え~今日は春一番が吹いたそうで、暖かかったですね~、え~え~花粉が飛んでえらい騒ぎですよ。
で、先日の続きのジャニス・ジョップリンを思わせるシンガーその2ですね。
まずはコチラ。
ストーンザクロウズです。ジャケ写右の女性がマギー・ベルさんと言うヴォーカルの方で、今回の企画でネットで調べて出てきました。コレ買って聞きました。
なるほど~ってトコもあるのですが、一聴してサウンドはドアーズだったりパープルだったり。ハモンドが結構アートロック時代のジョン・ロードしてます。
70年代に入ってこの音はちょっと古いかな~と思ったりしましたが、これはこれで中々よいなぁと思います。
で、DVDですが、な~ぜかここでもCDで聴かれる暗~いブルーズっぽい音でなくて”ろっくんろ~る~”してます。やっぱりライブはノリノリの方が客受けいいんでしょうけど・・・・どいつもこいつもCDと音(ノリ)違いすぎ・・・。
http://www.youtube.com/watch?v=ENAciJ0p7lw
このバンド、ドラムが後にオランダのプログレバンド”Focus”に参加してます。
お次は”ヴィネガージョー”です。
いきなり大股開きでインパクト大ですが、このバンドはこの女性・エルキー・ブルックスさんよりも、あのロバート・パーマー在籍で知られております。私もそれが理由で買いました。
で、おおっとびっくり!、と、この女性シンガーに驚くわけですな。これまでご紹介のシンガーの中ではこの方が一番近いかも。
ロバート・パーマーの影ははっきり言って薄いです。(上のジャケットにも移っていませんが、裏ジャケに写っています。)
エルキーさんノリノリですが、上のジャケットのせいか”白いティナ・ターナー”とも言われております。
http://www.youtube.com/watch?v=HPED5-u_i88
サウンドはスワンプ系のロック・ファンクです。メンバーがソウル好きなんでしょうねぇ。
今回はそんなトコロでまた!(第3回はあるか?)