ま~正直言ってソウルとか詳しくはありませんので、
この1枚についてもどんだけ凄いかは語れませんが、中々よろしい。
1978年リリースのわりには、今風のジャケットですな。
https://www.youtube.com/watch?v=ufqIgPKg6HE
これが”ゴスペル・モダン・ソウル”の名曲だそうです。
流石の1978年と言うことあって、お洒落でありながら熱い。
バックが
WILL LEE、STEVE GADD、RICHARD TEEなど超一流処なんで
歌より演奏に耳が行きがちですが・・・(^^ゞ。
https://www.youtube.com/watch?v=6xnBpnRMUfk
https://www.youtube.com/watch?v=YwF7CS9zJjc
どちらも素晴らしいです。
コレがセカンドなので、ファーストも買うか(^^♪。
更新日時 : 2020年11月08日 | この記事へのリンク :
ま~有名なアルバムですが、このジャケット知ったのは最近のこと。
もちろん、「スモーキング・ブギ」、「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」
の2大名曲収録ですが、他にも今聞くといい曲ばかり(^^♪。
特にコレ。
https://www.youtube.com/watch?v=BXCLh5iwXnI
この歌詞を男が歌うってのがいいですね。
やさぐれ感がなんとも昭和ですが、こうゆうカッコイイ女が最近はいない。
「私は失敗しません」とかやたらマウンティングする女がもてはやされるのは
時代なんだろうか。
可愛い女だけが良いとは言わないが、
リアリティに欠けて(と言うかめったにお目にかかれない感じ)、人間味が薄い。
ま~ヴァーチャルな世の中って事でしょうか。
アバターの世界は夢の中と変わらんと思うのですが(^^ゞ。
和田静男さんがリードで、相原誠さんがドラム。
和田さんは昨年ライヴ見に行きました。

相原さんは今年ご逝去されました。
合掌
更新日時 : 2020年11月01日 | この記事へのリンク :
先週に続いて訃報なんですが、日本歌謡界の巨人、筒美京平さんが亡くなりました。
あちらこちらでニュースになっておりますんで皆さんご存じかと思います。
作曲家さんが凄いと思うのは、いい曲だな~って思って、
こんないい曲書く人の名前を覚えておこうとクレジットを確認したくなる時
なんですが、またこの人かと同じ名前を何度も目にするってケースがあります。
それの最も多い場合が筒美京平さん。
また、ヒットメーカーって言葉はこの人の為にあるんじゃないかと思うくらい
ヒット曲も多い。
個人的には”ヒット曲”には興味ないんですが、
ヒットもするし私のようなひねくれ者も喜ぶ曲を作れる稀有な存在でした。
例えば、数多のヒット曲にまみれているドリカムとかBzとか、
一連の集団アイドル、ひげはやして黒塗りでやたらコーラスがうまいブラザース系
とか、ほとんど興味ありません。
彼らに共通しているのは、曲を聴いて、あ~これは誰々とすぐ分かる
金太郎アメ的な曲の数々です。
そのアーティストが好きな人にとっては好物なんでしょうが、
そうでない私にとってはただの”音”でしかありません。
かのTheBeatlesのジョンやポールも作った曲にも、
あ~これはジョンだなぁと分かる癖と言うか個性が如実に現れてきます。
TheBeatlesは大好きなんで良いんですが(^^ゞ。
で、その癖みたいなモンが、筒美京平さんの曲には無いんですよ。
あ~これは筒美京平さんぽいなぁ~とはならない。
いい曲だなぁ~また筒美京平さんか!って感じ。
結局、時代とアーティストに寄り添った曲作りの職人技に
脱帽としか言いようがありません。
筒美京平さんは、個性を出して曲を作れることにちょっとうらやましさを
感じていたのか「私の曲は薄口ですから」とおっしゃっていたそうですが、
薄口で作って、ヒットさせて人を感動させられるんですから凄い。合掌。
更新日時 : 2020年10月18日 | この記事へのリンク :
エディことエドワード・ヴァン・ヘイレンさんが10月6日この世を去りました。
享年65歳。TVでニュースになったくらいなので皆さんご存じかと。
今年はコロナ騒動で、ウイルスで亡くなった方もいらっしゃいますが、
そうでなくてもかつてのヒーローたる人たちが相次いで世の中を去って行った
感があります。
まさかエディまで(T_T)って。病状とかも知らなかったんで突然って感じでした。
ギターヒーロー云々かんぬんはギタリストさんにお任せして、思い出すのは
やはり80年代の数々のヒット曲とマイケルの「BeatIt」でしょうか。
ハードロック、ヘヴィメタルと言ったジャンルを超えて、
ポップスの世界でヒーロー足りえたのはクラプトンと彼ぐらいかと思います。
このアルバムから何曲も全米チャートのベスト10に送り込んだんですから、
その点において、ゼッペリンもパープルも全く及びません。
曲中でギターソロが映えるのは、ポップな曲であればこそ
双方引き立つって事ではないかと、
ヴァンヘイレンの一連のヒット曲や「BeatIt」のギターソロを聞いていると
思います。
多くの人が理解できないソロは意味がないと考えていたのではないでしょうか。
ギターヒーローでもありますが、80年代のポップスターであったこと忘れません。
RestInPeace Eddy.
