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The Elements of king crimson japan tour

反面教師の事を最近は”しくじり先生”と言うらしいですが、

いや~迂闊というか、”うっかり”と言うか、

情報収集を疎かにしていたツケと言うか。

 

昨年(クソ忙しい)12月に日本でツアーをしていたクリムゾンの演奏が素晴らしかったことを

年明けの1月に知ったのは、時既に遅しというか、

は~あ、がっくりポン!。

 

え~え、ネットのアチラコチラで激賞されていますよ、ヨカッタですね~。

え~え~羨ましいですよ。いいな~。(今日は愚痴りまくり)。

 

で、ですね、流石にYouTubeに音や映像は無いだろうと。(どうも、ニコ動にはあるみたい。)

そこで、多少時間はかかるが(それでも2~3日)ブ~~トCDにお世話になるかと。

コレ。

カナダTourの最終日です。

ジャケは、ツアーパンフや告知に使われているモノです。

 

いや~知らなかったとはいえ、こんな曲演っているんだ~、すげ~。

迫力あるなぁ~、オーチャードホールは音良かっただろうなぁ。

ヴォーカルも酷いことネットに書かれていたけど悪く無いじゃん。

まあ~テンポがちょっと遅いのは歳だからしゃあ~ないなぁ。

見たかったなぁ~。

 

で、音が無いんで、絵を集めてみました。 

いや~ドラムが3人は迫力あるわ~、

それも前にセットしてるのがイイネ!。

 

ヴォーカルやギターがこんだけ目立たないのもかなり斬新だわ。

ドラマーの私としては、タマにはこうしてみたい。

 

横から見てもコレだ。ドラム・フェスタか?。

なんでも、写真オーケーだったんですって。

 

まあ~この人も歳だし、もう来ないかなぁ。

 

 

 で、この人が加わったから、良かったんだよね。

ほんとすごいわ、この人。この方だけでも見る価値あったなぁ。

 

しかし、やはりクリムゾンは凄い。

昔のバンドがほぼ99%ナツメロックになって、和やかなムード歌謡もといムード音楽になっているのに新たな展開と進歩を提示しているんだから、素晴らしい。

 

ですが~、お金も暇も無いから

(なんでもチケット15,000円らしいよ。)

ぶ~~とでいいや。(負け惜しみ) 

更新日時 : 2016年01月31日 | この記事へのリンク : 

追悼 ジミ・ジェイミソン

昨年末から大物ミュージシャンの訃報が相次いでビックリなのですが、私が言及しなくても、ものすごい数の人々がコメントしていらっしゃいますので、そこにしゃしゃり出るのは、恐れ入るというか。

 

で、近年無くなられたんですが、最近その事実を知った方を追悼してみようかと。

サバイバーの”ジミ・ジェイミソン”さん。

2014年の8月31日のことだそうです。

 

サバイバーのと言えば、「アイ・オブ・ザ・タイガー」と言うのが普通の反応ですが、その時のヴォーカルはデイヴ・ビックラーさん。

ジェイミさんはその後任。

 

ですが、ジェイミさん加入後のアルバムのサバイバーは良かったですね~。

産業ロックのくくりで言えば、名盤揃い。例えばコレ。

名曲揃いのこのアルバムの中でもイチオシがこれ。

https://www.youtube.com/watch?v=xELTfJ-ZVBc

他にも

https://www.youtube.com/watch?v=GaMcsKtBDwE

https://www.youtube.com/watch?v=g5rvJvg4eT0

https://www.youtube.com/watch?v=tsLuEHuzVJ4 

とかとか。

コレらが同じアルバムに収録しているんですから、鬼籍。いや奇跡じゃあ~りませんか。

はー、このアルバム紹介だけでも良かったな。

ジェイミさんこんな感じ。

 

 CCレモンホール位だったら見に行くのになぁ。この人もロッキー関連でコレ歌ってます。

https://www.youtube.com/watch?v=yL3lJfpenAc

上記の次作がコレ。

 

