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最近、リンダ・ロンシュタットのライヴ映像DVD2枚買いまして
これですな。
分かる方には分かるかと思いますが、リンダのこの2枚の間の4年の変化は凄いです。
カントリー姉ちゃんからハイソな美人シンガーというか、
エミルー・ハリスがシーナ・イーストンになったというか。
まあ~時を同じくしてオリヴィア・ニュートン・ジョンが
カントリーロードから、フィジカルですから時代なんでしょうな。
しかし、この二人、美人で声も良くって歌が上手い。
ま、それはイイとして、錚々たるメンツが参加している上記DVDは一回見れば良いというか、
確かに皆お上手でよろしいんですが、視覚的にたいして面白くはないかな。
で、今回ご紹介はその1976年と1980年の過渡期の間の
1977年のこのアルバム。
ポスト、リンダ・ロンシュタットと言われた方で、参加メンツが凄い。
ドン・ヘンリー(イーグルス)とジム・エド・ノーマン(イーグルスのストリング・アレンジャー)の共同プロデュース。
イーグルスからはヘンリーの他、ドン・フェルダー、ティモシー・シュミット、ジョー・ウォルシュ、
さらにヴァレリー・カーター、カーラ・ボノフ、J・D・サウザーダニー・オキーフ、キャロル・キング、アンドリュー・ゴールド、カーラ・ボノフ、
他に当時の売れっ子セッション・ミュージシャンであるディー・ワクテル、ケニー・エドワーズ、ラス・カンケル、ダン・ダグモア、ジョン・ハグ、スニーキー・ピート、ウィリー・ウィークス、マイケル・ボッツ、ジェイ・ウィンディング等錚々たるメンバー。
内容としては、カントリーポップ
・・・デビュー当時のイーグルスとかリンダ・ロンシュタットなんですが、ちょっと1977と言う時代の雰囲気も少しって感じでしょうか。
今聞くと、とてもよい感じ・・・正直、さっきのDVDのリンダより良いです。
https://www.youtube.com/watch?v=ac3oQ0k8hEg
https://www.youtube.com/watch?v=ulVxX7Fx0aA
カントリーテイストが強かったから売れなかったのか、
宣伝があんまり?だったのか分かりませんが、
もっと名前が知れていても良かったんじゃないかと思えるくらいよく出来たアルバムです。
・・・まあ~このメンツで平均点の出来ってことは無いでしょうが。
更新日時 : 2015年08月09日 | この記事へのリンク :