たまプラーザ賃貸、あざみ野賃貸、セントラル産業不動産BLOG

当社の物件紹介や地域情報まで住むにあたりより親近感をもてるブログを目指します。

ブログ一覧

エルトン・ディーン

音楽探し歩記、記念すべき第10回はエルトン・ディーンです。上の写真ですがマイク・ラトリッジが写っていませんが、かのBeatClubですね。個人的に見てるだけで感動的なショットです。

え~お恥ずかしいことでこれが今年一発目なんですね。全くもってもぉ~って感じですが・・・。(というか投稿間隔が空くとブログでは終わった感をかもし出してしまうのでもとより少ない読者が皆無になったか?)仕事が繁忙期とは言え、今日までブログのトップ記事が昨年末の話題だったのでホント恥ずかしいったらありゃしない。猛省です。

で、エルトン・ディーンですがJAZZロックfanやプログレfanの方々では知らない人がいない有名人ですが、一般的にはかのエルトン・ジョンの名前の由来となった方として有名??かと思います。とは言え音楽的にはほとんど接点ないかな。まあエルトン・ジョンがあこがれるくらい凄い人と思っていただいて良いかと思います。

こないだに続いて管楽器奏者ですが、写真見て分かるように鍵盤もこなします。偉大なと言っても過言ではないと思うのですが、英JAZZロック界において第一人者だと思います。

で、お勧め盤ですが、まだ決まっていません。この人の関連作の数もさることながら個人的に好きなモノが多いので。まあ上の写真の頃が最も好きなのですが、SoftMachineにするのもどうかと・・・。とこんな感じで絞ろうとすると頭の回転も筆の進み具合もイマイチなんです。

 

更新日時 : 2008年03月23日 | この記事へのリンク : 

天ぷら油による火災と保険

賃貸では欠かすことの出来ない火災保険ですが、先日(といっても1月22日)の朝日新聞の「わが家のミカタ」というコーナーで天ぷら油を火にかけてその場を離れたことによる火災の発生の場合保険がおりない」旨の記事が掲載され話題になりました。

弊社でもご契約の際には必ず火災保険に加入いただいておりますが、保険が支払われないケースとして約定に「重大な過失(による場合)」が上げられております。

日本では失火法という明治以来の法律があって、延焼の場合に失火元に対して原則責任を問う事が出来ないんです。但し失火の原因が重過失による場合は責任が発生する事になります。過去の判例では天ぷら油が入った鍋等に火をかけてその場を離れたことに対して重過失が認定されたケースがいくつもあります。その時に保険が支払われるかどうかそこが問題となります。

払うかどうかは保険会社によって違うのが実情かと思います。払われなかった時に保険契約者が保険会社に請求の裁判を起こすと考えられますが、その結果はなんともいえません。

このところの保険金未払いなどの不祥事で保険会社への風当たりは強く、弊社でも多くのスタッフが上記の件で出ないなんて理不尽~と憤っていました。

ただまあ、私個人としては火災が出ると多くの人が迷惑し、保険金がおりても多くの浪費と不快を呼ぶ事には変わりがありませんし、また消防団員の立場としても火災は出さないで頂きたいので、保険金の出る出ないという事ではなくて、火は出さないということに傾注して頂きたいと思います。

結論:天ぷら油の入った鍋等に火をかけていて、その場を離れるときは火を消してください。

 

 

更新日時 : 2008年03月23日 | この記事へのリンク : 

桜が咲き始めました

久しぶりの投稿です。このところ昼間は暖かい日が続いていますが、おかげで弊社近くの桜並木でも早い木は結構開花しています(写真)来週末には満開間違いなしといったところでしょうか。

不動産屋的には、あ~繁忙期も終わりに近づいたかなぁ~とあっという間に過ぎていったクソ忙しい日々を振り返る余裕がチョット出てきた頃かと思います。

そうなんです、実は今年初めての投稿で、せっかく読者?の方から「ブログ面白いわね~」なんて応援の声が届いていたのにすっかりご無沙汰してしまって申し訳ない限りです。

これを読んでくださっています皆様、来週は見ごろですよ。

更新日時 : 2008年03月23日 | この記事へのリンク : 

ディック・ヘクストール=スミス

はや今年も終わりと言うか、弊社の営業最終日を迎えました。今年も皆様には大変お世話になりました、来年もまた宜しくお願いいたします。(とブログで挨拶してもって感じですが・・・)