ココからはコレ。

https://www.youtube.com/watch?v=d812E8q7I4A

https://www.youtube.com/watch?v=c_XZJKILT58

https://www.youtube.com/watch?v=pxFhU0_n0Rc

前作と比較云々かんぬんはナシにして、いや~、コレはコレでかなりのメロのクオリティですな。

その後、再編サバイバーに参加や、自分の名前でサバイバーつくちゃったり。

 

https://www.youtube.com/watch?v=tuDVxe6GpBU

また、TOTOのボビー・キンボールさんとこんなのとか

  

https://www.youtube.com/watch?v=sh9IIdrAs3U 

流石にここまで、聞いてくると飽きてきますな。

で、個人でもこんなの。

 

 https://www.youtube.com/watch?v=7z-Tg5AaoRU

2000年代に入ってもこの活躍ですから、亡くなっていたなんて、いや~ビックリでした。 

 

 

更新日時 : 2016年01月24日 | この記事へのリンク : 

恒例の猿ジャケ

え~、今年も早10日経ってしまいましたが、今年もよろしくお願いします。

いつまで続けようかと思いつつ、今年も干支ジャケ探してみました。

 

 

額縁の有る無しではえらい違いかと思いますが、

かの有名なトーキング・ヘッズの最終作。

まあ~、知らない人に訳ワカな説明をすると

”米米CLUB”の名前の由来となった

”トム・トム・クラブ”はトーキング・ヘッズのメンバーが作ったユニットと言うか変名バンド。

https://www.youtube.com/watch?v=_eP506SkfeY

さあ~コレを聞いて”米米CLUB”を想起できるでしょうか(笑)。

 

 

その昔、”ポップ・グループ”と名乗るポップスとはかけ離れた音楽性の人達が居ましたが、その方々がバンド解散後に結成したバンド。

https://www.youtube.com/watch?v=J7zkM6VvfUs

今聞いても斬新なFunkですな。

 

ありましたね~コレも。

https://www.youtube.com/watch?v=WUS_TV53QWU

 

ハイ、最後は訳ワカなジャケの多いU.F.O.。

https://www.youtube.com/watch?v=zhnKb3s7-HM 

バラードとかも良い感じの佳曲多し。

猿ジャケは良いアルバム揃いじゃな。 

 

 

更新日時 : 2016年01月10日 | この記事へのリンク : 

2015年のさようなら

2015年もあと5日と年の瀬も押し詰まってきました。恒例の今年去っていった方々を振り返ります。

1/28 中山康樹さん(評論家)はこちら

http://www.central-tp.com/blog_central-tp_1_id_93961.html 

3/13 デヴィッド・アレンさん

ソフト・マシーン、GONGといったプログレの最重要バンドを作った偉いお方。

 

https://www.youtube.com/watch?v=A-pjcqjeTeI

これはスペイシーなアルバムですが、見た目も仙人みたいなんで、死んだと聞いても「あ~宇宙に帰ったんだなぁ」と思わせる不思議なアーティスト。 

3/15 マイク・ポーカロさん はこちら

 http://www.central-tp.com/blog_central-tp_1_id_93427.html

3/16 アンディ・フレイザーさん

言わずと知れたフリーのベーシスト。

 

https://www.youtube.com/watch?v=ydItRbb0b1E

 アンディさんは、作曲家としてもいろんな方に曲を提供しております。

好きなのはロバート・パーマーのコレ。

「every kind of people」

https://www.youtube.com/watch?v=XwCHFaarTjY 

5/14 BBキングさん

 

これ見ているだけで音楽が聞こえてきます。

 https://www.youtube.com/watch?v=4fk2prKnYnI

6/27 クリス・スクワイアさん はこちら

http://www.central-tp.com/blog/central-tp/1/id/95600

7/7 菊地雅章さん

 

あのマイルスと日本人で唯一共演したとされるジャズ・ミュージシャン。それだけで孤高の金字塔。

https://www.youtube.com/watch?v=0kPzaKaId4I

7/8 石田長生さん

CharさんとのBahoとか、長い活動は亡くなる今年まで続いておりました。

初期の活動はコレ。

 

https://www.youtube.com/watch?v=e7YgflMSwPI

https://www.youtube.com/watch?v=4qA24itEuM4

こんなコラボも

https://www.youtube.com/watch?v=3Ks99-X0Ozs

8/2 小川銀次さん

ジャパニーズ・プログレの名盤

 

