当社の物件紹介や地域情報まで住むにあたりより親近感をもてるブログを目指します。
更新日時 : 2019年07月07日 | この記事へのリンク :
知り合いから数年前に譲り受けました。
見たトコロ普通の軽トラですが、
イロイロ調べてみるとコレが凄い!。
まあ~乗った当初、
軽トラってこんなに速いんだぁ~と思いましたが、
コレは特別だそうです。
「サンバー」って名前が
スバルブランドでは最も古い歴史ある名前で
日本全体でも7番目の長寿とのこと。
それだけでもマニアックなんですが、
そのスバルにおいて自社生産最後のモデルがコレ。
今はダイハツOEMなんですわ。
で、他社も含め、
現行軽トラではないシステムが駆動方式RR。
いや~これは凄い。RR方式採用と言えばポルシェですよ。
ネット上いうか業界では「農道のポルシェ」と言われているらしい。
さらにサスペンションが四輪独立懸架!。
コーナーでの追従性が高いなぁ~と思っていたのですが
軽トラにこのサスは驚きです。
エンジンも軽トラ界唯一の4気筒。
大事に乗ろう~♪
更新日時 : 2018年03月25日 | この記事へのリンク :
私の所有した車ってことで、原則”くるま”なところ
今回からバイクも含めてお話しようかと。
で、コレ。
まあ~今となっては(いや、昔もか?)珍車と言うか、
50ccで2ストエンジン。
絶滅危惧種~って感じですが、意外とヤフオクとか出てきます。
根強いファンが居るんですな。
買ったのは1996年。もう20年も経つんですね~。
まだ現役で時速90km位は出ます。
持ちバイクが増えたんで今年手放すことにしました。
20年間お疲れ様でしたm(_ _)m。
新しいオーナーさんにかわいがってもらってね~。
てな感じですが、どんなバイクだったかというと・・・・。
まずはスタイリングですかね。
当時はレーサーレプリカ全盛期で、ネイキッドは少数派。
しかし、スズキ自動車さんはネイキッドFANを見捨ててなかった。
だいたいちょい乗り目的だし、
値段は高いわコケたら高いわ盗難率高いわのレーサーレプリカ
なんかなんで買うんでしょう。(ま、単に好みの問題ですが・笑)
タンク下の太いアルミフレームがいかにも剛性ありまっせ~
てな感じですが、これただのカバーです(笑)。
スズキはボジション(乗った時のフィット感といいましょうか)
に定評がありますが、コレも一体感ありまして、
乗りやすさ抜群です。
エンジンはですね、上はよく回ります。
しかし、2ストでギア比も最高速重視なんで、
スタートダッシュは出来ません。
スクーターにどんどん置いて行かれます。
が、普通のスクーターさんは60km/hしか出ませんので、
後でらくらく抜くことが出来ます。
今思うと街でちょい乗りのわりには速かったですね。
峠とかサーキットとか行かなかったから綺麗な感じですな。
20年間ありがとう(^o^)/。
更新日時 : 2017年08月20日 | この記事へのリンク :
初代シティ、トールボーイetc・・・、色々と呼び方はあるかと思いますが、80年代一世を風靡したホンダ・シティです。
プラモデルにまでなっています(持っています。)。
さてさて、実写をば
ちょっと横に伸ばしたらランチア・インテグラーレみたいですな。
実際はこんな感じでしょうか(笑)。
え~この車は1988年くらいに5万円で中古を購入しました。特段問題があったわけではなく、中古車屋の客寄せパンダ的なセールでバカ安だったものです。車重700kg前後で100PS仕様もあったらしいですが、さすがにそんなパワーはなかったかと思いますが、よく走った印象があります。元々フェンダーミラーですが、購入時はドアミラーに変わっていました。
サイドヴューはこんな感じです。ドアの取手が当時は斬新でした。これで結構荷物も積めたり内装のポケットも多くてとても使い勝手が良かったです。
リヤハッチです。ウインドウの奥にステアリングが見えますが、結構前方に倒れて寝ておりまして、運転してる感じはトラックのハンドルを連想させてくれました。
かわいい感じの車で女の子が乗ってもマッチしたかと思いますが、実際ほとんど乗っていたのは自分の妹で、彼女的には思い入れのある車だそうです。
タイヤのローテーションを自分でやった時にナットの締めが甘く、走行中にフロントタイヤが外れて車より先に転がって行ったエピソードを思い出します。(運転していたのは妹!)
更新日時 : 2010年07月19日 | この記事へのリンク :
さて、午後の一服のひと時、ブログの時間がやってまいりました。(笑)休憩時間も仕事や~。
で、久しぶりの新カテゴリーですが、その昔007シリーズで「私の愛したスパイ」ってのがありましたが、因んでみたつもりですが、苦しいと言うか、ええ、独り言だと思って忘れてください。
で、で車ネタなのですが、これまた音楽以上にDeeeeeeeeeeepな世界なモノで、あ~また面倒な事になりそう~、と言うわけでネタ次第では深みにはまるのでこれまで自分が所有して乗ってきた車に絞ることにしました。(どこがDeepなんだ?)
はい、最初はコレです。コレディア、もといコルディア。
まず、ボケボケ写真ですみませんが、これが現車というか実際に乗っていた車の写真を携帯で撮ったモノなので・・・ははっ。
はい、ここまでで既にDeepだって事が分かった方はマニアですね(笑)。ナンバープレートが凹んでてお恥ずかしいですが、札幌ナンバーってのが分かりますかね。ひとえにこの希少車(生産台数が少ないって意味です。貴重なってわけではありません。)を選んだのは、4WDでハッチバックと言う条件に拘った結果です。因みにその希少ぶりを紹介するとこのタイプ(4WD1800Turbo)に限ると生産数は5,800台/3年です。この車不況と言われる今の時代でもフィットは年間15万台売れてます。
基本構造はミラージュの技術の流用でFF,サスペンション、シフトなど同じ形式です。注目はシフトで
”スーパーシフト”と呼ばれておりましたが、運転席側のシフトがL←→H(ハイとロー)の2段になっていて通常の助手席側の4段ギアをさらに2段わけ出来るようになっていました。イメージとしては自転車のペダル側2段、後輪側4段と思ってください。つまり8段ギアって事ですな。
操縦性の良し悪しは別として、理論的にはギアが細かい方がトルクカーブのロスを減らせるのでより速い走りが期待できるって事です。自分は一定のシフトパターンを決めて(シフトアップが1L⇒2L⇒2H⇒3L⇒3H⇒4H、ダウンが4H⇒4L⇒3L⇒2H⇒2L)運転してました。全日本ラリー選手権で優勝した記録もあるくらいなのでそれなりに有効だったのではと思います。結構楽しかったです。
基本FFなのですが、ハッチバックのウインドウの重さの影響か雪道での4WDのテイストはFRっぽくドリフトは楽でしたねぇ。
エンジンは135psでよく言うとマイルド、悪く言うとつまらない~んですが、雪道だと乗りやすいって感じですね。
2回目の車検で50万かかるって言われて捨てたんですが、自分の車史では一時代を築いた名車というか(唯一、車検通してるし)楽しまさせてもらったというか、思い出深い車ですね。
そうそう、知り合いがTV番組のプロデューサーしてましてこれまたある意味マニアックな番組やってます。
コレです。面白いので是非見てください。
では~。
更新日時 : 2009年12月26日 | この記事へのリンク :