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影響をうけたアーティストのサウンドによく似た音作りのアルバムを発表したりすると〇〇フォロワーとか
・・・例えばビートルズ・フォロワーとか・・・
言われます。
もちろん”パクリ”とは全く違うんですが、
まあ~ある意味真似じゃんと思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、大体のアーティストの方々は好きなアーティストの曲のコピーから音楽活動をスタートしているかと思うので、
その影響が創作活動に出るのは必然かと。
しかし、その影響の出方次第でフォロワー呼ばわりされてしまうと言うか。
どちらかと言うとフォロワーさんは真似っ子さんと言う感じで否定的な意味合いの方が強いかと思いますが、真似る対象がスティーリー・ダンだと、かなりの技術力を要する訳で、フォローするだけである意味感動だったりします。
ところが、最近そのスティーリー・ダンのフォロワーさんがアチラコチラから筍みたいに出てきておりまして、
少々飽食気味というか。
そのフォロワーさんの中でも群を抜いてソックリなのがコレ。
ま、聞いてくださいな。
https://www.youtube.com/watch?v=H9gdR6TmCXw
こりゃあ雰囲気そのままじゃあ~りませんか。
スティーリー・ダン好きな私としては、これは凄いかと。
フォロワーと言うより、限りなくホンモノに近い。
本物の新作と言われても違和感ないというか。
https://www.youtube.com/watch?v=Y8U6-5H7WHk
https://www.youtube.com/watch?v=CK6I5kqPBtA
なんでもカナダのドン・ブライトハウプトさんのプロジェクトだそうで。
この人 ↓
この方、
下記本『スティーリー・ダン Aja 作曲術と作詞法』
を上梓したスティーリー・ダン研究の第一人者だそう。
さらに本家スティーリー・ダン・バンドからマイケル・レオンハート(tr)とドリュー・ジング(g)が参加していたりと、
そりゃ、そーなるなわ~ 。
更新日時 : 2016年05月15日 | この記事へのリンク :