ファンタジックなサウンドをバックに炸裂するギター

https://www.youtube.com/watch?v=UqcRsPN9DYE

9/29 フィル・ウッズさん

 

https://www.youtube.com/watch?v=5EQzk75s61E

https://www.youtube.com/watch?v=6lZjAKqskIA

バラードからハードな曲まで器用に魅力的な音を振り撒いて多くの名演を残し、再評価の機運が高まってきたこの頃でした。

他にもアラン・トゥーサン、ベンEキングさん、ジョン・レンボーンさん、シナロケのシーナさん、加瀬邦彦さん、

レース関連でもJPベルトワーズさん、松本恵二さん、歳森康師さん、ジュール・ビアンキさん、片山豊さん、ジュラール・ドゥカルージュさん

が去られていかれました。

 

ご冥福をお祈りします。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

更新日時 : 2015年12月27日 | この記事へのリンク : 

比屋定篤子 まわれまわれ ~忘れ去られたJ-POP

勝手に”忘れ去られた”事にされたら

本人やコアなファンにとっては迷惑な話なんでしょうけど、

Sonyの契約も3枚で終わって、

TVでもFMでも一回も聞いたことがないし、

自分以外この曲を知っている人が皆無な状態で、

”忘れ去られた”という以外何と言っていいのか。

まあ~2000年以降、J-POPはおろか、洋楽でさえほとんどの新作を聞いていない人に言われたくないわ、

と反論されそうな私でありますが・笑。

事実この作品は1999年発表だったりします。

なんで今頃なんですか?って話ですが、こんなコンピに収録曲(私イチオシの曲)が収録されて、

当時のアルバムもSonyさんが再発したりされたもんで。

こんなコンピ。 

 

 ご存知の方、いらっしゃるんですかね。

このコンピとか有名なんでしょうかね。

CD不況で2000年ころに比べると生産数が3分の1でその大半がAKB関連かジャニーズ、韓流関連な現在の状況でとてもこのCD知っている人が居るとは思えませんが・笑。

先程、書きました私個人のイチオシはコレ。

https://www.youtube.com/watch?v=zfyx8eunuuw

 

イントロのカッティングから、

打ち込みのないサウンド、

透き通る声、爽やかなメロディと、

まあ~言ってしまうとAORっぽい。

先のコンピに収録されたのもそんなトコなんだろうなぁと。

また、その後、”流線型”の方々ともコラボして、

再録しております。

https://www.youtube.com/watch?v=RrfCO-YoHJE 

 

おいおい、TOTOか?ってツッコミたくなりますが、やはりそうゆうコト(AOR)って事なんでしょう。

なんですが、比屋定さん、全編AORではありません。ですので、人によって”イチオシ”がバラバラ。

コレとか、

https://www.youtube.com/watch?v=FfPt4gA6JTY

シングルカットナンバーだそうです。当時(1999年)の時代感を反映していわゆる”渋谷系”のブラジルっぽい感じです。

どうも、比屋定さんこの手の方が多いようです。

沖縄が活動拠点ですが、たまにこちら方面でもライヴが有る見みたいで、行ってもいいかな。

 https://www.youtube.com/watch?v=fCMKGjo75rU

https://www.youtube.com/watch?v=cnw_oF2OxQc 

 

ご本人HP

http://www.atsukohiyajo.com/index.html 

更新日時 : 2015年12月20日 | この記事へのリンク : 

似てるジャケ~J.O.B. Orquestra HappyTheMan

2015年は”パクリ”なる言葉が世に浸透した年として記憶に残るかと思いますが、著作権とかの法律について、皆さんが興味を持つきっかけになったとしたら良いことなんじゃないでしょうか。

さて、今回はパクリではなくて”似ている”アルバム・ジャケット。

コレとコレ。

 

 

