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ま、聞いてもらいますか。
https://www.youtube.com/watch?v=0PMdR0_KDzY
こういうイントロには弱いと言うか(^^ゞ。
声もいいし(*^^*)。
まあ~毎度な話ですが、1983年リリースで
レーベルなしの鬼レア。
どうやって見つけてくるんでしょうねぇ。
レコード専門店の壁に掲げられて金額6桁とか(≧▽≦)。
なんでもマスターテープ無しで盤起こしらしいんですが、
それにしては音がいいですね。
1983年って時代と現代の技術の賜物でしょうか。
制作本人のライナーノーツが載っているんで、
御本人とは連絡取れたものの
本人もマスターなしだったんですね~。
ご本人曰く、
「ヴォーカルを探していたら いい人がいると聞いて
早速ライヴを見に行ったら歌も上手いし
美人じゃないか!」
おっしゃる通りで(≧▽≦)。
やはり誰が考えても
歌い手さんドアップのジャケットにしますな。
https://www.youtube.com/watch?v=znkCuN4BS3w
バンドのリーダーさんは
自分のやりたい音楽をやるって
レコード会社と縁を切ったそうですが、
偉いというか、
趣味が合いますなぁ。
https://www.youtube.com/watch?v=OunS_ZNmjVc
更新日時 : 2018年10月21日 | この記事へのリンク :
ま、いかにも私が好きそうな番組(^^ゞですが・・・。
これってどのテレビ?って聞かれそうですが、
BS12トゥエルビです。知ってましたか?このテレビ。
ほとんど民放を見ない私ですが、
こういう番組はチェックしていたりします。
民法で見てるのはコレ以外は
タモリ倶楽部、エンター・ザ・ミュージック、音楽交差点、スーパーGTプラスだけです。ホントに”それだけ”です。
ま、それはいいとして、
この二人凄いです。
ホントのところはもっとよく視聴した上で
この二人の名言をどカスカ紹介したいところなんですが、
そんな悠長なことしていたら番組終わるかも~って
(失礼な事)思って投稿です。
マキタさんはかのタモリ倶楽部でよく出てくるので
知っておりました。
スージーさんは名著「1979年の歌謡曲」
http://www.central-tp.com/blog/central-tp/1/id/103330
でよく存じておりました。
その二人がタッグを組むんだから強力です。
何が凄いかと言うと、
コード進行や似てるメロディの使われ方など
これまで主立って語られなかった歌謡曲の分析方法について
(ある程度わかっていたことだけれども)
体系的にバラしちゃったトコロです。
マキタさん曰く
ミュージシャンは”ネタばらし”したがらない。
もちろん商売道具ってトコロはありますが、
ある程度楽器演っている人はコピーすれば分かるんですよ。
有名な”カノン進行”ですが、
「愛は勝つ」(KAN)、「どんなときも。」(槇原敬之)「TOMORROW」(岡本真夜)と「負けないで」(ZARD)
すべてコレが使われているワケなんですが、
TVや本であからさまに発言している人はかつて居なかった。
あとやはり感心するのは、
文献もいっぱい読み込んでいるトコロ。
スージーさん曰く
「子どもの頃に渋谷陽一の文章を読んだLed Zeppelinのアルバム『Presence』の渋谷陽一のライナーノーツがすごい濃厚で・・・」
って子供時代が中学なのか小学なのかはわかりませんが、
中学生だとしても早熟といううか。
二人共私より年下ですが、研究度合いは頭が下がります。
まっとうなミュージシャンにならないで、
こういった道へ進んで頂いたことはありがたい話です。
更新日時 : 2018年10月14日 | この記事へのリンク :
これ、歌の大好きなお姉さんに聞かせたところ驚かれました。
弘田三枝子さんの名前も知らなかったんですが、
「人形の家」って曲は知っていると。
まあ~無理もないですが、
流石に私も弘田三枝子さんの全盛期には生まれたばかりで全く記憶にございません。
このアルバムがCD化されたのが2004年。
私が買ったのが2006年。つい最近の話です(^^ゞ。
お姉さん曰く、
この時代にこれだけのセンスで歌いこなせる
バックボーンはどんな事情があったんだろうと。
帰国子女?米軍基地?。
ま、一言で言うと天才ですかね、他に言葉ありません。
今の時代、音程ピッチが正確な歌い手さんはゴマンといます。
ソウルフルに歌えるお姉さんもゴマンといます。
でもここまで歌いまわしとアドリブが
本場を凌駕出来ているプロの方ほとんど居ないかと。
たぶん、当時はJAZZやR&B歌いこなせる日本人は居なかったから、
目標というかライバルが本場のアーティストだったんだろうかと想像します。
今の日本のではR&Bのお姉さんにしても目標が
UAさんや宇多田さんでは頑張ってもそこ止まり。
そんなトコロに差があるんでしょう。
そういう意味でも弘田三枝子さんは不世出の歌い手さんかと思います。
