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これ、なんだと思います?。
裏から見るとこんな感じ。
手前のCDの番号が21ってのが確認できますな。
つまり21枚入った箱。
今時クリムゾンじゃないんだから、21枚も入った箱誰が買うの?。って買いましたよ、コレ。
諭吉が二人居なくなりましたよ。
既に半分は聴きましたよ。
いやぁ~コレはお宝ですな。すんばらしい!。
この奇跡のようなフェスの録音がコレだけの状態で残っていてリリースされる事自体、これも奇跡ですな。
”今時”の”フェス”には全く興味湧かないが、
この1974年のフェスは凄い!。
まあ~当時9歳の自分にはロックなんて全く縁がなかったわけだけれども、
今こうして追体験できること、感動である。
因みに出演者を羅列してみよう。
※ドゥービー・ブラザーズのロング・トレイン・ランニンのカバー演っています。
ま、知らないバンドも居ますが、個人的には凄いラインナップです。
で、個人的には四人囃子、クリエーション、イエロー、ミッキー吉野、エディ藩、ウエスト・ロード・ブルース・バンド、上田正樹など聞き所満載なわけですが、
別に聞かなくてもいいかって人たちも居て、
ブレッカー・ブラザーズやスティーヴ・ガッドを従えたオノ・ヨーコさんとか、
全盛期だったキャロルとか、
敢えて出なかったのかの”はっぴえんど”系に属すると思われる
シュガー・ベイブとか。
ヨーコさんの奇声はダブル・ファンタジーで経験済なので、
バックミュージシャンどうのこうのは置いといて
気色悪すぎて聞きたくありません。
キャロルは個人的には歌謡曲なのでロックじゃありません。
シュガー・ベイブは
スタジオとライヴで然程の変化がないのではと言った印象なので”スタジオ盤(ボーナストラックてんこ盛りの)”聞けばよろしって感じでしょうか。
って思っていたらナント!ここでも奇跡が!。
ヨーコさんもキャロルもシュガー・ベイブも21枚のCDに収録されていないじゃあ~りませんか。
いや~これホント奇跡だわ~、
彼らが収録されて
更に諭吉が吹っ飛んでいったら目も当たられませんわ。
(英ちゃんならふっ掛けるの目に見えているし)
なんか不要なのが無いだけで箔が付くというか、
歴史に残る快挙だね。
https://www.youtube.com/watch?v=oKjN0rLW4fE
https://www.youtube.com/watch?v=z6nwkvpESEw
https://www.youtube.com/watch?v=NZa5QCf8Rl8
更新日時 : 2018年01月21日 | この記事へのリンク :