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PianoMan~BillyJoel

「ボヘミアンラプソディ」って映画があるんだったら「ピアノ・マン」って映画も作って欲しいな、と思いました。

1970年代を代表するヒット・メーカーで

1980年にそれまでの作風を変えて
来たる80年代向けに新たなるチャレンジをした新作

~TheGame/Queen


~GlassHouse/BillyJoel


を発表してまたまた大ヒット!した共通項をもつBillyJoelとQueen。

個人的にはこの2つのアーティストに対しての思い入れはほぼ一緒になります。

Queenはライヴキラーズ

からのシングル~
LoveOfMyLife


BillyJoelはCMに使われて日本でも大ヒットのHonesty


からその存在を知った自分にとって最初の新作がTheGameとGlassHouse。

正直、それまでと毛色が違うな?

と思いつつ両作品の出来栄えに良いアーテストは

新作も凄いと感動したものでした。

その後の彼らの新作は
「フラッシュ・ゴードン」、「ソング・イン・ジ・アティック」と???な感じで、

追い打ちをかけるように
「ホット・スペース」、「ナイロン・カーテン」と
さらに?????と悪くはないが、期待はずれが続いてしまい

新作追う興味がなくなった1982年にFMでの彼らの特集番組を録音して、
1970年代の彼らの名曲を聴きまくったものでした。

”昔の方が良いじゃん”が素直な当時の感想。

1980年の新作が名作だけれども、
(70年代に比べると)そうでもなかったのに気がつくのに
然程時間がかかりませんでした。

結果として、

いい時代は長く続かないこと、
才能にも限りが有ることを知ることになります。

そういう思いを強く感じさせてくれたのがQueenとBillyJoel。

なので個人的にはとても共通なアーティストになります。

芳醇な70年代に年1枚のペースで名作を量産し続けたのは
奇跡と言えるかと思います。

とはいえ、Queenの4人に対してBilllyさん一人。凄いですな。

そんなBillyのヒット作第一弾がコレ。

70年代初頭の空気感見たいのを感じさせるジャケットですな。

まあ~当たり前の有名作なんで本作にどうのこう言うのははばかれるんですが、

ご紹介したいのはコレのレガシーヴァージョン。

CD2を見てください。1972年のライヴですよ。

イントロの司会の紹介から、
曲間でBillyがドリンク(ビール?)を飲む音とか生々しいです。

音も良いんですが、
1972年でほぼ完成されていたBillyJoelサウンドに感動です。

この時から70年代から80年代にかけてのBillyの
ヒットストーリーが始まったかと思うと感慨深いですね。

是非、良いオーディオセットで聞いてほしいです。

https://www.youtube.com/watch?v=ioQIaf9ofpU

 

更新日時 : 2018年12月23日 | この記事へのリンク : 

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