さて、音楽探し歩記の年末特集としてある企画を暖めていたのですが、あっという間にこんな時期に来てしまいました(笑)。

話題の発端は去ること2月前ぐらいに買った「Beatleg」という音楽誌でピップ・パイルとブラッド・デルプが亡くなっていた事実を知ったことに有ります。今年亡くなった音楽家で有名な方はZARDの坂井泉水さんかと思いますが、個人的にはBOSTONのブラッド・デルプ、Crimsonのイアン・ウォーレス、ウエザー・リポートのジョー・ザビヌル、フライド・エッグの成毛滋の方が思い入れがあるかなぁといったところです。

と言うことでここ数年に亡くなった個人的に思い入れのあるミュージシャンのアルバムを追悼を込めて紹介していきたいという企画です。

第一弾?はディック・ヘクストール=スミスという言葉にしたらかみそうな名前ですがRock界でもっとも有名なSAX奏者かと思います。2本いっぺんに演奏したりします。アレクシス・コナーのブルース・インコーポレイテッド、ジョン・メイ・オールのブルース・ブレイカーズ、ジョン・ハイズマンズ・コロシアムなど歴戦のブリティッシュ・ロックバンドを渡り歩いたつわもので、特にコロシアムは1960年代にデビューしたバンドですが解散後1994年に再結成して今年初来日したのですが、彼がいなかったことを残念に思うファンも多かったかと思います。

で今回紹介するのはそのディック・ヘクストール=スミスのソロアルバム「A Story Ended」です。

コロシアムはいわゆるJAZZ・ROCKというジャンルに括られる事が多いのですがこのアルバムはまさにそんな感じですが、コロシアムがメンバーの技の競い合いで格闘技系の熱い音を発しているのにに対して、ほぼ同じメンバーで録音されているにもかかわらずJAZZ的なクールさを保っているところがとても好感が持てるアルバムです。また、ブリティシュ・ロックとしてもクリス・ファーロウなどの活躍でまさに正統派といった感じの貫禄を感じさせます。この手のジャンルのファンは必聴です。このアルバムがCD化されたのは再結成コロシアムのニューアルバムが発売された04年です。ディック・ヘクストール=スミスさんはその翌年05年12月に亡くなられました。

彼の元気な姿はコロシアム関連のDVDで見ることが出来ます。(港北ミナモでレンタルDVD有りました。)コロシアムの演奏を聞くとJAZZとRockがぶつかり合って融合していた時代(1970年ごろ)に思いが馳せます。個人的にとても好きな時代なのでその頃を体験させてくれるコロシアム再結成などはとてもうれしいことなのですが、ディックさんがいないことが残念でなりません。

情報ルート&購入:芽瑠璃堂

更新日時 : 2007年12月28日 | この記事へのリンク : 

ダイアン・ウォーレン 

久しぶりの音楽探し歩記です。音楽とは関係ないのですが今年の年末は賃貸の動きが結構あってタイトなスケジュールの中来週も2件入居があるなど例年にない忙しさです。(言い訳ですが・笑)

で、ダイアン・ウォーレンですが、先日2000年ぐらいに録画したビデオを何気なくかけて食事をしていたらチャリティ目的の音楽祭でダイアン・ウォーレンのピアノをバックに今は無きアリーヤが歌うシーンが出てきたのですが、これが中々良かったんですね。で、早速amazon辺りをパパッとチェックしたらこのCDが出てきたんですね。

アリーヤのこのとき歌った曲は入っていないのですが、いやはや収録ラインナップには驚きました。世界で一番の女性のヒットメーカーと言っても過言ではないと思います。このCDだけでもクラプトン、エアロスミス、シカゴ、ホイットニー、シェール、マイケル・ボルトン、セリーヌ・ディオン、フェイス・ヒルetc・・・が入ってます。収録されていない楽曲提供アーティストは他にローラ・ブラニガン、ベリンダ・カーライル、ハート、デバージ、レジーナ・ベル、バーブラ・ストライザント、アレサ・フランクリン、ロバータ・フラックケニーG、グロリア・エステファン等等上げればキリがありません。で全米No.1ヒットが30曲以上って言うんだから凄すぎです。

なんでもこのCDはアジア限定発売だそうで、欧米では権利関係でこれらの楽曲の一緒の収録が不可能とのこと。今、日本ではレコード会社の枠を超えて阿久悠さんや筒見京平さんなどのコンピレーションCDがよく発売されていますが、マーケットの大きさや現役バリバリといった彼女のポジションからも難しいんでしょうね。それだけに世界的に見ても貴重なコンピレーションかなぁと思います。でもこのCDは「LOVER SONG」というくくりのコンピレーションであって彼女にスポットを当てたものとは違うようです。作曲家さんは歌手とは違って表に出てくることがほとんど無かったり、出ることを嫌ったりすることが多いのですが、彼女の功績をもっと讃えた形でのリリースであってほしかったかなぁとちょっと残念でもあります。

