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Empty Arena/ Sasha Sitkovetsky

サシャ・シトコヴェツキーって読むのかな?。ロシアの方です。


https://www.youtube.com/watch?v=30HjoDf7UOA

基本、ギタリストの方なんですが、

アレンジ、プロデュース、ミックス、エンジニアリングまでされているようで、

音がとても良いです。

とある”プログレ”紹介本でお褒めされていたので、探してました。

2005年発売なんでヤフオクとかでお探しして10数年。

まあ~インターナショナルなネットの時代なので、

”Discogs”ってサイトで”輸入”しちゃいました。

流石、お褒めの言葉通り、泣きのフレーズは素晴らしいですね。

プログレって言うか、インストなんでフュージョンかな~。

クラシックのカバーとかしているんで、基本そういった素養の有る方かと。



https://www.youtube.com/watch?v=roYdnNsUDJI
 

更新日時 : 2019年06月02日 | この記事へのリンク : 

そんなヒロシが騙されて~ジューシー・フルーツ

うちのバンドにヒロシさんがいるからって理由ではないですが、

コレをカバーしてスタジオで遊んでたりします。



https://www.youtube.com/watch?v=RiXU5Mj2zDM

とっても有名なサザンの名曲です。

なんですが、

ジューシー・フルーツさんがカバーしているとは知りませんでした。

こちらの方がGSっぽくていい感じなんですが、

GSと言うと、思い出させるのはコレ。

https://www.youtube.com/watch?v=L9C9kVot25E

また、大先生のコレも思い出しました。

https://www.youtube.com/watch?v=k-5UaPddPhI

ライブでもウケそうですな。


 

更新日時 : 2019年05月19日 | この記事へのリンク : 

GET THE GLORY!/ROGUE

「GET THE GLORY!」夢があるタイトルですね~。

バンドメンバーが私より2歳上の方々~50代後半~がGET THE GLORY!ですよ。

人生紆余曲折色々あって、酸いも甘いも経験して、

更にこれから夢を見るなんて素敵というか、勇気をもらえるというか。



https://www.youtube.com/watch?v=Yuj4ngvGDSY

ま、ROGUEってバンドは当時(もう30年も前)から知っておりました。

先日見たNHKの「逆転人生」ヴォーカルの奥野敦士さんが出てきたときは、

え~あのROGUEかと驚きました。

上のジャケ写の正面向かって左の方です。

ご覧の通りですが、2008年に工事現場の屋根から落ちて

半身不随になってからの作品です。

ミスチルの櫻井さんとか、布袋寅泰さんなど

ROGUEのファンであった人達の協力のもと、再結成な話は泣けますわ。

そんなおセンチな話なしでもいい曲かと思います。

自分もバンド頑張ろうと励まされました。

https://www.youtube.com/watch?v=M1QW0rsORYE

更新日時 : 2019年05月12日 | この記事へのリンク : 

Mari&Bux Bunny シーズン2~難波弘之、鳴瀬喜博、金子マリ、古田たかしetc.

40年ぶりの新作。

その間、皆さん第一線で活躍されてきた人達なんで、

センスも演奏能力も文句のつけようが、無いんですが、

昔からのFANとして素直な感想を。

https://www.youtube.com/watch?v=sV6ChTF1yVI

正直、マリさん歌とこのバンドのテイストはちょっと違うと言うか、

もっとブルージィな方が今のマリさんには合っているなぁという感じでした。

ファンクと言うよりも70’sディスコを思い出させるナンバーなど、

とても良い感じなのですが、

バックコーラスの玲里さんとか千恵さんがメインで歌った方がしっくりくる。

https://www.youtube.com/watch?v=3xGVZMAn4MU
、、、、

鳴瀬喜博さんも難波さんもポップで良い曲書くなぁと思うんで、

次回はメイン・ヴォーカルを変えた曲も欲しいかと。

やっぱりマリさんはこっちの方がいい感じ。

https://www.youtube.com/watch?v=O3ZqZ5pKiNE
 

更新日時 : 2019年05月06日 | この記事へのリンク : 

