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さる12月7日にグレッグ・レイクさんが亡くなりました。
今年はキース・エマーソンさんもお亡くなりになられたので、
エマーソン・レイク&パーマーと言うグループのメンバー
3人のうち2人が今年亡くなった事になります。
偶然なんでしょうけど・・・。
EL&Pに関しては色々とココで取り上げているので
http://www.central-tp.com/blog/central-tp/1/id/7491
レイクさん、真ん中の方ですね。
で、皆さんご存知の通り、
このバンドの前にはこのアルバムで歌ってました。
https://www.youtube.com/watch?v=Cj-H6UkKJFI
https://www.youtube.com/watch?v=RVW3EO_BPjs
先日この歌をカラオケスナックで歌ったら、
ビートルズフリークのおじさんが「コレはスゴイ!敵なしだね。」と感動しておりました。
当時「AbbeyRoad」から英国チャートの1位を奪ったアルバムですから。
動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=cmRbSFvh_90
https://www.youtube.com/watch?v=m-aeQW4aoRk
言わずもがなの名盤なんで黙って聞け!ですな。
で、ELP行ってからはソロ活動やセッションでも活躍。
https://www.youtube.com/watch?v=zMXJ9j753-I
こちらはゲイリー・ムーアさん参加で話題に。
過去のバンドのヒット曲もソロライヴで演って大盛り上がり。
https://www.youtube.com/watch?v=3tlgL83xOjw
https://www.youtube.com/watch?v=Pc83CDCp92I
個人的にレイクさんの歌を最初に聞いたのは
もちろん”21世紀”ですが、名前を覚えたのはコレ。
いや~どっかで見たことのある連中が勢揃いですが、
ま、分かる人には分かりすぎるコレ。
TVの前に鎮座して見ましたよ。
https://www.youtube.com/watch?v=H65D4u6zIiY
普通の人はあれ?ジョン・ウエットンじゃないの。
と??????。
生エイジアの感動の前にハテナの嵐。
まあ~色々言われましたが、代役(結局コレっきりなんで。ある意味貴重)としては十分オーケー。
短いリハーサル期間でよくやりましたパチパチパチってトコでしょうか。
その後、代役さんが実は”21世紀”歌っていて、
ELPのLだってことで、別の意味で感動する事になります。
レイクさん語れるのはここまでかな。合掌
更新日時 : 2016年12月18日 | この記事へのリンク :
ブルーレイってのは皆さん聞いたことがあるかと思いますが、
ブルーレイ・オーディオってのは如何でしょうか。
ハイレゾってのは多分ご存知かと思いますが、
CDより遥かにデータ量の多い音楽データってことなんですけど、
SACDとかDVDオーディオとかだと
ハイレゾデータで音楽が聞ける。
まあ~今時の人達には
データの保存にディスクを使うのは古いと言われるんでしょうけど、
なんかレコード世代の私たちは丸い形に愛着があるもんで。
で、ご存知の通り、
DVDより多くのデータを記録できるのがBlu-reyです。
そのBlu-Rayディスクに贅沢にも音だけ収めたのが
Blu-RayAudioなんですね。
で、聞いたのがコレ。
またコレか~的な耳タコアルバムですが、耳タコなんで違いが分かる。
で、色んな聴き方があるんですが、
2chステレオでピュア・オーディオ的にガツンといくか、
5chマルチで音に包まれるか。
で、データが多く入れられるんで、
まあ~色んなパターンのデータが入っております。
オリジナルミックスから
リマスターが2009年と2013年だかの3パターン
とオリジナル・アナログをハイレゾ化した音。
これが2ch。
5chだと3ミックスだかあったような。
で、とりあえず2chから聴きました。
これまでにないクリアさと緻密さでビックリ!。
このマスタリングはスゴイ仕事ですわ。
こんな曲なんで効果抜群ですな。
https://www.youtube.com/watch?v=imsDI4mHw3g
これでは5chに期待が、いやがおうにも盛り上がるってもんです。
しかし一曲聴くのに18分もかかるんだが、
結局最後まで聞かずにはおれない音のクオリティ。
寝不足になる~。
で、5chはこれまた(当たり前ですが)楽器の分離が進んで、
おお~後ろでブラッフォードが細かい芸当をしている!
