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ご存知スティーリー・ダンの
ウォルター・ベッカーさんが先日お亡くなりになりました。
相棒のドナルド・フェイゲンさんの来日公演が
9月20日から予定されていただけに驚きのニュースでしたが、
更にそのフェイゲンさんの来日公演も中止になりまして、
スティーリー・ダンFANとしては
かなりのショックと言うか衝撃の展開に言う言葉もありません。
ま、皆さんよ~くご存知のスティーリー・ダンなんで、
有名所のアルバムはおいとくと言うか、
話し始めたらキリが無いというか。
なんで、まあ~近年の想い出でも。
そもそもレコーディングプロジェクトなユニットで
完成品がサンプリングで構成されているアルバムで、
制作に物凄い時間をかけている事からも
”ライヴ”はやらないと言われていた彼らですが、
1990年代に入ると”ライヴ”をすることになり、
なんと来日も果たしました。
その頃出たのがコレ。
https://www.youtube.com/watch?v=n_Kx8wZ4Zic
まあ~ジャケもこんな感じで、
あ~なんか昔とイメージ違うなぁ~
音も良いんだけど、
レコード忠実と言うよりはなんか
カバーバンドと言うか演奏も言うことなしなんですが、
90年代のスティーリー・ダンはそういうことなのね、
と納得して聞く事が肝要と言うか。
個人的にはやはり
スタジオレコーディングのアルバムの完成度の方に
興味がどうしても行ってしまう事を確認させられた点において
意味があったかと。
で、それから数年して出たのがコレ。
これ、
演奏のみではなくてインタビューが曲間に挟まれていて、
ライヴというよりはドキュメンタリーなんですが、
要はスタジオに近い環境での演奏で抜群に音がいいです。
サラウンドで分離もハッキリクッキリで臨場感半端ないです。
これを聴くためにサラウンド買いました。(というか、電気店でこれがサラウンドでかかっておりまして、即買い。)
https://www.youtube.com/watch?v=hXoJz78LN50
あ~この時からはや17年ですか。
合掌
更新日時 : 2017年09月17日 | この記事へのリンク :