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なんとなくニテル~アーサーのテーマとさよならロンリーラブ

なんとなく、クリステル、じゃなかった

「なんとなく、クリスタル」

といえば言わずと知れたAORって話ですが、 

AORな以下、2曲、なんとなく、ニテル。

 

https://www.youtube.com/watch?v=6j6Jn2fK8xg

 

https://www.youtube.com/watch?v=BRx58DgOxeg

どちらも洒落た邦題なんでしょうが、

「さよならロンリー・ラブ」ってのは今となっては気恥ずかしい感じですな。

せめて、ブをヴにした方が・・・・変わらないか(笑)。

さてさて、アーサーのテーマの方は1981年の8月、ロンリーラブは1982年。

ロンリーラブのサビ”even the nights are better ”のトコロがアーサーのAメロに似ております。

そのAメロを2回目のサビの後にSaxがなぞるんですが、そのトコロを聴くとより解り易いです。 

どちらもとっても良い曲ですよねぇ。

”even the nights are better ”のトコロを口ずさんでいたら、アーサーのテーマに続いてしまったって感じです。 

 

 

更新日時 : 2015年08月23日 | この記事へのリンク : 

グレンダ・グリフィス~イーグルス他西海岸の名手多数参加の歌姫

最近、リンダ・ロンシュタットのライヴ映像DVD2枚買いまして

これですな。

分かる方には分かるかと思いますが、リンダのこの2枚の間の4年の変化は凄いです。

カントリー姉ちゃんからハイソな美人シンガーというか、

エミルー・ハリスがシーナ・イーストンになったというか。

 

まあ~時を同じくしてオリヴィア・ニュートン・ジョンが

カントリーロードから、フィジカルですから時代なんでしょうな。 

しかし、この二人、美人で声も良くって歌が上手い。

 

ま、それはイイとして、錚々たるメンツが参加している上記DVDは一回見れば良いというか、

確かに皆お上手でよろしいんですが、視覚的にたいして面白くはないかな。

 

で、今回ご紹介はその1976年と1980年の過渡期の間の

1977年のこのアルバム。

 

ポスト、リンダ・ロンシュタットと言われた方で、参加メンツが凄い。

ドン・ヘンリー(イーグルス)とジム・エド・ノーマン(イーグルスのストリング・アレンジャー)の共同プロデュース。

イーグルスからはヘンリーの他、ドン・フェルダー、ティモシー・シュミット、ジョー・ウォルシュ、

さらにヴァレリー・カーター、カーラ・ボノフ、J・D・サウザーダニー・オキーフ、キャロル・キング、アンドリュー・ゴールド、カーラ・ボノフ、

他に当時の売れっ子セッション・ミュージシャンであるディー・ワクテル、ケニー・エドワーズ、ラス・カンケル、ダン・ダグモア、ジョン・ハグ、スニーキー・ピート、ウィリー・ウィークス、マイケル・ボッツ、ジェイ・ウィンディング等錚々たるメンバー。

 

内容としては、カントリーポップ

・・・デビュー当時のイーグルスとかリンダ・ロンシュタットなんですが、ちょっと1977と言う時代の雰囲気も少しって感じでしょうか。

 

今聞くと、とてもよい感じ・・・正直、さっきのDVDのリンダより良いです。

https://www.youtube.com/watch?v=ac3oQ0k8hEg

 https://www.youtube.com/watch?v=ulVxX7Fx0aA

 

カントリーテイストが強かったから売れなかったのか、

宣伝があんまり?だったのか分かりませんが、

もっと名前が知れていても良かったんじゃないかと思えるくらいよく出来たアルバムです。

 

・・・まあ~このメンツで平均点の出来ってことは無いでしょうが。 

 

 

 

 

更新日時 : 2015年08月09日 | この記事へのリンク : 

OnTheRock~仲井戸麗市さんRockバーでゲストと語る音楽番組

BSなんですが、たまに番組チェックすると見逃したら後悔するようなプログラムがあったりします。

今回はコレ。

 

 