サンチェスの子供たち~チャック・マンジョーネ

昔から知っている曲でも久しぶりに聞いたら、新発見というか、

そんな温故知新な話ばかりの「探し歩記」ですが、今回も(^^)。

コレ


https://www.youtube.com/watch?v=3zBYalV4-Yc

普通にいい曲なんですが、中坊の頃から知っていたんですよ。

こんなフュージョンも聞いてたんだぁと

驚かれる方もいらっしゃるかもしれませんが、

アメリカのチャートにはJAZZも売れれば普通に50位以内に入りますし、

1979年の全米No.1で「ライズ」ってのが有るんですが、インストです。

基本、この曲とジャンルは変わりません。

ロッキーのテーマもベスト10に入っていたし、目にする機会が無いわけじゃない。

しかし、このサンチェスに関してはチャートじゃないんです。

なんとですね、F-1のTV放映です。

まあ~知っている人は知っていらっしゃるんでしょうが、

ある意味なんともマニアックな話。

つまり、F-1好きで、洋楽も聞く人って極々少数じゃないかと。


するって~と、

いやいや、スクエアの「トゥルース」は知らない人がいないくらい有名ですよ

って言われそうですが、

1979年のF-1事情なんて誰も知らないというか(*^^*)。


この頃1979年ってF-1氷河期と言うか、

1976年に初めて日本でF-1GPが開催されて、盛り上がったんですが、

翌年の日本GPでF-1マシンが観客席に飛び込んで

お亡くなりになった事件が発生したらマスゴミは一斉にF-1叩きで、

1978年から10年は開催なしでした。

まあ、その前からF-1の生中継なんてのは無くて、

レース開催日の1月遅れのTV放映が年に数レースです。

1983年からHONDAがF-1参戦を再開してから

日本のF-1認知度は上昇するんですが、

1977年にマスゴミに叩かれてから、どん底だったんで、1979年は氷河期に当たります。


1987年にフジTVが全線(ほぼ)生中継を開始して、

その時に使われたのが「トゥルース」なんで、

フジTVの全面バックアップの賜物で誰もが知っている曲に成り上がったかと。



1979年当時中学校のクラスでF-1のTV放映見ていたのは自分くらいですよ。

洋楽聞いていたのは2~3人でしょうか。

まあ~概算で当時の日本人の1000人に一人くらいじゃないでしょうか、

TV放映見ていたの。

そのF-1ファンの中で、洋楽聞いていたのは、

まあ~頑張っても3割くらいじゃないですか。

この曲な~に?ってそこ気にするのは、

その中のさらに3割とすると、1万人に一人くらいですよ、

F-1から「サンチェスの子供たち」にたどり着くのは。


更に中学生でって話になると、どんだけマニアック(^^ゞ。


まあ~おかげで名曲にたどり着きました。(アルバムの方が感動的です。)


https://www.youtube.com/watch?v=wBtxGiqqPTA

 

更新日時 : 2019年04月28日 | この記事へのリンク : 

MILK BOSSA loves AOR

まあ~なんと言うか、

この音楽コラムも今回で400回だそうで、長いような短いような(^^ゞ。

で、400回記念ですが、特別なことは無く、普通にいつも通りのCDご紹介。

ミルクボッサ?。子供向け?ってなジャケとタイトルですが、

中身は完璧な大人向け。

サブタイトルが「loves AOR」ってことで、

勿論買っちゃうわけですが(*^^*)。

まあ~カバーだし、オムニバスだしって大して期待してなかったんですが、

結構良いですコレ。

https://www.youtube.com/watch?v=rwMty18lPmY

まあ~当たり前ですが、AKBとかがカバーするのとはワケが違う。

センスも演奏も一流どころ。

特にボサ・ノヴァとかJAZZのカバーってウデがないと出来ないんで、

ある意味安心と言うか。

https://www.youtube.com/watch?v=q_6YSXoZwR8

でまた、AORとボサ・ノヴァって親和性が高いと言うか、

AORの曲によっては初めっからボサ・ノヴァっぽかったりしますし(^^)。

https://www.youtube.com/watch?v=61IKm6JEBrs

また、ボサ・ノヴァにカバーすると曲が裸になるというか、

アレンジがシンプルになってメロディがより強調されるので、

曲の良し悪しがあからさまに分かるようになる。

つまり、結果的に駄作は排除されるかと。

https://www.youtube.com/watch?v=BkENXuIBock

あ~コレ聞きながらドライヴ行きたいなぁ。

更新日時 : 2019年04月21日 | この記事へのリンク : 

