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Emotional Tattoos/PFM (Premiata Forneria Marconi)

最近思うんですけど、今後、新しい曲にはなんも感動はしないだろうと。

というのは、年を取って昔ほど感動しなくなってきているので、

昔に曲を聴いて感動した事と同じ感触はもう味わうことは出来ないであろうと。

今作られている曲も自分が30代であれば感動するであろうが、

もうこの年では無いかと。

それは年を取って衰えたのもあるし、

これまで聞いて感動した曲が多く、その時の感性によるところも大きいので、

このトコロは何聴いても昔のコレが良かったで終わってしまう。

そんなことを20年も続けてきているので、

五十代も半場の私があと20年感動に会えるかどうかは

”物理的”にも無いであろうと。


では、もう音楽聞かなくてよいってわけではなくて、

昔の良い曲を繰り返し聞いて再発見をするってのが、

これからの音楽の楽しみではないかと思うんです。

と言いつつ今回は2017年発売のこのバンドの作品。

ま~何回かここでも取り上げているP.F.Mですが、

近年(2000年以降)の作品がとても良いんです。

デビューが1972年くらいですから活動歴ほぼ50年の超ベテランバンド。

それが、ここんところ多作でどれも良い。

私が大好きなイタリアの所謂プログレです。

で、本作なんですが、プログレです。

わけわかなジャケですが、往年のプログレの香りも残しつつ、

今風なポップさもあって聞きやすいです。


https://www.youtube.com/watch?v=1VQ7nG95GPg
 

正直、近年の難波さんの新曲より良いですわ。


https://www.youtube.com/watch?v=O4BkDXd42jw&list=RD1VQ7nG95GPg&index=7
 

冒頭の話、結局、自分が音楽に感動していた頃のアーティストで、

原点に近いことしてくれれば心動くんだなぁって事でしょうか。



 

更新日時 : 2020年05月24日 | この記事へのリンク : 

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