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Renaissance

はい、なんとまぁ~そそるジャケットだこと(≧▽≦)。

ルネッサンスってバンドのお名前からするとずいぶん古めかしくって、

クラシカルなんじゃろうかと思いたくなりますが、

中々渋いブリティッシュ・ロックの名盤かと思っております。

ま~知っている方は、

かの三大ギタリスト~クラプトン、ベック、ペイジ(レッド・ゼッペリン)

全員が在籍したことのあるロック・バンド~ヤードバーズ

のリーダーであるキース・レルフさんが作ったのがコレ、

ルネッサンスって件はご存じかと。


https://www.youtube.com/watch?v=zrkk6nCDIgQ

https://www.youtube.com/watch?v=nrSCU_3hK34

けっこう鮮明な映像残っているんですね~。

そこらへんは元有名バンドってパブリシティのなせる業でしょうか。

この曲の何とも言えない暗さと微妙な重さが結構好き♡。

タンバリン持っている綺麗なおねーさんがキース・レルフさんの

妹でジェーン・レルフさん。

この妹さんが何といっても良い感じ。

その後のキース・レルフさんの迷走によってバンドは分解するんですが、

再編して全くの別バンドとして復活、

名の通りクラシカルな名作を何枚も発表したりします。

そのへんはまたの機会に。


https://www.youtube.com/watch?v=X5bzS0rC_F4

 

更新日時 : 2020年09月13日 | この記事へのリンク : 

Al Sunny / Time To Decide~AORかな~CityPopかな~

これ、レコードで持ってます。

2017年に配信とレコードのみのリリースの際買いました。

はい、これは買いです。


慌ててどこいくのかな~って感じですが、

ここ数年では一番良いかも。

ステレオをグレードアップしたんで久しぶりに聞いて、良いな~と。


https://www.youtube.com/watch?v=rI3bVyUJZ1M

はい、これはネッド・ドヒニーさんのカバーです。

これ聞くとAORなんですが・・・。


https://www.youtube.com/watch?v=8M22yxe_i7c

ん~これはFreeSoulっぽくないか。


https://www.youtube.com/watch?v=9BDXGUhl6Y0

なるほど~これは夏ですな~。しかし、聞いて思い出すのは達郎!?。

やはり世界的に日本のCityPopは認知されているんですな。

全体的にも70年代のCityPops感が(^^♪。

だから良いんだ(≧▽≦)b。


https://www.youtube.com/watch?v=9flerCjakGM


 

更新日時 : 2020年09月06日 | この記事へのリンク : 

「4THE LOVE EYE HAD」/NUOVO IMMIGRATOヌーヴォイミグラートLIVE~難波弘之、五十嵐久勝

とっくに廃盤でAmazonでは手に入らないので、

ま~Youtube辺りで聴くしかないかな( 一一)~なんですが、

難波さんネタなもんで。


これ、場所どこなんでしょう?。

いい雰囲気ですな~思い出すのは横須賀沖の猿島。


ま、それはいいとして、知る人ぞ知る難波弘之さんと、

もうちょっと名前の知られているNovela(ノヴェラ)ってバンドの

五十嵐久勝さんのグループがNUOVO IMMIGRATOヌーヴォイミグラートです。

所謂ジャパニーズ・プログレって範疇かと思いますが、

よりポップというか、難波さんのプログレ以外の趣味が反映されている感じ。

まあ~知る人ぞ知るなんで、Youtubeにあんまり投稿が無い(T_T)。


https://www.youtube.com/watch?v=BPzh-mlfbSo

ライヴであの「花太陽雨」やっているんですよ。

結構この曲はプログレしてます。

どなたか投稿してくださいm(_ _)m。








 

更新日時 : 2020年08月30日 | この記事へのリンク : 