凄い音楽PV~Godley&Creme、PSY・S

一般的には音楽のプロモーションビデオ=通称PVってのは

マイケル・ジャクソンの「スリラー」からだと思われているフシがありますが、

これってPV自体を作品として映画みたいにお金かけて作り込むって話かと思いますが、

勿論「スリラー」以前にも”そういった作品”がありました。

ただ、「スリラー」以降は一般的な”そういった作品”の認知が広がり、

より多くのアーティストが”そういった作品”をいっぱい作るようになり、

TVでも頻繁に放映されるようになったかと思います。


今ではYouTubeもありますし、PV的な発想、ごく当たり前になりましたが、

当時は”そういった作品”はとても刺激的で大変面白かったかと思います。

かのベストヒットUSAを始めとして、TVKのミュージックトマトなんかでは

「スリラー」以前にもPVをかけていた事もあり、

洋楽好きは必ずチェックしていたかと。

ですんで、「スリラー」からって話はとても違和感あるんですが、

それ以降、PV全盛期が到来したのは「スリラー」のおかげだと感謝しています。

そのPV全盛期に作られた個人的衝撃作がコレ。


https://www.nicovideo.jp/watch/sm19160985

まあ~サイズ(PSY・S)といえば「AngelNight」(シティーハンター2)で有名かと思いますが、

個人的にはこのデビュー作「TeenAge」がベストですな。

映像だけでなく、曲にも衝撃受けましたね。

PV番組はデビュー新人でもバンバンO.Aされて(意図的に宣伝されていた)いたんで、

売れる前から知ってるよ~んてのが欠かさず見る醍醐味でした。

美里、米米、レベッカ等などデビュー当時から知ってるもんね~。

で、サイズの「十代」のPVですが、

昔の映像をふんだんに使っていて、

新たに収録した映像は大したことないモノだったりしますが、

お金かけるばかりがいい作品を生み出す理由ではない例として

コレ以上のものは無いかと。

アートはお金よりセンスだと、当たり前の事を強く感じさせます。


同様にセンスの塊なのがコレ。


https://www.youtube.com/watch?v=6a_PRcVYX7g

もと10ccのお二人と言うよりは、

AsiaやポリスのPVデレクターと言った方がしっくりくる方々。

まあ~プロ中のプロ。

当時はそんな来歴は知らずに、かなりの衝撃をうけました。

コレ見るまでに200曲はゆうに超えるPVを見てきていたかと思いますが、

今をもってもコレがNo.1と言わざるを得ません。

金よりセンスや~(^^)v。

更新日時 : 2019年04月14日 | この記事へのリンク : 