ですので、
どんなに正確なピッチでソウルフルに歌える
最近の日本の歌のお姉さんに
私が全く興味を示さないのは当たり前の事であるか
と思います。
https://www.youtube.com/watch?v=aeMtlYG4raY
https://www.youtube.com/watch?v=a1xPg9g4ibc
https://www.youtube.com/watch?v=6d16G1ALtRw
更新日時 : 2018年10月07日 | この記事へのリンク :
ウ・エチュ・マントゥノン?(アルバムタイトル)
はっきり言って何聞かれているか全くわかりません(^^ゞ。
ノルウエイの方だそうですよ。
なんでも
”スカンジナヴィアン・メロウ・グルーヴの傑作だ! ”
そうで、色んなジャンルがあるというか、
米英主体で洋楽聞いている方には縁のない話ですな。
AORと言うよりはメロウなFusionでしょうか。
カテゴリ分け難しいです。
https://www.youtube.com/watch?v=0NEsnCUo6ro&t=1930s
アンドレ・ソロンコさんという方で
サックス奏者で音楽プロデューサーという肩書です。
確かにエレピがクールですな。
ファルセット系の男性ヴォーカルは好みではないんですが、
インストや女性ヴォーカルはいい感じ。
確かに全編いい感じではありますが、傑作は言い過ぎかと。
このアルバムで最も好きなところは最後の曲の終わり方。
語りが入って映画の1シーンを思わせて
お得意のSAXソロが儚げに終わっていく・・・・。
更新日時 : 2018年09月30日 | この記事へのリンク :
はい、またまたシドランさん登場ということで、今度は息子さん。カバーアルバムだけ紹介というのは失礼かと。で、コレ。
1996年発表だそうです。
時代を感じさせないですね~、
まあ~2000年以降の新作は殆ど聞いていない私ですから
1996年(22年前)でも新しい感じなんですが(^^ゞ。
それにしても優しいというか、肌触りが良いと言うか。
音なのに肌触り?って思われるかもしれませんが、
耳障りって言葉が良くないのもありますが、
肌触りを連想させる感じと言いましょうか、
肌触りの方がより五感に訴えると言うか。
より気持ち良く感じさせる”音”かと。
なんでもっと早く聞く機会なかったのかと思わせますが、
これも”出会い”なんでしょうなぁ。
https://www.youtube.com/watch?v=GV2i_gh-g-o
なんでも”ジャージーポップ”と呼ばれているらしいですが、
ラテンの要素もあって心地よさ抜群。
https://www.youtube.com/watch?v=eN4BDInJi0w
こんなポップなナンバーもお手の物ですな。https://www.youtube.com/watch?v=3Qm_mlRaAPg
しばらくシドラン親子にお付き合いすることになりそうです。
更新日時 : 2018年09月23日 | この記事へのリンク :
先日はリオ・シドランさんご紹介でしたが、
今日はパパさん。ベン・シドランさんのコレ紹介。
HeatWaveとは何とも暑苦しいタイトルですが、
いや~音はクールですよ。
でもハートは暑いんでしょうねぇ。
(実はコレ再発盤で元々のタイトルは「OnTheCoolSide」)
https://www.youtube.com/watch?v=ffX9-Uu6zV8
はい、打ち込みです。
基本、打ち込みには否定的なんですが、
なるほどねぇ~これならいいや。
楽器は使い方次第ってことですな。
さすがパパ・シドラン。
https://www.youtube.com/watch?v=hW11-yR7S38
コレは「OnTheCoolSide」
https://www.youtube.com/watch?v=KoYwTs-dcJs
こっちは「HeatWave」
ん~どっちもクール。
https://www.youtube.com/watch?v=dAaaTw2i_ZE
更新日時 : 2018年09月16日 | この記事へのリンク :
先日BSフジで放映された
『音楽境地(壱)~奇跡のJAZZ FUSION NIGHT~』
ご覧になられましたか?。
まあ~Fusionファンの方以外は
どうでも良い話かもしれないですけど、
角松敏生さんやCharさんも出ていました。
どちらもカッコ良かったですよ。
で、このイベントでの最後の曲が
「departure in the dark」。
この番組だけでブログかけるんですが、
この曲が良すぎなんでご紹介はコレ。
https://www.youtube.com/watch?v=016q9uSoeR4
プリズムの和田アキラさん
カバーのヴァージョンがライヴなんでこちらも
https://www.youtube.com/watch?v=ja13zAKP2Wk
鍵盤が奏でる切ないメロとハードなエッジのギターリフが
たまりません。
スタジオもライヴもバカテクミュージシャン揃いで凄いです。