MISSLIM 荒井由実

え~久しぶりに”レコード”でコレ聴きました。

いや~良いじゃけですな。

昨日は晩酌しながらレコードを一人DJ状態で聴きまくってまして、

コレの前に聴いていたのがコレ。

ま~分かる人には分かり過ぎる繋がりですが(^^ゞ。

いやはや、どちらも名盤!!。

なんですが、ユーミン負けてないですね~、素晴らしい!。

バックの演奏

~もちろんティンパンアレイの面子ですが~

はユーミンの方が良いかと(^^♪。

ちょっと「TheCity」から拝借したイントロがあるんですが、

そんな余計な事いらんて。

そういう忖度(いやリスペクト)しなくても良い曲とアレンジなんですからと。

で、ミスリム聴いた後に「HIKO-KI GUMO」聴いたんですが、

歌の進歩凄い。

「HIKO-」がずいぶん拙い感じに聞こえました。

曲によってはその拙さがマッチしているケースもありますが、

「MISS~」はミスどころか堂々とした歌いっぷり!!。

ん~これは「MISS~」>「HIKO-~」に個人的評価を変えないといけない。

どっちも名作なんですが、

高次元な話で完成度は「MISS~」の方が高い。

まあ~うちのステレオがグレードアップしたんで(^^ゞ

より色々と分かるようになったと言うか(≧▽≦)。

今日も仕事終わったら聴こうかな(^^♪。

更新日時 : 2020年08月23日 | この記事へのリンク : 

「ヤクザときどきピアノ」/鈴木 智彦~本です。

いよいよネタが尽きてきたって感じで(^^ゞ。今回は”本”を紹介。

まあ~ジャケ・・いやいや表表紙、だけ見ると怖いおっさんが

ピアノを弾くという感じですが

よく帯を見ると「潜入ルポで知られるライターがピアノ教室に♪」と書いてある。

あ~ライターさんなのね。

まあ~50過ぎての習い事はこのところは珍しくはないかと思いますが、

この本の書評と「ダンシング・クイ-ン」って選曲にほだされて買いました。

さらっと読めました。面白かったです(≧▽≦)。

教えてくれるピアノの先生が素晴らしい!!。

いや~楽器はこういう人に習いたいと。

本なので、中身について書くこと=ネタバラシになるので難しいところですが、

先生の名言多いですね。

それとさすがルポライターさん、文章面白いです。

例えばですね

「ドとレとミの音だけじゃなくて、ぐうの音も出ない」。

是非、これから楽器をやりたいオジサンに読んで頂きたいです。

更新日時 : 2020年08月02日 | この記事へのリンク : 

ゲイリー・ムーアLive London 1983

結構好きなゲーリーさん。ちょこちょこ本ブログでも登場。

1983年頃のライヴと言えばコレ。


なんと「ライヴ・イン・JAPAN」ですよ。やはり日本での人気が他に比べて高い。

ま~いい時代でしたね~。

バックも凄い人達なんですが、

日本は遠くても稼げるし対応が良いんで来日多かったかと。

さらに入場料が安かった!。

は~最近のライヴは高根の花じゃ(T_T)。

ってことでうちのステレオで懐かしのライヴを堪能。


コレ、日本の後。で、日本には来ていたヴォーカルのジョン・スローマンがいない。

で、どうかと言うと個人的にはゲイリーさんのヴォーカルの方が好き♡。


https://www.youtube.com/watch?v=xhoewwMGAqk&list=PLtchHDR9npQWsZtF-XUIdUhFSb8NJ4-Hn

だいたい、基本的にアルバムで歌っているのゲイリーだし、

スローマンさんのヴォーカルは線が細い。


https://www.youtube.com/watch?v=5E0oV7iTeLM&list=OLAK5uy_nQGX6kOvmJxwsvyBoXiv9giE3dGLlSiy8

で、もちろん曲はだいたいかぶってます。

なんですが、London1983には「AlwaysGonnaLoveYou」が入っている。


https://www.youtube.com/watch?v=-JWtc2sVTQc

これは大きい。

なんだバラードかよっ、って言われそうですが、ゲイリー最大のヒット曲ですよ。

サンセットだってバラードじゃん。

「InJapan」発売の時はなんで「AlwaysGonna~」入ってないの?でしたから。

ギターも良いけど、バラードも良いんですよ、貴方。




 

更新日時 : 2020年07月26日 | この記事へのリンク : 

HeadGames/Foreigner ヘッド・ゲームス/フォリナー~思い出の1枚

まあ~いわずもがな名盤。今聞いても中々よろしい。

次作の「4」は今聞くとなんか恥ずかしい(^^ゞ。


いやいや、このジャケットこそ恥ずかしいでしょう~

と言われそうですが(≧▽≦)。

なかなか可愛いおねーさん。

間違ってもお掃除のおばちゃんじゃありません(*^^*)。

中学3年生の時、修学旅行のお小遣いを節約して買いました。

人生で3番目に買ったアルバムです。Rockでは”はじレコ”ですか(^^ゞ。

フォリナーらしい、重さとノリの良さが同居できた最後のアルバム。

本作をもって、

かの初代キング・クリムゾンメンバーであるイアン・マクドナルド脱退(T_T)。

ま~この時にはイアンさんがそんな凄いバンドで凄かったなんて露知らず。

米英混成バンドでしたが、

次第にアメリカ寄りになって行ったんでヒットするが、中身もそれなりに。

やはり今聞いても馴染むのは初期3枚までっすね~。


https://www.youtube.com/watch?v=8TDRZrhY9XA&list=PLkLimRXN6NKzFtUHsSz5o62oAZaoqys25
 

