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スキップして歌えるかSkippedBeat・スキップ・ビート

巷で話題のカバー曲(ここだけの話・ひつこいってか)なんですが、今回はお初の邦楽、それもかの桑田さん。

まあ~基本的にい~~~ぱいファンのいらっしゃる桑田さんですが、個人的には褒める気がしない(あ~~~文句いっぱい来そう)。

嫌いじゃないんだけど、みんな褒めるでしょ。みんなが言うこと書いても面白くないでしょ。前にも書いたけど、みんながイイって曲に基本的に同調したくないんだよね~。

聖子ちゃんとかおニャン子とかがチャートを席巻していた時の精神的屈辱で屈折しているんだよね~。

で、先日バンドの練習でギターのお兄さんが「スキップ・ビート」演ろうと言い出して、”おっそれイイじゃん”と思ってですね、前回スタジオで合わせたんですよ。

そしたらですね、「イントロ、タッタカ、タタドンって太鼓で入って欲しい」ですって。それってナンのヴァージョン?って尋ねたら”superfly”だと。

superflyは知っていますよ~。(しかし、スキップ・ビートのカバーは知らない)そ~なんだ、”カバー”してるんだ。

本家はコレ

http://www.youtube.com/watch?v=KiEcBcSwnfs

http://www.youtube.com/watch?v=QWH41IX13o8

http://www.youtube.com/watch?v=gH1wz7i6MwY

ってオリジナル音源見つかりません。特に似ているカバー集めてみました。

superflyはコレ

http://www.youtube.com/watch?v=BxsYkaXvXtc

どっちが好みかは置いといて、バンド3人のうちベースの方は曲自体知らないしギターの彼もつい最近バンド教室の課題曲で知ったらしい。「結構難しい曲なのにsuperfly歌が凄く上手くて、コッチのヴァージョンが良いよねぇ」との事でしたが、個人的にはシングル出た当時(昭和61年)カラオケでさんざん歌いまくって今でも鼻歌でほぼ歌えるモンでわざわざsuperfly出すほど難しいんか?とも思いましたが、なるほど本場アメリカで子供の頃からSoul Musicを耳にして”鼻歌”で歌えるくらいになっていればマイケルのスリラー位はオチャノコサイサイなのと同じか。

とは言いつつ、おウチに帰ってYouTubeでどうなんだか探したら本家の歌はチットモ出てこないのに”ものすごい数の”カバー”が出てきて・・・・superflyヴァージョン半分くらいで、JAZZになったりアカペラになったりと本家カバーが少なく、この曲ってやはり名曲なのかと。

と思いつつ、桑田さんのことだからクラプトンの「アイ・ショット・ザ・シェリフ」とかの影響あるんだろうなぁ・・・・パクリネタにしてもよいか。

http://www.youtube.com/watch?v=O36luh8nx9I

で、さらに驚いたことに女性が多い。

北口和沙 さん

http://www.youtube.com/watch?v=FfC3f1Vp2rs

結構カッコイイですよ。superflyより好きかも

森恵 さん

http://www.youtube.com/watch?v=9Ta2zvX5Rn8

ギター上手いですよね。ギターはコッチの方が好み。

JAZZヴァージョン

http://www.youtube.com/watch?v=Vybw7hXWp9c

元々コード進行がブルース系なのかJAZZでも決まりますなぁ。

アカペラ

http://www.youtube.com/watch?v=ziQViaTRxlQ

やるじゃん高校生。superflyより原曲の雰囲気出ている思うんですけど。って言うかバンドでやるよりコッチのほうがカッコイイかも。

高校生聞いて思ったんですけど、やっぱりsuperflyは大変お上手だけれど詰まらない。

曲が洋楽っぽいからソウル風にしましたよ~って原曲の良さが分かっていない。

桑田さんの良いトコロは下衆わに徹するトコロですよ。パクってますよ~売れたいですよ~ってアッピールしまくりなトコロでしょう。スキップ・ビートは”やりたい”、”やりたい”けど”やれない”って悲しい歌なんだから、女の子がマライア・キャリーばりに歌ってもなんだかなあ~って感じ。

因みに歌詞の”SkippedBeat”(スケベー)のトコロを”やりたい”に変えて歌ったら、冴えない男子高校生とsuperfly、どちらが説得力あるか。

superflyヴァージョン好きな人は、曲よりsuperflyがカッコイイんじゃないかな。

 

 

 

 

更新日時 : 2013年12月23日 | この記事へのリンク : 

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