ここでふと気が付いたのですが、何故アリーヤをチェックしなかったのか?とブログ読者(いらっしゃいますかー?)の方々は思ったかもしれません。私が個人的にシンガーよりもコンポーザーに興味があるからなんです。

説明不足でした。ダイアンさん職業作曲家なんです。例えば自作自演でない大ヒット歌手・・ex倖田來未、浜崎あゆみ、SMAP・・・の曲はだれが作っているかご存知の方は少ないかと思います。もしこれらのアーティストのヒット曲に共通の作曲家がいたとしたら凄いと思いませんか?。ダイアンさんは全米チャートでそれをやっているんですね。また、ダイアンさんの全米ヒットには映画関連が多く「パール・ハーバー」「アルマゲドン」「アンカー・ウーマン」「プリティ・プライド」「マネキン」「コヨーテ・アグリー」等など、ホントーに凄いとしか言いようがありません。

情報ルート:Amazon、入手ルート:ヤフオク

更新日時 : 2007年12月21日 | この記事へのリンク : 

たまプラーザテラスゲートプラザ1オープン!

早いものでオープンから一月もたってしまったのですが、たまプラーザ駅周辺開発計画の第二段としてゲートプラザが10月2日にオープンしました。

で、行ってきました。

注目はやはり3Fのレストランですね。行列ですよ、行列!。チャイニーズキッチンの方でお昼いただきました。美味しかったですよ~。

あざみネーゼ?ご用達の「アン・プチ・パケ」もたまプラ進出と言うことで1Fにオープンしていました。激化するたまプラケーキバトルですが、甘党万歳!というかんじですね。私も会社帰りに寄るかも・・・・。

奥様方注目は2Fのアフタヌーンティでしょうか。料理教室も大人気だそうです。併設の喫茶も満席でした・で、1Fのナチュラルビート(サンドイッチカフェ)でお茶をしました。ケーキセット580円です。駅に出入りする人々を観察?するのにいい場所です。

夜の外観です。

2Fエスカレーター前にたまプラーザテラスの完成模型が展示されています。電車の線路とか周囲の建物などがその位置関係が分かるように簡易に凹凸がついているのですが弊社の建物もありました(笑)。つまらない話ですみません。

更新日時 : 2007年11月09日 | この記事へのリンク : 

ネタと言えばパクリです。

続けてホール&オーツですが、今回はソロアルバムです。

先日あるラーメン屋でかみさんと食べてるときにかかった曲を聞いて自分はイントロを聞いて「負けないでかあ~今年は追悼だなぁ」と思いまして、かみさんはZARDの英語カバーかと思ったんですが、歌に入ったら・・・あれ?ダリル・ホールじゃん、ドリームタイムだ・・・By私の心の声。1986年の大ヒット曲なんですがたぶん自分も20年ぐらい聞いてなかったのですぐわからなかったんですが、イントロが「負けないで」にそっくりで今年の追悼でよく聞く機会があった「負けないで」の方が頭にあって「ドリーム・タイム」が浮かびませんでした。しかし、それくらいよく似ています。

かみさんに言わせると曲のメロディもZARDのほかの曲で聴いたことがあるなぁ~とのこと。

まあ、パクリ(曲のメロディやフレーズを作曲者本人に黙って拝借すること)は別に珍しいことではなくて自分も100曲以上パクられたケースを知っていますし、別にケチをつける気は全くなくて、原曲の素晴らしさを再発見!って感じですのでZARDファンの皆様お気を悪くしないで頂きたい次第です。

自分としては90年代ぐらいまではパクリ発見の醍醐味があったのですが、サンプリングや古い曲のカバーが流行った2000年以降は面白みがなくなってしまたかなと思っています。(邦楽の新曲ももほとんど聴いておりません。これで私もすっかりおじさんの仲間入りです。)でしたので久しぶりのパクリ発見に興奮いたしました。

で、「ドリーム・タイム」ですが、ホール&オーツとしても全盛期にあった80年代に出たソロだけあって当時のホール&オーツのアルバムに匹敵する出色の出来です。

パクリネタ探しも80年代POPSも奥が深い。

 

更新日時 : 2007年10月23日 | この記事へのリンク : 