とかこれまでの音源では耳に届かなかった音が
ハッキリと伝わるようになっております。
結局アルバム全部3回ぐらい聴いちゃいました。眠い~(^^ゞ。
更新日時 : 2016年12月11日 | この記事へのリンク :
18禁か?。
本ブログでここまで刺激的なジャケはかつて無かったと思うんですが・・・・・。
まあ~中身もそうとう刺激的なんで、これもアリなんでしょう。
NHORHMと書いて
「NEW HERITAGE OF REAL HEAVY METAL 」と読む。
なるほどヘヴィメタルなのね。聞いてみましょうか。
https://www.youtube.com/watch?v=GWBPgWJZSdI
おおっ、なんと華麗なサウンド!、どこがヘヴィ・メタル?。
と言うか、1曲目はプログレじゃあ~りませんか。
2曲目はパンテラさんのカバーだそうです。3曲目はかのレインボー。
なるへそ、カバー集なのね。
で、どんな方々が演奏しているかというと。
https://www.youtube.com/watch?v=GvhfoWmt9Qg
おおっと、場所はなんとPIT INNだ!、曲はメタリカだ!。
エレキなしのヘヴィ・メタルだ!!。
挑発的で攻撃的で真摯に攻めているのが凄い。
で、なんでメタルなのかというと、西山瞳さん曰く
「・・・・この年代のミュージシャンが楽器を始めた時にメタルに触れざるを得なかった・・・」だそうで、
JAZZのお仲間さんにもメタルをカバーした経験ある人何人もいらっしゃるとの事。
http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/8661
http://mh-ob.blogspot.jp/2015/10/nhorhm.html
出会えてよかった的な素敵なアルバムです。
https://www.youtube.com/watch?v=SJ7GWRi_jBI
更新日時 : 2016年12月04日 | この記事へのリンク :
今年は難波弘之さんに始まり、Charさんとか、ライヴ三昧というか、毎月コンサートなんてのは学生時代以来でしょうか。
で、今回は泣く子も黙る東京佼成ウインドオーケストラを池袋の東京芸術劇場に見てきました。
いや~まず、会場の素晴らしさに圧倒されますね。
目の前にそびえ立つパイプオルガン。
いい音するんだろうな~聴きたいな~と。
恐れ入るパイプオルガンの前ではオーケストラも小さく見えます。
あ、佼成ウインドオーケストラさんでしたね。
学生さん(吹奏楽部)多かったですね~日本最高峰のブラスバンドですから。
前半は日本人作曲の現代曲?で、
後半はブラス界ではおなじみの外国曲になっておりまして、
まあ~ブラスバンド部風に言うと課題曲と自由曲てな感じでしょうか。
個人的には前半が好きな感じでした。
コレとか
https://www.youtube.com/watch?v=Pjd88LyReAs
(さすがに佼成さんの映像はないですな。)
プログラム見ると曲の分数(長さです、拍子じゃありません)が書いてあるんですね。
CDとかまだ収録曲の分数表記あるんでしょうか?。
コンサートで分数表記要るのかなぁ~と思いましたが、
演奏始まりましたら分かりました。
と言うか想像ですが、
組曲とかで第一楽章とか終わったタイミングで拍手されると困るからかなぁ~と。
まあ~今回のコンサートで演る曲を知らずに来ている人(演る曲、事前に告知されている)は少ないとは思いますが・・・。
よくJAZZとかでアドリヴが終わると拍手する習慣あるでしょ、これ個人的には馴染まない。
アドリヴ終わりに拍手したら次のアドリブの頭にかかるでしょとか、基本的にめんどくさい。
更にヴォーカルの人とか手持ち無沙汰だとアドリヴした人の名前を言ったりするんですが、毎曲それを言われると
「もう分かったから、流石に名前覚えたよ~、ひつこいなぁ~もうー」ってなる。
有名な人だったら最初から知ってるし、有名じゃなかったらメンバー紹介で一回聞けばそれで良し。
あ、佼成ウインドさんのコンサートでした。
後半はおなじみの曲でしたが、
以前にブラバンで演っていた曲とかだと
自分のパートに耳が行って、
終わると”あーだ、こうだ”と盛り上がりますね。
https://www.youtube.com/watch?v=_DoRSld9SDk
アンコールも
ブラバン関係者では知らない人はいない
”アフリカンシンフォニー”
https://www.youtube.com/watch?v=hADIAnrXgyc
この曲、ヴァン・マッコイさんだったんですね、
あの「ドゥザ・ハッソー」の。演ってる当時は知りませんでした。
で、終わったら演奏した方々が出口に並んで見送りされてまして。
学生さんとか、あこがれのプレーヤーさんとかと話できて感動なんだろうなぁと。
いいコンサートでした。
更新日時 : 2016年11月27日 | この記事へのリンク :
最近、友人と
「OneMoreMile」とか「気絶するほど悩ましい」とか「smoky」とかを一緒に演奏して楽しんでいるんですが、