仲井戸麗市さんがホストで、日本のロックの歴史を作ってきた凄い方々をゲストに迎えてRockバーで語るという番組。

 番組を発見してからのゲスト

金子マリ

渋谷陽一

カルメン・マキ

うじきつよし

村上”ポンタ”秀一

ですよ。

これは、凄い!。

いや~、個人的には皆さん深く尊敬している人ばかりです。

金言の雨あられ。

 

ちょこっと金子さんの話紹介すると。

5歳の時に美空ひばりの歌を聞いて号泣して、歌手に憧れたとの事。

竹中くんに澁谷で声かけられた、これからバンドのミーティングだけど来ない?。勿論、竹中くんはCharさんの事です。チャボさんも竹中くんと言ってました。

チャボさんのラジオ番組のゲストでマリさんと竹中くんは一緒に出演したことが有る(まだ10代だったそうです。) 

 ライヴを見に来たファンに「マリさんの歌聞いて泣きました」ってよく言われるそうです。

 ティナ・ターナーを生で見た時は、凄くて地球人じゃないと思ったそうです。(チャボさんは”あなたもそうです。”と突っ込んでました。) 

話のネタに履歴書ってのがありまして 

 

美空ひばりから始まって、ポール・ロジャース、ジャニス、キャロル・キング、パティ・スミス 

いや~、もう、言うこと無いというか、マリさんの人生で多感な時期にこれだけの人達が現役で活躍しいていた、その奇跡に感謝するしかない。

そんでも、最初の外タレコンサートがフリーだもんなぁ。羨ましい。 

 皆さんの話を聞いていて思ったのは、rockで世界を変えることが出来ると本気で思っていたバカばかりだったんじゃないか。売れるとかそういうことは二の次。だから面白かったんじゃないか。

うじきさんが言ってました。

モテたいから、バンドしているって言われるのは相当違和感あった。

スティーヴ・マリオット見て、これだと。

男が惚れる事演りたいと。

 

更新日時 : 2015年08月01日 | この記事へのリンク : 

伊藤政則のロックTV

BSフジで

「伊藤政則のロックTV」ってオンエアされているのご存じですか?。 

Rockファンならば”マサ・イトウ”の名前を知らない人はいないかと思いますが、ある意味”まだやっているんだ!?”・・・・この番組のことではなくて、ロックのTV番組持っているんだって事・・・と思う人多いのでは。 

 土曜日深夜26時から30分

 

 https://www.facebook.com/Masaito.rocktv

まあ~だいたいどんな内容かは想像つくとして、ちょっと見てみました。

したら、予想の範囲ではあったのですが、ヘヴィなモノばかりではなくて、ストーンズとか、TOTOとか、ホール&オーツとか、YESとかASIAとか、ピンク・フロイドとか、マサさんの”どストライク”なアーティストって感じではないような人たちが出てくる。

勿論、ツェップ、パープル辺りも大々的に出てきますが、要するに40歳以上のロックFANターゲットの洋楽って感じでしょうか。

で、目立つのがそれらアーティストの商品宣伝。

発売元こちら。

 

 

http://wardrecords.com/ 

なるほどね。

失礼を承知で言わせて頂くと、

ジャパネット・高田 ならず

ワードレコーズ・伊藤

ってか!?。 

まあ~昔からそんな事はよくある話なんですが、多い時は30分番組の15分位商品説明に終わっている場合もあった。

まあ~それでは”なんじゃこりゃ”なんだけど、マサさんの人脈かワードレコードの宣伝の力か知らないが、最新インタビューやライヴ映像も結構あって侮れない。

また、ワードレコードさんも結構気になる商品をラインナップしているんで宣伝とはいえ、見逃したら後悔しそうなモノもある。

 

これ、YESファンなら気になる商品ですが、Amazonとかでも売っている。しかし、このセットはここだけで、Amazonで別々で買う方が高い。

 

 

