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タイトルそのままだなぁ。
最近買ったCDなんですけど
(2009年発売、購入も同じ年。
しっかし、大人向けとはいえ今時3,000円はないだろうユニバーサルさんよぉ)
普通邦楽は”レンタル”で済ますんですがコレはレビュー読んで買っちゃいました。
まあ~それだけのパワーがあったって事ですが、
何故だかブログ書かなかったなぁと先日友人から村田さんの話題が出て思い出しました。
とは言え、ちょこっとジャケだけは取り上げていたんですけどねぇ。
http://www.central-tp.com/blog/central-tp/1/id/18899
皆さんは、夏を思い出すとか、夏に聴きたいってのはサザンとかTubeとかでしょうか。
確かにそれも悪くはありませんが、
本ブログで口酸っぱく”AOR大好き!”と言って憚らない私ですから
ちょっとソレは無いんですが、村田さんはジャストOK!。
大体、暑い暑いってヒーヒー言いながらクーラーの効いた部屋へ入ってくるような人が、
なんでサザンとかTubeとか聞くのか分からない。
サザンとかTubeって”暑い”ですよね。わざわざ熱風を浴びるような音楽が、
どうしてなんでしょう。
達郎さんも涼しくなるのは”RideOnTime”辺りからかと個人的には思っているんですが、
初期は”暑い”ですよね(このところも)。
歌詞とか”熱く”語られてしまうとどうしても暑い感じがしてしまうんですが、
如何でしょう。
まあ~元々歌なんで、メッセージあって当然なんですけど、
陽水さんとか、拓郎さんとか、しげるさんとかと同じと言うか。
それとですねぇ、桑田さんも前田さんも見た目AOR似合わない。
ここまで似合わない人も珍しいかと思うんですが、
例えば「ロスト・イン・ラヴ」とか絶対に歌わせたくないですよね。
想像すらしたくないですが、冷房と暖房間違ったくらいの差が生じると思います。
すぐエアコンのスイッチ切りますよね。
同様にTV消すとか、CD止めると思うんですよ。
どんなにいい曲でも桑田さんや前田さんが歌うとぜ~~~~ったいに
涼しい風は吹きません。(あくまで個人的にですよ。)
が、しか~し、この村田さんのアルバムはどこを切っても”涼しい”風が吹くんだなぁ。
どのアルバムでもそうなんだなぁ。
http://www.youtube.com/watch?v=I0LyNSBDvM0
メッセージ色強いこの曲でさえ吹いてきますよ。
ってことはデビュー当時から”ずーーっと、夏”って事で、
他にこんな方知りません。(あえて言うならばボビー・コールドウエェルか?。)
声、曲、見た目と三拍子揃っております。
さらに売れ線に媚びなかったのがこれまたヨロシ。
って事で、ちょっと夏にはまだですが、暑い日には是非オススメです。
村田和人さんと言うと思い出すのが、NHKベストサウンドⅢ。
シリーズ第一弾がかの難波弘之で始まったNHK教育テレビのバンド講座。
第二弾がカシオペアの向谷実さん。アシスタントにもミュージシャン使っていて、
中村あゆみさん、和田加奈子さんときて村田和人さんの時は
斉藤さおりさん
(後に麻倉晶と改名して、かの森川美穂とデュエットシングル→参照コチラ
http://www.central-tp.com/blog/central-tp/1/id/7607 )でした。
そのベストサウンドの時に披露されて未CD化だった曲が本アルバムに収められています。
時代が変わっても不変な村田さん素晴らしいと思います。
更新日時 : 2013年04月06日 | この記事へのリンク :