当社の物件紹介や地域情報まで住むにあたりより親近感をもてるブログを目指します。
今年は難波弘之さんに始まり、Charさんとか、ライヴ三昧というか、毎月コンサートなんてのは学生時代以来でしょうか。
で、今回は泣く子も黙る東京佼成ウインドオーケストラを池袋の東京芸術劇場に見てきました。
いや~まず、会場の素晴らしさに圧倒されますね。
目の前にそびえ立つパイプオルガン。
いい音するんだろうな~聴きたいな~と。
恐れ入るパイプオルガンの前ではオーケストラも小さく見えます。
あ、佼成ウインドオーケストラさんでしたね。
学生さん(吹奏楽部)多かったですね~日本最高峰のブラスバンドですから。
前半は日本人作曲の現代曲?で、
後半はブラス界ではおなじみの外国曲になっておりまして、
まあ~ブラスバンド部風に言うと課題曲と自由曲てな感じでしょうか。
個人的には前半が好きな感じでした。
コレとか
https://www.youtube.com/watch?v=Pjd88LyReAs
(さすがに佼成さんの映像はないですな。)
プログラム見ると曲の分数(長さです、拍子じゃありません)が書いてあるんですね。
CDとかまだ収録曲の分数表記あるんでしょうか?。
コンサートで分数表記要るのかなぁ~と思いましたが、
演奏始まりましたら分かりました。
と言うか想像ですが、
組曲とかで第一楽章とか終わったタイミングで拍手されると困るからかなぁ~と。
まあ~今回のコンサートで演る曲を知らずに来ている人(演る曲、事前に告知されている)は少ないとは思いますが・・・。
よくJAZZとかでアドリヴが終わると拍手する習慣あるでしょ、これ個人的には馴染まない。
アドリヴ終わりに拍手したら次のアドリブの頭にかかるでしょとか、基本的にめんどくさい。
更にヴォーカルの人とか手持ち無沙汰だとアドリヴした人の名前を言ったりするんですが、毎曲それを言われると
「もう分かったから、流石に名前覚えたよ~、ひつこいなぁ~もうー」ってなる。
有名な人だったら最初から知ってるし、有名じゃなかったらメンバー紹介で一回聞けばそれで良し。
あ、佼成ウインドさんのコンサートでした。
後半はおなじみの曲でしたが、
以前にブラバンで演っていた曲とかだと
自分のパートに耳が行って、
終わると”あーだ、こうだ”と盛り上がりますね。
https://www.youtube.com/watch?v=_DoRSld9SDk
アンコールも
ブラバン関係者では知らない人はいない
”アフリカンシンフォニー”
https://www.youtube.com/watch?v=hADIAnrXgyc
この曲、ヴァン・マッコイさんだったんですね、
あの「ドゥザ・ハッソー」の。演ってる当時は知りませんでした。
で、終わったら演奏した方々が出口に並んで見送りされてまして。
学生さんとか、あこがれのプレーヤーさんとかと話できて感動なんだろうなぁと。
いいコンサートでした。
更新日時 : 2016年11月27日 | この記事へのリンク :