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何気にTSUTAYAで借りてきたDVD。まあ、激賞まではいきませんが、面白かったので番外編でご紹介です。
新聞で褒めていたので印象に残って見てみるかと借りました。日本では未公開。写真の右側バーニー・マックとアイザック・ヘイズの遺作となっています。
まあ、その感傷的な雰囲気もあってってトコロもありますが、なるほどソウル(映画の内容が)だなぁ~と作り手の心意気が感じられる良い映画でした。
音楽が文化として根づいている国とそうでない国のギャップを(未公開など)悲しくも感じますよねぇ。40年近く前の大ヒット曲とそのアーティストを多くの人が覚えていて(現在がどうであれ)リスペクトしているトコロとか。
まあストーリーはそれ程でもないんですが、ソウルっぽい展開~悲しくも明るい様というか、分かる人には分かるトコロが良いですね。
で、主演の二人が良すぎ。マックさんが亡くなっていたのはエンディングで初めて知ったんですが、(アイザック・ヘイズさんの事は既知)知って見ていたら別の視点が働いてしまって印象が違っていたかもしれませんが、マックさん、ホントにエンターティナーですね~スゴイ。
娘役で出ていたシャロン・リールも歌上手いですね。ドリーム・ガールでは激ウマディーヴァに囲まれて目立ちませんでしたが、聞き惚れました。あんまり知られていない女優さんにしてこのウマさですから、今、日本の歌手もうまい人増えていますが、またまたギャップを感じてしまいました。
とりあえず、サントラをオーダーしちゃいました。パトリース・ラッシェンとか参加しているんですよね。
更新日時 : 2010年08月03日 | この記事へのリンク :