 これで1万円位です。

2012年に確か7千円くらいで買ったセットに豪華ブックレット、ツアーパンフレプリカ、2012年のライブCD8枚が追加でついてくる。

 http://www.central-tp.com/blog/central-tp/1/id/63145

そりゃ1万円ならコッチが良いに決まっている。

 

 これは、もう~こんなの出てたんだ~って驚きのセット。

日本限定で500セット。タイトルがCartainCallですって。ジャケもカッコイイし、写真集も充実しているらしいじゃあ~りませんか。

んでもって、完売。(T_T) 

 

 

更新日時 : 2015年07月26日 | この記事へのリンク : 

追悼 クリス・スクワイア

え~去る6月28日YESのベーシスト、クリス・スクワイアさんが67歳でこの世を去りました。


この事実は、敬愛してきたバンドYESの終焉を意味しておりまして

誠に残念というか、愁傷感に包まれているというか。


ご存じの通り、YESというバンドは数年おきにメンバーチェンジを繰り返し、とりあえず今だ現役なんですが、ベースのポジションだけはクリス・スクワイアさんがず~~~~~と変わらずに務めてきたわけで個人的にはこの人の他にはYESのベースは考えられないと。


超絶的なテクニックと見事なコーラスワークは他の追随を許しません。


数々の名曲ありますが、個人的に直ぐ思い浮かんだのはコレ。



Drama


https://www.youtube.com/watch?v=GL68VE-Qi7Y


ご冥福をお祈りします。

更新日時 : 2015年07月05日 | この記事へのリンク : 

ピンクレディー考~サウンド編

さてさて、何を今更ピンクレディーなん?。

 

って感じかと思いますが、事の経緯は以下。

 

 バンドの打ち上げで、次回のライヴの選曲云々かんぬんって話の時にたまには、女の子ヴォーカルもいいかも~ってねって話に同級生(野郎しか居ないバンドなもんで、飲み会華やか当番で女の子誘っていた。)が乗ってきてピンクレディー。

まあ~ウチのバンド、ビートルズ、ベンチャーズ演るけど、過去にはチューリップとか、KUWATA BANDとか、ラヴ・サイケデリコとか結構邦楽も演ったことあるですよ。

しかし、コレかぁって普通のヒトは思いますよね~。

 

「ペッパー警部」ですわ。

先日も家で友達呼んでLP視聴会したとき、ピンクレディーのLIVEかけようとしたらNGくらっちゃったように同世代の人は結構色目で見ること多いと思いますが、最近良く聞くいてみたら再発見というか。 

当時、小学生だった自分はキャン派でしたから、色物として毛嫌いしてました。

なので、積極的には聴きませんでしたが、曲は世に溢れかえって居たもんで、ヒット曲はほぼ覚えていたりして(^^ゞ。

で、今聞いてどうかというと 

曲によって出来不出来の差が激しいんですが、ペッパー、UFO、サウスポー辺りはとても良く出来ています。

メロの良さ、アレンジ、プレーヤーと文句なしです。

基本アレンジは 、ジョルジオ・モロダー系のディスコ・サウンドと踏襲しておりますが、UFOはシャッフル系でクラシカルなコード進行は考えようによっては”プログレ”です。エンディングの階段上に3連で上がっていく様はクラッシック系のプログレを感じさせます。

サウスポーもその系統で、早いパッセージのピアノ曲というか、練習曲(指を動かすための曲)っぽい感じの展開かと。 

ペッパーもコードチェンジが早く、ギターが忙しいなあといってました。

バンドで演ると鍛えられるというか。 

 

これ、2nd。

既に多忙な活動で疲れが見えている・笑。 

更新日時 : 2015年06月14日 | この記事へのリンク : 

robot kraftwerk

世間一般的にはYMOは知っていてもクラフトワークKraftwerkは知らないのが常識なのかなぁと。

CDとかの売上にどれくらい差があるかは調べておりませんが、

多分、上記の”常識”位差が有るのではないでしょうか。

もっと極端な話、

”邦楽聞きますが洋楽聞きませんってヒト”:洋楽聞く人

                             | |  

”YMO聞きますがクラフトワーク聴きません ってヒト”:クラフトワーク聞く人

 