その友人から”Char”さんが狛江に来るんで見に行かないかと
連絡がありまして、行きました。
狛江と言えば”おじいちゃんち”があるもんで、
馴染み深いというか目と鼻の先と言うか。
なので会場である”エコルマホールもすぐ分かりました。
昨年でデビュー40週年を迎えたCharさんですから、
これまで発表した曲はかなりあるかと、
で、今回なんですが、さほど曲を知らない私でも知っている曲を
結構演って頂けました。
charさんフリークの友人も今回は”ヒットパレード”だと言って
大興奮!!。
http://blog.goo.ne.jp/chicago1818/e/35c81f118f72dafe16f84f731b6d95eb
始まって2曲目にここ2年くらい遊ばせてもらっている「OneMoreMile」を演って頂いたので
個人的にはココから盛り上がりました。
https://www.youtube.com/watch?v=vhX0cpmitIE
で、4曲目だかに「気絶~」なんですが、イントロがぜんぜん違う。
ドラムとギターの掛け合いが何回かあって
毎度おなじみの”たらら~”とベースが入って
後はほぼレコードと一緒。
友人はこの掛け合いの段階で「気絶~」と分かって興奮していましたが、
私は”たらら~”からやっと気が付きました。
いや~このイントロはいいですね~、今度スタジオではこのヴァージョンで演りたいもんです。
しかし、どうやってこのイントロを手に入れるかと
悩むトコロなんですが、
なんとCharさん、
コンサートをすべてCD化しているじゃあ~りませんか!。
それも1,500円!!。さすが神様だ。
http://zicca-records.net/zp2016/
既に友人は予約済でした。
とここで気が付いたんですが、全部収録じゃないんですね。
smokyも逆光線、闘牛士、ふるえて眠れ、も入ってない。
まあ~出来不出来あったんでしょう~
私は全然分かりませんでしたが(^^ゞ。
ドラムの古田たかしさんは幼馴染だそうで、
還暦過ぎて幼馴染とライヴできるなんて羨ましいというか。
古田さん、とても70年代的なドラムって感じがしました。
演奏全体的に当時感が出ていたふうに感じまして、良かったです。
アンコール後にファンの方からプレゼント頂くの図ですが、
とてもアットホームで
ファンとの(気持ちの)距離の近さを感じたライヴでした。
(会場的にも実質距離近かったです。)
https://www.youtube.com/watch?v=diMj-Nn-sqw
https://www.youtube.com/watch?v=A8jtkApqkk4
更新日時 : 2016年11月20日 | この記事へのリンク :
3年前にココで取り上げたエヂ・モッタさん。
http://www.central-tp.com/blog/central-tp/1/id/79834
新作が出たんで聞いてみました。
相変わらず、爽やかな背景に暑苦しいお姿(失礼しました。)
https://www.youtube.com/watch?v=puUBNAv-OmE
音の方も相変わらず良いですね。
ちょっとスティーリー・ダンっぽさが増している感じですが。
と思っていたら、あらまぁ後半はまんまJAZZ。
まあ~オシャレも突き詰めればJAZZって事かもしれませんが。
個人的にはもう少しAOR系を聴きたかったかな。
ま、ともあれ、来日して頂き、見てみたいっす。
https://www.youtube.com/watch?v=4ns9xFMg6xs
更新日時 : 2016年11月13日 | この記事へのリンク :
なんでも、インコ(グニート)のブルーイさんとか、TOTOのルカサーさんとかが絶賛しているそうです。ルークはこういう趣味もあったんだとは思いますが、聴いてみますか。
https://www.youtube.com/watch?v=Jb87cl714QY
いや~いいじゃないですか~、ルークさん趣味合いますね~。
オーディオ的に”音”も凄くいいじゃ、あ~りませんか。
https://www.youtube.com/watch?v=BnCtbuvxr54
アルバム頭から2曲でコレですわ。
なんでもオランダのバンドだそうで、先日はイタリヤだし、ワールドワイドと言うか、情報化社会で良い物をご紹介してくださる方には感謝ですな。まあ~もう20年くらいヒットチャートとは無縁ですが、好きな音楽をご紹介頂けるサイトが有る限り、飢えることは無いですな。
https://www.youtube.com/watch?v=JzQ7mmpQTk4
https://www.youtube.com/watch?v=QhvTBm7lYJ4
見に行きたいかも。
https://www.youtube.com/watch?v=keRSRRFpYsU
更新日時 : 2016年11月06日 | この記事へのリンク :
40周年のP-VINEさんに敬意を表して今回もジャケは
P-VINEサン仕様にしてみましたが、
帯の言葉の「ゴージャズバンド」って?。