曲よし演奏よしで言うことありません。
このアルバムで思い出すのはタイトルナンバーの「OnTheMove」。
かの森川美穂がレギュラーコーナーをもっていた
テレ東の「おはようスタジオ」のオープニングテーマでした。
https://www.youtube.com/watch?v=6Dri2nvN7jo
軽快でいかにもFusionと言った感じの
時代を感じさせる佳曲ですね。
コレがあったから
アルバム「OnTheMove」買って、
「Departure In The Dark 」
知ることになるんですから(*^^*)。
更新日時 : 2018年09月09日 | この記事へのリンク :
9月になってもクールなジャケってことで(^^ゞ。
Amazonサーフィンで見つけた1枚。
これはジャケ買いでしょうと。
へ~マイケル・フランクスさんのカバーなんだ~
リオ・シドランって名前なんだ~
ベン・シドランさんの関連かな~
とそこまではAORファンとしてはすぐ想像できますな。
なかなかマイケル・フランクスのカバーなんて
できるこっちゃあないです。
アレンジが肝のAORですから、
ちょっと弾き語り~とかでカバーしても
(もちろんメロが良いんでそれでも作品としては成立しますよ。)
こだわりのAORファンと
カバーするご自身が納得できる作品にはならないかと思うんですよね。
で、流石カバーできるだけの実力派でした。
まあ~ベン・シドランさんの子供ですから。
https://www.youtube.com/watch?v=Yqff92w8hJ8
https://www.youtube.com/watch?v=Kh9pZevISJg
https://www.youtube.com/watch?v=Kh9pZevISJg
https://www.youtube.com/watch?v=yO855vnr5NY
まさかベン・シドランさんの息子さんが
マイケル・フランクスさんのカバーを出すなんて
想像もしなかったですね~。
良い音楽はこうやって引き継いでいくの見本ですな。
いやはや素晴らしい。
良い耳を持ったリスナーも引き継いでいかないと
作っても売れないと作品作れないからね。
深い問題だ。はあ~。
更新日時 : 2018年09月02日 | この記事へのリンク :
思えば遠くへ来たもんだ~振り返ってみると
この「音楽探し歩記」も始まって11年なんですね。
2007年5月18日が最初の投稿。
なんか読み返すと、いいネタいっぱいと言うか、
面白い記事ばかり(^^ゞ。
思い出すと、1999年位から2013年位まで
CDのリイシュー(再発~初CD化多し)が盛んで
いっぱい買ったなぁ~。
流石に昨今はCD発売する方もネタ切れか(*^^*)。
てなわけで、その当時買ったものからコレ。
The Bee's Knees ってバンドです。
アメリカはダラスのグループで、
1978年と1979年に自主制作で2枚のアルバムを残しているそうです。
リイシューは2004年。
https://www.youtube.com/watch?v=CZK0WtbsWMI
流石1979年産!。言うことなしです。
これで自主制作ですか、はあ~。
素晴らし過ぎてため息ですな。
この落ち着いたレイドバック感と
浮遊感あるメロウさは
やっぱり”今”のリイシューモノや新作には感じませんなぁ。
https://www.youtube.com/watch?v=o9fiyhIK3j8声も
声も爽やかなのにちょっと切なげでAOR向き。
https://www.youtube.com/watch?v=Z8z0FISA80w
あ~海岸線ドライヴしたいわ。
更新日時 : 2018年08月26日 | この記事へのリンク :
♪めりじぇ~ん~♫
ま、有名な曲ですが、誰が歌っているか。
これは誰でも知っている。
つのだ☆ひろさんですね。
ところが、角田さんがプロのドラマーってのが、意外と知られていない。
それもJAZZとRock両方叩ける稀有な存在であるなんて、
誰もしらないようで。
モントルーでナベサダのバックでドコドコしていたなんて、
ま、知らなくてもい~か。
https://www.youtube.com/watch?v=eDJO8wMp5Ek
ロック系だとコレ。
https://www.youtube.com/watch?v=PTZB2eWnvNM
いや~名曲ですな。
世界的に見ても、JAZZとRock両方、ここまで叩ける人知りません。
まあ~たぶんJAZZのプレーヤーから見ると
Rockの方が技術的に下に見られているから、
JAZZドラマーなら
Rockなんて簡単簡単なんて考えていらっしゃるの
かもしれませんが、
つのだ☆ひろさんの話だと、
当時JAZZドラマーの方から
Rockってどうやって叩くの?
と聞かれたらしいですよ。
JAZZドラマーさんはどうしてもスイングしちゃうらしいです。
グルーヴの違いが体感できていないとジャンルをまたぐのは難しいかと思います。
更新日時 : 2018年08月19日 | この記事へのリンク :