この比率近いんじゃないでしょうか。

これがヘヴィメタとかだと例えば

VOWOW聞く人、ホワイトスネイク聞く人、

のトータルの人数もそんなに差がなくて、(例えば倍くらいとか)

両方聞く人の比率も結構高いかと。

YMOとクラフトワークってジャンルで言うとテクノポップ。

テクノファンの評価はどちらかと言うとクラフトワークの方が高い。

まあ~結局、

歌謡曲ファン>>>>>>>>>>>>テクノファン

って比率が

YMO>>>>>>>>>>>>>>クラフトワーク

って比率になるんだろうなぁ 。

で、今回はコレ。

 

これ、ドイツオリジナルジャケだそうです。 

赤い服はこっちが先だとか、言われているそうですが、まあ~そんな事はどうでもいいですね。

このアルバム収録曲の「The Robots」って曲聞いてください。

https://www.youtube.com/watch?v=VXa9tXcMhXQ

コレ聞くと普通の人はYMOの真似だと思うんだろうなぁ。逆だって。

で、どんなネタかというと

この曲をかけて、ロボットの真似(パントマイム)したら子供にオオウケ! 

ライディーンじゃ無理だな。 

 

 

 

すいません、ネタ的にはこれだけで、冒頭ウンチクめいて字数稼がせてもらいました(^^ゞ。 

 

更新日時 : 2015年06月07日 | この記事へのリンク : 

The Bendeth Band・・・一粒で二度美味しい

イギリス出身のデヴィッド・ベンデスさんのバンド

The Bendeth band 

 

英国から来た白人、黒人混成バンドで思い出すのは

かのNiteFlyte ですが、なんか同じセンスを感じますねぇ~。

https://www.youtube.com/watch?v=spn5ilZKNPs

なんでもベンデスさん、プロデューサー業の方が本業だそうで、

あ~そういえば、同じデヴィッドでもフォスターさんとか、ガーフィールドさんとか、 プロデューサー業の方いらっしゃいましたねぇ~

まあ~色々とアイディアが浮かぶんでしょうなぁ~、

このアルバムはディスコ、AOR、Fusionといろんな感じ。

良く言えばバラエティ、悪く言えばゴチャゴチャ。

なんですが、このアルバムに関しては、違和感なく、いい感じ。 

https://www.youtube.com/watch?v=rN2yu7xtnQ8

コレ、思い出すのはアースが絡んだラムゼイ・ルイスでしょうか。 

https://www.youtube.com/watch?v=Oos2wuMl9UY

https://www.youtube.com/watch?v=dZQagnomfG8

とにかく捨て曲ありません。

こりゃ、ベンデスさんのソロも要チェックですな。 

更新日時 : 2015年05月30日 | この記事へのリンク : 

懐かしのドラマ・・・・花神

まあ~音楽探し歩記の趣旨からすると、違うかもしれませんが、前回も懐かしい話だったもんで、今回もお付き合いの程を。

「アローエンブレム・グランプリの鷹」放映が1977年。

ピンクレディーだと「渚のシンドバッド」、沢田研二「勝手にしやがれ」が発売された年。(翌年がサザンの「勝手にシンドバッド」)

その年の大河ドラマがコレ。

 

 

2015年、今年の大河ドラマは「花燃ゆ」ですが、花つながりでもないんでしょうけど、同じ幕末時代の話。

主人公は大村益次郎こと村田蔵六。

演じているのは、遠山の金さん、黒門町の伝七の中村梅之助。

当時、小6生の私、ほぼ欠かさず見ていたかと思います。 

最近、総集編借りてみました。

やっぱり、面白いですね。数ある大河の中でも大変評価の高い作品だとか。ちょっとテーマソング聞いてみますか。

https://www.youtube.com/watch?v=y0LuczMCHRU

出演者が、これまたビックリだったんですが、

 吉田松陰が篠田三郎。ウルトラマンタロウですよ。

見た目も雰囲気もバッチリというか。やはり、写真とか肖像画の精度が高いとどうして同じ感じのヒトを選んでそういったメイクをせざるを得ない。

益次郎さんの肖像画コレ。

 

