当社の物件紹介や地域情報まで住むにあたりより親近感をもてるブログを目指します。
今年は寒いですね~、
なかなかお外で遊ぶ気になれないというか。
なので、家でこんなの見てました。
タイトルの「DEADLIEST」って言葉の意味は
”命がけ”ってことらしいんですが、正にその通りですな。
まあ~「フェラーリ」とか「F-1(エフワン)」と言った言葉は
誰でも知っているかと思いますが、
1960年代まではF-1レーサーってのは
”二人に一人はお陀仏さ”ってのが”当たり前”でした。
1950年からその歴史が始まったF-1ですが、
最初の15年位は
統計的にもその数字に大きな間違いはありません。
特にタイアも細い、シートベルトもない1950年代は
真の意味で”死と隣り合わせ”だったかと思います。
その頃のドキュメンタリー映画です。
日本で公開はされたんでしょうか?。
実車をこの映画のために走行させて撮影したシーンも
ふんだんに織り込まれておりまして、
こんなに古くて貴重な車を走らせたという事だけでも感動でした。
https://www.youtube.com/watch?v=GRbZLViDwA4
1955年からこの物語は始まりますが、
1957年と1958年のたった2年間ですが、
フェラーリF-1のドライバーが5人も事故で亡くなっています。
ですが、その歴史を分かっていて見てるからかもしれませんが、
悲しいとか酷いとかと言った感じではなくて、
”男の生きざま”
を感じさせる秀逸な編集になっているかと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=ZoKdS3cSg2A
更新日時 : 2018年02月25日 | この記事へのリンク :