当社の物件紹介や地域情報まで住むにあたりより親近感をもてるブログを目指します。
いよいよ今年も12月ということで朝晩寒くなってきましたが、皆様如何お過ごしでしょうか?。
先日、まだ暖かい日和の土曜日に藤沢の友達の所へバイクで行ってきたのですが、その時にこのブログを彼のブログにリンクを貼っていただいておることを聞き、早速確認したところありました、ありました。
コチラです。
http://staff.music-lounge.jp/category/7195076-1.html
で、こちらもリンク貼らさせていただいたのですが、そこはホレ、アレ、ソレ、なんか因んで銀板を紹介せにゃアカンってことで(無理繰りってわけではないですが、ちょっと悩んだ自分を表現してみました・笑)。
友達であるその”K部長”さんがそのブログで”Orianthi”(すみません、読めません。)と言う女性アーティストを取り上げて(と言うか激賞)いたので女性ギタリストと言えばって視点で探し歩記です。
エイプリル・ロートンと言う女性ギタリストはご存知でしょうか?。
今回紹介はそのロートンさん参加の”RAMATAM”(ラマタム)です。
ジャケがコレで本人が
コレってわけです。まあ、お綺麗なことはなんとなく分かりますね。
で、音のほうは如何と言うとなかなかのモンなんですよ。けっして女だからと言うわけではなくて70年代ブリティッシュロックシーンのなかでもってって事で聞いてください。
ただ、それだけに言われないと女性が弾いていると思えない。まあ、偏見なんでしょうけど他に知りませんからね。ウソなんじゃないかとつっこむつもりでも何でもないのですが、 単純に音だけ聞いていても「ふ~んそうなんだ~」で終わっちゃう。
今はネットで動画も何でも見れる時代になってホント贅沢なんでしょうが、「あ~この綺麗なおねえさんが、え~このリフやソロ弾いてんの~見て~」ってなっちゃうんですよ。
探したんですがYouTubeでも動いている映像はないんですよ。
http://www.youtube.com/watch?v=ypCQ7B7yUHY
先日買った”フィルモア・ラスト・デイズ”のDVDでColdBloodのリディ・ペンス嬢が髪振り乱してシャウトしているところ見て「おおっ~」と感動したりしているので、ある意味いい時代になって贅沢になってますよねぇ。
そうそうラマタムでした。人によってはスーパーグループか?と言うことですが面子がアイアン・バタフライのマイク・ピネラ、ドラムがジミヘンのミッチ・ミッチェルということです。まっスーパーと言うより”濃い”って感じですね(笑)。
音のほうは当時のブリティッシュ・ロックの香りプンプンのバラエティに富んだサウンドです。Keyの方がSaxも吹くので曲によってはJazzRockしてたりしてて好感度高いですね。
amazonのレビューでも結構褒められてますが、好みの分かれる音なので試聴してから買いましょう。
情報:amazon 入手:amazon
更新日時 : 2009年12月05日 | この記事へのリンク :