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さてさて、何を今更ピンクレディーなん?。
って感じかと思いますが、事の経緯は以下。
バンドの打ち上げで、次回のライヴの選曲云々かんぬんって話の時にたまには、女の子ヴォーカルもいいかも~ってねって話に同級生(野郎しか居ないバンドなもんで、飲み会華やか当番で女の子誘っていた。)が乗ってきてピンクレディー。
まあ~ウチのバンド、ビートルズ、ベンチャーズ演るけど、過去にはチューリップとか、KUWATA BANDとか、ラヴ・サイケデリコとか結構邦楽も演ったことあるですよ。
しかし、コレかぁって普通のヒトは思いますよね~。
「ペッパー警部」ですわ。
先日も家で友達呼んでLP視聴会したとき、ピンクレディーのLIVEかけようとしたらNGくらっちゃったように同世代の人は結構色目で見ること多いと思いますが、最近良く聞くいてみたら再発見というか。
当時、小学生だった自分はキャン派でしたから、色物として毛嫌いしてました。
なので、積極的には聴きませんでしたが、曲は世に溢れかえって居たもんで、ヒット曲はほぼ覚えていたりして(^^ゞ。
で、今聞いてどうかというと
曲によって出来不出来の差が激しいんですが、ペッパー、UFO、サウスポー辺りはとても良く出来ています。
メロの良さ、アレンジ、プレーヤーと文句なしです。
基本アレンジは 、ジョルジオ・モロダー系のディスコ・サウンドと踏襲しておりますが、UFOはシャッフル系でクラシカルなコード進行は考えようによっては”プログレ”です。エンディングの階段上に3連で上がっていく様はクラッシック系のプログレを感じさせます。
サウスポーもその系統で、早いパッセージのピアノ曲というか、練習曲(指を動かすための曲)っぽい感じの展開かと。
ペッパーもコードチェンジが早く、ギターが忙しいなあといってました。
バンドで演ると鍛えられるというか。
これ、2nd。
既に多忙な活動で疲れが見えている・笑。
更新日時 : 2015年06月14日 | この記事へのリンク :