当社の物件紹介や地域情報まで住むにあたりより親近感をもてるブログを目指します。
毎度、「お久しぶ~り~ね~」とつい歌ってしまいたくなる探し歩記ですが、夏到来でいよいよ明日はたまプラーザ商店街の夏祭りとすっかり暑くなってきまして、そんな時に聞きたくなる音楽ってのがありまして、そうそうコレを紹介しないワケにはいかない!と筆も進むんであります。
ジャケットもこんな感じで、特にあーだこ~だ言わなくても”黙って俺について来い”的な有無を言わせない説得力のある秀逸な”絵”です。
ネッド・ドヒニーさんと言うと
ハイ、コチラの方が有名ですね。見てるだけで涼しくなるコチラも素晴らしいジャケ並びに作品です。
ウエストコースト系シンガーソングライターとして大手アサイラムよりデビューしましたが本国アメリカより日本で人気が出て7枚のオリジナル国内盤に対して米盤は2枚しかリリースされていない。
下の写真の「ハード・キャンディ」は多くの方が絶賛されていらっしゃるので今回は上の「ライフ・アフター・ロマンス」についてコメントなんですが、ジャケを見ると語る気が失せると言うかLP時代を知る者としてはジャケの大切さというか、重みにホント言葉を失ってしまうんですね。(書けない言い訳ではありません。)
と言うか、「あ~海行きたい、ドライブしたい~」と頭の中がそればっかりになって先に進まんのですわ。は~・・・・・・。
1988年リリ~スなのに当時の時代に逆行したシンプルなサウンドがかえってメロディの良さを引き立てていて今聞いても時代の経過による色褪がない作品になっています。
この2枚だけでもひと夏が過ごせるスーパーアイテムです。
更新日時 : 2010年07月22日 | この記事へのリンク :