ここで全曲聴けます。

捨て曲無しの名作ですね。

更新日時 : 2020年07月12日 | この記事へのリンク : 

TimeIsTime /AndyGibb ~懐かしの名曲

はい、もう新作に興味ないので昔話(*^^*)。

やはり80年代、特に前半はいい曲多いっすよ。

で、コレ。




https://www.youtube.com/watch?v=MYoWUqRhfs4

名曲は何度聞いても、何十年経ってっ聞いても良いわ。

ま~天下のBeeGeesの全盛期ですから。

とはいえ、Disco系や、甘いラヴソングと言ったベタベタな感じではなくて、

歯切れのよいロックで、強いて言えばTOTO系。

まぁ、そんなトコロがお気に入りの理由かと分析しますが、メロも抜群。

イケメンで、若くして夭折したのが何とも惜しまれます。

収録のアルバムがコレ。


イケメンが台無しの格好ですが(^^ゞ。

これ結構名作でしてファーストシングルのコレ↓が後世で大評価されてます。

このリズムが斬新で時代の先を行っていたと。




https://www.youtube.com/watch?v=DI2gnIdM4Es&list=RD9pdO2EH4xbM&index=2
 

当時はまだ中学生で、まだ洋楽歴1年ちょっとなんで、何もかも新鮮って感じで、

コレもよく聞きました。

更新日時 : 2020年07月05日 | この記事へのリンク : 

リコッティ&アルバカーキ~軽快なJazzRock

なんでも激レアだそうですが、CD化されるとレアでもナンでもない。

マイケル・アルバカーキさんって人がメインなプロジェクトだそうですが、

なんでも後にELOにご参加されたベーシストだそうです。

(ただ、エルドラドをもって退団なのであんまり縁がない(^^ゞ。)

JazzRockっていわれると性で買ってしまう(≧▽≦)。


「北風と太陽」の挿絵ような(*^^*)。


https://www.youtube.com/watch?v=YmviqzyHt3c

いや~中々良い感じじゃあ~りませんか。


https://www.youtube.com/watch?v=HpcuMkCXu40

https://www.youtube.com/watch?v=9HFMzEZqMh8

ジェームズ・テイラーさんやラヴィン・スプーンフルなどの楽曲カバーも

多いんですが、アレンジが良い具合で、JazzRock好きには

とても楽しめるアルバムです。

やはりこういった展開はイギリスならではですな。


https://www.youtube.com/watch?v=lXZK4fbVVC0



 

更新日時 : 2020年06月28日 | この記事へのリンク : 

セーリング・ラブ~松崎しげる・・・やはり黒くてもさわやかなのは加山雄三さんだけかも(≧▽≦)

ま~最近は言うなれば80’s回帰で80年代の歌謡曲から洋楽を

(当時モンのカセットで)聞いていまして、

なかなか良いなぁ~と思いだしたのがコレ。

600円って値段が眩しいですな。

「セーリング・ラブ」ですが、今だとセイリング・ラヴですかね(*^^*)。

ま、聞いてもらいましょうか。


https://www.youtube.com/watch?v=ArXWfSsHOsA

 

馬飼野康二さん(ま、言うまでもない大作曲家)作曲なんで

お墨付きで言うことなしの名曲かと思います。

80年代かと思ったら79年(^^ゞ。さすがヴィンテージイヤーだわ。

前にも本ブログで言及しましたが、

暑い時期に熱い曲聞くのは否定しないんですが、

(もちろん暑い季節にラーメン、フーフーして食べますよ)、

暑苦しい方がさわやかな曲歌っても涼しくならない。


http://www.central-tp.com/blog/central-tp/1/id/66771


 

なんですが、この曲意外と涼しくなります。やっぱ曲が良いんですかね~。

松崎さんの熱さをうまい具合に料理と言うか、

サビとか伸びるハイトーンがいい感じ。

ですが、ライヴになるとやはり熱すぎた(^^ゞ。


https://www.youtube.com/watch?v=ndtAw7fxhzc

やはり、さわやかさを心得ているのは加山雄三さんだけか(*^^*)。


https://www.youtube.com/watch?v=IesVA_l3aYc
 

更新日時 : 2020年06月21日 | この記事へのリンク : 




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