当社の物件紹介や地域情報まで住むにあたりより親近感をもてるブログを目指します。
まあ~、タイトルだけで8割かた内容は分かるというか、
自分でもこのお題を与えられたら、同じ分量の作文は書ける。
同世代で少しでも歌謡曲に人以上に興味ある人にとっては
”何故1979年、昭和54年か”
ってのが、少なからず分かっているのではないか。
時代の変遷を身を持って知ることになる青春時代の諸行無常
は一生忘れないというか。
以前、本ブログで1979年の洋楽を取り上げましたが、
歌謡曲においても同様なことが起こっていたのは
偶然というよりも必然だったのかなと。
http://www.central-tp.com/blog_central-tp_1_id_39321.html
http://www.central-tp.com/blog/central-tp/1/id/39320
この時代に青春を過ごせた幸福感を共有する為に買いました。
発売日順に曲紹介なので、
一気に当時にタイムスリップさせられます。
この順番であることは、自分の購入動機にドンピシャ!であり、
スージーさん素晴らしいです。
ただ、注文つけると、実際に耳に入るのは、
発売から1月ぐらい経ってからとかが多いです。
ですので、
1978年12月くらいから入れてもいーんじゃないかなぁと。
また、1979年11月以降は1980年に回すとか、
も有りかと思います。(個人的印象だとそんな感じです。)
曲紹介の順番に加えてその分析力は大したものです。
この私でさえ、なるほどと思うこと多々有りました。
なにせ参考データは1960年代から今までの50年に渡る
歌謡史ですから。
それを俯瞰して1曲に対してその意義を独自の視点で
(面白おかしく)結論づけるんです。
ほとんど、個人的に反論はありませんでした。
特に共感したのは”1979年の夏は「虹とスニーカーの頃」”。
まさにその通り。
夕暮れ時に赤く染まる空を眺めながら、
過ぎゆく夏を惜しんで「虹とスニーカーの頃」を聴く。
ほぼ毎日やってました。
更新日時 : 2016年06月12日 | この記事へのリンク :