おおっとコレは子供のポーズがソックリ。

調べてはありませんが、どちらもある宗教の絵から持ってきているかと。

下のアルバムのタイトルも「クラフティー・ハンズ」、神の手なんでしょうか。

で、中身はどうなんじゃいと。

 

https://www.youtube.com/watch?v=Q3lw_GrtS_I

https://www.youtube.com/watch?v=zvhI5YJl9So

https://www.youtube.com/watch?v=tZsAE2sFtC8

おお~見事なソウル、ディスコじゃあ~りませんか。 

まあ~ジャケは宗教しちゃっているんで、中身は想像し難いですな。

で、こちら。

 

https://www.youtube.com/watch?v=VRera802pUU

おおっと、今度はプログレですな。

映像頭のグラフィックがかっこえ~じゃあ~りませんか。

見事な、ジャケとサウンドのマッチング!。

どちらもアメリカ産で1978年発表だそう~で、やっぱいい時代だなぁ。

 

 

更新日時 : 2015年12月13日 | この記事へのリンク : 

それはスポットライトではない~金子マリ

まずは、聞いてくださいな。

https://www.youtube.com/watch?v=PqFGZ5Ey9BQ

 

って事で、言わずと知れた日本のRockDiva、LivingLegendとか賛辞の枕詞がたくさんある金子マリさんです。

「それはスポットライトではない」はかの浅川マキさんがオリジナルですが、金子さんに譲った後は、亡くなるまで浅川さんは歌わなかったそうです。

エピソードにも事欠かないマリさんの新たなる伝説が、上記DVDの60歳記念ライヴ(なんかもっとカッコイイタイトルかと思うんですが、この方が分かりやすいでしょ。)

全編見てみました。

なんでも3時間を超えるコンサートで、立ち見だったそうですが、お客さんの年齢層も結構高かったかと思うんで、見る方も大変だったろうなぁと思います。

ですが、マリさんはこの日、リハーサルを含めて6時間歌っていたそうです。

皆、元気で何よりです(笑)。

 

そうそう、ゲストの皆さんも元気というか、凄い方ばかりでして、例えば。

 

とかですね。

このライヴは去年の年末だったんですが、とっても元気そうに見えた石田長生さんが今年急逝されて最後の雄姿がなんとも言えません。

https://www.youtube.com/watch?v=xZq1tplqJ_E

https://www.youtube.com/watch?v=Qo9RMDEZCGA

 

イニシャルもマとかカで同じ、活躍した時期も同じ70年代から、今も現役、DivaでもLegendでもある、カルメン・マキさんも登場!。

その昔の野音での二人のコラボ映像がありました。

https://www.youtube.com/watch?v=wwVOeciJBPY

 

こんな方も。

https://www.youtube.com/watch?v=Ny9-oE503Os

小川美潮さんも登場です。他にもかまやつひろしさんとか、仲井戸麗市さんとか、凄い方ばかりでしたが、子供さんたちとの共演も感動というか、羨ましいというか。

https://www.youtube.com/watch?v=8VzG0eJGUjQ

で、個人的お目当てというか、金子マリさんが嫌いだったバンド名である「バックスバニー」の面子:難波弘之、ナルチョも登場。

昔の映像はコレ。

https://www.youtube.com/watch?v=MrdLZXXtgC8

https://www.youtube.com/watch?v=0SJhySN3vwE

当日の様子。 

https://www.youtube.com/watch?v=Kr76lK1VV6k 

 

 

 

 

 

 

更新日時 : 2015年12月06日 | この記事へのリンク : 

Five Seconds of Summer

とコレ。 

 

さて、どこが似てるでしょう。

人数かな?見た目かな?。

ま、聞いてくださいな。

5 Seconds of Summer - Hey Everybody!   

https://www.youtube.com/watch?v=xPGbvv4IhNU

Duran Duran - Hungry Like The Wolf 

https://www.youtube.com/watch?v=oOg5VxrRTi0

以下、ウィキペディアから

「もとは様々なアーティストの歌のカバーをYouTubeに投稿するYouTuberであったが、次第にファンを増やしていき、2013年にワン・ダイレクションのテイク・ミー・ホーム・ツアーのオープニングアクトに抜擢された。 