更新日時 : 2020年10月11日 | この記事へのリンク :
ん?スクエアじゃ、ないか!?。ってボケて見ましたが、これはかなり良いですよ。
以前ここでちょっと紹介。
http://www.central-tp.com/blog/central-tp/1/id/121385
よく見れば、琴と尺八。
この編成でレッド・ゼッペリンとか、ピンク・フロイドとかやっちゃうわけですな。
https://www.youtube.com/watch?v=3szEMtPdq5o
っていきなりジミヘン(≧▽≦)。
いや~素晴らしい!。
この編成でこうなるってのが驚きでしたが、琴って楽器のピアノくらいの音域と
ダイナミクスがこんなに凄いんだって分かりました。
アコースティック楽器とエレキの中間と言うか、
Rockサウンドにこんなにマッチ!。
また弦楽器なんでベースやエレキのフレーズも違和感なし。
そんでもって、選曲が貴方(アアタ!)、これ、ほれ、なんだ、
凄いのよ(マニアックだけど(^^ゞ。
デヴィッド・ボウイ「ワルシャワの幻想」、ピーター・ハミル「Dropping The Torch」、フランク・ザッパ「Peaches En Regalia」etc。
さらにアレンジも素晴らしい!!
ってか
アレンジャー陣が井上鑑、高橋鮎生、上野耕路、村田陽一etc
なんじゃそりゃ。そりぁ~良いはずだ(^^♪。
中でもコレ。
https://www.youtube.com/watch?v=xQnCM6JGiz0
聞いた、聴きました?。
なんのカバーと思いきや、ゴジラ(Godzilla)。
ここまでRockしてるゴジラのテーマ知りません。
更新日時 : 2020年10月04日 | この記事へのリンク :
ま~これ見るだけで言うまでもないか~と思いますが、先日見に行きました。
はっきり言って、マニア向けなんで、規模も小さいし(都内で4か所)、
小シアターで順次開始みたいな。
レコード業界ではすっかり当たり前なレコードリリースまでの工程なんで、
それを一人でゴーディさんが考えていたとしたら確かに凄いですが、
その点はさほどの感動はないかと。
それより、スモーキー・ロビンソンさんの大名曲「マイガール」を作る前に
「マイガイ」(メアリー・ウエルズ)があったとかのエピソードが面白い。
スモーキーさんはゴーディさんに比べると冷静で淡々としている印象ですが、
結構熱い男だとか、そういった人間臭い話が良いですなぁ。
ま~正にアメリカン・ドリームなんだけど、
皆さん今日までご健在なのが素晴らしい。
モータウンの良いところは比較的きな臭い話が少ないってトコロだなぁ
とあらためて思わされたです。
基本的にゴーディさん真面目でいい人なんだな。
更新日時 : 2020年09月27日 | この記事へのリンク :
娘が、「ぱぱーペンタトニックスって知ってる~。」って聞いてくるんで、
なんかそれ音楽用語だっけ~。
で、調べてみると、
「5音でできた音階をペンタトニック・スケールといいます。」
ほほ~ギターでも始めるのか?。
「違うよ。じゃあ、ダフトパンクって知ってる。」
あ~なんか最近そんなグループいたなぁ。
「ペンタトニックスってグループがダフトパンクのカバー
歌ってるのがすげぇ」
???。
答えコレ。
おじさんにはうれしいこんなカバーも
やっぱり洋物は違うわ。
見た目怖いが確かにすげぇ!。
更新日時 : 2020年09月20日 | この記事へのリンク :
はい、なんとまぁ~そそるジャケットだこと(≧▽≦)。
ルネッサンスってバンドのお名前からするとずいぶん古めかしくって、
クラシカルなんじゃろうかと思いたくなりますが、
中々渋いブリティッシュ・ロックの名盤かと思っております。
ま~知っている方は、
かの三大ギタリスト~クラプトン、ベック、ペイジ(レッド・ゼッペリン)
全員が在籍したことのあるロック・バンド~ヤードバーズ
のリーダーであるキース・レルフさんが作ったのがコレ、
ルネッサンスって件はご存じかと。
https://www.youtube.com/watch?v=zrkk6nCDIgQ
https://www.youtube.com/watch?v=nrSCU_3hK34
けっこう鮮明な映像残っているんですね~。
そこらへんは元有名バンドってパブリシティのなせる業でしょうか。
この曲の何とも言えない暗さと微妙な重さが結構好き♡。
タンバリン持っている綺麗なおねーさんがキース・レルフさんの
妹でジェーン・レルフさん。
この妹さんが何といっても良い感じ。
その後のキース・レルフさんの迷走によってバンドは分解するんですが、
再編して全くの別バンドとして復活、
名の通りクラシカルな名作を何枚も発表したりします。
そのへんはまたの機会に。
https://www.youtube.com/watch?v=X5bzS0rC_F4
更新日時 : 2020年09月13日 | この記事へのリンク :
これ、レコードで持ってます。
2017年に配信とレコードのみのリリースの際買いました。
はい、これは買いです。
慌ててどこいくのかな~って感じですが、
ここ数年では一番良いかも。
ステレオをグレードアップしたんで久しぶりに聞いて、良いな~と。
https://www.youtube.com/watch?v=rI3bVyUJZ1M
はい、これはネッド・ドヒニーさんのカバーです。
これ聞くとAORなんですが・・・。
https://www.youtube.com/watch?v=8M22yxe_i7c
ん~これはFreeSoulっぽくないか。
https://www.youtube.com/watch?v=9BDXGUhl6Y0
なるほど~これは夏ですな~。しかし、聞いて思い出すのは達郎!?。
やはり世界的に日本のCityPopは認知されているんですな。
全体的にも70年代のCityPops感が(^^♪。
だから良いんだ(≧▽≦)b。
https://www.youtube.com/watch?v=9flerCjakGM
更新日時 : 2020年09月06日 | この記事へのリンク :