え~此のトコロは繁忙期で、毎日案内、契約書作成、重要事項説明、ネット掲載管理など多忙に多忙を重ねて正直探し歩く時間がない。
しかし、書かねばならない出来事があってですね~いや~スゴイ事なもんで、時間を割いてでもって感じで書いてます。
菅沼孝三さんに会ってしまいました!。
さてさて、誰なんじゃと、言われるのは先刻承知なんですが、社の女の子には個人的に”松田聖子に会うよりスゴイ”と力説してみたものの、知らないですよね~。
まあ~ココからは専門用語の羅列に近いのですが、音楽FANで、ある程度知識のある方に話しかけていると思ってください。(多少なりとも興味ある方はウィキペディア見てください。)
所謂プログレ、フュージョンのジャンルで三指に入ると言われているトップドラマーです。その高度なテクニックで別名”手数王”と言われています。
(何年も前に出た教則ビデオ・・持ってます。)
ドラムやっている人で、難しいことに興味あれば必ず大きな壁として立ちはだかる方と言うか真似する事を簡単に諦められる高等技術を、ま~惜しげもなく披露してくれます。
とは言え、チャゲ&飛鳥のツアードラマーを務めたりと決してテクばかりに走らないセンスも持ち合わせています。
さてさて、何故不動産屋と会うことになったかというと、娘さんが弊社物件をお借りになっていらっしゃる。
この娘さん、SATOKOさんもドラマーでかのドリカムのツアーやレコーディングでバックを務めているスゴイ方です。
で、弊社の別の物件に引越しを決めてくださったのですが、その物件を孝三さん自ら・・・と言うか家族全員で・・・・見に来てくださいました。
ま~気さくな方で・・・と言うか家族でワイワイって感じで・・・・。お部屋の話しか出来ませんでしたが、感動です。
これがその時に頂いた名刺です。
えっ、ツーショットの写真?・・・恐れ多くてそんな事言えません(と言うか、間違いなく写すのOKな感じの気さくな方でしたが授業の時間に遅れそうと慌ただしくお帰りになられましたので。)
で、探し歩きですが、コレまた色々ありますが、ここはひとつ、やはり衝撃デビューのブラック・ペイジの「オープン・ザ・ネクスト・ペイジ」にしましょう。
自分の記憶だと、実はそれ程売れず、すぐ廃盤に近い生産中止で、自分が気がついた時は手に入れるのが困難だったかと思います。・・・LPの話ですよ。で、CD化された時はすぐ買いました。
売れなかっ要因としては、プログレFANからはフュージョンじゃん、フュージョンFANからはプログレじゃんと敬遠されたのかと。後年のメンバーの活躍で再評価高まるって感じです。
当時、バンドの名前は敬愛するミュージシャンにあやかってALBUM名や曲名から付けることが多かったかと思います・・・クロスウインドやスペクトラムはビリー・コブハムのALBUM名、スペース・サーカスはリターン・トゥ・フォーエヴァーの曲名から取っていますが、このバンドはフランク・ザッパの曲名からです。
コレですね。
曲の傾向としては、ブラック・ペイジもビリー・コブハムのALBUMの方が、近いような気がしますが、ZAPPAの方がよりテクニカルかなぁって感じでブラック・ペイジはコチラなのかと思います。このアルバムの参加面子にはテリー・ボジオ、エディ・ジョブソンの後期U.K.のメンバーが参加しています。
当時、日本のバカテクALBUMとしてはかなり上位に来るのではないでしょうか。
ここまでの専門用語?にピンと来た方、オススメですよ。