当社の物件紹介や地域情報まで住むにあたりより親近感をもてるブログを目指します。
まあ~渋いというか、期待させるジャケットですな。
なんでも
「スロバキアから現れたジャズ・ファンク 系の新人キーボード奏者、自身のユニットを率いてココに日本デビュー。
ブライアン・マクナイト、ディオンヌ・ワーウィック、メイザ・リークのヴォーカルをフィーチャー。
マーカス・ミラー、ジェフ・ローバー、ヴィクター・ウーテンらも参加」
だそうで、
この手の愛好家の方々のHPでもいたるところで激賞!。
ま、聞いてみますか。
https://www.youtube.com/watch?v=z2is-6Qkegg
マーカス・ミラーさんにジェフ・ローバーさん参加だそうです。
ま、普通にいいですな。
https://www.youtube.com/watch?v=gJoEldQ2s4o
ま、普通のフュージョンですな。
https://www.youtube.com/watch?v=V4iKPiocX6Y
https://www.youtube.com/watch?v=pbzrtG7qbA4
これ、宣伝PV。
実にバラエティに富んで、
演奏も最高レベルにあるのはよく分かります。
あ~マイケル・ジャクソンのオフ・ザ・ウォールの頃のサウンドだなぁとか、
おおっとギターが先日亡くなったあらん・ホールズワースさんぽいぞう~
とか色々と面白い点が出てくるんですが、
それだけというか、
引き込まれるようなメロディや躍動感が感じられない。
別の言い方をするとオリジナリティに欠けるというか。
ファンを怒らす言い方をすると
歌も上手いし演奏も激ウマだけど全く個性を感じない
J-POPと同じというか。
発売元の宣伝コメントにも
「すぐに思い浮かぶのは
レヴェル42、メゾフォルテ、インコグニート、カシオペアあたり」
って書いてますが、よくも悪くもそういうことなんでしょう。
そういう思いついた方々を振り返るキッカケとなるには
”良いCD”かと思います。
P.S.夏向けのドライヴBGMとしては最適です。
更新日時 : 2017年04月23日 | この記事へのリンク :