょい乗り目的だし、
値段は高いわコケたら高いわ盗難率高いわのレーサーレプリカ
なんかなんで買うんでしょう。(ま、単に好みの問題ですが・笑)
タンク下の太いアルミフレームがいかにも剛性ありまっせ~
てな感じですが、これただのカバーです(笑)。
スズキはボジション(乗った時のフィット感といいましょうか)
に定評がありますが、コレも一体感ありまして、
乗りやすさ抜群です。
エンジンはですね、上はよく回ります。
しかし、2ストでギア比も最高速重視なんで、
スタートダッシュは出来ません。
スクーターにどんどん置いて行かれます。
が、普通のスクーターさんは60km/hしか出ませんので、
後でらくらく抜くことが出来ます。
今思うと街でちょい乗りのわりには速かったですね。
峠とかサーキットとか行かなかったから綺麗な感じですな。
20年間ありがとう(^o^)/。
更新日時 : 2017年08月20日 | この記事へのリンク :