明けましておめでとうございます。
昨年中は大変お世話になりました。今年も宜しくお願いします。
というわけで、早速のブログですが、昨年虎ジャケを一発目にしなかった後悔から今年はウサギでどうだと探し歩記です。
フュージョンギタリストのエリック・ゲイルさんのアルバムです。かの”Stuff”で有名かと思いますが、このアルバムも”Stuff”在籍中に”Stuff”のメンバーがバックをかためています。”Stuff”のアルバムに遜色ない出来かと思います。
で、他に思いつかなかったんですが、調べるとイロイロ出てくるんですね。
こっちの方が有名でしょうか。
コレはマニアックですな。持っている人がいたらお話したいです。
ところで、干支の動物12種のレコジャケ思いつきますか?。これまで本ブログで紹介したモノには
がありました。龍、虎、丑ですね。鼠、蛇、午だと
てな感じでしょうか。トリアンヴィラートはドイツのELPと言われたプログレバンドでかなりそっくりですが、曲を真似ているわけではなく、テイストと言うか、塩梅がお上手でELPファンは必聴です。
蛇は言うまでもないですね。名盤です。午はAOR界では言わずと知れたプロデューサーのマイケル・オマーティアンのアルバムで先日祝CD化です。
お次は羊、猿、鶏、犬ですな。
羊は言うまでもないですね、猿はトーキング・ヘッズのラストオリジナルでファンには賛否両論ある作品です。鶏はイロイロあるのですが、コレがジャケ的には最もインパクトある再編アトミックルースターのアルバムです。ハモンド好きにオススメのハードロックです。BrandX、ハードスタッフ、ステイタスクオーなどの面ツが絡んでいるそうです。
さて犬もイロイロあるでしょうが、個人的にはコレ。まあ、毎度の80’s洋楽FANにはおなじみのリック・スプリングフィールドです。次作も犬ジャケで決めてくれてます。
さてさて、実は困ったのが”猪”・・・これが思いつかない。豚ならフロイド、サイならエイドリアン・ブリューとか思い付くのですが・・・・で、コレで勘弁して下さい。
・・・・ってアルマジロじゃん(神の声)