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1969年のインディ500マイルレースの優勝者
マリオ・アンドレッティのマシン 。
後にF-1世界チャンピオンにまでなった、マリオ・アンドレッティの
インディ500唯一の勝利が1969年。
アメリカでは知らない人が居ないほど有名なレーサー一家のアンドレッティ家ですが、インディ500ではこれ1回こっきり。
同じレーサー一家で有名なアンサー家のインディ500合計9勝とは対照的ですが、シリーズ全体の成績ではいい勝負をしており、F-1での優勝はマリオだけであります。
さてさて、そのアンドレッティ一家唯一のインディ500優勝車であるのが このBrawner-Hawkであります。
正直、かっこいいのかそうでないのか微妙な感じですが、 ツッコミポイントと言うか、ミニカーマニア心をくすぐる点満載であります。
フロントアングルだけでも、フロントウイングが左にしか無いとか。
ウイングよりでかいカナードとか。
給油口は何故2箇所有るとか。
上から見ても、リヤタイヤ前の小ウイング、コクピットサイドの空気取り入れ口、センターウィング下の整流板。
リヤビューは、むき出しのターボ機構。
写真ではすぐには分からなかった事もミニカーだと
色々と気がつくというか。
インディなりの流儀を感じる名車であります。
更新日時 : 2015年06月28日 | この記事へのリンク :