40カ国のiTunes Storeで首位を獲得。日本国内でもBillboard JAPANにおける洋楽総合チャートで三週連続首位を獲得し、Japan Hot 100では最高11位を記録した。」

人気なんですね~。 

なんでもありなんだなぁ~。

まわりの”良識ある大人”は何も言わなかったなんだろうか。

車でオンエアされたのを聞いて知ったんだけど、そのFM番組関係者にデュラン・デュラン知っている人いなかったのかな。

 

 

 

更新日時 : 2015年11月29日 | この記事へのリンク : 

映画『セッション』(英題Whiplash)

このところ、ミュージシャンの伝記映画が多く作られているらしい。

ジェームス・ブラウン ~最高の魂(ソウル)を持つ男~GET ON UP

JIMI:栄光への軌跡 JIMI: ALL IS BY MY SIDE 

ジャージー・ボーイズ JERSEY BOYS 

などなど。

これ、借りてみました。

 

 

今回見たのは伝記ではないのですが、

Legendと呼ばれる人の伝記と言われてもおかしくない感じの作品。

 『セッション』(英題Whiplash)

 

 本場のミュージックスクールは大変だなぁとストレートに捉えてもよいのですが、

高校のブラバン時代、合奏の練習中に皆の間の前で

「何やてんだ!」って怒鳴られるのは普通。

言い方とか、テクニックの上下はありますが、出来なければダメ出しを食らうのは同じかと。

下手でも下手なりに頑張っているなんて通用しません。

 

ま、こういった世界を知らない人に、

音楽世界も体育会系に通じるところもあると理解して頂ければと思います。

で、内容ですが、ラスト10分の為にその前全てがあるんでしょう。

ラスト10分までは寝ないでください。

結局、芸事で生き残る人達って”こういう人”なんだろうなぁと思わせます。 

鬼とか狂気とか言われた教官も

芸事の世界では”真当な人”な感じです。

 

ドラムの主人公の男の子が歴史に残るミュージシャンになったと仮定すれば、この狂気の鬼教官のやったことは全て正しい事になる 。

 

というか、”あるある”、”いるいる”。

 

Whiplash 

https://www.youtube.com/watch?v=N1Omi6HkmSw 

Caravan

https://www.youtube.com/watch?v=TS-G4UQTfUo

 

https://www.youtube.com/watch?v=2HCQYufdJoQ 

更新日時 : 2015年11月22日 | この記事へのリンク : 

Bjorn Gardsby ビヨルン・ヤーツビー AOR

ん~、ナニナニ

「AOR/フリーソウルの大傑作・・・青く切ないメロディが踊る爽快で、心の琴線に触れる感動の名曲のオンパレード」

へ~、ジャケも”緑”系だし、買うか。

 

簡単に帯のうたい文句に踊らされて買ってしまいました。

 

ん~、ジャケは緑だが、よく見ると爽やかな感じじゃないやん。

「青く切ない」ってどゆこと?。

 

他にも突っ込みどころは色々有りますが、まっ、聞いてみますか。

https://www.youtube.com/watch?v=wCw1fgqt1Vo 

https://www.youtube.com/watch?v=_0xZ8TPhyEg

なかなか、イイんでないの。

https://www.youtube.com/watch?v=e4rzw8Y5FmI

なるほど、確かに爽快でもちょっと切な系ですな。

全曲ダイジェストはこちら。

http://www.merurido.jp/item.php?ky=VSCD9425

ま、でもなんかコレって言う決め手に欠けるというか・・・・。

と思っていて、5曲目聞いたら、「あ~”君は1000%”と似てる」。

と想像したらですね、曲によっては雰囲気はオフ・コースかも、とか。

そ~か~、なんとなくメロがチープか。

耳さわりはイイが、スケールが小さいんだな。

ってことはその地域での”大傑作”なんか。

うたい文句よく見”北欧AOR”。

そっかあ地域限定だとこんなもんかぁ。

確かに邦楽で日本では”大傑作”だったとしても、

世界で見たらそうでもなかったりするのが”普通”だわな。

ま、そう考えるとコレはコレで良し。

ABBAが異常なんだよね。

 

 

更新日時 : 2015年11月15日 | この記事へのリンク : 




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