ちょっとおでこのバランスおかしくね?。と思いたいのですが、梅之助さんおんなじ感じで頭足していました・笑。

で、他の方を今の大河と比較してあげますと

久坂玄瑞:(花神)志垣太郎 (花燃)東出昌大

高杉晋作:(花神)中村雅俊 (花燃)高良健吾

顔だけ比べても雰囲気近いですよね。

で、今回最もビックリしたのが、坂本龍馬の奥さん。

お龍さん。

配役は島本須美さん。

見た目では、分かりません。

エンドクレジットでビックリ。

ハイ、誰だかご存知ですよね。

いや~ビックリ。 

 

 

 

 

 

更新日時 : 2015年05月24日 | この記事へのリンク : 

追悼 中山康樹さん

え~、ちょっと驚きでした。

まだ、そんな年じゃないだろうに。

1月28日亡くなって、自分が知ったのが一昨日。

まあ~、それだけニュースヴァリューが無いんだろうけど、ある意味寂しいというか、そんなもんか、と言うか。

この方、ミュージシャンではない音楽評論家です。

 自分が音楽について情報を得る場合、やはり書面からで

その書き手(評論家さん)次第ってところも大きいわけです。

中山さんと出会ったのはコレ。

 

元、スイングジャーナル編集長ってくらいですから、JAZZの方ってのが一般的見方かと思いますが、JAZZのほんの一部しか見聞きしていなかった自分はJAZZ界の超有名人?な中山さんは当時知りませんでした。

当時から好きだったソフト・マシーンとかが「ジャズ・ロック」と言われていたので、「ジャズ・ロックのおかげです」は書店で見かけて即購入。

いや~中山評論ぶっ飛びましたね~。他に比較の仕様が無い程、個性的で面白い。

まあ~最初のうちは、 批判的なアーティストやアルバムに対して凄いけなし様なんで、”この人怖いものなしやなぁ”と一歩引いてしまうんですが、実に理にかなった物言いと計算された”ウケ”狙いのツッコミにハマってしまうというか。

で、続いてこんなの買ってしまうわけですね。

 

いや~これでマイルスにハマりました。

と言うか、これで更に中山さんにハマって、この人の書籍だけで30冊位は持っているんじゃないかな。

このブログ、面白いと思ってくださる読者の方がいらっしゃったら、全て中山康樹さんのおかげです。

アルバム紹介の ブログの文面など中山さんの影響大です。

真似しようとか、そんな事は恐れ多いんで、全く考えておりませんが、自然と口調が似てくると言うか、ツッコミ方、モノの見方というか視点の方向性なんかが、無意識にそれっぽく出てくるんですね。 

 

まあ~中山さんというと、コレ ↑  なんですが、JAZZ以外でも

ビートルズ、ディラン、ストーンズなどロック系に造詣が”とても”深く、JAZZ評論家ではなく、”音楽評論家”(桑田佳祐さんの本も出しています。)であって、例えば”ジョンレノンはローリング・ストーンズのメンバーだと”勘違い”しているようなJAZZバカの評論家さん、ビル・エヴァンスとギル・エヴァンスの区別がつかないロック評論家さんとかとは一線を画している孤高の存在かと。

↓ 良かったらココ読んでみてください。

http://kaze.shinshomap.info/interview/toki/02/01.html 

その点を含め、中山さんの表現、残した著述は中山さんの敬愛するマイルスによく似ていると思います。

60代でこの世を去るところまで真似しなくても良かったのにねぇ。

亡くなっても新たな作品が世に出るところまで一緒なのは流石過ぎます。(コレ ↓ ネットの連載続いてます。) 

http://dot.asahi.com/musicstreet/column/ontama/2015042000031.html

合掌 

 

更新日時 : 2015年05月10日 | この記事へのリンク : 




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