ま、私が言葉を知らないだけなんでしょうけど、
インコグニートってそ~なんですか?。
「ラグジュアリー」な音楽ってことなんでしょうけど、
ラグジュアリーな服装、ラグジュアリーなホテル
とかなら分かるけど
”ラグジュアリー(=贅沢)な音楽”ですよ~って
上から目線で押し付けがましくないかなぁ。
大体、”贅沢な音楽”じゃ内容わからんでしょ。
中身がイイだけに余計なこといらんわ。
https://www.youtube.com/watch?v=yG4ABOqdT_E
https://www.youtube.com/watch?v=Ey7b9pm1EqI
https://www.youtube.com/watch?v=bzwHSl8Fu_0
https://www.youtube.com/watch?v=Lv-fQm8GJt4
https://www.youtube.com/watch?v=AfAxN7LVJLk
一気に載せましたが、
まあ~黙って聞いてください的な捨て曲なしのいいアルバムです。
確かにある意味「お洒落~」な感じありますが、
実に色んなジャンルが交錯して高度なセンスと達者な演奏力を感じないわけにはいきません。
なんでも”インコ”のおっさんが
3年前のアルバムをプロデュースしたそうですが、
インコを追従しているとは思わないなぁ。
イタリアのバンドだそうですよ。い~な~イタリア。
https://www.youtube.com/watch?v=AfAxN7LVJLk
更新日時 : 2016年10月30日 | この記事へのリンク :
前回に続いて知る人ぞ知るミュージシャンかと思いますが、
こんなCD買いまして、
ロニー・リストン・スミスさんです。
いや~さすがにこのジャケは暑い~。
同じJAZZ系でもコレとか
https://www.youtube.com/watch?v=QOcKnoY2d3A
これとか
https://www.youtube.com/watch?v=H4MAtTyeDfs
なアルバムを想起させてしまうんですが、
名前は似ていて熱い演奏には間違いないですが、
独特の清涼感がロニー・リストン・スミスさんにはあるかと。
https://www.youtube.com/watch?v=3mQeRphvqQU
ま、ライヴなんでちと熱気を感じさせますが、スタジオ版だと一層クール。
https://www.youtube.com/watch?v=9dmX2uhQrZs
なんでも”コズミック・ファンク”と言うジャンルらしいですが、
1996年辺りにFreeSoulとかAcidJAZZ関連で紹介されていたような気がします。
なんだか、心落ち着くというか、瞑想というか。
と思ったら”スピリチュアルJAZZ”とゆうふうにも言われているらしい。
このトコロ公私共に忙しかったからなぁ~なるほどね~。
更新日時 : 2016年10月23日 | この記事へのリンク :
たまにはアルファベットだけの然りげ無いタイトルもいいかと。
allen toussaintと書いてアラン・トゥーサンと読む。
間違ってもキャバクラで「”あら~ん、父さん”いらっしゃい~」なんて勘違いしないように。
ミュージシャンズ・ミュージシャンって感じで偉大な方ですが、地味でマニアックかと。
まあ~そこがイイとも言える。
誠に残念なことに昨年この世を去られております。
そんなお父さんの遺作がコレ。
「あら、いらっしゃい~」って言ってる気もしないでも無いですが、いいジャケじゃあ~りませんか。
これあえてアナログで買いました。ホント音いいですよ。
https://www.youtube.com/watch?v=u6Mv0X-1qLA&index=14&list=PL3nHkgxRopHWe02A3l3xvAmh85O77IdAb
まずは演奏シーンから見てもらいましたが、この方アレンジやプロデューサー業が本業と言った感じで”お父さん”にお世話になった有名どころだとポール・サイモンとかザ・バンドとか。
ですんで出て来る音に対する知識とかこだわりがスゴイんだと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=kZ9W9X45B2s&list=PLpq-ChHdHMfCSBsZ5lvzomWzPvIt25WAF
https://www.youtube.com/watch?v=SN3EgzANASU
https://www.youtube.com/watch?v=kZ9W9X45B2s
https://www.youtube.com/watch?v=ltU7mWY881E
アメリカの偉大なるミュージシャンの名曲のリメイクと言ってしまえばそれまでですが、シンプルでいながらなんか深い。
日本人である私がこれを理解するのにはまだ何年も要しそうですが、
これまで40年年近く洋楽を聞いてきた自分の感性の琴線に触れるというか、
音の良さも手伝ってドキドキしました。
アナログだと2枚組です。なんとも贅沢。
更新日時 : 2016年10月16日 | この記事へのリンク :