当社の物件紹介や地域情報まで住むにあたりより親近感をもてるブログを目指します。
本当に忘れておりました。(^^ゞ
会社の近所のライヴレストランのFaceBookにこんなの載ってまして。
https://www.facebook.com/events/1665345827056877/
お店のFaceBook、HPはコレ。
https://www.facebook.com/3丁目カフェ-1491150997800488/
あ~”ハナエリカ”さんか。名前は知っているな、誰だっけ?。
なんでも近所にお住まいらしい。
ちょっとググってみるか。
あ~~~~コレか!。
って思い出しました。(失礼すんません。)
いっとき、カーステで聞きまくってたなぁ~。
久しぶりに聞いたけど、いい曲だ。
2004年の発売か~、2000年以降ほとんどJ-POPを真面目に聞いていない自分がよくこんなの見つけたなぁ~、CMタイアップだけど、誰かしってる?。
ハナエリカさん。
ハナ エリカさんなのかハナエ リカさんなのか?。
歌上手いよねぇ~、で、思い出すのがSuperflyさん。
なんでhanaerycaさん、売れなかったんだろう?。
発売元だって天下のユニバーサルさんだよ。
個人的には歌の巧さはどっこいとしても
見た目はhさんだし、曲だって、ホレ、
この曲よりイイと思ったSさんの歌無いなぁ。
まあ~本人のスタンスも有るかもしれないし、
売れることが正義なのは事務所とレコード会社だけだからね。
Youtubeはコレ
https://www.youtube.com/watch?v=9cDXdkGfpPE
作曲が井上ヨシマサさん
・・・もう~これで決まりでしょって感じですが。(例えば森川美穂の「ブルーウォーター」・笑)
イントロからいきなり美味しいサビをかましてですね 、
ラテンぽい展開に鹿パンチくらって技決められましたわ。
エリカさんきっと南米から来た帰国子女か二世か三世なんでしょうね、ラテンのノリ、めっちゃハマってます。
イントロの次の歌詞「あ~」のトコロは有名な「mas que nada」を持ってきてですな、本人も盛り上がるって感じでしょうか。
で、音階のアップダウンと歌詞のリズムチェンジが凄く激しくてですね、ひとことで言うと歌うのはとても難しい。
エリカさんの音域が広く、テクニックがあるんで書ける曲なんだなぁ~と思います。
歌謡曲のの基本なんですが、音程低いところから一気に高いところに移動するとインパクトと”スカッとする気分”を演出します。(例えばクリキンの大都会)
逆に高いところから下がると不安にさせます。
階段上に上がると気分が高揚してきます。
また、四分音符からいきなり16部音符にすると急に忙しくなり、急かされている 感じになります。
急かされると”ドキドキ”するので、そのドキドキが恋のドキドキにリンクするんですね。
その展開と歌詞をマッチさせて聞いているリスナーを歌詞の内容に導くんですが、実に「恋の技を決めて~」は匠にできています。
流石職業作曲家です。
凡百のシンガーソングライターに真似のできる”技”ではありません。
70年代から80年代にかけて、音域が狭く舌っ足らずの”アイドル”でどんだけ苦労したか。分かっとんのか!。
は~興奮してしもた~J-POPで熱くなってしもた。
まあ~洋楽ファンとしてもですね、物凄くソウルっぽいとか、物凄くラテンっぽいとかよりも、隠し味的にちょこっと使ってもらった方が、嬉しいんじゃないでしょうか。
だって、”本物”聞いた方がそっくりサンよりいいでしょ。
更新日時 : 2016年02月21日 | この記事へのリンク :