秋祭り~驚神社例大祭

もう日がないので恐縮ですが、10月7日の日曜日、新石川にあります驚神社にて例大祭が行われます。(写真は昨年のモノで「ひろたりあん」さんの提供です。)驚神社は早渕川沿いの集落ごとにあった神社を合祀したらしいのですが、各谷戸宮(やとみや)も残ってそこから出し物を奉納する形になっております。ブログと言うより宣伝なのですが、お祭りの模様を紹介します。

保木の大太鼓です。

平川のお囃子と御輿です

荏子田の御輿です。

メインは牛込の獅子舞です。

舞子は地元出身の小中学生の男子です。

弊社の社員や社長の子供も舞子経験者です。

華やかな飾りも見所です

獅子頭です。小さいお子さんには怖いかも。

お時間ありましたら是非見に来てください。(※弊社スタッフも氏子として参加の為、7日は休業となります。申し訳ありません。)

写真提供は「ひろたりあん」さんでした。ありがとうございます。

 

更新日時 : 2007年10月04日 | この記事へのリンク : 

秋の夜長のホール&オーツ

大人のカバー集と言えばコレ。

昨今徳永英明さんのカバー集が巷で人気とTVで取り上げておりましたが(かみさんが徳永さんのFANでウチにもCDあったりします。)、自分はコレです。スカパーでこのアルバムの曲を演奏したLIVE(DVD化されてます。)を流していてノックアウトされました。その日にここ10年ぐらいに発売されたホール&オーツのCD(ソロも含め)ほとんどオーダーしました。(amazonのマーケットプレイスが主なオーダー先ですが新品が1枚100円とか300円とか・・・嬉しいやら寂しいやら)

で、そのどのCDも今の自分がはまってしまう音でした。

いや~、ホール&オーツには参りました。

必見、必聴ですよ。特に40代のお父さん!。主婦の方が徳永さんだったらお父さんはホール&オーツを聴いてください。

このカバー集はタイトルの通り60年代から80年代のSoulを演っているのですが見事にホール&オーツの音になっています。それが80年代のH&Oではなく今のH&Oの音でそれがとても良いんです。

もっと書きたいのですが、今日はこんな感じで・・・。追記ありかな。

更新日時 : 2007年09月23日 | この記事へのリンク : 

最近の一押しです!。→ドン・エリス

DonEllis/Connection

第五回を数える探し歩記ですが、毎度マイナーなCDばっかりで申し訳ないのですが、今回もマイナー度からすると今までのCDを凌駕するマイナー盤です。ここ数年前に世界初CD化されたばかりでたぶん国内盤は出ていないかも。おおっそう言えば探し歩記初の輸入盤ではないか!。LP発売が1970年とこれまた古いので恐縮ですが、これぞ温故知新の名盤!というかMy一押しです。

JAZZの世界ではまま知られた存在のドン・エリスさんですが、世界初CD化が数年前ですから、これまでずっと無視されてきたというか、忘れられていたというか・・・。この方、変拍子がお得意で4拍子系の曲はほとんどありません。また、カバーセンスとアレンジ能力が素晴らしくこのアルバムでもそのポテンシャルを遺憾なく発揮していまして、文句のつけようがありません。カバー曲で言うと英国プログレッシブロックの雄YESのあの「ラウンドアバウト」、キャロルキングのあのUAもカバーした「I Feel Earth Move」など同じアルバムにそんな2曲を一緒に収録するか?って感じです。でもどっちもさすがのカバーぶりでおったまげです。いまの若い音楽FANはジャンル関係なく色々聞いていらっしゃるようですが、昔は自分の好きなジャンル以外は聞かない傾向にあって、評論家とかが毛色の違うジャンルを批判したり、人によってはその評論家に洗脳?されたかんじで批判対象のジャンルを聞く人に対して嫌悪感を持ったり、その人の人格までも批判したり、今考えると大変つまらない考えに左右されている人が多かったなぁと思うのですが、このアルバムは見事にジャンルの壁を乗り越えております。その点、今の時代にCD化されたのは多いに意味のあることだなぁと思います。クラブミュージックのFANもプログレッシブロックのFANも耳が大きくならざるを得ない曲が混在しています。たとえば8曲目の「ChainReaction」などはジェントル・ジャイントも真っ青の展開だったり、さきのキャロキンは驚愕のレアグルーヴ作品に仕上がっています。

今年はこの名盤に出会えただけでも幸せと言える1枚です。

情報ルート:JazzRock本&ネット、入手ルート:Amazon

更新日時 : 2007年07月21日 | この記事へのリンク : 




ブログページブログページRSS配信ボタン
カレンダー
ブログカテゴリー ※最新情報をブログでチェックできます。