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どういう経緯で買ったか忘れました。
ジャケ買いは間違いないんですが、
Amazonでも芽瑠璃堂さんでもありません。
買いすぎなんだよ、とお叱りを受けそうな(^^ゞ。
一見してそそるジャケなんですが、よく見ると怖い。
CD買うのにジャケを事細かく見ることまではしないと言うか、
ジャケ見る前にAORとか、誰それが参加しているとかの
情報を得てるはずなんで、
パット見で”いいじゃん”ってなるかと思うんですが、
蛇年だから良しとするか。
で、音ですね、音。
https://www.youtube.com/watch?v=VUTRyq_61hs
イントロはちょっとおどろおどろしいですが、
ソプラノサックスですかね、明るい感じのメロで
バックのエレピがいい雰囲気を醸し出して歌に入るという、
ま、個人的にはたまらん展開。
抜群の演奏力に小洒落たアレンジに言うことありません。
で、2曲目ですな。
https://www.youtube.com/watch?v=Kw-4Vt6ohW4
1976年発売なんで、
時代的にはAORって言葉が出始めでしょうか。
AORの肝は演奏力とアレンジに有ることは言うまでもないですが、
その条件は軽くクリアなんですが、
AOR全盛期に比べると
前時代的な雰囲気というか過渡期を感じさせますな。
3曲目が「It'sHard」
https://www.youtube.com/watch?v=mi1Cx-4w9AE
ちょっとSSW的な雰囲気が
いよいよ(AOR)の本物に近づいてきた感を漂わせます。
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とアルバムを聴いていくと
確かに上手いしアレンジイイんだけど、メロ弱くね。
というか、おんなじ感じ。
う~ん、惜しいと言うか、
勿論昨今の音楽に比べたらメロイイんだけど、
当時の美メロを知っている立場からすると、残念賞。
クレジットみるとかの
NeilLaersen(ラーセン・フェイトン・バンド)参加してるしね~
もう一歩欲しかった。
本人プロデュースなんで、
もっと外部の意見あったら良かったのかも。
更新日時 : 2018年04月15日 | この記事へのリンク :