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まあ~分かっていたことですが、
百文は一聴にしかず、
アルバムレヴューを読んだり、他人から「これはいいよ」と聞いていたりしても
実際に聴いてみないとナントモ言えない。
昨年書いたこのコラム
http://www.central-tp.com/blog_central-tp_1_id_93648.html
でジャケ載せたコレ
で、昨年のコラムの時には
”聴いて”いなかったので音源紹介も無しだったのですが、
その後、人生で初めての海外通販でこのLPを購入しまして
(ヤフオクで見当たらず、amazonでもMP3しかない状況でした。)
ですね、聞きそびれてました。
その後、親切な知り合いが、私がジェフ・ポーカロの大ファンと知って、
このLPを同じくebayで購入して
「これは凄い」とわざわざ連絡をよこして来まして、
これは自分も聴かないとアカンとなった訳ですな。
あ~で、なんでLPかと言うと”ダイレクト・カッティング”なんですね。
(個人的には、最も音の良いソフトだと思っています。)
ダイレクト・カッティングについてはここでご紹介。
http://www.central-tp.com/blog/central-tp/1/id/38000
ってわけで、
音がイイのも分かっている、
曲がイイのも分かっている、
演奏がイイのも分かっている、
なもんで、びっくらする程の驚きは期待してないにしろ、
まあ~
ちょっとワクワクって感じで聴いてみました。
https://www.youtube.com/watch?v=cEJESVS6nso
↑ 注目の1曲
https://www.youtube.com/watch?v=pLnHgKotezg
↑ 全曲
まあ~ここで聴いても音の良さまで伝わらないんですが、
家のステレオで聴いた感じはですね
やはり、音の迫力が違うというか、
ドラム以外が鍵盤しかいないので、
ジェフの音が目立つ上に
太鼓やシンバルの配置が分かるようにマイクセッティングとミキシングがなされており、
タムの移動が左右にハッキリクッキリ。
ありきたりの表現ですが、立体感と近い距離感ある音で良いです。
なんでも、ジェフ・ポーカロさん、生涯で3回ダイレクト・カッティングを演っているそうで、
そのうちの1回がこれ。
抜群のタイム感を誇るジェフですが、
一発撮りの緊張感と曲にノッている感じが微妙な演奏の揺れに出ていてそんなトコロも大変に貴重で興味深かったです。
ま、コアFan向けな話ですな。
更新日時 : 2016年07月24日 | この記事へのリンク :