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まあ~金字塔は大げさなんでしょうけど、いくつも金字塔はあってもよいんじゃないかなぁって感じなもんで。
AORと一言で言っても、色々有るというか、まあ~音楽ジャンルなんていい加減というか・・・・なんですが、分かる人だけ分かればイイ的な話というか。
同じAORと言われる洋楽でも1982年位を境目にサウンドが違うんですね。
以前は、スティーリー・ダンやTOTO1枚目に代表されるタイトでしまった音。
以後は、 元アンブロージアのデヴィッド・パックのソロ「AnywereYouGo...」に代表されるキラキラ感が増して、
ドラムの音も残響音残すサウンドに、時代なりで
変化したかと思います。
今回ご紹介の北欧のLAVAはまさにそんな82年以降の音を感じさせる素晴らしいサウンドです。
自分が持っているのはコレ。
https://www.youtube.com/watch?v=_vMxDiJj35Y
https://www.youtube.com/watch?v=IiAXlw3llGg
https://www.youtube.com/watch?v=4zPigRFLSMk
https://www.youtube.com/watch?v=8GKJu6qSRcQ
ってな感じで外す曲ありません。
このアルバムは日本オンリーで、彼らの2nd、3rdからの編集盤となっております。
2nd
3rd
因みに、このアルバムには収録されませんでしたが、オススメなのがコレ。
https://www.youtube.com/watch?v=fpXkDPUCvn8
TOTOもビックリのシャッフル・ナンバー。
コーラスの入れ方、ギターと鍵盤の絡み方等アレンジがTOTOまんまです。
TOTOの本国アメリカでは、さすがにここまでのアレンジをしたら色々と言われるんでしょうけど、日本や北欧までは文句は来ないというか、マーケット的に関係ないというか。
ですから日本でもパクっていますし、北欧も同様かと思うんですが、上手いメロの紡ぎ方で、アレンジはともかくとして、曲が似ている感は全くありません。
そこは、西欧的歴史の深さというか。
当時のライヴ
https://www.youtube.com/watch?v=UCy2VpuC8JM
実は、彼らは現役で活躍しておりまして、近年新作のリリースもあります。
2009年のライヴ
https://www.youtube.com/watch?v=4fVbAH8wdnI
しかし、権利の関係で素晴らしい旧作のCD化はなされておりません。
BestもレアでAmazonで¥25000もします。
コレ
更新日時 : 2015年03月29日 | この記事へのリンク :