FRIDAY NIGHT ~鈴木雄大

もうデビューして40年はたっていらっしゃるのに最近、初めて聞きました。

やっぱり当時モノは良いなぁ~ってトコでしょうか。

どこぞのホテルなんかでしょうか。

ま、この手のジャケはあるあるだったりシますが(*^^*)。

鈴木雄大さん、名前からすると北海道出身かと思いきや、新宿出身だそうで、

音はちょっと垢抜けてますか(^^)。

https://www.youtube.com/watch?v=Y7ktM-eat9k

確かにAORっぽいですな、アレンジが^_^。

https://www.youtube.com/watch?v=FDrAmb1fEuU

1982年発売なんで、AOR全盛期ですな。

https://www.youtube.com/watch?v=T0Lfp1Eq_Ek

アレンジは、ホント当時のAORっぽさ全開で心くすぐられます。

↑コレ、このアルバムの最初のシングルだそうですよ。

ちょっと原田真二っぽいか。

ま、当時は日本のシンガーソングライター全盛期で、

アレンジもどんどんアメリカに追いついてきている時期なんで、

ライバルが多いと言うか、埋もれ気味だったかと。

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自分的にも、1982年は洋楽ドップリで、

邦楽をあんまり聞いていない頃なんで、

聞かずに終わったか、流れていても気が付かなかったか^^;。

翌年、ヒット志向に動いたか、次のアルバムからのカットで、

コレがヒットしたとありますが、

知らないというか、今聞いても「FRIDAY NIGHT」の方がよろし。

https://www.youtube.com/watch?v=-hKtdCaoss0&list=RDT0Lfp1Eq_Ek&index=6


 

更新日時 : 2019年04月07日 | この記事へのリンク : 

KillTheKing キル・ザ・キング~レインボー

ま、言わずもがなの名盤。

今更の「KillTheKing」ですが、リッチーさん作品の中ではベスト1に大好きで、
次点が「Burn」。

で、最近聞きたくなって棚から出してきたのがコレ。

なんと、デラックスとなっ!って知らない人もいらっしゃるかもしれませんが、
去ること
2012年に出てました。

これには当然のことながら、

ミックス前とかデモとか入っています。

久しぶりにデモ聞いてみました。

https://www.youtube.com/watch?v=q420KDw2kj4

おおっとライヴ・ヴァージョンだ!。

https://www.youtube.com/watch?v=zEaxow3PoO0

早速ライヴ・ヴァージョン出してみましたが、

元々がコレなんで、アレなんですな。

人によって好き嫌いはありますが、私は断然スタジオ版がよい。

https://www.youtube.com/watch?v=83qBRmM00R4

なんと言ってもコージーのドラムはスタジオの方がカッコ良すぎでしょ。

まあ~だから私的にNo.1なんで、「Burn」だってドラムがカッコイイイからって事だし(*^^*)。


ま、それはそれとして、このデモ(リハーサル版となっていますが)、

ベースが凄い。

コレ聞くと、な~んだ、ベースとドラムだけで「KillTheKing」できるじゃん!

って思います。

いや~、むしろその方がかっこいいかも(^^ゞ。

更新日時 : 2019年03月31日 | この記事へのリンク : 

ワム!~ジョージ・マイケルさんはソウルシンガーって話

先日、知り合いがワム!が聞きたいというので、コレ。

1999年発売のまだ曲数も目一杯入っていない大昔のBEST盤。

1曲目がコレ。

https://www.youtube.com/watch?v=8f8f2ndBXOU

続いて、黙ってコレを聞いていただこう。

https://www.youtube.com/watch?v=a9fRcNeMMAo

ま、分かっている方は分かり過ぎていると言うか(*^^*)。

もちろんオリジナルはコレ。

https://www.youtube.com/watch?v=l-KtG6CGOgI


http://www.central-tp.com/blog/central-tp/1/id/2341

ダウンタウン=達郎→アイズレー・ブラザーズってのは有名話しなんですが、

Wham!→アイズレー・ブラザーズってのは知りませんでした(^^ゞ。

ネットで調べたら、
ジョージ・マイケルさんは欧米ではソウルシンガーってのが一般的な評価らしい。

私と2歳しか違わないジョージ・マイケルさんが

この曲をカバーしたのはあまりに有名なこのアルバム。

あたしゃ大学生でしたよ。

この時のジョージ・マイケルさんはまだ21歳とか。

それでこのカバーですかぁ。凄いセンスだ。

ただのポップミュージシャンかと、たかをくくってましたが、

お見逸れいたしやしたm(_ _)m。

なるほどね~だからスティーヴィー・ワンダーの「AS」とかカバーするんだ。
http://www.central-tp.com/blog/central-tp/1/id/76159

大したポップセンスじゃあ~りませんか。

こっちのマイケルも見直さないとアカン。
 

更新日時 : 2019年03月17日 | この記事へのリンク : 




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